ドラマ「いつまでも白い羽根」新川優愛が初主演 伊藤沙莉に加藤雅也

最終更新日:2018年5月26日

ドラマ「いつまでも白い羽根」新川優愛が初主演 伊藤沙莉に加藤雅也

モデルで女優の新川優愛が2018年4月7日からのフジテレビの土11枠ドラマで初主演を務めます。

まず、「いつまでも白い羽根」のあらすじを一言でまとめます。

仕方なく看護学校に通う女性の成長

原作は藤岡陽子の小説で看護専門学校を舞台にした物語。

主人公の新川優愛のほか友人に伊藤沙莉、看護学校の学園長は加藤雅也です。

目次・いつまでも白い羽根

あらすじ
キャスト
wiki
公式ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、なんとなく看護学校に通った女の子が患者たちと向き合う

木崎瑠美は大学入試に失敗して、すべりどめで受けた看護学校に通うことになった。

人づきあいは苦手で看護師になりたいわけでもない。

瑠美は看護学校を辞めようか、もう一度国立大を受験しようかと迷いながら実習に通い出す。

看護学校の同級生には明るい同学年の女性のほか、子供を持った年上や一流大学の法学部出身など経歴や個性だけでなく、世代もバラバラ。

看護師の実習現場では厳しい現実に直面、瑠美は命に限りのある患者たちと向き合う。

様々な世代の仲間との出会いや恋を経験して瑠美は看護師を目指していく。

キャスト、新川優愛に伊藤沙莉 加藤雅也

木崎 瑠美(きざき・るみ) – 新川優愛
大学入試に失敗してすべりどめの看護学校に通う。
正しいと思ったことを率直に言う性格。

菱川 拓海(ひしかわ・たくみ) – 清原翔
瑠美が惹かれていく医学生。

山田 千夏(やまだ・ちなつ) – 伊藤沙莉
実習で瑠美と同じ班になり積極的に話しかけてくる同級生。

佐伯 典子(さえき・のりこ) – 酒井美紀
主婦でふたりの子供を持つ瑠美の同級生。

遠野 藤香(とおの・ふじか) – さとうほなみ
一流大学の法学部を出ている瑠美の同級生。

日野 瞬也(ひの・しゅんや) – 瀬戸利樹
千夏の幼馴染。

木崎 智子(きざき・ともこ) – 榊原郁恵
パート勤めの瑠美の母。

木崎 信吾(きざき・しんご) – 春田純一
失職したあげく部屋に引きこもる瑠美の父。

波多野みどり – 宍戸美和公
瑠美たちの担任。

番匠 光太郎(ばんしょう・こうたろう) – 加藤雅也
瑠美たちが通う看護専門学校の校長。

山田 健司(やまだ・けんじ) – 柳沢慎吾




Wikiwikiメモ

・原作は小説家の藤岡陽子が2009年に発表したデビュー作

・2010年にミスマガジンを受賞したモデルの新川優愛にとって本作がドラマ初主演

・フジテレビの土11枠のドラマは東海テレビ制作の作品が続き、公式のツイッターアカウントをそのまま引き継いでいる

公式ツイッター、東海テレビの前クールのドラマアカウントを引き継ぎか

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2018年4月7日スタート、毎週土曜23時40分
放送局:フジテレビ(東海テレビ)
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@tokaitv_dodra
脚本:小松江里子
演出:阿部雄一
企画:横田誠
プロデューサー:市野直親、島崎敏樹、壁谷悌之
主題歌:感覚ピエロ「一瞬も一生もすべて私なんだ」
原作:藤岡陽子
ドラマ発表日:2018年2月23日

・2018年4月〜6月のドラマ情報のまとめ






NHK朝ドラ100作目「なつぞら(夏空)」広瀬すずに吉沢亮 岡田将生と山田裕貴

最終更新日:2019年7月4日




NHK朝ドラ100作目「なつぞら(夏空)」 2019年4月のヒロインは広瀬すず

日本の朝の看板を務めてきたNHKの朝の連続テレビ小説。

2019年4月1日から始まる100作目のヒロインは超実力派の若手女優、広瀬すずです。

まず、NHKの朝ドラ「なつぞら(夏空)」のあらすじを一言でまとめます。

戦後に北海道で暮らした少女が東京でアニメーターを目指す

ドラマは戦後の北海道と東京を舞台に、ヒロインの広瀬すずが流行し始めたアニメーターとして活躍する。

99作目の朝ドラ「まんぷく」より先に100作目の主演が決定したという異例の発表が話題を集めました。

朝ドラ100作目という大役は映画やドラマで圧倒的な演技力を見せつける若手女優の広瀬すずしかありえなかったようです。

広瀬すずの兄を岡田将生で親友が山田裕貴、恋の相手は吉沢亮や清原翔となりました。

目次・なつぞら(夏空)

