ドラマ「いつまでも白い羽根」新川優愛が初主演 伊藤沙莉に加藤雅也

最終更新日:2018年5月26日

ドラマ「いつまでも白い羽根」新川優愛が初主演 伊藤沙莉に加藤雅也

モデルで女優の新川優愛が2018年4月7日からのフジテレビの土11枠ドラマで初主演を務めます。

まず、「いつまでも白い羽根」のあらすじを一言でまとめます。

仕方なく看護学校に通う女性の成長

原作は藤岡陽子の小説で看護専門学校を舞台にした物語。

主人公の新川優愛のほか友人に伊藤沙莉、看護学校の学園長は加藤雅也です。

目次・いつまでも白い羽根

あらすじ
キャスト
wiki
公式ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、なんとなく看護学校に通った女の子が患者たちと向き合う

木崎瑠美は大学入試に失敗して、すべりどめで受けた看護学校に通うことになった。

人づきあいは苦手で看護師になりたいわけでもない。

瑠美は看護学校を辞めようか、もう一度国立大を受験しようかと迷いながら実習に通い出す。

看護学校の同級生には明るい同学年の女性のほか、子供を持った年上や一流大学の法学部出身など経歴や個性だけでなく、世代もバラバラ。

看護師の実習現場では厳しい現実に直面、瑠美は命に限りのある患者たちと向き合う。

様々な世代の仲間との出会いや恋を経験して瑠美は看護師を目指していく。

キャスト、新川優愛に伊藤沙莉 加藤雅也

木崎 瑠美(きざき・るみ) – 新川優愛
大学入試に失敗してすべりどめの看護学校に通う。
正しいと思ったことを率直に言う性格。

菱川 拓海(ひしかわ・たくみ) – 清原翔
瑠美が惹かれていく医学生。

山田 千夏(やまだ・ちなつ) – 伊藤沙莉
実習で瑠美と同じ班になり積極的に話しかけてくる同級生。

佐伯 典子(さえき・のりこ) – 酒井美紀
主婦でふたりの子供を持つ瑠美の同級生。

遠野 藤香(とおの・ふじか) – さとうほなみ
一流大学の法学部を出ている瑠美の同級生。

日野 瞬也(ひの・しゅんや) – 瀬戸利樹
千夏の幼馴染。

木崎 智子(きざき・ともこ) – 榊原郁恵
パート勤めの瑠美の母。

木崎 信吾(きざき・しんご) – 春田純一
失職したあげく部屋に引きこもる瑠美の父。

波多野みどり – 宍戸美和公
瑠美たちの担任。

番匠 光太郎(ばんしょう・こうたろう) – 加藤雅也
瑠美たちが通う看護専門学校の校長。

山田 健司(やまだ・けんじ) – 柳沢慎吾




Wikiwikiメモ

・原作は小説家の藤岡陽子が2009年に発表したデビュー作

・2010年にミスマガジンを受賞したモデルの新川優愛にとって本作がドラマ初主演

・フジテレビの土11枠のドラマは東海テレビ制作の作品が続き、公式のツイッターアカウントをそのまま引き継いでいる

公式ツイッター、東海テレビの前クールのドラマアカウントを引き継ぎか

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2018年4月7日スタート、毎週土曜23時40分
放送局:フジテレビ(東海テレビ)
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@tokaitv_dodra
脚本:小松江里子
演出:阿部雄一
企画:横田誠
プロデューサー:市野直親、島崎敏樹、壁谷悌之
主題歌:感覚ピエロ「一瞬も一生もすべて私なんだ」
原作:藤岡陽子
ドラマ発表日:2018年2月23日

