ドラマ「正義のセ」吉高由里子が検事 安田顕に三浦翔平、大野拓朗に広瀬アリス

最終更新日:2018年6月12日

ドラマ「正義のセ」吉高由里子が仕事も恋もの女性検事

2018年4月11日からの日テレの水曜10時のドラマは吉高由里子が主演です。

まず、「正義のセ」のあらすじを一言でまとめます。

恋も仕事も諦めない新米女性検事

原作は小説家でタレントの阿川佐和子が2013年から出版した女性検事の物語。

主演は昨年2017年のドラマ「東京タラレバ娘」などで活躍、演技力に定評のある吉高由里子です。

相棒役に安田顕で先輩に三浦翔平、家族を生瀬勝久や広瀬アリスが演じます。

最終回は6月13日。

・7月からの水10枠のドラマ

目次・正義のセ

あらすじ
キャスト
wiki
公式ツイッター
ロケ地
概要とスタッフ

あらすじ、正義感の強い女性検事の凛々子が悪戦苦闘する

下町の豆腐屋で育ち正義感の強い竹村凛々子は子どもの頃からの夢だった検事になった。

1年目は大阪赴任で恋人とは遠距離恋愛だったが、2年目は横浜地方検察庁港南支部に赴任となりやる気を出す。

凛々子はやる気はあるも融通が効かない性格のため、被疑者との取り調べでも失敗も多い。

時には法律と感情の間で揺れ、恋と仕事のすれ違いにも悩む。

自信を持って望んだ事件では冤罪の疑惑も出てきてしまうなど大騒ぎも。

恋も仕事も諦めない女性検事、凜々子の戦いが続いていく。

〜6月13日放送の第10話(最終回)〜

凜々子は衆議院議員・中条良成(宅麻伸)の長男・秀成(落合モトキ)が犯した殺人事件の担当に。

秀成は、被害者の入江(佐藤祐基)にからまれて身を守るため反撃したら殺してしまったと主張、それを裏付ける目撃者も現れる。

入江が過去に傷害事件を起こしていたことも発覚して事件は秀成による正当防衛かと思われた。

だが、凜々子と相原が捜査を進めると被害者・入江の意外な素顔が明らかになる。

入江の働いていた料亭の店主、恋人・笑子(岡本玲)も「人に暴力を振るう人間ではない」と訴える。

そんな中、秀成の父・中条議員が秀成の釈放を求めて港南支部に姿を現す。

毅然とした態度で拒絶する支部長・梅宮。

だが中条は検察上層部への圧力をほのめかし、マスコミを動かして世論を検察批判の流れに持っていこうとしていた。

キャスト、吉高由里子に三浦翔平 広瀬アリスに安田顕

竹村 凜々子(たけむら・りりこ) – 吉高由里子
横浜地方検察庁の港南支部に勤める2年目の検事で29歳。
融通が利かない性格で正義のために奮闘する。
下町の豆腐屋の長女で実家暮らし。