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
歴代ヒロイン
東映動画
モデル
概要とスタッフ

あらすじ、北海道で育った少女が漫画の魅力に気づく

戦争が終わった1946年夏、9歳の奥原なつは養父に連れられて北海道の十勝にやってきた。

両親を戦争で失ったなつは兄弟とも別れ、養女として酪農家族の柴田家で暮らし始める。

柴田家は北陸からの開拓移民で、戦友だったなつの父親との約束で面倒を見るようになっていた。

なつは災難にあいながらもここで生きると覚悟を決めて牛馬の世話や乳搾りを手伝う。

柴田家の養女としてなつは子供らしさを取り戻していく。

小学校に通い始めたなつは、馬の絵を描く少年の山田天陽と出会う。

天陽はアメリカで流行している漫画映画で「絵が動く」ことの魅力をなつに伝える。

高校生になった天陽は京の美術大学を目指し、なつも自分の将来を考えるようになった。

養父はなつに一人息子と結婚して牧場を継がせたいと望む。

なつは漫画映画の夢のような世界を自分も作り出したいと願う。

そんな時、生き別れていた兄が東京で働いているとなつは知るのだった。

キャスト、広瀬すずに岡田将生 吉沢亮に山田裕貴と清原翔

奥原なつ - 広瀬すず
1937年に東京生まれるも大空襲でを両親を失う。
兄の咲太郎、妹の千遥とも別れる。
父の戦友の柴田剛男にひとり引き取られて北海道・十勝に移り住む。

奥原 咲太郎(さいたろう) – 岡田将生
なつの兄で戦争により生き別れてしまう。
その後、東京で働いていることが発覚する。
歌とタップダンスが大好き。

奥原 千遥(ちはる) – 清原果耶
なつの妹で戦争により生き別れてしまう。

〜柴田牧場〜

柴田 泰樹(たいじゅ) – 草刈正雄
剛男の父親で北海道移民一世。
なつに生きる術すべをたたき込んでいく。

柴田 富士子(ふじこ) – 松嶋菜々子
柴田泰樹の娘で優しさとたくましさを持つ女性。
父と対等にモノを言え、なつをわが子同然に育てようと努める。

柴田 剛男(たけお) – 藤木直人
なつの父親の戦友で富士子の夫。
もしもの時はお互いの家族の面倒を見るという約束をしていたために、なつを引き取る。
一人息子となつが結婚して牧場を継いでもらいたいと望んでいる。

柴田 照男 – 清原翔
剛男と富士子の夫婦の長男で責任感が強い。
祖父の泰樹から、なつとの結婚を勧められるが、自分もそうなることを願っている。

柴田 夕見子 – 福地桃子
剛男と富士子の夫婦のの長女でなつと同い年。
初めはわだかまりを感じていたなつと本当の姉妹のようになっていく。

柴田 明美 – 平尾菜々花
柴田家の次女で、長女の夕見子とは7つ違い。
なつを、本当の姉のように慕う。

戸村 悠吉 – 小林隆
柴田牧場の従業員で泰樹の右腕的存在。
穏やかな楽しい人物で頼りになる男。

戸村 菊介 – 音尾琢真
柴田牧場の従業員で悠吉の息子。
なつにとっては、頼りになる酪農の先生。

〜菓子屋「雪月」〜

小畑 雪之助 – 安田顕
帯広の菓子屋「雪月」の店主。
泰樹のバターや牛乳を生かした創作菓子を開発していく。

小畑 妙子 – 仙道敦子
帯広の菓子店店主・雪之助の妻。

小畑 とよ – 高畑淳子
雪之助のおしゃべりな母で常連客の泰樹にも毒舌を浴びせる

小畑 雪次郎 – 山田裕貴
雪之助の息子でお調子者。
農業高校時代は演劇部にハマり大親友のなつを部活に誘い、共に上京する。

〜山田家〜

山田 天陽(てんよう) – 吉沢亮
なつの小学校の友人で絵を描くのが好きな少年。
アメリカで流行している漫画映画に惹かれて東京の美術大学を目指す。
なつの生涯に大きな影響を与える。

