ドラマ「トレース~科捜研の男~」錦戸亮に新木優子 フジの月9、漫画が原作

最終更新日:2019年2月10日
画像:徳間書店

ドラマ「トレース~科捜研の男~」錦戸亮に新木優子 フジの月9、漫画が原作

2019年1月7日からのフジの月9の主演は関ジャニ∞の錦戸亮です。

まず、「トレース~科捜研の男~」のあらすじを一言でまとめます。

高い技術を持ち協調性のない法医研究員の男が事件の真相に迫る

原作は古賀慶が月刊コミックゼノンで連載中の漫画「トレース 科捜研法医研究員の追想」。

主役の錦戸亮の相棒は新木優子、二人が所属する科捜研と対立しがちな刑事を船越英一郎が演じます。

目次・トレース~科捜研の男~

あらすじ
キャスト
wiki
ツイッター
新木優子
概要とスタッフ

あらすじ、高い鑑定技術を持つ科捜研の男が「鑑定結果こそ真実だ」という信念のもと事件を解決する

真野礼二は警視庁科学捜査研究所の法医科に所属する法医研究員だ。

膨大な知識と高い鑑定技術を持ち、その力は周囲から高く評価されている。

協調性がなく科捜研内では浮いた存在だが事件についての主観や憶測を排除。

「鑑定結果こそ真実だ」という信念のもと数々の難事件の鑑定を行っていた。

真野は事件をセンセーショナルに騒ぎ立てるマスコミに嫌悪感をあらわにする。

また、警察が事件に関係ないと判断した事でも自分が納得するまで鑑定を行う。

そんな真野の元に目的もなく科捜研の世界へと足を踏み入れたが沢口ノンナがやってくる。

他人に心を開かなかった真野は少しずつ変化していき、ノンナは法医研究員として成長していく。

キャスト、錦戸亮に新木優子 船越英一郎

真野 礼二 – 錦戸亮(関ジャニ∞)
警視庁科学捜査研究所の法医科に所属する法医研究員。
高い鑑定技術は評価されるも協調性がなく周囲に壁を作る。
幼い頃経験した陰惨な事件の真実を探している。

沢口 ノンナ – 新木優子
遺伝子の研究をしていたが成果を上げられず、科捜研に入所した新人の法医研究員。
殺人事件に関わることに戸惑うも、被害者や遺族のため真実を明らかにしようとの気持ちが芽生える。
真野の仕事に勇気づけられて、法医研究員として成長していく。

虎丸 良平 – 船越英一郎
犯人を決めつけて捜査するなど独善的な考え方を持つベテラン刑事。
刑事の勘に自信を持ち客観的事実と証拠にこだわる真野と対立する。
真野のブレない信念と確かな腕に興味を持っていく。

