映画「Bの戦場」絶世のブスが主人公 ガンバレルーヤよしこ、大野拓朗と速水もこみち

最終更新日:2019年2月25日
画像:集英社

映画「Bの戦場 さいたま新都心ブライダル課」絶世のブスがウエディングプランナー 主演はガンバレルーヤよしこ

「絶世のブス」がウエディングプランナーとして結婚式場で働く物語が2019年3月15日に実写映画化されます。

まず、「Bの戦場 さいたま新都心ブライダル課」のあらすじを一言でまとめます。

絶世のブスとB専のイケメン上司が結婚式場で働く

原作は集英社が主催する公募文学賞ノベル大賞で2016年の大賞を受賞した、ゆきた志旗のライトノベル。

絶世のブスと言われる主人公をガンバレルーヤよしこ、B専のイケメン上司を速水もこみち、大野拓朗も出演です。

目次・Bの戦場 さいたま新都心ブライダル課

あらすじ
キャスト
wiki
公式ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、誰もが認める絶世のブスが意識の高いB専の上司の求婚に振り回される

北條香澄は誰もが認める「絶世のブス」だ。

香澄は一番写りが良かった写真は母のお腹の中のエコー写真だったと自虐する。

子供の頃から容姿でいじめられ、いつかは自分をまるごと愛してくれる王子様が現れると母に説得されてきた。

そんな香澄は大人になってウエディングプランナーとしてさいたま新都心で働いている。

子供の頃に見た結婚式に憧れて自分は無理でもせめてそれを演出する人になろうと健気に頑張ってきた。

ある日、香澄はエリートで絶世の美男子の久世課長に求婚される。

ついに白馬の王子様のがやってきたのか。

しかし、久世課長の言葉に香澄は耳を疑う。

「香澄さん、ずっと探していました。あなたのような…絶世のブスを」。

久世課長は自称「意識の高いB専」だった。

求婚してくる久世課長に対して香澄はこんな変態とはやっていけないと激怒。

絶世のブスだけど中身は美しい香澄は、超イケメンだが性格は大問題の久世課長の求婚に振り回されていく。

キャスト、絶世のブスの主人公を演じるのはガンバレルーヤよしこ

北條 香澄(ほうじょう・かすみ) – ガンバレルーヤよしこ
誰もが認める絶世のブス。
ウエディングプランナーとしての仕事の評判は良い。
自分の顔面偏差値が異常に低いと自覚しつつも、強く優しく他人の幸せを願う。

久世課長 – 速水もこみち
高学歴でイケメンの香澄の上司。
ハイスペックだが究極のブス専。
ブスをブスと理解したうえで醜さを礼讃する自称「意識の高いB専」。

武内 – 大野拓朗
ホテルにある生花店の男性店長。
素朴な性格で香澄を励ます。

・その他の出演者
おのののか、山田真歩、高橋ユウ、有村藍里、安藤玉恵、日沼さくら




Wikiwikiメモ、監督は並木道子 ロケ地には実際のさいたま新都心も

・タイトルの「Bの戦場」のBは「BUSU(ブス)」や花嫁や婚礼を意味する「bridal(ブライダル)」の意味合い

・監督はドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016年)」や「突然ですが、明日結婚します(2017年)」の演出を担当した並木道子

・映画のロケ地では原作の設定と同じ埼玉県のさいたま新都心も使われる(エキストラ募集:登録フォーム

・原作では「ブス」を連発するイケメン上司の久世課長が性格が悪すぎると言われ、実写化では難しい役割になる

公式ツイッター




概要とスタッフ

映画公開日:2019年3月15日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@b_no_senjou
監督:並木道子
脚本:お~い!久馬
原作:ゆきた志旗
映画発表日:2018年2月21日