山田 陽平 – 犬飼貴丈
天陽の兄で絵が上手い。
なつに漫画映画の世界を紹介する。

山田 正治 – 戸次重幸
戦争で家屋を失い北海道に移住してきた天陽の父。
農業経験もなく郵便配達をして生活費を稼ぐ。

山田 タミ – 小林綾子
正治の妻で近隣の農家を手伝いアルバイト収入で家計を支える。
同じ東京育ちのなつがお気に入り。

〜その他〜

居村 良子 – 富田望生
なつと仲良しの高校のクラスメイト。

倉田 隆一 – 柄本佑
なつが通う高校の演劇部の顧問。
演劇に情熱を注ぐ熱い男で、理屈っぽい発言でなつを悩ませる。

阿川 弥市郎 – 中原丈雄
十勝の深い森に住み、民芸品を作っている。
吹雪の中で倒れたなつを救い、柴田家とも交流を深めていく。

阿川 砂良 – 北乃きい
弥市郎のひとり娘で自ら狩りや漁をする働き者。

〜新宿編〜

岸川 亜矢美 – 山口智子
伝説の劇場・ムーランルージュ新宿座の人気ダンサー。
引退後は新宿の路地裏に、おでん屋「風車」を開く。

前島光子・マダム – 比嘉愛未
新宿に戦前から続くベーカリー兼カフェ「川村屋」のオーナー。
神秘的な雰囲気から「マダム」と呼ばれる。

野上 健也 – 近藤芳正
先代のころから川村屋に勤めるギャルソン。
若いマダムの後見役で、店の経営を取り仕切る。

茂木 一貞 – リリー・フランキー
新宿のランドマークとも言える大型書店「角筈屋」の社長。
「川村屋」や「風車」のマダムや女将目当てで店に通う。

煙 カスミ – 戸田恵子
伝説の劇場・ムーランルージュ新宿座の歌い手。
劇場閉鎖後は、クラブ「メランコリー」で流行歌を歌い続ける。

亀山 蘭子 – 鈴木杏樹
新劇ブームの中で生まれた劇団のひとつ「赤い星座」の看板女優。
人気はパッとしないも、漫画映画に声で出演する仕事が巡って運命が変わる。

三橋 佐知子 – 水谷果穂
空襲で両親を亡くし、川村屋の喫茶ウエイトレスとして住み込みで働く。
十勝から上京してきた、なつのルームメイト。

佐々岡 信哉 – 工藤阿須加
生き別れてしまった、なつの幼なじみ。
苦学して大学に合格、なつや咲太郎と再会する日を夢見ている。

〜アニメーション編〜

仲 努 – 井浦新
東洋動画アニメーターのリーダー。
穏やかな物腰で人望が厚い。
漫画映画に純真な思いを抱くなつを気に入り、アニメーションの世界に誘う。

大沢 麻子 – 貫地谷しほり
美大を卒業後、東洋動画に入社したスゴ腕アニメーター。
なつにとっては厳しい先輩で、通称「マコ」。

坂場 一久 – 中川大志
東洋動画所属の監督見習い。
企画力に優れるも、無理難題でアニメーターを困らせる。

神地 航也 – 染谷将太
抜群の画力で入社したなつの後輩アニメーター。
既成概念にとらわれず情熱的で、坂場とは息が合う。

三村 茜 – 渡辺麻友
漫画映画をよく知らず、東洋動画に見習いとして就職。
繊細な絵が評価され、なつより一足先に正式なアニメーターとなる。

森田 桃代 – 伊原六花
絵が好きという理由だけで、東洋動画に入社する。
なつの親友となり、通称は「モモッチ」。

下山 克己 – 川島明
元警察官という異色の経歴を持つアニメーター。
明るい性格で周りを楽しませ、ディズニーアニメを独自に分析して、新しい動画表現を研究する。

井戸原 昇 – 小手伸也
仲とともに作画監督として、アニメーターたちをけん引する。
芸術家肌の仲とは対照的に、驚異的なスピードで上質な作画を仕上げる実務家。

露木 重彦 – 木下ほうか
東洋映画所属の実写映画のベテラン監督。
不慣れなアニメーションの世界に戸惑いながらプロジェクトの成功に尽力する。。

大杉 満 – 角野卓造
東洋動画の親会社・東洋映画の社長。
アニメーションに未来を感じ東洋一のアニメスタジオを設立、日本初の長編アニメーション制作に取り組む。

語り:内村光良(ウッチャンナンチャン)




