映画「デスノート Light up the NEW world(LNW)」ネタバレ

最終更新日:2017年3月17日
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映画「デスノート Light up the NEW world」のあらすじまとめ、完全ネタバレ付き

藤原竜也と松山ケンイチの出世作でもある実写映画「デスノート」から10年がたった2016年、新しい映画「デスノート」が公開されました。

キラ事件から10年後を描くオリジナルストーリーで主役の3人の東出昌大と菅田将暉、池松壮亮はファンからの高いハードルを超えられるか。

まず、映画「デスノート Light up the NEW world」(デスノートLNW、新作デスノート)のあらすじを一言でまとめます。

6冊のデスノートを取り合う新しいキラ事件

2016年版デスノートは原作にあったものの使われなかった「人間界で同時に存在していいデスノートは6冊まで」の6冊ルールがメインになります。

新しいデスノートを巡って起きる頭脳戦、さらには10年前のキラ事件の生き残りとして弥海砂を演じる戸田恵梨香の成長もファンにはたまりません。

では、世の中のあらゆる物語、事象のあらすじを解説する「あらすじ大全」が映画「デスノート Light up the NEW world」のストーリーやキャスト、記事の後半では映画の完全ネタバレをご紹介します。

目次・デスノートLNW

あらすじ
キャスト
うんちくポイント
概要とスタッフ
完全ネタバレ

あらすじ

名前を書いただけで人を殺せる「デスノート」。

2006年にデスノートを手にして犯罪者たちを次々と殺害したキラこと夜神月は世界的名探偵のLとの対決に敗れてこの世を去った。

世界を震撼させたキラ事件から10年経った2016年、世界中のネット回線がジャックされてキラからのメッセージ「キラウイルス」が配信される。

「僕がキラだ。僕は人の死を自由に操ることができる。僕の血と意思を受け継ぐものとして全てを君に託す。デスノートを手に入れろ。キラとして生きろ」。

画面に映っているのは紛れもなく、夜神月だった。

かつてのキラ事件の解決にあたったキラ対策本部は存続している。

新たなキラへの脅威に対応するためデスノートに精通する捜査官の三島を中心にキラ対策本部が再び動き出す。

ロシア、ウォール街、渋谷でデスノートによる大量殺人が起きて世界はパニックに陥った。

世界的名探偵のLの後を継ぐ新たな「竜崎」がキラ対策本部に加わりキラ事件の解決に向かう。

地上には6個のデスノートがあると判明、キラ対策本部やキラ復活を望むものなどが入り乱れてデスノートを奪い合う頭脳戦が始まった。

主要キャスト

三島 創(みしま・つくる) – 東出昌大
デスノート対策本部の捜査官。
10年前のキラ事件に詳しくデスノートを研究したノートを持つ。

竜崎(りゅうざき) – 池松壮亮
Lの遺伝子を受け継ぐ正統な後継者。
デスノートの危険性や死神たちへの興味からデスノート対策本部に協力する。

紫苑 優輝(しえん・ゆうき) – 菅田将暉
サイバーテロリストで死神リュークのデスノートの所有者。
自分の家族を殺した人物に裁きを下したキラを崇めており、キラ復活の目指す。

弥 海砂(あまね・みさ) – 戸田恵梨香
10年前のキラ事件でデスノートを所有していた第二のキラ。
事件後にデスノートの所有権を放棄しており、当時の記憶はないももの夜神月への想いは残っている。

青井 さくら – 川栄李奈
デスノートの所持者の一人。
目の前の相手の名前と寿命が見える死神の目を持ち無差別に殺人を行う。

御厨 賢一 – 船越英一郎
デスノートの所持者の一人で最高裁判所の最高裁判事。
キラ信者を殺害するためにデスノートを使う。

松田 桃太 – 青山草太
デスノート対策本部特別チームの主任で10年前のキラ事件を経験している。

夜神 月 – 藤原竜也
10年前のキラ事件の犯人。
世の中の犯罪者をデスノートで葬り新世界の神になろうとするもLとの頭脳戦に敗れる。

L / 竜崎 – 松山ケンイチ
世界的な名探偵で10年前のキラ事件を解決した天才。
夜神月がキラであると証明するため、自らの名前をデスノートに記して死亡する。

・その他のキャスト
七瀬聖 – 藤井美菜
黒元晋 – 竹井亮介
浦上衛 – 大迫一平
須加原順郎 – 金田明夫
死神リューク – (声)中村獅童
死神アーマ – (声)沢城みゆき
死神ベポ – (声)松坂桃李