中牟田 優希(なかむた・ゆうき) – 大野拓朗
凜々子の彼氏で航空会社に勤務するイケメン。

相原 勉 – 安田顕
横浜地検に勤めるベテランの検察事務官。
駆け出しの凜々子のバディとなり小言を言いながらもサポートにあたる。

梅宮 譲 – 寺脇康文
凜々子の上司の検事で港南支部長。
出世コースからは外れているが部下からの人望は厚い。

大塚 仁志 – 三浦翔平
凜々子の先輩検事で港南支部のエース。
他人にも自分にも厳しい性格で、未熟な凜々子に厳しく当たる。

木村 秀樹 – 平埜生成
大塚を担当する若い事務官で堅実派。

徳永 太一 – 塚地武雅
港南支部の検事で関西出身。
仏のような微笑みで被疑者の供述を引き出す。

榎戸 修 – 夙川アトム
港南支部の検察事務官。

竹村 浩一 – 生瀬勝久
凜々子の父親で豆腐屋を営む。
凜々子の結婚問題が気になっている。

竹村 芳子 – 宮崎美子
明るく前向きな凜々子の母親。

竹村 温子 – 広瀬アリス
凜々子の妹で事件について相談されると的確な意見を言う。




Wikiwikiメモ、スタッフは「東京タラレバ娘」

・ドラマのスタッフは吉高由里子が2017年1月に主演を務めた「東京タラレバ娘」で、公式ツイッターのアカウントもそのまま引き継いだ

・吉高由里子は2018年7月22日に30歳になるため、本作が20代最後の連ドラになる

・原作のシリーズ一巻の主人公は29歳の設定で吉高由里子の実年齢と同じ

・吉高由里子や三浦翔平たちの上司を務めるはずだった大杉漣さんはドラマ放送前の2月21日に急逝、代役を寺脇康文が務める

公式ツイッター

ロケ地

・吉高由里子たちが働く横浜地方検察庁港南支部
名称:東京農工大学・府中キャンパス
住所:東京都府中市晴見町3-8-1

・吉高由里子の実家の竹村豆腐店
名称:TOFU SHOP 豊田屋(トーフショップ・トヨダヤ)
住所:東京都江東区東砂3-15-22

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2018年4月11日スタート、毎週水曜22時00分
放送局:日本テレビ
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@seigi_no_se_ntv
脚本:松田裕子(ドラマ「東京タラレバ娘」など)
チーフプロデューサー:西憲彦
プロデューサー:加藤正俊、鈴木香織
主題歌:福山雅治「失敗学」
原作:阿川佐和子
発表日:2018年1月22日
初回視聴率:11.0%(関東、ビデオリサーチ調べ)

・2018年7月〜9月のドラマ情報のまとめ






映画「パパはわるものチャンピオン」主演は棚橋弘至 新日本プロレス45周年の映画

最終更新日:2018年9月26日
画像:公式サイト

新日本プロレス45周年の映画、「パパはわるものチャンピオン」主演は棚橋弘至

業界団体最大手の新日本プロレスの45周年を記念して所属レスラーの棚橋弘至を主演にした映画が2018年9月21日に公開です。

大ヒット絵本「パパのしごとはわるものです」と続編の「パパはわるものチャンピオン」を合わせて「パパはわるものチャンピオン」として映画化。

新日本プロレスの所属選手からはオカダ・カズチカ、真壁刀義、田口隆祐、内藤哲也。

棚橋弘至の妻役は木村佳乃、息子役は子役の寺田心が出演です。

目次・パパはわるものチャンピオン

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
棚橋弘至
概要とスタッフ

あらすじ

孝志はかつて、人気のプロレスラーだった。

だが、怪我や世代交代の波に押されて悪役レスラーのゴキブリマスクとして戦う日々が続いている。

息子の祥太は父親が悪役レスラーであることを学校の友達に言えない。

そんな二人を妻の詩織が見守る。

孝志は悪役レスラーながら、子供に誇りを持ってもらえるように懸命に戦い続けていく。

キャスト、主演は棚橋弘至 寺田心に木村佳乃

孝志 – 棚橋弘至
かつての人気プロレスラー。
怪我や若手に負けて悪役レスラー「ゴキブリマスク」として奮闘する。

祥太 – 寺田心
孝志の息子。
悪役レスラーの父親を恥ずかしく思っている。

詩織 – 木村佳乃
夫と息子を見守る妻。

大場ミチコ – 仲里依紗
プロレス雑誌の編集者。

編集長 – 大泉洋
大泉がミチコの上司。

大友 – 大谷亮平
孝志を支えてきた治療院の医師。

本田功 – 寺脇康文
孝志が所属するライオンプロレスの社長。

・その他の出演者
松本享恭、川添野愛、淵上泰史

・出演するプロレスラー
オカダ・カズチカ、田口隆祐、真壁刀義、バレッタ、天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学、KUSHIDA、後藤洋央紀、石井智宏、矢野通、YOSHI-HASHI、内藤哲也、高橋ヒロム

Wikiwikiメモ

・映画の発表は2017年7月15日の「G1クライマックス」での会見

・映画の撮影は2017年8月15日〜9月3日の間に都内のプロレス会場や江東区で行った

公式ツイッター

ピックアップ俳優、棚橋弘至とは

棚橋弘至(たなはし・ひろし)とは1976年11月13日生まれの新日本プロレス所属のプロレスラー。

新日本プロレスでアントニオ猪木や武藤敬司が去り、暗黒時代と言われた時期にエースとして活動を続けた。

徐々に新日本の人気が復活、団体を支えた顔として現在も第一線で活躍中。

キャッチフレーズは「100年の1人の逸材」、決め台詞は勝利後に観客に向かって言う「愛してま〜す!」。




概要とスタッフ

映画公開日:2018年9月21日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@papawaru_movie
新日本プロレスツイッター公式アカウント:@njpw1972
監督、脚本:藤村享平
原作:板橋雅弘(絵:吉田尚令)
映画発表日:2017年7月15日
映画撮影期間:2017年8月15日から9月中旬