Wikiwikiメモ

・広瀬すずは2018年末の平成最後の紅白歌合戦で紅組の司会も務める

・朝の連続テレビ小説は1961年4月の「娘と私」に始まり、本作で100作目となる

・脚本の大森寿美男は作品のテーマを「開拓」と「未来へのつながり」だと説明した

・11月14日に発表した朝の連続テレビ小説99作目の「まんぷく」のヒロイン決定前、11月20日に次回作で100作目のヒロインが広瀬すずだと先に決定した

・ドラマは2018年6月8日にクランクイン、北海道十勝総合振興局管内の上川郡にある新得町などさ撮影場所になった

公式ツイッター

NHK朝ドラの歴代ヒロイン、最近の作品

2019年下期:101作目「スカーレット」戸田恵梨香

2019年上期:100作目「なつぞら」広瀬すず

2018年下期:99作目「まんぷく」安藤サクラ
2018年上期:98作目「半分、青い。」永野芽郁
2017年下期:97作目「わろてんか」葵わかな
2017年上期:96作目「ひよっこ」有村架純
2016年下期:95作目「べっぴんさん」芳根京子
2016年上期:94作目「とと姉ちゃん」高畑充希
2015年下期:93作目「あさが来た」波瑠
2015年上期:92作目「まれ」土屋太鳳
2014年下期:91作目「マッサン」シャーロット・ケイト・フォックス
2014年上期:90作目「花子とアン」吉高由里子
2013年下期:89作目「ごちそうさん」杏
2013年上期:88作目「あまちゃん」能年玲奈




日本のアニメ草創期、東映動画の歴史

日本のアニメ草創期の歴史では東映動画(現・東映アニメーション)が有名。

1956年に東映が動画作成会社を買収、未成熟だったアニメ業界に本格的な時代が始まった。

東映動画は「長靴をはいた猫」や「太陽の王子 ホルスの大冒険」などの作品で長編アニメの時代を作り出す。

1960年代には「おそ松くん」や「魔法使いサリー」、1970年代には「デビルマン」や「マジンガーZ」を放送。

1980年代に放送した「ドラゴンボール」や1990年に放送した「美少女戦士セーラームーン」は30年を経過した現在もシリーズ化して国民的な作品になる。

労働組合による重労働と低賃金の改善要求と経営側の対決も話題になった。

東映動画の人材と手塚治虫が設立した虫プロダクションが1963年に日本初の30分放送の連続テレビアニメ「鉄腕アトム」、1965年に日本初カラーのテレビアニメ「ジャングル大帝」などを放送。

2019年放送のNHKドラマ「なつぞら」の舞台は主人公の青年期が1950〜1960年代と東映動画の設立初期にあたる。

朝ドラ「なつぞら」のモデル、東映動画の奥山玲子さん ジブリの保田道世さんも近い

日本のアニメ草創期に設立された東映動画では長編第一作目「白蛇伝」から参加したアニメーターの奥山玲子さんがいます。

奥山玲子さんは同僚の小田部羊一さんと結婚、夫と共に「母をたずねて三千里」や「じゃりン子チエ」なども担当しました。

この小田部羊一さんがトークショーでドラマ「なつぞら」のモデルに2007年に亡くなった奥山玲子さんがモデルだと話しました。

実際のドラマでは脚色して放送するようです。

また、東映動画に入社してアニメの色彩設計を担当、スタジオジブリの多くの作品に関わった保田道世さんも有名。




概要とスタッフ

ドラマ放送日:2019年4月〜9月(全156回)
放送局:NHK総合
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@asadora_nhk
主題歌:スピッツ「優しいあの子」
脚本:大森寿美男(NHK大河ドラマ「風林火山」ドラマ「フランケンシュタインの恋」など)
制作統括:磯智明
プロデューサー:福岡利武
演出:木村隆文、田中正
原作:オリジナル
ドラマ発表日:2017年11月20日
ドラマ撮影期間:2018年6月8日から