・2018年4月〜6月のドラマ情報のまとめ






ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」窪田正孝・永野芽郁・新田真剣佑など出演

最終更新日:2017年8月16日
画像:講談社

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」主演は窪田正孝 永野芽郁や真剣佑が出演

ヤングマガジンで物議をかもした漫画「僕たちがやりました」が2017年7月、フジテレビの火曜よる9時で実写ドラマ化です。

まず、「僕たちがやりました」のあらすじを一言でまとめます。

普通の高校生が高校爆破事件を起こしてくりなす逃亡劇

原作は漫画「神さまの言うとおり」など奇想天外なストーリーで注目を浴びる金城宗幸。

主演の高校生役に28歳の窪田正孝、永野芽郁や改名した新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、川栄李奈など勢いのある若手俳優が揃いました。

三浦翔平や水川あさみ、板尾創路や古田新太なども出演する超豪華キャストが2017年の夏ドラマの中心になっています。

目次・僕たちがやりました

あらすじ
キャスト
wikiメモ
相関図
感想や評判
公式ツイッター
窪田正孝たちとDISH//がユニット
ロケ地
金城宗幸
概要とスタッフ

あらすじ、そこそこ楽しい日常が爆破事件で崩れる


ボーリングのハイスコアを更新したい、来週のテレビが楽しみ。

凡下(ぼけ)高校に通うトビオは「そこそこ楽しい」日常を満喫していた。

トビオは同級生の伊佐美とマルとつるみ、親が超金持ちで卒業してもニートをしてる「パイセン」とゆるい日々を送っていた。

学校の向かいにある矢波(やば)高校は不良の巣窟で、凡下高校の生徒はよくカツアゲにあっている。

ある日、マルが陰口を叩いていたところを矢波高校の生徒にバレてリンチされてしまう。

普段は冷めているトビオは矢波高校に復讐しようと提案、マルは感激して伊佐美とパイセンも乗る。

パイセンのお金を使って自分たちで手軽なプラスチック爆弾を作成、深夜に矢波高校に忍び込んで爆弾を仕掛ける。

昼間に爆弾を爆破させると矢波高校の生徒たちは襲撃かと慌てふためく。

その様子を笑って眺めていた4人だったが、爆弾が一気に暴発して学校が大破して死者を出す大事件に発展する。

そこそこの人生を満喫していたトビオたちは犯罪者となり、逃亡劇を始める。

キャスト、窪田正孝に間宮祥太朗 新田真剣佑に今野浩喜


増渕トビオ(ますぶち・とびお) – 窪田正孝
そこそこの生活で満足していた凡下高の2年生であだ名は「トビオ」。
友人のマル、伊佐美、パイセンとのゆるい生活に満足していた。
矢波高の爆破事件により最低の逃亡生活を始める。

丸山友貴(まるやま・ゆうき) – 葉山奨之
キノコのような髪型をした凡下高の2年生であだ名は「マル」。
陰口をたたいて矢波高の生徒たちに目をつけられる。
仲間たちの金を使ってキャバクラで溶かすクズ。