うんちくポイント

・2015年のテレビドラマ版デスノートの最終回終了後に「デスノート 2016」のタイトルで製作が発表された

・映画公開の前日にドラマ「デスノート 逆襲の天才」が放送され、10年前のキラ事件と今回の事件のつながりの部分が新たに放送される
関連リンク:ドラマ「デスノート 逆襲の天才」あらすじまとめ〜2006年の映画の総集編に新たな物語を追加〜

・弥海砂役の戸田恵梨香は今回のハーフツインテールの髪型を自身で提案した

・「デスノート対策本部」のロケ地は兵庫県にある神戸市ポートアイランド処理場

・「デスノート Light up the NEW world」の略称はデスノートLNW、もしくは新作デスノート

・11月1日に死神リュークがピコ太郎のペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)を踊る動画を公開した

・土日2日間(10月29~30日)の全国映画動員ランキングではデスノートLNWが1位になり、9週連続でトップだったアニメ映画「君の名は。」の連続1位を止めた

・デスノート新作映画の反響では「バカが頭脳戦をする映画」との批判が多く、特に竜崎(L)が批判された

概要とスタッフ

映画公開日:2016年10月29日
監督:佐藤信介(映画「BLEACH(ブリーチ)」「いぬやしき」など)
原作:大場つぐみ、小畑健
脚本:真野勝成
音楽:やまだ豊
主題歌:安室奈美恵「Dear Diary」
劇中歌:安室奈美恵「Fighter」
企画・プロデュース:佐藤貴博
企画協力:週刊少年ジャンプ編集部
配給:ワーナー・ブラザース映画
制作プロダクション:日活、ジャンゴフィルム
企画・製作幹事:日本テレビ放送網



完全ネタバレ

〜ここから映画デスノートlnwのネタバレ〜
・青井さくら(川栄李奈)は開始早々に商店街でデスノートの大量殺戮を始めるが、仮面をかぶった竜崎が銃で打つ。ただ、竜崎の麻酔銃が届く前に紫苑(菅田将暉)がデスノートで青井さくらを殺害する。

・青井さくら(川栄李奈)が所持するデスノートは警察が確保、死神デポと会話する。人間界には6冊だけデスノートが存在でき、7冊目の効力は無効になるとわかりデスノート対策班はデスノート6冊の確保と封印を考える。

・御厨賢一(船越英一郎)はデスノート信者を2chで調べてデスノートで殺すアンチキラのデスノート使い。ただ、紫苑(菅田将暉)のデスノートに操られて警察の前で自殺。

・竜崎もデスノート保持者。自宅の電気のスイッチにノートの切れ端をつけて記憶を取り戻し、家を出るときには所有権を放棄している。デスノート所有者だとばれないようにするため。

・紫苑(菅田将暉)は竜崎(池松壮亮)にさくらテレビに顔を出さないと大量殺戮をすると挑発、さくらテレビには初代L(松山ケンイチ)の合成画像を出し、特別サイトに紫苑(菅田将暉)が来るように挑発。

・特別サイトにきた紫苑(菅田将暉)の住所を割り出すも本人はおらず、実名を知られていた松田はデスノートにより自殺。

・国家がデスノートの存在を危険視、デスノート対策班は解体される。

・三島(東出昌大)は元デスノート所有者の弥海砂(戸田恵梨香)を担当していた検事、魅上が1年前に失踪した事件の参考人として捕まる。三島は「これは罠だ」と話すも警察は信用せず。

・竜崎(池松壮亮)は紫苑(菅田将暉)と約束の場所に14時に到着、デスノートを紫苑から渡された弥海砂(戸田恵梨香)が竜崎の本名を書く。竜崎は倒れ、紫苑が6冊のデスノートを確保。

・死神の目を持った弥海砂(戸田恵梨香)は写真から、夜神月(藤原竜也)が死んでいることがわかり「夜神月の腕の中で死ぬ」と書いて息をひきとる

・紫苑(菅田将暉)は弥海砂(戸田恵梨香)から夜神月(藤原竜也)との約束の場所が甲羅山山頂のホテルだと聞く。夜神月が死んでいると発覚したため紫苑は夜神月のフリをしていた人間を殺すために死神の目の取引をしてニセ夜神月を待つ。