海塚 律子 – 小雪
若くして科捜研法医科の科長を勤め、捜査員たちから一目置かれている。
一見クールだが実は面倒見がよい、独身。

相楽 一臣 – 山崎樹範
科捜研法医研究員で出世欲が強く、効率よく仕事をこなす。
好き勝手な行動を取る真野を嫌い、ライバル視している。

水沢 英里 – 岡崎紗絵
科捜研法医研究員だが早く結婚して退職したいと思っている。
真野が勝手なことをするせいで仕事が増え、迷惑している。

猪瀬 祐人 – 矢本悠馬
警視庁捜査一課の刑事で虎丸良平の部下。
強引な虎丸の捜査に振り回されるが、その情熱に影響を受けていく。

沢口 カンナ – 山谷花純
沢口ノンナの妹で、姉と東京でふたり暮らしをしている。

沖田 徹 – 加藤虎ノ介
警視庁鑑識課の刑事で科捜研に出入りすることが多い。
真野が鑑識の領域にまで口を出してくることが気に入らない。

市原 浩 – 遠山俊也
科捜研法医科研究員で鑑定ひとすじで生きて来た堅物。
海塚律子に好意を寄せており、真野を快く思っていない。

江波 清志 – 篠井英介
警視庁捜査一課長で部下を急き立てる嫌味な課長。
物腰は丁寧だが切れやすい。

壇 浩輝 – 千原ジュニア
史上最年少の警視庁刑事部長。
真野礼二が抱える陰惨な過去に大きな関わりを持つ。




Wikiwikiメモ

・原作者の古賀慶は実際に鑑定をしていた元科捜研の研究員

・脚本は「人は見た目が100パーセント」や「鍵のかかった部屋」を手がけた相沢友子

公式ツイッター

ピックアップ俳優、新木優子とは

新木優子(あらき・ゆうこ)とは1993年12月15日生まれの女優、モデル。

小学生の時にスカウトされて芸能界入り、2008年の映画「錨を投げろ」で初出演を飾る。

2014年から雑誌「non-no」の専属モデルとなった。

若手の登竜門的CMと言われる結婚情報誌「ゼクシィ」の8代目CMガールに選ばれて知名度を高める。

映画などの出演が増え、2018年のドラマでは1月クールの「トドメの接吻」、10月クールの「SUITS/スーツ」など多数の作品に出演した。

アイドル好きを公言しており、ももいろクローバーZに至っては古参のファン。




概要とスタッフ

ドラマ放送日:2019年1月7日スタート、月曜21時
放送局:フジテレビ
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@Trace_Kasouken
主題歌:関ジャニ∞「crystal
脚本:相沢友子
原作:古賀慶
ドラマ発表日:2018年10月29日

・2019年月4〜6月のドラマ情報のまとめ



ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」ミスデビルの菜々緒がコンサルタント

最終更新日:2018年6月13日

ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」ミスデビルの菜々緒が凄腕の人事コンサルタント

2018年4月14日からの日本テレビの土10枠のドラマの主演は菜々緒です。

まず、「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」のあらすじを一言でまとめます。

美しき人事コンサルタントがオフィスの厄介な問題を解決

主演の菜々緒は美しき人事コンサルタントとしてパワハラやモンスター社員などの問題を解決します。

原作なしのオリジナル作品で菜々緒の念願だったダークヒロインがどれだけのインパクトを与えるか。

顔面人間国宝と言われるセクシーゾーンの佐藤勝利、若手注目株の白石聖も話題です。

・7月からの土10枠のドラマ

目次・Missデビル 人事の悪魔・椿眞子

あらすじ
キャスト
wiki
公式ツイッター
ロケ地
菜々緒
佐藤勝利
概要とスタッフ

あらすじ、現代社会の企業の闇を悪魔的な美人コンサルタントが解決

現代社会で企業が抱える闇は深い。

20世紀に横行したセクハラ、パワハラ、派閥争いなどは社会的に問題視されるようになっているものの、厳然と企業に残っている。

そんな企業の問題を解決するのが冷酷非情の人事コンサルタントの椿眞子だ。

ハラスメントだけでなく社内恋愛のこじれから職場の士気をさげる社員の対応まで。

眞子は悪魔のような大胆な方法で企業の問題を解決していく。

〜6月16日放送の第10話(最終回)〜

大沢社長はホテルアックスの火災事故での偽装を認めた。

眞子は偽装の証拠と引き換えに父の行方を教えるよう大沢に持ちかける。

大沢は16年前に縣(大高洋夫)が眞子の父を殺し、ホテルの跡地に埋めたと告げる。

博史は眞子と共に指定された場所で遺体を探すが、眞子の父は見つからない。

喜多村会長は意識を取り戻したが、共亜火災では退職者が続出し混乱が続く。

投資会社・グッドマンキャピタルの曽我部(堀部圭亮)が共亜火災に出資を申し出るが、眞子は曽我部が信用ならない相手だと千紘に助言する。

そんな中、ホテルアックスの事件が週刊誌にすっぱ抜かれる。

父から社長の大沢との関係を聞かされる博史。

大沢が自らホテルアックスの件を雑誌にリークしたことを見抜く眞子。

それぞれの思いを胸にした博史と眞子、千紘の3人に最後の試練が待ち構えていた。

キャスト、菜々緒に佐藤勝利 木村佳乃に船越英一郎

椿 眞子(つばき・まこ) – 菜々緒
悪女を超えた悪魔と言われる冷酷な人事コンサルタント。
企業の問題を解決するため非情な手段を使って大胆な行動をしていく。
その目的は会社を良くしようという純粋な気持ちでもある。
「共亜火災」でリストラを担当する新設した人材活用ラボの室長となる。