伊佐美翔(いさみ・しょう) – 間宮祥太朗
凡下高の2年生のチャラい男であだ名は「イサミ」。
巨乳の今宵と付き合っている。

パイセン(小坂秀郎) – 今野浩喜
凡下高を卒業した20歳のOBであだ名は「パイセン」。
親が金持ちで本名は小坂秀郎。

市橋哲人(いちはし・てつと) – 新田真剣佑
トビオたち凡下高校の生徒が恐る矢波高校イチの不良。
凡下高生たちにも暴力を繰り返し、警察にもマークされている。

蒼川蓮子(あおかわ・れんこ) – 永野芽郁
トビオの幼なじみで同じく凡下高校の2年生。
明るいしっかり者で男女から人気。

新里今宵(にいざと・こよい) – 川栄李奈
伊佐美の彼女で能天気な性格。

飯室成男(いいむろ・なるお) – 三浦翔平
クールで冷酷な刑事。
逮捕のためなら違法スレスレの行為も辞さない。

立花菜摘(たちばな・なつみ) – 水川あさみ
トビオの担任教師。
美人で人気があるが本音は見えない。

輪島宗十郎(わじま・そうじゅうろう) – 古田新太
裏社会のドン。
刑事の飯室からマークされているが相手にしていない。

西塚智広(にしづか・ともひろ) – 板尾創路
輪島に使える態度の大きい裏社会の弁護士。

増渕優子 – 榊原郁恵
女手一つで子供のトビオと妹のハルを育ててきた母親。

三浦由佳 – 岡崎紗絵
蒼川蓮子の親友で凡下高校2年生。
あか抜けたイマドキの女子で矢波高ナンバー2の不良の有原と付き合っている。

水前寺(ウンコ) – 加藤諒
いじめられっ子。

増渕ハオ – 八木莉可子
トビオの妹で中学生。

うらら – おのののか
熱海のキャバクラで働くキャバクラ嬢。
豪遊するマルから金を搾り取る。

ヤング – 桐山漣
ゲイのホームレス。
ドン底に落ちたトビオに生き方を教える。

有原 – 吉村界人
矢波高ナンバー2の不良で凡下高の三浦由佳と付き合っている。

原野玲夢 – 山田裕貴
金髪のワル。




Wiwikiメモ、連載中からトビオは窪田正孝との声

・2017年4月3日発売の週刊ヤングマガジン18号に全国ネットの地上波のテレビドラマ化が決定したと発表した

・コミックスの最終9巻は2017年4月6日に発売した

・連載中から主人公のトビオの顔は窪田正孝に似ていると言われていた

・ドラマでは原作と異なる結末を迎える

・ポカリスエットのCMに出て「ポカリ美女」として話題の八木莉可子(15)が窪田正孝の妹を演じる

・ヒロイン役の永野芽郁は2018年上期のNHKの朝ドラ「半分、青い。」の主役を務める

新田真剣佑が相関図を紹介

感想や評判、原作に忠実 エロ描写が恥ずかしい

ドラマの感想は「原作に忠実」だと評価する声が多い。

トビオたちの遊んでいる様子、次第に追い詰められていく迫力は原作そのもの。

原作に忠実すぎた結果、真剣佑を中心とした矢波高の暴力描写が怖いとの感想も目立つ。

「おっぱい」「セックス」「童貞」などの発言も相次ぎ、家族で見るには恥ずかしい下ネタ全開の要素もありました。

情けない窪田正孝、迫力の真剣佑、大混乱のパイセンを演じる今野浩喜など最高の俳優たちが躍動しています。

公式ツイッター、蓮子ポーズが流行




窪田正孝たちとダンスロックバンド・DISH//がユニット結成

ドラマの主題歌を担当する5人組ダンスロックバンド「DISH//」と窪田正孝や間宮祥太朗、葉山奨之と今野浩喜が特別のユニットを結成しました。

スペシャルユニット「DISH//と凡下高がやりました」版の主題歌を7月18日に配信限定リリース、8月14日に東京の豊洲PITでライブも開催しました。

DISHと窪田正孝たち凡下高校のメンバーが夏を盛り上げています。

ロケ地

・主人公たち4人組がはしゃぐ商店街
名称:レアールつくの商店街
住所(周辺):神奈川県横浜市鶴見区佃野町28-1

・ロケ地になった高校
名称:静岡県立三島北高校
住所:静岡県三島市文教町1−3−18

ピックアップ原作者、金城宗幸とは


金城宗幸(かねしろ・むねゆき)とは漫画の原作者。

マンガをつくる人を育てる日本で唯一のコースの京都精華大学マンガ部マンガプロデュース学科の卒業生。

一般人がサバイバルゲームに巻き込まれる漫画「神さまの言うとおり」の原作者として有名。

普通の高校生が特殊な事件に巻き込まれ、息をつかせぬ展開が続く物語を得意とする。

「ドラゴンコレクション 竜を統べるもの」、「インビジブル・ジョー」などの原作も担当、2017年2月6日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」では新作「ジャガーン」を手がける。