・竜崎(池松壮亮)の手によって警察の拘束から逃れた三島(東出昌大)が甲羅山山頂のホテルに到着して紫苑(菅田将暉)に銃を向ける。倒れた竜崎(池松壮亮)もホテルに到着、すでにデスノートに名前を書かれているため弥海砂(戸田恵梨香)のノートは無効だった。

・紫苑(菅田将暉)に指示を出しデスノートを渡した人間が不明の中、竜崎(池松壮亮)は三島(東出昌大)がデスノート所持者だったと推理する

・三島(東出昌大)がデスノートを触れると記憶を取り戻す。三島が弥海砂(戸田恵梨香)を担当していた検事の魅上を殺害、デスノートで犯罪者を抹殺、竜崎(池松壮亮)の名前を書いて殺害時刻を決め、所有権を放棄してデスノートを紫苑(菅田将暉)に渡していたと判明

・記憶を取り戻した三島(東出昌大)だが「計画通り」とは言わず、キラ対策班でもありキラでもありデスノートに心を支配されていた自分に混乱する。

・3人がいる場所に日本の特殊部隊がやってきて攻撃、紫苑(菅田将暉)はリュークに特殊部隊の防具を外させデスノートで戦い続けるも死亡

・三島(東出昌大)と竜崎(池松壮亮)は逃亡するも警察に捕まり、三島は元キラとして刑務所に入る

・デスノート6冊は日本からワイミーズハウスに移送されたが、4冊が焼失して再びキラが再来する可能性が出てくる

・竜崎(池松壮亮)は死亡時刻の当日に刑務所の三島(東出昌大)に会い、これからは三島が次の竜崎になれと指示して竜崎は刑務所で三島として死ぬ

・映画の最後、夜神月(藤原竜也)の画像が流れて「計画通りだ」と告げる

映画「デスノート Light up the NEW world」のストーリーや登場人物、うんちくまとめ

以上、世の中のあらすじ・歴史・変遷をまとめる「あらすじ大全」による映画「デスノート Light up the NEW world」のストーリーや登場人物、うんちく情報まとめでした。

・2017年の映画情報のまとめはこちら








ドラマ「デスノート 逆襲の天才」あらすじまとめ〜2006年の映画の総集編に新たな物語を追加〜

記事公開日:2016年10月15日
最終更新日:2016年10月15日 
画像:集英社

ドラマ「デスノート 逆襲の天才」あらすじまとめ、地上波に藤原竜也のライトと松山ケンイチのLが復活

人気漫画の実写化の成功作として語られるのが2006年の映画「デスノート」。

前編「デスノート」、後編「デスノート the Last name」が2016年10月28日(金)の21時の日本テレビ「金曜ロードSHOW!」で「デスノート 逆襲の天才」として再構築されて地上波での放送です。

まず、ドラマ「デスノート 逆襲の天才」のあらすじを一言でまとめます。

「2006年の映画の総集編に新たな物語を追加」

2016年10月28日に放送されるドラマ「デスノート 逆襲の天才」は映画の総集編ですが、物語を再構築した上にオリジナルの部分も追加されます。

翌日から公開される映画「デスノート Light up the NEW world」へつながる部分が放送されます。

2016年の映画「デスノート」では藤原竜也の夜神月、松山ケンイチのLの戦いから10年後を描き、東出昌大や池松壮亮、菅田将暉らが新たにデスノートを巡って頭脳戦を繰り広げます。

デスノートファン、藤原竜也ファンにとってもドラマ「デスノート 逆襲の天才」は見逃せませんね。

では、世の中のあらゆる物語、事象のあらすじを解説する「あらすじ大全」がドラマ「デスノート 逆襲の天才」のストーリーやキャストをネタバレ込みでご紹介します。

ドラマ「デスノート 逆襲の天才」のあらすじ(ネタバレ含む)

映画「デスノート(前編)」のあらすじ(ネタバレ)