斉藤 博史 – 佐藤勝利(Sexy Zone)
老舗の損害保険会社「共亜火災」の人材活用ラボに配属された新入社員。
悪魔のような室長の眞子に振り回される。

伊東 千紘 – 木村佳乃
共亜火災の人事部長。
切れ者だが心優しく椿眞子の強引なやり口に反発する。

大沢 友晴 – 船越英一郎
共亜火災の代表取締役社長でシビアに会社の現状を見つめる。
腹の奥で何を考えているかわからず、眞子を招聘した張本人。

喜多村 完治 – 西田敏行
共亜火災の前社長で現会長。
「社員は家族」をモットーとする。

藤堂 真冬 – 白石聖
博史の同期。
博史にとって気になる存在。

沖津 周平- 和田正人
博史の先輩で人材活用ラボに配属される。
椿眞子の強引なやり口に振り回される。

国本 要二 – モロ師岡
人材活用ラボに配属された博史の先輩。

田部 栞菜 – 水沢エレナ
人材活用ラボに配属された博史の先輩。

花村 優梨子 – 山田キヌヲ
人材活用ラボに配属された博史の先輩。

南雲 陽一 – 前田航基
弱気な博史の同期。
厳しい研修に追い詰められて自殺未遂をしてしまう。

関内 秀臣 – 山本直寛
博史の同期。

斎藤 修 – 鶴見辰吾
博史の父で大怪我をして保険会社に助けてもらった過去がある。
大沢社長と謎の密会をする。

斎藤 聡子 – 山下容莉枝
博史の母。

斎藤 茜 – 関屋利歩
ディズニーランドが好きで明るい博史の妹。




Wikiwikiメモ、決めゼリフは「あなたには、この会社を辞める権利があります」

・菜々緒がゴールデン帯のドラマに主演するのは本作が初めて

・主人公のファッションとメイクは菜々緒のアイデアによるもの

・菜々緒の決めゼリフは「あなたには、この会社を辞める権利があります」

・主題歌は安室奈美恵の1995年に流行した楽曲「Body Feels EXIT」を新たにレコーディングしたもの

・5月19日放送の第6話では元AKB48の篠田麻里子が妊娠した女性役としてメインゲストで出演

公式ツイッター

ロケ地

・入社式の撮影場所
名称:幕張国際交流センター
住所千葉県千葉市美浜区ひび野1-1

・菜々緒や佐藤勝利が勤める共亜火災
名称:住友ケミカルエンジニアリング
住所:千葉県千葉市美浜区中瀬1-7-1




ピックアップ俳優、菜々緒とは

菜々緒(ななお)とは1988年10月28日生まれのモデル、女優。

モデルに憧れて共立女子大学に入学後に格闘技のラウンドガールやレースクイーンなどの活動を始めた。

2009年にファッション雑誌の「プリンセスPINKYオーディション」などで賞を獲得して知名度を高める。

身長172センチ、股下85センチという脅威の美脚がトレードマーク。

モデルをしながら歯に衣着せぬキャラクターとしてバラエティ番組にも出演、2012年のドラマ「主に泣いてます」でテレビドラマ初主演を務めた。

綺麗系の見た目と時に物議をかもすストレートな発言からドラマでは悪女キャラを任されることが多い。

芸能事務所は若槻千夏や小倉優子が所属するエイベックス系のプラチナムプロダクション。

ピックアップ俳優、佐藤勝利とは

佐藤勝利(さとう・しょうり)とは1996年10月30日生まれの俳優でタレント。

2010年10月にジャニーズ事務所に入って2011年9月に男性アイドルグループ「セクシーゾーン(セクゾ)」を結成、センターを務める。

顔が綺麗に左右対称になっておりカメラマンからNG写真がないと言われるほどの美貌。

あまりのイケメンぶりにファンからの愛称の一つが「顔面人間国宝」。

2013年のドラマ「49」で連続ドラマ初主演、2014年7月にはセクシーゾーンのメンバーで初となるソロコンサートを開催した。

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2018年4月14日スタート、毎週土曜22時