代表作の「神さまの言うとおり」は2014年に福士蒼汰主演で実写映画化、漫画だけでなく映画やドラマに作品が展開している。

概要とスタッフ 放送は7月18日から

ドラマ放送日:2017年7月18日から毎週火曜21時
放送局:フジテレビ(関西テレビ)
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@bokuyari_ktv
脚本:徳永友一(ドラマ「嫌われる勇気」など)
監督:新城毅彦、瑠東東一郎
プロデュース:米田孝、平部隆明、白石裕菜
音楽:origami PRODUCTIONS
主題歌:DISH//「僕たちがやりました」
ドラマ発表日:2017年5月29日
初回視聴率:7.9%
原作:金城宗幸(漫画「神さまの言うとおり」など)
漫画の作画:荒木光(漫画「ヤンキー塾へ行く」など)

・2017年7月〜9月のドラマ情報のまとめはこちら






ドラマ「奪い愛、冬」大谷亮平と倉科カナ、三浦翔平の泥沼恋愛物語

最終更新日:2017年8月11日

ドラマ「奪い愛、冬」水野美紀によるホラードラマ

2017年1月20日からの金曜日のテレ朝の深夜枠は豪華俳優によるドロ沼恋愛物語でした。

主演の倉科カナと恋愛するのは三浦翔平や大谷亮平。

まず、ドラマ「奪い愛、冬」のあらすじを一言でまとめます。

ど直球の泥沼恋愛物語

ドラマ「奪い愛、冬」は脚本に鈴木おさむをすえて見事なまでに男と女のドロドロとした恋愛を描きます。

ドラマが放送してからは、愛を奪われるポジションの水野美紀の演技が完全にホラーだと評判でした。

2016年の夏ドラマ「好きな人がいること」の三浦翔平、秋ドラマ「逃げ恥」の大谷亮平、「カインとアベル」の倉科カナと旬の俳優たちがドロ沼で胸キュンする「ドロキュン」が話題になりましたね。

目次・奪い愛、冬

あらすじ
キャスト
wikiメモ
怪演・水野美紀のホラーな名言
ピックアップ俳優、大谷亮介
ピックアップ俳優、水野美紀
ドラマのスタッフ
ツイッターでのハッシュタグ
最終回での結末、ネタバレ

あらすじ、危険な恋愛


デザイン会社で働く池内光は後輩の奥川康太からプロポーズされる。

光は優しい康太の愛を受け入れて、一緒に仕事をしながら幸せに生きていた。

ある日、光は建設会社のロゴデザイン・コンペに参戦する。

そこにはかつて光が結婚まで考えたほど愛した男の森山信がいた。

信は3年前に突然、自分に好きな人がいると光に伝えて姿を消していたのだ。

光と信は仕事の現場での再会をきっかけに、かつての熱い恋愛関係を思い出してしまう。

しかし、光には婚約を決めたばかりの康太がいる。

光は康太への愛を何度も確認しようとするがその度に自分が好きだった信の姿がちらつく。

信には自分のせいで怪我を負い、人生を守っていくと決めた妻の蘭がいた。

信の妻の蘭は二人の関係を怪しみ、光を脅迫するような形で警戒する。

光は婚約者の康太と恋愛をしようとするも、康太の母親や康太を愛する同僚が邪魔をしてくるのだ。

光と信が近づこうとすれば異常なまでに信への愛情を確かめようとする狂気の妻の蘭が妨害してくる。

光にとって婚約者の康太、かつて愛した信のどちらともままならない恋愛が続いていく。

キャスト、倉科カナに三浦翔平 大谷亮平に水野美紀


池内 光(いけうち・ひかる) – 倉科カナ
デザイン会社で働くデキる女。
元カレとの別れから立ち直らせてくれた後輩の奥川康太と婚約する。
その元カレで既婚者の森山信と仕事で再会して心が揺れる。