東応大学生で司法試験初受験合格者の夜神月(やがみ・ライト)は天才と言われる人物だ。

ライトはある日、ノートに名前を書くと人間が死ぬと書いてある「デスノート」を手にする。

ライトは冗談半分でデスノートに人の名前を書くと本当に人が死んでしまい、デスノートを持っていた死神のリュークと出会う。

普通の人間であれば混乱してしまう事態にも、ライトは殺人犯が無罪になるような社会に疑問を持っていた

ライトはテレビなどで報道される犯罪者を次々とデスノートで葬り去り新世界の神、殺し屋(=Killer)の「キラ」になっていく。

だが、犯罪者であれ人を殺害していくキラの行為を警察組織は見過ごせない。

国際刑事警察機構(ICPO)は東京に世界一の探偵と言われる「L」を送り込む。

Lは日本の一部しか見えない放送で偽物のLを登場させ、キラの所在地や年齢層などを絞り込む。

Lは天才的な推理でライトがキラではないかと疑っていく。

連邦捜査局(FBI)の捜査官もライトを尾行していくが、ライトの手によって死んでします。

FBI捜査官の恋人のナオミはライトの恋人の詩織を使ってまでライトを追い詰める。

だが、ライトはナオミと共に詩織もデスノートを使って殺害、恋人をキラに殺された悲劇の男となってキラ対策本部に乗り込みLとの対決に挑む。

映画「デスノート the Last name(後編)」のあらすじ(ネタバレ)

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モデルの弥海砂(あまね・ミサ)はストーカーのADに殺されかけるも、ADは突然の心臓発作で死んでしまう。

ミサを見守ってきた死神「ジェラス」がデスノートでADを亡き者にしたのだ。

そしてミサは新たなデスノートを手に入れ第2のキラとなる。

Lはライトがキラであるとの疑いを強く持っており、キラ対策本部に潜り込んだライトとLは緊張感のある会話を続ける。

そんな時、「サクラTV祭り」で第2のキラのミサからキラへのメッセージが流される。

ミサは直接会えば相手の寿命と本名がわかる死神の目を持っていた。

ミサは家族全員を殺害した犯人が無罪になっており、その犯人を殺したキラを神のように思っている。

サクラTV祭りに駆けつけたライトをミサは発見し、その後にコンタクトをとって二人のキラは協力関係を結ぶ。

大学でミサはLを発見してその名前を知る。

ライトはミサにLの名前を教えてもらおうとするも既にミサはLによって監禁されていた。

監禁されたミサは黙秘を続けた後にデスノートの所有権を捨ててキラだった記憶をなくす。

ライトはミサが持っていたデスノートを死神レムにキラを観察していたアナウンサーの高田清美に渡させる。

そしてライトは自身を監禁させデスノートの所有権を捨ててキラだった記憶をなくす。

デスノートを持った高田清美は犯罪者の殺害を繰り返すが、記憶をなくしたライトとLの協力によりキラであるとばれてしまう。

警察は高田に偽番組の罠をしかけて確保するもライトはデスノートを手にして記憶を取り戻し、高田をデスノートで殺害して再びデスノートの所有者となる。

ライトとミサはキラの疑いが晴れる。

ミサは釈放され、ライトはLの手伝いがしたいとキラ対策本部に残る。

ミサはライトが隠してあったデスノートを手にして記憶を取り戻し、再び死神の目を手にしてLに会いに行こうとする。

死神のレムはLがミサを再び取り押さえようとしていることを知り、ミサの寿命を伸ばすためにLとワタリの名前をデスノートに書いて自身は消滅する。

ライトはミサが持ってきたデスノートに父親の名前を書き殺害しようとするが、そのノートはLが用意した偽物だった。

死神レムがLの名前をデスノートに書いたものLは死んではいなかったのだ。

Lは既に23日後に自分が死ぬと書いており、自身の命を捨ててキラがライトだと証明した。

死神のリュークはライトの人生がこれまでだと悟り、デスノートにライトの名前を書く。

ライトは死に、Lはまもなくやってくる自分の死を待つことになった。

しかし、デスノートの物語はこれで終わりではなかった。



ドラマ「デスノート 逆襲の天才」の主要キャスト

夜神月(やがみ・らいと) – 藤原竜也
東応大学生の天才で名前を書いて人を殺せるデスノートを拾う。
犯罪者をデスノートで次々と裁き、新世界の神として警察と対峙する。

L(エル)、竜崎(りゅうざき) – 松山ケンイチ
連続殺人犯のキラを逮捕するため国際刑事警察機構(ICPO)が派遣した人物。
天才的な頭脳で「世界一の探偵」と言われる。

弥海砂(あまね・みさ) – 戸田恵梨香
家族を殺害した犯人を裁いたキラを尊敬するモデル。
ストーカー被害から自分を救った死神ジェラスのデスノートを持ち第二のキラとなる。