・1作後(101作目、2019年9月末スタート)の朝ドラ

・2019年月4〜6月のドラマ情報のまとめ



映画「リベンジgirl」桐谷美玲がポスト安倍、女性初の総理大臣に

最終更新日:2017年12月17日

映画「リベンジgirl」桐谷美玲が女性初の総理大臣を目指す

演技力がありつつも細すぎる女優として話題の桐谷美鈴が総理大臣を目指す映画が2017年12月23日、公開です。

まず、「リベンジgirl」のあらすじを一言でまとめます。

性格ブスで優秀な美人が失恋をきっかけに女性初の総理を目指す

作家の清智英と桐谷美鈴主演の2015年の映画「ヒロイン失格」を手がけた吉田恵里香がこの秋に発売する小説が原作です。

女性初の総理として安倍晋三首相の次を担うポスト安倍を狙う主人公が桐谷美玲。

振り切った演技が得意の桐谷美玲だけに、今回も観客に感動と笑いを与えそうです。

目次・リベンジgirl

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
桐谷美玲
概要とスタッフ

あらすじ、東大首席でミスキャンパス1位の女が失恋して総理を目指す

東大首席でミスキャンパス1位。

才色兼備の宝石美輝だが極度の性格ブスだった。

自分は完璧と思い性格に難があると自覚していない美輝はある日、大失恋をする。

プライドの高い美輝は大失恋にリベンジを誓う。

目指すは女性初の総理大臣。

「東大卒、ミスキャンパスグランプリの24歳! 宝石美輝を宜しくお願い致します!」

美輝の人生を賭けたリベンジが始まった。

キャスト、桐谷美玲に鈴木伸之 竹内愛紗に馬場ふみか

宝石美輝(たからいし・みき) – 桐谷美鈴
東大首席でミスキャンパス1位。
極度の性格ブスだが自分は気づいていない。
大失恋をきっかけに女性初の総理大臣を目指す。

門脇俊也 – 鈴木伸之(劇団EXILE)
美輝の敏腕選挙参謀。
自信過剰な美輝にあきれるも一生懸命な姿に心をひらいていく。

宝石美咲 – 竹内愛紗
自己中心的な宝石美輝とは正反対で冷静沈着な妹。

斎藤裕雅 – 清原翔
政治家一家のサラブレッドで美輝を振る。

仲手川万里子 – 馬場ふみか
女子力が高く、美輝の選挙を手伝う。

百瀬凜子 – 佐津川愛美
政治サラブレッドの裕雅に想いを寄せる。

斉藤茂 – 大和田伸也
裕雅の父で現職の国会議員。




Wikiwikiメモ、桐谷美玲「時の流れを感じます」

・主演の桐谷美鈴は「2年前は高校生役をやっていた私が今度は総理大臣を目指す役ということで、時の流れを感じます」とコメント

・三木康一郎監督は「裏切りと屈辱を乗り越えて、「本物のキレイ」をつかみ、成功して行く女性の姿に期待していてください」とコメント

公式ツイッター




ピックアップ俳優・桐谷美玲とは


桐谷美玲とは1989年12月16日生まれのモデル、女優。

高校1年生(2005年)のとき「千葉のナンバーワン美少女」としてスカウトされて映画や雑誌に出演するようになった。

芸能事務所は堀北真希や内山理名のスウィートパワー所属。

とにかく細身で「見ていると体が折れそう」との評判が多い。

ドラマや映画では「変顔」や「どじょうすくい」など衝撃的な姿もさらす。

講談社の雑誌「VoCE」の選ぶ「2016年最も美しい顔」を受賞するなどビジュアルには定評がある

概要とスタッフ

映画公開日:2017年12月23日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@revengegirl1223
監督:三木康一郎(映画「覆面系ノイズ」、「旅猫リポート」など)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
製作:ギャガ、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
主題歌:JY「Secret Crush〜恋やめられない〜」
原作:清智英、吉田恵里香(KADOKAWA刊)
映画撮影期間:2017年10月29日まで
映画発表日:2017年8月4日