奥川 康太(おくがわ・こうた) – 三浦翔平
光と同じ会社で働く癒し系の男。
婚約者の光が元彼の信に惹かれていくのを引きとめようとする。
だんだんと光が信じられずに狂気に落ちていく。

森山 信(もりやま・しん) – 大谷亮平
光のかつての上司で元彼。
光の前から突然に姿を消して自分のために怪我をした蘭と結婚する。
既婚者になったものの、元カノの光と再会して心に火がつく。

森山 蘭(もりやま・らん) – 水野美紀
森山信の幼馴染で妻。
夫の信が元カノと光と接近したのに勘付いて嫉妬の鬼となる。
大学時代に暴漢に襲われた信を助けて足に大怪我を負った。

豊野 秀子(とよの・しゅうこ) – 秋元才加
光と康太と同じデザイン会社で働く明るい女。
光と婚約している康太が好きなため、光を不利な状況に陥れようと暗躍する。

奥川 美佐(おくがわ・みさ) – 榊原郁恵
奥川康太の母で料理研究家。
一人息子の康太を溺愛しており、婚約した光が気に入らずに邪魔を繰り返す。

尾上 礼香(おのうえ・れいか) – ダレノガレ明美
康太の幼なじみで大学時代の元カノ。
親が政治家で康太の母親に好かれており、今でも康太のことが好き。

加藤 清(かとう・きよし) – 西銘駿
森山信の後輩。
信を尊敬してどこにでもついていく。

斎藤部長 – ミスターちん
森山信が働くデザイン会社の部長。
信の妻の蘭の性格を知っている。

池内 麻紀(いけうち・まき) – キムラ緑子
光の母で定食屋を営んでいる。

武田 玄(たけだ・げん) – 三宅弘城
光の部長。光にフラれており、現在は部下の豊野秀子と親密。



Wikiwikiメモ、ドロキュン劇場

・2016年の主要なドラマに出演したキャストが揃っている。倉科カナは秋のフジの月9「カインとアベル」、三浦翔平は夏のフジの月9「好きな人がいること」、大谷亮平は秋の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」

・ドラマは「ドロキュン劇場」をうたっているが、2016年に大流行したガッキー主演のドラマ「逃げ恥」で流行したムズキュンを意識している

・ドラマ「逃げ恥」でイケメン役の大谷亮平が2クール連続でイケメン

・ドラマのタイトルは「奪い愛」で「奪い合い」ではない

・第2話では三浦翔平が倉科カナへのプロポーズにフラッシュモブ(その場にいた人たちと突然パフォーマンス)を披露、パフォーマーたちの背後にいた大谷亮平が気になった倉科カナが倒れるというある意味ギャグのような展開が起きた

・第5話で三浦翔平は倉科カナと強引に結婚をしようとし、同僚たちの前で「僕たち、突然ですが明日、結婚します」と宣言した。同じクールで他局であるフジテレビの月9ドラマの題名は「突然ですが、明日結婚します」

・ドラマで重要な撮影場所の倉科カナと大谷亮平の思い出の地のロケ地は千葉県市原市にある養老川臨海公園と思われる

嫉妬に狂う水野美紀の恐怖の名言「ここにいるよ〜!」


・第1話「疼くの〜、右足が!苦しい〜!」
水野美紀が夫役の大谷亮平に対して放った言葉。
大谷亮平に足をマッサージさせ、強制的にセックスに持ち込む。

・第2話「今日は排卵日なのにい〜!」
自宅に戻ってこない大谷亮平に対して水野美紀がキレる。
その食卓には赤まむしドリンクとうなぎ丼など精力がつく料理が並んでいた。

・第3話「ここにいるよ〜!見てたんだよ〜。ここで見てたんだよ、ずっと!」
大谷亮平が自宅に倉科カナを連れ込んでキスした時に、クローゼットに隠れていた水野美紀が登場する。
その後に高笑いをして大谷亮平と倉科カナを完全に凍りつかせる。