・2019年の映画情報まとめ



ドラマ「正義のセ」吉高由里子が検事 安田顕に三浦翔平、大野拓朗に広瀬アリス

最終更新日:2018年6月12日

ドラマ「正義のセ」吉高由里子が仕事も恋もの女性検事

2018年4月11日からの日テレの水曜10時のドラマは吉高由里子が主演です。

まず、「正義のセ」のあらすじを一言でまとめます。

恋も仕事も諦めない新米女性検事

原作は小説家でタレントの阿川佐和子が2013年から出版した女性検事の物語。

主演は昨年2017年のドラマ「東京タラレバ娘」などで活躍、演技力に定評のある吉高由里子です。

相棒役に安田顕で先輩に三浦翔平、家族を生瀬勝久や広瀬アリスが演じます。

最終回は6月13日。

・7月からの水10枠のドラマ

目次・正義のセ

あらすじ
キャスト
wiki
公式ツイッター
ロケ地
概要とスタッフ

あらすじ、正義感の強い女性検事の凛々子が悪戦苦闘する

下町の豆腐屋で育ち正義感の強い竹村凛々子は子どもの頃からの夢だった検事になった。

1年目は大阪赴任で恋人とは遠距離恋愛だったが、2年目は横浜地方検察庁港南支部に赴任となりやる気を出す。

凛々子はやる気はあるも融通が効かない性格のため、被疑者との取り調べでも失敗も多い。

時には法律と感情の間で揺れ、恋と仕事のすれ違いにも悩む。

自信を持って望んだ事件では冤罪の疑惑も出てきてしまうなど大騒ぎも。

恋も仕事も諦めない女性検事、凜々子の戦いが続いていく。

〜6月13日放送の第10話(最終回)〜

凜々子は衆議院議員・中条良成(宅麻伸)の長男・秀成(落合モトキ)が犯した殺人事件の担当に。

秀成は、被害者の入江(佐藤祐基)にからまれて身を守るため反撃したら殺してしまったと主張、それを裏付ける目撃者も現れる。

入江が過去に傷害事件を起こしていたことも発覚して事件は秀成による正当防衛かと思われた。

だが、凜々子と相原が捜査を進めると被害者・入江の意外な素顔が明らかになる。

入江の働いていた料亭の店主、恋人・笑子(岡本玲)も「人に暴力を振るう人間ではない」と訴える。

そんな中、秀成の父・中条議員が秀成の釈放を求めて港南支部に姿を現す。

毅然とした態度で拒絶する支部長・梅宮。

だが中条は検察上層部への圧力をほのめかし、マスコミを動かして世論を検察批判の流れに持っていこうとしていた。

キャスト、吉高由里子に三浦翔平 広瀬アリスに安田顕

竹村 凜々子(たけむら・りりこ) – 吉高由里子
横浜地方検察庁の港南支部に勤める2年目の検事で29歳。
融通が利かない性格で正義のために奮闘する。
下町の豆腐屋の長女で実家暮らし。