・2018年の映画情報のまとめはこちら



映画「空飛ぶタイヤ」池井戸潤の原作 長瀬智也にディーン・フジオカや高橋一生

最終更新日:2018年5月27日

映画「空飛ぶタイヤ」原作は池井戸潤、主演は長瀬智也

「半沢直樹」などで有名な池井戸潤の小説「空飛ぶタイヤ」が2018年6月15日に映画化です。

まず、映画「空飛ぶタイヤ」のあらすじを一言でまとめます。

中小企業の若社長が大企業の不正と戦う

「空飛ぶタイヤ」は強力な大企業が中小企業を犠牲にする社会問題をテーマにした物語。

意外にも池井戸潤の小説として初の映画化の主演を務めるのは庶民派アイドルとして成長したTOKIOの長瀬智也です。

ディーン・フジオカや高橋一生、深キョンや岸部一徳など多くの俳優陣が出演します。

目次・空飛ぶタイヤ

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイート
概要とスタッフ
原作のネタバレ

あらすじ、運送屋の2代目社長が横暴な大企業と戦う


赤松徳郎は父親の跡を継いで赤松運送を盛り立てる気の良い2代目社長だ。

ある日、赤松運送のトレーラーのタイヤが脱線して近くにいた親子に激突して死傷する事故が起きる。

警察は整備不良に問題があると決めつけて赤松を厳しく追及する。

事故により会社の信用はガタ落ちして取引先が離れていき、赤松運送は倒産の危機を迎える。

しかし、従業員を大事に守り育ててきた赤松は自社の定期点検に問題はなかったと考えた。

赤松は事故原因が車両メーカーにあるのではないかと気付く。

トラックの製造元「ホープ自動車」は自分たちに責任があることを知っていたが、必死に隠していたのだった。

非力な中小企業の赤松は自分の会社と家族、従業員を守るために強大な自動車会社と銀行に対して真っ向から対決を挑む。

キャスト、主演は長瀬智也 ディーンフジオカと高橋一生も出演

赤松 徳郎(あかまつ・とくろう) – 長瀬智也(TOKIO)
赤松運送の二代目社長。
従業員を家族のように大事にする。
小学校ではPTA会長を務める。

赤松 史絵(あかまつ・ふみえ) – 深田恭子
赤松徳郎の妻。
夫を頼りにしており、会社の危機にとまどう。

宮代 直吉(みやしろ・なおきち) – 笹野高史
赤松運送の専務で運行管理者。
若社長を支える会社の精神的支柱。

門田 駿一(かどた しゅんいち) – 阿部顕嵐(ジャニーズJr.・Love-tune)
赤松運送の自動車整備士。
仕事を真面目にこなしていたが事故を起こしてしまう。

狩野 威(かのう・たけし) – 岸部一徳
ホープ自動車の常務取締役。
徹底して自社のリコール問題を隠そうとする。

沢田 悠太(さわだ・ゆうた) – ディーン・フジオカ
ホープ自動車の販売部カスタマー戦略課長。
自社のリコールを隠蔽する会議を知り、正義と企業の一員としての立場で悩む。

井崎 一亮(いざき・かずあき) – 高橋一生
東京ホープ銀行の本店営業本部。
同じ財閥系のホープ自動車の経営計画に疑問を感じて自ら調査、事件に巻き込まれていく。

榎本 優子 – 小池栄子
週刊潮流の記者。
ホープ自動車のリコール隠し問題を追う。

高幡真治 – 寺脇康文
港北中央署の刑事。

小牧重道 – ムロツヨシ
ホープ自動車車両製造部。中村蒼

杉本元 – 中村蒼
ホープ自動車品質保証部。

・その他の出演者
柄本明、佐々木蔵之介、和田聰宏、木下ほうか、大倉孝二、浅利陽介、木下隆行(TKO)・木本武宏(TKO)、六角精児、岡山天音、津田寛治、升毅、谷村美月、近藤公園、田口浩正、村杉蝉之介、渡辺大、矢野聖人、斎藤歩、矢島健一、津嘉山正種、高川裕也、毎熊克哉、加藤満、筒井巧、井上肇、中林大樹、小久保丈二、池上紗理依