・第3話「違わないよぉ〜!」
クローゼット事件の時にした二人のキスに対し、倉科カナが大谷亮平を騙していると水野美紀がキレる。
大谷亮平が違うと否定すると、水野美紀が激昂して「違わないよぉ〜」と反論。
その後に杖を叩いて倉科カナを威嚇する。

・第4話「スパイが見張ってるよぉ〜。嘘ついたから舌抜いていい?」
大谷亮平と二度と会わないと約束した倉科カナが、チョコを手渡すため再会した行為に水野美紀がキレる。
水野美紀は手で望遠鏡を作って微笑んだ後、倉科カナに土下座して床に投げ捨てたチョコを食べろと要求する。
水野美紀は事前に倉科カナの約束破りについて「嘘つくと閻魔様に舌を抜かれるんだよ」とつぶやいていた。

・第5話「あたし、生まれてこのかた顔叩かれたことなんて一度もないのよ!」
倉科カナに顔を叩かれて水野美紀が吐いたセリフ。
その後に水野美紀は倉科カナをぶっ叩いた。
倉科カナが「お母さんは関係ない」と主張すると、水野美紀は「関係あるわよ、あんたって女をこの世に産み落としたからよ!」と切れた。

・第5話「あははー、かーなーしー」
三浦翔平に階段で叩き落とされそうになった水野美紀。
その三浦翔平の狂った行動に気づき「あたしのこと殺しちゃえば、あいつに感謝されるとでも思ったのー?」と挑発。
三浦翔平をバカにしたセリフで完全なるサイコパス。




ピックアップ俳優・水野美紀とは


水野美紀とは1974年6月28日生まれの女優。

中学一年生で現・東ハトのテレビCMイメージモデルのオーディションで準優勝、芸能界入りする。

子供の頃に少林寺拳法を学んでおりアクション系の作品が得意。

1997年から始まった「踊る大捜査線」でシリーズを通して殺人事件の被害者から刑事にまで成長するなる柏木雪乃役で注目を浴びた。

所属していた大手芸能事務所のバーニングから独立して2005年に個人事務所オフィス・モレを設立する。

それから仕事が激減して干され女優と言われた。

仕事は細々と続けながら2016年のバカリズム脚本の深夜ドラマ「黒い十人の女」で悪女を好演。

2017年の深夜ドラマ「奪い愛、冬」で狂気を演じる女優としての地位を確立しつつある。

2016年6月28日の誕生日に俳優兼イラストレーターの唐橋充と結婚した。

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2017年1月20日、毎週金曜23時15分
ドラマ公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/ubaiai/
放送局:テレビ朝日
脚本:鈴木おさむ(映画「ハンサム★スーツ」「ラブ×ドック」など)
音楽:沢田完
主題歌:AAA「MAGIC」
オープニングテーマ:Aimer「凍えそうな季節から」
ゼネラルプロデューサー:横地郁英
プロデューサー:川島誠史、遠田孝一、八巻薫
演出:樹下直美

主なハッシュタグ

#奪い愛冬
#奪い愛
#ドロキュン

最終回での結末、ネタバレ

余命3ヶ月とわかった大谷亮平と一緒になるため、倉科カナは三浦翔平と別れる。

大方の想像通り、水野美紀の足の怪我は嘘だった。

三浦翔平は最後に良い人になって大谷亮平と倉科カナの二人の関係を許す。

倉科カナは大谷亮平と最後の数ヶ月を田舎で一緒に暮らし、子供を産む。

大谷亮平との子供を育てている倉科カナの前に、体外受精で子供を身ごもった水野美紀が現れる。

「これからもよろしく」と言い放つ水野美紀を前にして、倉科カナは「こちらこそ」と笑顔で返した。

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