・2017年の映画情報のまとめはこちら






ドラマ「警視庁いきもの係」渡部篤郎と橋本環奈 三浦翔平や石川恋も出演

最終更新日:2017年8月13日

ドラマ「警視庁いきもの係」主演は渡部篤郎 ヒロインに橋本環奈

動物から事件の謎を解くドラマが2017年7月9日から、毎週日曜22時にフジテレビで放送です。

まず、ドラマ「警視庁いきもの係」のあらすじを一言でまとめます。

橋本環奈が動物と戯れる新米巡査

大倉崇裕の小説が原作のドラマ「警視庁いきもの係」は主人公のベテラン刑事と動物好きで若手の女性刑事の物語。

主演に渡部篤郎、ヒロインに千年に一人の美少女で有名な橋本環奈です。

三浦翔平に石川恋、寺島進や浅野温子なども出演してフジの日9を盛り上げます。

目次・警視庁いきもの係

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
橋本環奈ダンス
概要とスタッフ

あらすじ、窓際部署にいる動物マニアの若い女性巡査

捜査一課で鬼刑事と呼ばれた須藤友三はある事件で負傷して前線から外された。

須藤の新しい配属先は容疑者や行方不明者などのペットを保護する警視庁総務部総務課・動植物管理係だ。

そこは警視庁の窓際部署で通称は警視庁いきもの係。

須藤は現場への未練はあるものの一線への復帰は難しいと諦めかけた。

しかし、須藤はそこで動物マニア女子で若い女性巡査の薄圭子に出会う。

圭子は人間に関心はなく動物を愛する変人だ。

動物への豊富な知識を持つ圭子は現場に残されたペットの様子などから事件を推理していく。

動物の知識で事件を解決する圭子を見て須藤は刑事としての情熱を蘇らせていく。

キャスト、渡部篤郎に橋本環奈 三浦翔平に石川恋


須藤 友三(すどう・ともぞう) – 渡部篤郎
元警視庁捜査一課の叩き上げの鬼刑事で48歳。
ある事件で負傷して前線の捜査から外され、窓際と呼ばれるいきもの係に配属された。
仕事への情熱を失ったが新しい部署でやる気を取り戻していく。

薄 圭子(うすき・けいこ) – 橋本環奈
獣医学部を卒業した動物マニア女子で22歳。
警視庁の新米の巡査で人間より動物をこ愛する。
現場に残されたペットの情報から事件を解決する。

石松 和夫(いしまつ・かずお) – 三浦翔平
須藤が捜査一課いコンビを組んでいた巡査部長で33歳。

四十万拓郎(しじま・たくろう) – 横山だいすけ
憧れていた警察官になって純粋な心で働く青年。
捜査一課時代から須藤を尊敬している。

日塔 始(にっとう・はじめ) – 長谷川朝晴
元同僚で左遷された須藤を甘く見ている捜査一課所属の係長で42歳。

三笠 弥生(みかさ・やよい) – 石川恋
見た目はギャルだが洞察力のある警察博物館の受付嬢で23歳。

二出川 昭吉(にでがわ・しょうきち) – でんでん
定年退職した元刑事で圭子にアドバイスする68歳。

桜井 薫(さくらい・かおる) – 清原翔
日塔や石松の部下で捜査一課の巡査の28歳。

鬼頭 勉(きとう・つとむ) – 寺島進
狙いがあって須藤をいきもの係に異動させた捜査一課管理官で55歳。

田丸弘子(たまる・ひろこ) – 浅野温子
警視庁いきもの係で唯一の事務担当職。

ナオミ(猫) – ティティ
総務課の飼い猫。



Wikiwikiメモ、飼い猫のティティは映画に出演する人気猫

・原作者の大倉崇裕は2017年の映画「名探偵コナン から紅の恋歌」の脚本も手がけた

・総務課の飼い猫のティティ(猫種:スコティッシュフォールド)は2016年の映画「高台家の人々」にも出演した

・原作となるのは大倉崇裕の小説のシリーズもので、「小鳥を愛した容疑者」「蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係」「ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係」「クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係」の4作

・NHKの子供向け番組「おかあさんといっしょ」でうたのお兄さんとして有名だった横山だいすけが初めてドラマ出演する

・タイトルは歌手の「いきものがかり」ではなく「いきもの係」

・残念ながら歌手の「いきものがかり」は2017年1月5に10周年を区切りとした活動休止(放牧)中なので主題歌は担当できない

・初回視聴率は8.9%

公式ツイッター、橋本環奈は髪を切る

橋本環奈は本作を演じるため髪を切り、その様子を6月6日に「LINE LIVE」で生中継しました。

1000年に一度と言われる美女はショートカットでもその美しさを発揮しています。




エンディングは超特急の「My Buddy」 橋本環奈のダンスが話題


ドラマのエンディングは超特急が歌う主題歌「My Buddy」に合わせて出演者たちが踊ります。

渡部篤郎がやる気のない姿勢を見せつつ、最後には笑顔で踊る。

橋本環奈が全力のキレキレダンスを見せて話題になっています。

フジテレビが7月9日に公開した動画は1週間で約50万再生を突破、8月13日には110万回再生を達成しました。

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2017年7月9日スタート、毎週日曜よる9時
放送局:フジテレビ
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@mpd_ikimono
脚本:田中眞一(ドラマ「チーム・バチスタシリーズ」など)
原作:大倉崇裕
プロデュース:貸川聡子
企画:渡辺恒也
主題歌:超特急「My Buddy」
ドラマ発表日:2017年6月1日

・2017年7月〜9月のドラマ情報のまとめはこちら