Wikiwikiメモ、2009年に仲村トオル主演でWOWOWでドラマ化

・本作は2009年に仲村トオル主演でWOWOWにてドラマ化した

・池井戸潤原作で多くのドラマが放送されているが、映画化は「空飛ぶタイヤ」が初めて

・原作のモチーフは2000年の三菱自動車のリコール隠し事件、2002年の三菱自動車製大型トラックの脱輪による死傷事故など

・大手自動車会社の不正を追及するストーリーのため、地上波ではスポンサーが付きにくく放送が難しいと言われていた

・原作で事件を追うジャーナリストの榎本崇は映画では女性になり小池栄子が演じる

公式ツイッター、2018年6月15日に公開

概要とスタッフ

映画公開日:2018年6月15日
映画公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@soratobu_movie
監督:本木克英(映画「鴨川ホルモー」「超高速!参勤交代など)
原作:池井戸潤(「半沢直樹」「下町ロケット」など)
主題歌:サザンオールスターズ「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」
映画撮影期間:2017年3~4月末
配給:松竹
映画発表日:2017年3月5日
原作発売日:2006年9月16日

原作のネタバレ

赤松運送のトラックはタイヤ脱落事故を起こして付近にいた母親が死亡する。

赤松徳郎社長は運転手に問題があったとして門田を解雇、警察が赤松運送を家宅捜査した。

赤松運送の評判が低下して経営が悪化する。

トラックでは同様の事故が起きており赤松社長は事故の原因が整備不良ではなく車両に問題があると疑問を持つ。

車両メーカーのホープ自動車は赤松社長の事故の再調査の依頼を断固として拒否した。

しつこく嗅ぎ回る赤松社長に対し、ホープ自動車の系列のホープ銀行は赤松運送の経営に問題があるため融資を返済しろと迫る。

週刊誌記者はホープ自動車の車両不良問題を記事にしようとするも大口スポンサー相手に記事の掲載は見送られてしまう。

独自で調査を続けた赤松はホープ自動車の国交省への調査報告書や、新車が整備不良となっていた案件を見つけた。

ホープ自動車がリコール隠しのためデータを捏造していたことが発覚する。

ホープ自動車の幹部は捏造データを隠して警察の家宅捜査を乗り切ろうとするも社内の人間が情報を外に出してホープ自動車の不正が暴かれた。

・2018年の映画情報のまとめはこちら






ドラマ「恋がヘタでも生きてます(恋ヘタ)」高梨臨と田中圭、土村芳と淵上泰史の恋愛

最終更新日:2017年8月12日
画像:小学館

ドラマ「恋がヘタでも生きてます(恋ヘタ)」主演は高梨臨

2017年4月6日からの日テレの木曜日の深夜ドラマは恋愛下手な男女の物語です。

まず、ドラマ「恋がヘタでも生きてます(恋ヘタ)」のあらすじを一言でまとめます。

仕事のできる恋愛下手な女子が頑張る

「恋がヘタでも生きてます」は藤原晶の漫画が原作の恋愛下手な女子たちによる本音トークを交えた物語。

主演の高梨臨と土村芳がガールズトークに花開かせ、田中圭と淵上泰史が恋愛下手な女子の相手を務めます。

目次・恋がヘタでも生きてます

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式の注目ツイート
スタッフ
原作のネタバレ

あらすじ、ゲーム会社のキャリアウーマンの仕事と恋


新興ゲーム会社「バスキア」で働く茅ヶ崎美沙は仕事一筋のキャリアウーマン。

仕事が大好きな美沙は部下には厳しい要求を続け、次期社長の有力候補と言われる。

そんな美沙は恋愛が下手くそな女子だった。

ある日、美沙は日課のジョギング中に雄島佳介とベタベタな出会いをする。

美沙は雄島を警戒するも、強引にキスされて恋に落ちかける。

自分が次期社長になれると思っていた美沙だったが、引退する社長の後任は公園で出会った雄島だった。

実は雄島はニューヨーク帰りの経営のプロ。

美沙は社長になれないと知り傷心する。

一方、美沙とルームメイトの榎本千尋は仕事よりも恋愛を重視して結婚を目前にしていた。

だが、千尋は婚約者の浮気現場を目撃する。

美沙は仕事に、千尋は恋愛で挫折する。

千尋の前に新たに現れたのは女は体だけの関係で良いと思う冷めた男。

恋愛下手な美沙と千尋が本音と建前の狭間で思い悩んで行く。

キャスト、高梨臨に土村芳 田中圭や淵上泰史


茅ヶ崎 美沙(ちがさき・みさ) – 高梨臨
スマホゲーム会社「バスキア」で働くキャリアウーマン。
大ヒットした恋愛ゲームを手がけるが、実際の恋は最長で2ヶ月しか続かない。
気が強く人に甘えられない性格。