中牟田 優希(なかむた・ゆうき) – 大野拓朗
凜々子の彼氏で航空会社に勤務するイケメン。

相原 勉 – 安田顕
横浜地検に勤めるベテランの検察事務官。
駆け出しの凜々子のバディとなり小言を言いながらもサポートにあたる。

梅宮 譲 – 寺脇康文
凜々子の上司の検事で港南支部長。
出世コースからは外れているが部下からの人望は厚い。

大塚 仁志 – 三浦翔平
凜々子の先輩検事で港南支部のエース。
他人にも自分にも厳しい性格で、未熟な凜々子に厳しく当たる。

木村 秀樹 – 平埜生成
大塚を担当する若い事務官で堅実派。

徳永 太一 – 塚地武雅
港南支部の検事で関西出身。
仏のような微笑みで被疑者の供述を引き出す。

榎戸 修 – 夙川アトム
港南支部の検察事務官。

竹村 浩一 – 生瀬勝久
凜々子の父親で豆腐屋を営む。
凜々子の結婚問題が気になっている。

竹村 芳子 – 宮崎美子
明るく前向きな凜々子の母親。

竹村 温子 – 広瀬アリス
凜々子の妹で事件について相談されると的確な意見を言う。




Wikiwikiメモ、スタッフは「東京タラレバ娘」

・ドラマのスタッフは吉高由里子が2017年1月に主演を務めた「東京タラレバ娘」で、公式ツイッターのアカウントもそのまま引き継いだ

・吉高由里子は2018年7月22日に30歳になるため、本作が20代最後の連ドラになる

・原作のシリーズ一巻の主人公は29歳の設定で吉高由里子の実年齢と同じ

・吉高由里子や三浦翔平たちの上司を務めるはずだった大杉漣さんはドラマ放送前の2月21日に急逝、代役を寺脇康文が務める

公式ツイッター

ロケ地

・吉高由里子たちが働く横浜地方検察庁港南支部
名称:東京農工大学・府中キャンパス
住所:東京都府中市晴見町3-8-1

・吉高由里子の実家の竹村豆腐店
名称:TOFU SHOP 豊田屋(トーフショップ・トヨダヤ)
住所:東京都江東区東砂3-15-22

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2018年4月11日スタート、毎週水曜22時00分
放送局:日本テレビ
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@seigi_no_se_ntv
脚本:松田裕子(ドラマ「東京タラレバ娘」など)
チーフプロデューサー:西憲彦
プロデューサー:加藤正俊、鈴木香織
主題歌:福山雅治「失敗学」
原作:阿川佐和子
発表日:2018年1月22日
初回視聴率:11.0%(関東、ビデオリサーチ調べ)

・2018年7月〜9月のドラマ情報のまとめ






映画「旅猫リポート」猫の視点で描かれる福士蒼汰の感動物語

最終更新日:2018年11月9日

映画「旅猫リポート」主演は福士蒼汰

猫の視点で描かれる感動物語の映画が福士蒼汰主演で2018年10月26日に公開です。

まず、映画「旅猫リポート」のあらすじを一言でまとめます。

一人の青年と猫の旅

有川浩の小説が原作の映画「旅猫レポート」はその名の通り、猫がリポートする全国の旅。

福士蒼汰が猫と一緒に全国を旅し、最後には号泣必至の感動ストーリーです。

竹内結子、広瀬アリス、大野拓朗も出演します。

目次・旅猫リポート

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
ピックアップ原作者、有川浩とは
ロケ地
概要とスタッフ

あらすじ、青年がある事情で猫の引き取り手を探す


青年のサトルは事故で怪我をした一匹の猫を助けた。

サトルはしっぽが数字の「7」に似ている猫を「ナナ」と名付け、それから5年間一緒に暮らしていた。

ある日、サトルはナナと一緒に暮らしていけない事情を抱えてしまう。

サトルはナナのために小学校や中学校などの同級生たちをめぐり、ナナを引き取ってくれる人を探す旅にでる。

サトルは子供時代に猫と遊んだような友人たちと再会し、ナナを育ててくれないか頼む。

かつての友人たちはナナを気に入るも、それぞれの事情でナナを引き取るのが難しい状況が続く。

サトルは最後の旅として叔母のノリコに会いにいく。

そして、猫のナナにとってサトルの別れの日がやってきてしまう。

主要キャスト、福士蒼汰に竹内結子 広瀬アリスや大野拓朗

悟(サトル) – 福士蒼汰
交通事故にあったナナを救う。
5年間、一緒に暮らしてきたナナを手放さすことになり、引き取り手を探す旅に出る。
子供の時に転居が多かったために全国に友人がいる。

ナナ(猫) – 高畑充希(声)
サトルに拾われた猫でオス。
しっぽが数字の7に似ているためナナと名付けられた。

法子 – 竹内結子
悟を幼少期から見守る叔母。
サトルとナナの旅の最後に立ち会う。

千佳子 – 広瀬アリス
悟の高校時代の同級生で初恋の人。

杉 修介 – 大野拓朗
悟の高校時代の同級生で千佳子の夫。

澤田 幸介 – 山本涼介
悟が猫と一緒に暮らすきっかけを作り、実家の写真館で働いている友人。

吉峯 大吾 – 前野智昭
悟の中学生時代の友人で2番目の飼い主候補。

モモ(猫) – 沢城みゆき(声)
千佳子と修介のふたりの飼い猫。

虎丸(犬) – 前野智昭
千佳子と杉修介が飼う犬。




Wikiwikiメモ

・猫は気まぐれなため映画撮影は難しく、大手動物プロダクション「ZOO動物プロ」の猫トレーナーの北村まゆみが協力する

・猫のナナは白地に黒ブチのオス猫

・監督の三木康一郎は2016年の映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」に続いて有川浩の原作を映画化する