放送局:日本テレビ
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@missdevil_ntv
脚本:山浦雅大(映画「亜人」「ハルチカ」など)
チーフプロデューサー:福士陸
プロデューサー:森雅弘、本多繁勝
主題歌:安室奈美恵「Body Feels EXIT」
挿入歌:Sexy Zoneの「イノセントデイズ」
原作:オリジナル
発表日:2018年1月23日

・2018年7月〜9月のドラマ情報のまとめ






映画「デスノート Light up the NEW world(LNW)」ネタバレ

最終更新日:2017年3月17日
画像:公式サイト

映画「デスノート Light up the NEW world」のあらすじまとめ、完全ネタバレ付き

藤原竜也と松山ケンイチの出世作でもある実写映画「デスノート」から10年がたった2016年、新しい映画「デスノート」が公開されました。

キラ事件から10年後を描くオリジナルストーリーで主役の3人の東出昌大と菅田将暉、池松壮亮はファンからの高いハードルを超えられるか。

まず、映画「デスノート Light up the NEW world」(デスノートLNW、新作デスノート)のあらすじを一言でまとめます。

6冊のデスノートを取り合う新しいキラ事件

2016年版デスノートは原作にあったものの使われなかった「人間界で同時に存在していいデスノートは6冊まで」の6冊ルールがメインになります。

新しいデスノートを巡って起きる頭脳戦、さらには10年前のキラ事件の生き残りとして弥海砂を演じる戸田恵梨香の成長もファンにはたまりません。

では、世の中のあらゆる物語、事象のあらすじを解説する「あらすじ大全」が映画「デスノート Light up the NEW world」のストーリーやキャスト、記事の後半では映画の完全ネタバレをご紹介します。

目次・デスノートLNW

あらすじ
キャスト
うんちくポイント
概要とスタッフ
完全ネタバレ

あらすじ

名前を書いただけで人を殺せる「デスノート」。

2006年にデスノートを手にして犯罪者たちを次々と殺害したキラこと夜神月は世界的名探偵のLとの対決に敗れてこの世を去った。

世界を震撼させたキラ事件から10年経った2016年、世界中のネット回線がジャックされてキラからのメッセージ「キラウイルス」が配信される。

「僕がキラだ。僕は人の死を自由に操ることができる。僕の血と意思を受け継ぐものとして全てを君に託す。デスノートを手に入れろ。キラとして生きろ」。

画面に映っているのは紛れもなく、夜神月だった。

かつてのキラ事件の解決にあたったキラ対策本部は存続している。

新たなキラへの脅威に対応するためデスノートに精通する捜査官の三島を中心にキラ対策本部が再び動き出す。

ロシア、ウォール街、渋谷でデスノートによる大量殺人が起きて世界はパニックに陥った。

世界的名探偵のLの後を継ぐ新たな「竜崎」がキラ対策本部に加わりキラ事件の解決に向かう。

地上には6個のデスノートがあると判明、キラ対策本部やキラ復活を望むものなどが入り乱れてデスノートを奪い合う頭脳戦が始まった。

主要キャスト

三島 創(みしま・つくる) – 東出昌大
デスノート対策本部の捜査官。
10年前のキラ事件に詳しくデスノートを研究したノートを持つ。

竜崎(りゅうざき) – 池松壮亮
Lの遺伝子を受け継ぐ正統な後継者。
デスノートの危険性や死神たちへの興味からデスノート対策本部に協力する。

紫苑 優輝(しえん・ゆうき) – 菅田将暉
サイバーテロリストで死神リュークのデスノートの所有者。
自分の家族を殺した人物に裁きを下したキラを崇めており、キラ復活の目指す。