榎本 千尋(えのもと・ちひろ) – 土村芳
美沙の大学時代からの親友でルームメイト。
受付嬢として働く優しく家庭的な女子。
大学時代から付き合っている恋人と婚約するも浮気を目撃して混乱する。

雄島 佳介(おじま・けいすけ) – 田中圭
ニューヨーク帰りの経営のプロ。
仕事も恋も両方を手に入れようとする貪欲な男。
ゴブリンという犬を飼っている。

橋本 司(はしもと・つかさ) – 淵上泰史
美沙の同僚のゲームプログラマー。
結婚はせず、女は体の関係だけで良いと思っている。

桜井理佳子 – 内田理央
千尋の同僚の受付嬢。
千尋の婚約者と不倫している。

柿谷真吾 – 小関裕太
美沙の部下で仕事熱心な男。
優秀で美しい美沙に惚れている。

和久井遥香 – 野波麻帆
美沙の会社の取引先の社長。
古くからの付き合いで圭介の過去を知っている。

日下部慎太郎 – 寺脇康文
美沙が働くゲーム会社の社長。
そろそろ一線から退いて自由な生活を送ろうとしている。

時藤仁 – 長田成哉
千尋と婚約するも、桜井理佳子と肉体関係を持つ。

黒川 – 小西遼生
美沙と大学時代に付き合った元カレ。



Wikiwikiメモ、田中圭はタラレバ娘から連投

・高梨臨の民放連ドラ主演は2013年の「放課後グルーヴ」以来、4年ぶり

・田中圭は2017年1月からのドラマ「東京タラレバ娘」に続いて地上波連ドラに出演

・原作では主人公の勤務先は総合商社だがドラマでは新興ゲーム会社に変わった

公式ツイッター、田中圭もセクシーの生みの親に

概要とスタッフ 主題歌は秦基博

ドラマ放送日:2017年4月6日
放送局:日本テレビ
放送時間:2017年4月6日スタート、毎週木曜23時59分から
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@ytvdrama
ツイッター裏公式アカウント:@koiheta0406
演出:大谷健太郎
脚本:横田理恵(ドラマ「ごくせん」映画「覆面系ノイズ」など)
主題歌:秦基博「Girl」
チーフプロデューサー:前西和成
原作:藤原晶
原作連載期間:2008年3月号〜2009年12月号(小学館「プチコミック」)



原作、恋がヘタでも生きてますのネタバレ

〜ここから原作のネタバレ〜

美沙は雄島と出会っていきなりキスされる。

アメリカ帰りの雄島は美沙と同じ会社の所属と発覚、プライドの高い美沙の上司になって二人は衝突する。

最終的に美沙と雄島は互いに好きになり、無事にセックスして順風満帆な生活が始まる。

一方、美沙のルームメイトの千尋は婚約者の浮気が発覚、一度はやり直すものの再び浮気されてドン底に陥る。

失意の千尋は百貨店の受付嬢から美沙の会社に転職する。

美沙の同僚の橋本は過去に好きだった女性が亡くなったのがトラウマになっていたものの、千尋と付き合う。

千尋は妊娠するが橋本は子供ができない体質なので、千尋が身ごもったのは元婚約者の子供。

千尋は橋本の体質を知らず、美沙は橋本が子供ができない秘密を知ったが千尋に伝えない。

美沙と雄島、千尋と橋本は恋愛が成就する。

・2017年4月〜6月のドラマ情報のまとめはこちら







NHKドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」波瑠と斉藤由貴と柳楽優弥の三角関係

最終更新日:2017年4月9日

NHKドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」あらすじまとめ、主演は波瑠

2017年1月13日からのNHKドラマ10は波瑠主演です。

連続テレビ小説「あさが来た」以来の波瑠のNHKドラマ主演で、母親役の斉藤由貴と波瑠の確執が話題になりました。

まず、NHKドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」のあらすじを一言でまとめます。

母と娘と若い男の三角関係

ドラマでは娘役の波瑠、母親役の斉藤由貴が柳楽優弥を巡って三角関係になってしましいます。

斉藤由貴の壊れていく母親の姿がホラーだと評判でした。

では、映画やドラマを解説する「あらすじ大全」がNHKドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」のストーリーやキャストをご紹介します。

目次・お母さん、娘をやめていいですか?