・原作は主に猫の視点から描かれて入るためタイトルが「旅猫リポート」になっており、悟の視点は入っていない

・原作者の有川浩は映画の脚本も務める

・映画のロケ地の一つは山梨県笛吹の笛吹川河川敷

公式ツイッター

ピックアップ原作者、有川浩とは

有川浩(ありかわ・ひろ)とは1972年6月9日生まれの小説・ライトノベル作家。

「浩」という一文字では判別しにくいが女性。

2003年に「塩の街 wish on my precious」で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞してデビュー、ライトノベルと一般文芸の双方を手がける。

「図書館戦争」シリーズで人気を獲得、漫画やアニメの題材になり岡田准一と榮倉奈々主演で映画・ドラマ化にもなった。

自衛隊と未知の物体がテーマの「自衛隊」シリーズなどミリタリーものから人情もの「三匹のおっさん」シリーズ、ドラマにもなった「フリーター、家を買う。」など幅広い。

ベタベタに甘く王道展開の恋愛要素が入る作品が多く、明るいストーリーが幅広い層に人気。

猫と旅する映画のロケ地は日本全国

・河原の撮影場所
名称:笛吹市役所近くの笛吹川
住所:山梨県笛吹市石和町市部777

・茶畑のロケ地
名称:大淵笹場
住所:静岡県富士市大淵1445




概要とスタッフ

映画公開日:2018年10月26日
公式サイト:リンク
公式ツイッターアカウント:@tabineko_movie
監督:三木康一郎(映画「リベンジgirl」「覆面系ノイズ」など)
脚本:有川浩、平松恵美子
音楽:コトリンゴ
原作:有川浩
映画撮影期間:2017年2月末〜4月
配給:松竹