弥 海砂(あまね・みさ) – 戸田恵梨香
10年前のキラ事件でデスノートを所有していた第二のキラ。
事件後にデスノートの所有権を放棄しており、当時の記憶はないももの夜神月への想いは残っている。

青井 さくら – 川栄李奈
デスノートの所持者の一人。
目の前の相手の名前と寿命が見える死神の目を持ち無差別に殺人を行う。

御厨 賢一 – 船越英一郎
デスノートの所持者の一人で最高裁判所の最高裁判事。
キラ信者を殺害するためにデスノートを使う。

松田 桃太 – 青山草太
デスノート対策本部特別チームの主任で10年前のキラ事件を経験している。

夜神 月 – 藤原竜也
10年前のキラ事件の犯人。
世の中の犯罪者をデスノートで葬り新世界の神になろうとするもLとの頭脳戦に敗れる。

L / 竜崎 – 松山ケンイチ
世界的な名探偵で10年前のキラ事件を解決した天才。
夜神月がキラであると証明するため、自らの名前をデスノートに記して死亡する。

・その他のキャスト
七瀬聖 – 藤井美菜
黒元晋 – 竹井亮介
浦上衛 – 大迫一平
須加原順郎 – 金田明夫
死神リューク – (声)中村獅童
死神アーマ – (声)沢城みゆき
死神ベポ – (声)松坂桃李



うんちくポイント

・2015年のテレビドラマ版デスノートの最終回終了後に「デスノート 2016」のタイトルで製作が発表された

・映画公開の前日にドラマ「デスノート 逆襲の天才」が放送され、10年前のキラ事件と今回の事件のつながりの部分が新たに放送される
関連リンク:ドラマ「デスノート 逆襲の天才」あらすじまとめ〜2006年の映画の総集編に新たな物語を追加〜

・弥海砂役の戸田恵梨香は今回のハーフツインテールの髪型を自身で提案した

・「デスノート対策本部」のロケ地は兵庫県にある神戸市ポートアイランド処理場

・「デスノート Light up the NEW world」の略称はデスノートLNW、もしくは新作デスノート

・11月1日に死神リュークがピコ太郎のペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)を踊る動画を公開した

・土日2日間(10月29~30日)の全国映画動員ランキングではデスノートLNWが1位になり、9週連続でトップだったアニメ映画「君の名は。」の連続1位を止めた

・デスノート新作映画の反響では「バカが頭脳戦をする映画」との批判が多く、特に竜崎(L)が批判された

概要とスタッフ

映画公開日:2016年10月29日
監督:佐藤信介(映画「BLEACH(ブリーチ)」「いぬやしき」など)
原作:大場つぐみ、小畑健
脚本:真野勝成
音楽:やまだ豊
主題歌:安室奈美恵「Dear Diary」
劇中歌:安室奈美恵「Fighter」
企画・プロデュース:佐藤貴博
企画協力:週刊少年ジャンプ編集部
配給:ワーナー・ブラザース映画
制作プロダクション:日活、ジャンゴフィルム
企画・製作幹事:日本テレビ放送網



完全ネタバレ

〜ここから映画デスノートlnwのネタバレ〜
・青井さくら(川栄李奈)は開始早々に商店街でデスノートの大量殺戮を始めるが、仮面をかぶった竜崎が銃で打つ。ただ、竜崎の麻酔銃が届く前に紫苑(菅田将暉)がデスノートで青井さくらを殺害する。

・青井さくら(川栄李奈)が所持するデスノートは警察が確保、死神デポと会話する。人間界には6冊だけデスノートが存在でき、7冊目の効力は無効になるとわかりデスノート対策班はデスノート6冊の確保と封印を考える。