あらすじ
キャスト
うんちく情報
ドラマのスタッフ

あらすじ、男と付き合う娘を見て狂う母


夫婦と娘一人の早瀬家は穏やかな家庭だった。

娘の美月の中学受験や大学受験、就職活動の時などのライフイベントでは常に母の顕子がサポートしてきた。

美月は母親の支援のもとに順調に育ち、25歳になった今は女子高の英語教師となっていた。

美月は母親を信頼し、娘と母は親友のように過ごしていた。

早瀬家が住居を新築にする時に担当する住宅メーカーの若い男の松島と美月と母は仲良くなる。

母の顕子は松島を気に入り、美月と付き合うように支援する。

美月は松島と会ううちに、自分が母親の顔色を見て生きたきたことに気づく。

母の顕子は次第に娘の心が離れていくことに動揺し、自分にとって最も大事な娘が他の人間に取られてしまうとの強迫観念に陥る。

そして、母の顕子は娘を他人に取らせまいと、若い松島を誘惑してしまう。

キャスト、波瑠に斉藤由貴 柳楽優弥に寺脇康文

早瀬 美月 – 波瑠
早瀬家の娘で私立高校の英語教師、25歳。
母親の完全なサポートのもと順調に育ってきた。
男性の松島と付き合い始めて母との関係に疑問を持ち始める。

早瀬 顕子 – 斉藤由貴
早瀬家の母親で50歳。
娘の人生を常にサポートしてきた。
娘が男性と親しくなり自分の大事なものを取られてしまうと危機感を持って暴走する。

松島 – 柳楽優弥
早瀬家の新築を担当する住宅メーカーの社員。
人懐っこい性格で誰とでも仲良くなる。
仕事で担当した早瀬家の美月と親しくなる。

早瀬 浩司 – 寺脇康文
早瀬家の父親で仕事一筋で生きてきた。
母と娘の近すぎる関係を気にかけている。

後藤礼美 – 石井杏奈
美月が教師を務める女子高の生徒。
家庭環境に問題があり授業をさぼりがち。

立原 真紀 – 壇蜜
ハウスメーカー勤務の松島の先輩。
松島の元彼女。

川端玲子 – 大空眞弓
美月の祖母で老人ホームに入居している。

牧村文恵 – 麻生祐未
美月の母の大学時代からの友人。



うんちくポイント、斉藤由貴は50歳で波瑠は25歳

・脚本の井上由美子が手がけてきたのは2016年のドラマ「営業部長 吉良奈津子」や2003年のドラマ「白い巨塔」など

・ドラマ放送時は斉藤由貴の実年齢は50歳、波瑠は25歳で現実に即した年齢設定になっている

・波瑠は2015年度下半期のNHK連続テレビ小説「あさが来た」後では初のNHKドラマの主演

・ロケ地は愛知県知多半島北部で、阿久比宮津郵便局や名古屋港水族館で主要キャストの撮影が目撃されている

・11月14日にドラマの収録地の名古屋で会見を開いた。ドラマのロケ地は栄のオアシス21のほかに三重県のナガシマスパーランドなど

概要とスタッフ

放送開始日:2017年1月13日、毎週金曜22時~22時48分(連続8回)
放送局:NHK
ドラマ公式サイト:http://www.nhk.or.jp/nagoya/okamusu/
作:井上由美子(ドラマ「緊急取調室 シーズン2」映画「昼顔」など)
音楽:富貴晴美
演出:笠浦友愛、佐藤譲、大橋守
主題歌:サラ・オレイン「Little Doll」
制作統括:櫻井壮一

NHKドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」のストーリーや出演者や、うんちくまとめ

以上、斉藤由貴が狂った母を演じるドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」のストーリーや登場人物、うんちく情報まとめでした。

・話題の2017年4月〜6月のドラマ情報のまとめはこちら