・2018年の映画情報のまとめはこちら



NHKの朝ドラ「わろてんか」吉本興業の創始者の物語、ヒロインは葵わかな

最終更新日:2018年1月1日

NHK連続テレビ小説「わろてんか」ヒロインは葵わかな、松坂桃李や高橋一生が出演

2017年度下期のNHKの朝ドラは吉本興業の歴史がテーマになり10月2日からスタートしました。

まず、NHK連続テレビ小説「わろてんか」のあらすじを一言でまとめます。

吉本興業の創始者の物語

2017年後半と2018年の前半に放送されるNHK連続テレビ小説「わろてんか」のヒロインは葵わかな。

松坂桃李や高橋一生、遠藤憲一や濱田岳など絶賛活躍中の俳優も出演です。

目次・わろてんか

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
モデル「吉本せい」
スタッフと概要

あらすじ、笑いは人を幸せにするクスリ


明治後期の日本、大阪は活況だった。

京都で古くから続く薬種問屋「藤岡屋」の長女に生まれた藤岡てん。

てんは厳しい父親のもとで育つも将来の笑い上戸だった。

父に「人前で笑うな」と言われて窮屈に育ったてんは北村藤吉に出会う。

芸能好きの藤吉はてんに「笑いは人を幸せにする力があるクスリや」と話す。

笑いを愛するてんと藤吉は惹かれあい、二人は親の反対を振り切り駆け落ち同然で結婚する。

笑いを大事にして生きていこうとする二人だが藤吉は芸能が好きすぎて家業を傾かせてしまう。

そんな時、てんは「笑い」を商売にしようと思いつく。

てんと藤吉は大阪だけでなく日本中の人を笑わせてお金を稼ぐ新しいビジネスを始めていく。

キャスト、葵わかなに松坂桃李 高橋一生に千葉雄大

藤岡てん(ふじおか・てん) – 葵わかな(幼少期:新井美羽)
生まれながらの笑い上戸。
京都で古くから続く薬種問屋「藤岡屋」の長女。

北村藤吉(きたむら・とうきち) – 松坂桃李
大阪船場の米穀商の跡取り息子。
てんに「笑いは人を幸せにする力があるクスリや」と教え、夫になる。

武井風太(たけい・ふうた) – 濱田岳(幼少期:鈴木福)
てんの従兄。
薬種問屋「藤岡屋」で使用人として働き、てんに想いを寄せる。

伊能 栞(いのう・しおり) – 高橋一生
青年実業家。
てんの結婚相手になる予定。

藤岡儀兵衛(ふじおか・ぎへい) – 遠藤憲一
てんの父親で薬種問屋「藤岡屋」の当主。

藤岡しず(ふじおか・しず) – 鈴木保奈美
料理が得意なてんの母親。

藤岡ハツ(ふじおか・はつ) – 竹下景子

てんの祖母で「藤岡屋」の伝統を大事にする厳しい性格。

藤岡新一(ふじおか・しんいち) – 千葉雄大
てんの兄で小さいころから病弱。
病気を治す研究のためドイツ留学を目指す薬学科の学生。

藤岡りん(ふじおか・りん) – 堀田真由
常に笑顔のてんの妹。

トキ – 徳永えり
「藤岡屋」の従業員でてんの身の回りを世話する。

北村啄子 – 鈴木京香
てんの夫の北村藤吉の母。

秦野リリコ – 広瀬アリス
北村藤吉を兄のように慕い、恋心を抱く。

キース – 大野拓朗(幼少期:前田旺志郎)
しゃべくり漫才を生んだ男。

アサリ – 前野朋哉
ケチな芸人。

万丈目吉蔵 – 藤井隆
つまらない芸人。

万丈目歌子 – 枝元萌
万々亭の店主の吉蔵の妻。

寺ギン – 兵動大樹
興行界の風雲児。

亀井庄助 – 内場勝則
経営不振で廃業した寄席の元席主。

杉田楓 – 岡本玲
藤吉の許婚で船場(せんば)の大店の娘。
商才と結婚に愛情は不要だと思う冷徹さがある。




Wikiwikiメモ、わろてんかの意味は「笑ってください」

・モデルは吉本興業創業者の吉本せい

・「わろてんか」は大阪の方言で「笑ってください」「笑ってほしい」の意味

・ヒロイン決定時に葵(あおい)わかなは18歳、3度目の挑戦で2378人のオーディションに勝ち抜いた

・4月20日に松坂桃李や高橋一生などの第二次キャストを発表した

・主題歌はドラマのために作られた曲「明日はどこから」で作詞、作曲と歌は松たか子

公式ツイッター

NHK朝ドラのモデル「吉本せい」の歴史

生年:1889年12月5日〜1950年3月14日

1912年:夫と大阪の天満で寄席経営を始める。他の寄席を買収していき「花月」と改称する

1921年:落語家の初代・桂春団治と専属契約を結ぶ

1930年代:横山エンタツ・花菱アチャコの漫才が大人気に

1945年:戦争により劇場の大半を失う

1948年:復興を進めて社名を「吉本興業」とし、せいは会長に就く

1950年:死去

2012年:創業100周年になんばグランド花月で「吉本百年物語」が上演され、南野陽子、国仲涼子、海原ともこが吉本せい役を演じた

概要とスタッフ 吉田智子に長谷知記

放送期間:2017年10月2日〜2018年3月31日
ドラマ公式サイト:リンク
作:吉田智子(ドラマ「働きマン」など)
演出:本木一博、東山充裕、川野秀昭
プロデューサー:長谷知記
制作統括:後藤高久
音楽:横山克
主題歌:松たか子「明日はどこから」

・2017年10〜12月期の秋ドラマのまとめ情報はこちら

・2018年1月〜3月のドラマ情報のまとめはこちら