・御厨賢一(船越英一郎)はデスノート信者を2chで調べてデスノートで殺すアンチキラのデスノート使い。ただ、紫苑(菅田将暉)のデスノートに操られて警察の前で自殺。

・竜崎もデスノート保持者。自宅の電気のスイッチにノートの切れ端をつけて記憶を取り戻し、家を出るときには所有権を放棄している。デスノート所有者だとばれないようにするため。

・紫苑(菅田将暉)は竜崎(池松壮亮)にさくらテレビに顔を出さないと大量殺戮をすると挑発、さくらテレビには初代L(松山ケンイチ)の合成画像を出し、特別サイトに紫苑(菅田将暉)が来るように挑発。

・特別サイトにきた紫苑(菅田将暉)の住所を割り出すも本人はおらず、実名を知られていた松田はデスノートにより自殺。

・国家がデスノートの存在を危険視、デスノート対策班は解体される。

・三島(東出昌大)は元デスノート所有者の弥海砂(戸田恵梨香)を担当していた検事、魅上が1年前に失踪した事件の参考人として捕まる。三島は「これは罠だ」と話すも警察は信用せず。

・竜崎(池松壮亮)は紫苑(菅田将暉)と約束の場所に14時に到着、デスノートを紫苑から渡された弥海砂(戸田恵梨香)が竜崎の本名を書く。竜崎は倒れ、紫苑が6冊のデスノートを確保。

・死神の目を持った弥海砂(戸田恵梨香)は写真から、夜神月(藤原竜也)が死んでいることがわかり「夜神月の腕の中で死ぬ」と書いて息をひきとる

・紫苑(菅田将暉)は弥海砂(戸田恵梨香)から夜神月(藤原竜也)との約束の場所が甲羅山山頂のホテルだと聞く。夜神月が死んでいると発覚したため紫苑は夜神月のフリをしていた人間を殺すために死神の目の取引をしてニセ夜神月を待つ。

・竜崎(池松壮亮)の手によって警察の拘束から逃れた三島(東出昌大)が甲羅山山頂のホテルに到着して紫苑(菅田将暉)に銃を向ける。倒れた竜崎(池松壮亮)もホテルに到着、すでにデスノートに名前を書かれているため弥海砂(戸田恵梨香)のノートは無効だった。

・紫苑(菅田将暉)に指示を出しデスノートを渡した人間が不明の中、竜崎(池松壮亮)は三島(東出昌大)がデスノート所持者だったと推理する

・三島(東出昌大)がデスノートを触れると記憶を取り戻す。三島が弥海砂(戸田恵梨香)を担当していた検事の魅上を殺害、デスノートで犯罪者を抹殺、竜崎(池松壮亮)の名前を書いて殺害時刻を決め、所有権を放棄してデスノートを紫苑(菅田将暉)に渡していたと判明

・記憶を取り戻した三島(東出昌大)だが「計画通り」とは言わず、キラ対策班でもありキラでもありデスノートに心を支配されていた自分に混乱する。

・3人がいる場所に日本の特殊部隊がやってきて攻撃、紫苑(菅田将暉)はリュークに特殊部隊の防具を外させデスノートで戦い続けるも死亡

・三島(東出昌大)と竜崎(池松壮亮)は逃亡するも警察に捕まり、三島は元キラとして刑務所に入る

・デスノート6冊は日本からワイミーズハウスに移送されたが、4冊が焼失して再びキラが再来する可能性が出てくる

・竜崎(池松壮亮)は死亡時刻の当日に刑務所の三島(東出昌大)に会い、これからは三島が次の竜崎になれと指示して竜崎は刑務所で三島として死ぬ

・映画の最後、夜神月(藤原竜也)の画像が流れて「計画通りだ」と告げる

映画「デスノート Light up the NEW world」のストーリーや登場人物、うんちくまとめ

以上、世の中のあらすじ・歴史・変遷をまとめる「あらすじ大全」による映画「デスノート Light up the NEW world」のストーリーや登場人物、うんちく情報まとめでした。

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