夜神総一郎(やがみ・そういちろう) – 鹿賀丈史
ライトの父親で警視庁刑事部の部長。

リューク – CG、声は中村獅童
夜神月が拾ったデスノートの持ち主の死神。
月に付いて人間の面白さを傍観している。

レム – CG、声は池畑慎之介
弥海砂が拾ったデスノートの持ち主の死神。

レイ・イワマツ – 細川茂樹
FBIの捜査官でライトがキラだと疑っている。

南空ナオミ – 瀬戸朝香
恋人のレイの仇を取ろうとキラの疑惑があるライトを追い詰める。

秋野詩織 – 香椎由宇
ライトの恋人だがキラの思想には反対している。

・その他のキャスト
ワタリ – 藤村俊二
高田清美 – 片瀬那奈
渋井丸拓男 – 顔田顔彦
出目川裕志 – マギー
西山冴子 – 上原さくら
夜神幸子 – 五大路子
夜神粧裕 – 満島ひかり
宇生田 – 中村育二
松田 – 青山草太
模木 – 清水伸
相沢 – 奥田達士
佐伯警察庁長官 – 津川雅彦
吉野綾子 – 前田愛
日々間数彦 – 板尾創路



ドラマ「デスノート 逆襲の天才」のうんちくポイント

・最後にリュークがライトの名前をデスノートに書いたのは契約で、死神が人間にデスノートを渡す際に、その人間の名前を死神がデスノートに書かなければならないとあるため。

・デスノート所持者の寿命を伸ばすために死神がデスノートを使うと自身は消滅してしまう

・原作とは異なる結果であり、Lは23日後に死ぬことが確定する。その23日間の日々を描いたスピンオフ映画「L change the WorLd」が2008年2月に公開された

・ドラマ「デスノート 逆襲の天才」は2016年版の映画「デスノート Light up the NEW world」のつなぎの物語でもある
関連リンク:映画「デスノート Light up the NEW world」あらすじ〜6冊のデスノートを取り合う新しいキラ事件〜

ドラマ「デスノート 逆襲の天才」の概要

放送日:2016年10月28日21:00~22:54
原作:大場つぐみ、小畑健
企画、製作:日本テレビ

ドラマ「デスノート 逆襲の天才」のストーリーやキャスト、うんちくまとめ

以上、世の中のあらすじ・歴史・変遷をまとめる「あらすじ大全」によるドラマ「デスノート 逆襲の天才」のストーリーやキャスト、うんちく情報まとめでした。



実写映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」小栗旬に菅田将暉と橋本環奈 続編は2018年8月17日

最終更新日:2018年7月4日
画像:集英社

実写映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」小栗旬に菅田将暉と橋本環奈 続編は2018年8月17日

大人気漫画の実写化にこれでもかと豪華キャストを詰め込んだ実写版映画「銀魂」の続編が決定しました。

1作目は2017年7月14日に公開、「銀魂2 掟は破るためにこそある」は2018年8月17日に公開です。

当初、銀魂の実写化は噂の時点で批判の嵐でしたが豪華キャストが発表されて流れが変わります。

2017年の銀魂は主演の小栗旬から始まり、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ、岡田将生、柳楽優弥に中村勘九郎がそろった。

2018年のパート2も小栗旬と菅田将暉、橋本環奈の続投が公式発表。

1作目でメインの敵役、鬼兵隊の高杉晋助を演じた堂本剛も続編に登場です。

目次・銀魂2 掟は破るためにこそある

あらすじ
キャスト
wikiメモ
ツイッター
ロケ地
映画のスタッフ

1作目あらすじ、銀さんが鬼兵隊の高杉晋助と対決

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地球が徳川幕府によって治められていた江戸時代の末期に「天人(あまんと)」と呼ばれる宇宙人達が襲来した。

地球人と天人で十数年にも及ぶ戦いが続いたが、天人には敵わぬと見た徳川幕府は外敵の侵略を受け入れて開国する。

徳川幕府は天人の傀儡政権となり、国のために天人と戦った攘夷志士達は弾圧の対象となってしまった。

天人の支配が続く江戸のかぶき町。

そこには万事屋(よろずや)を営む銀髪の侍の坂田銀時がいた。

万事屋で銀時と共に働くのは剣術道場の跡取りの志村新八と戦闘種族の夜兎族の娘の神楽だ。

3人は普段は気軽にボケや突っ込みなどの日常を楽しむものの、いざ仕事の依頼がくれば真面目に動くことも稀にあった。

万事屋の3人は江戸の治安を守る真選組とは衝突を繰り返しながらもかぶき町の平穏を守っていた。

そんなかぶき町に幕府壊滅を狙う生き残った攘夷浪士たちによる武闘派集団「鬼兵隊」がやってくる。

銀時と同じ師匠を持ち「鬼兵隊」の総督でもある高杉晋助がかぶき町に大騒動を持ち込もうとしていた。

キャスト、小栗旬に菅田将暉 橋本環奈

坂田 銀時 – 小栗旬
万事屋銀ちゃんを営む銀髪の侍で雑な性格。
天人との戦争では高杉晋助たちと攘夷四天王の一人として戦った。

志村 新八 – 菅田将暉
万事屋で銀時から侍の魂を学ぼうとする青年。
ありとあらゆるボケに突っ込む。

神楽 – 橋本環奈
万事屋で働く少女であり宇宙最強の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残り。
暴れん坊でわがまま。

志村 妙 – 長澤まさみ
新八の姉で父が遺した「恒道館道場」の復興を目指しつつスナック「すまいる」でキャバ嬢兼用心棒として働いている。

桂 小太郎 – 岡田将生
天人との戦争では銀時や高杉晋助たちと攘夷四天王の一人として戦った。
逃げの小太郎の異名を持ち、仲間に「ヅラ」と呼ばれるひょうきん者。

平賀 源外 – ムロツヨシ
万事屋に武器を提供する発明家。

土方 十四郎 – 柳楽優弥
江戸の治安を守護る真選組副長。
「鬼の副長」と呼ばれる厳しさを持つ剣豪でタバコとマヨネーズが好き。

沖田 総悟 – 吉沢亮
江戸の治安を守護る真選組の一番隊隊長で常に好戦的なドS。

近藤 勲 – 中村勘九郎
江戸の治安を守護る真選組の局長。
大ボケは多いが隊士たちからの信頼は厚い。

伊東 鴨太郎 – 三浦春馬
真選組参謀で剣の腕も一流。

高杉 晋助 – 堂本剛
攘夷浪士による武闘派集団「鬼兵隊」の総督。
攘夷志士の中で最も過激で最も危険な男と言われる。

河上 万斉 – 窪田正孝
高杉率いる武装集団・鬼兵隊に属しながら音楽プロデューサーも務める。

松平 片栗虎 – 堤真一
警察組織の頂点に君臨しながらキャバクラで豪遊する夜の帝王。

徳川 茂茂 – 勝地涼
若き江戸幕府第14代征夷大将軍。

猿飛あやめ – 夏菜
くノ一。




Wikiwikiメモ、万事屋銀ちゃんやスナックお登勢は京都に

・原作者の空知英秋は1作目の実写映画化によせて「メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟。全員銀魂と一緒に死んでもらう事になります」とのコメントを発表、叩かれやすい人気漫画の実写化に温かい空気を作り上げた

・主な映画のロケ地は京都の「東映太秦映画村」で万事屋銀ちゃんやスナックお登勢が多くの観光客に目撃された

・1作目は7月14日の公開初日から30日が経過した8月12日時点での興行収入が30億円と人気を集めた

・パート2の原作は「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」のハイブリッド作品になる

公式ツイッター

1作目のロケ地

・銀魂の世界観を楽しめる映画村
名称:東映太秦映画村
住所:京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10

・銀魂の聖地の一つもロケ地に
名称:鞆の浦
住所:広島県福山市鞆町

・大垣の湧き水で有名な神社でも撮影
名称:八幡神社
住所:岐阜県大垣市西外側町1丁目1




1作目の概要とスタッフ

1作目の映画公開日:2017年7月14日
2作目の映画公開日:2018年夏8月17日
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/gintama-film/
ツイッター公式アカウント:@gintama_film
原作:空知英秋
監督、脚本:福田雄一(ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ、映画「HK 変態仮面」など)
製作:銀魂製作委員会
制作プロダクション:プラスディー
主題歌:UVERworld「DECIDED」
配給:ワーナー・ブラザース
映画1作目の撮影期間:2016年7月〜9月8日
映画1作目の撮影期間:2018年2月10日から
原作掲載期間:少年ジャンプ2004年2号〜現在

・2018年の映画情報のまとめはこちら