実写ドラマ「この世界の片隅に」主役は能年玲奈ではなく松本穂香 松坂桃李に尾野真千子

最終更新日:2018年9月8日
画像:映画公式サイト

実写ドラマ「この世界の片隅に」主役は能年玲奈ではなく松本穂香

日本中に温かい気持ちを届けてロングランヒットしたアニメ映画「この世界の片隅に」が2018年7月15日から、TBSの日曜9時の枠で連続ドラマとなって実写化です。

まず、「この世界の片隅に」のあらすじを一言でまとめます。

広島の戦後を普通に生きようとする女性の物語

漫画家のこうの史代の原作をもとにした映画「この世界の片隅に」はクラウドファンディングで資金を集めて2016年11月に公開、1年超たった現在も上映している異例のロングラン作品。

映画では主人公の声優を「のん」こと能年玲奈が担当しており、実写ドラマ化の発表を受けて「主役は能年玲奈しかいない」との声が溢れていました。

連ドラでの主役は若手女優の松本穂香、その夫役に松坂桃李。

尾野真千子や土村芳、田口トモロヲや伊藤蘭なども出演です。

目次・この世界の片隅に

あらすじ
キャスト
wiki
公式ツイッター
ロケ地
松本穂香
松坂桃李
概要とスタッフ

あらすじ、戦後の広島で少女のすずが明るく生き抜こうとする

1944年(昭和19年)、日本は戦争で厳しい状況に置かれていた。

そんな時、18歳のすずに、縁談がもちあがる。

トントン拍子で話は進み、1944年年2月にすずは呉へとお嫁にやって来た。

呉は日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄えている。

見知らぬ土地で、海軍勤務の文官の北條周作の妻となったすずの生活が始まった。

そして1945年3月、呉は空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされて、すずが大切にしていたものが失われていく。

1945年8月6日、呉では爆風が響き、広島方面から巨大な雲が上がる。

激動の展開を前にして泣き崩れる人々。

それでもすずは、なんとか生き抜いていこうとしていく。

キャスト、松本穂香に松坂桃李 二階堂ふみに村上虹郎

北條 すず – 松本穂香(幼少期:新井美羽)
広島市江波で育ったおっとりとした少女で旧姓は浦野。
絵を描くことが好きで呉にある北條家に嫁ぐ。

北條 周作 – 松坂桃李
北條家長男で海軍軍法会議所の録事(書記官)。
幼い頃に出会ったすずを探して結婚、慣れない土地で生活するすずに優しく接する。

黒村 径子 – 尾野真千子
周作の姉で口調が強い。
嫁ぎ先から娘を連れて出戻ってきた。

水原 哲 – 村上虹郎
すずの小学校の同級生でガキ大将。
海軍に入隊後も意識し合っていたすずに会うため北條家にやってくる。

白木 リン – 二階堂ふみ
呉にある遊郭で働く女性。
偶然出会ったすずと奇妙な友情を育む。

浦野すみ – 久保田紗友
すずと仲の良い一歳下の妹でしっかり者。

森田イト – 宮本信子
すずのよき理解者である優しい祖母。

浦野キセノ – 仙道敦子
嫁いだ娘を心配するすずの母。

浦野十郎 – ドロンズ石本
工場に勤めるすずの父。

北條 円太郎 – 田口トモロヲ
周作と径子の父で、海軍の技術者。

北條 サン – 伊藤蘭
周作と径子の母で、足が悪いながらも家事を手伝っている。

刈谷 幸子 – 伊藤沙莉
北條家の隣に住む女の子。
幼いころから周作に思いを寄せていた。

刈谷 タキ – 木野花
北条家の隣人家族の母で近所のリーダー的存在。

堂本 志野 – 土村芳
北條家の近くに住む、夫が出征中の主婦。

堂本 安次郎 – 塩見三省
北条家の隣人家族の祖父で偏屈な性格。

〜現代パート〜
近江 佳代 – 榮倉奈々
2018年に東京から呉市の古民家を訪れる。

江口 浩輔 – 古舘佑太郎
佳代の恋人。




Wikiwikiメモ、アニメ映画は長編バージョンが2018年末に公開

・TBSの公式サイトでドラマのエキストラを募集中(リンク)

・6月17日にドラマの予告を公開した(リンク)

・主人公の幼少期を演じる新井美羽は2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」でも主人公の子供時代を演じて天才子役として有名

・アニメ映画「この世界の片隅に」では主人公の声優を担当した能年玲奈を絶賛する声が溢れた

・2016年公開のアニメ映画(129分)が好評だったため、160分の長編バージョンのアニメ映画を2018年末に公開予定

・2011年には日テレが北川景子主演でスペシャルドラマとして「この世界の片隅に」を放送した

公式ツイッター

ロケ地

エキストラをTBS公式サイトで募集中(リンク)

・小学校の撮影現場(可能性大)
名称:旧上岡小学校
住所:茨城県久慈郡大子町上岡987-3

・その他のロケ地
千葉県九十九里や茂原市、広島県広島市、広島県呉市、東京都小金井市(大規模ロケ)




ピックアップ俳優、松本穂香とは

【松本穂香はauのCMで神木隆之介と共演】

松本穂香(まつもと・ほのか)とは1997年2月5日生まれの女優。

2015年にロッテのお菓子のショートムービーで俳優デビュー、ドラマや映画の出演が始まる。

2016年の「ヨミガエラセ屋では初舞台ながら初主演を務め2017年のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」では主人公役の有村架純の同僚も演じた。

「ひよっこ」出演時には「おかっぱ頭のメガネっ娘の澄子(松本穂香)が能年玲奈に似ている」と話題にも。

所属する芸能事務所は広末涼子や戸田恵梨香らがいるフラーム。

ピックアップ俳優・松坂桃李とは

松坂桃李(まつざか・とおり)とは1988年10月17日生まれの俳優。

モデルとして芸能界で活動をスタートし、テレ朝の特撮ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」でドラマ初主演をつとめる。

「松坂桃李」の名前は本名で神奈川県茅ヶ崎市出身、事務所は菅田将暉や木村佳乃が所属するトップコート。

2017年のドラマ「視覚探偵 日暮旅人」や2018年の映画「不能犯」など主演クラスの俳優に成長。

2017年度後半のNHKの朝ドラ「わろてんか」ではヒロインの葵わかなの夫役を演じて国民的な知名度を手にした。

スラムダンク好きのバスケ部出身で左利き。




概要とスタッフ

ドラマ放送日:2018年7月15日スタート、日曜21時
放送局:TBS
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@konoseka_tbs
脚本:岡田惠和
音楽:久石譲
演出:土井裕泰
プロデュース:佐野亜裕美
原作:こうの史代
ドラマ発表日:2018年3月20日

・2018年10月〜12月のドラマ情報のまとめ



映画「孤狼の血(ころうのち)」役所広司と松坂桃李が演じる警察小説×仁義なき戦い

最終更新日:2018年5月25日

映画「孤狼の血(ころうのち)」 東映が日本映画界を代表するキャストを揃える

昭和後期の警察と暴力団でのアウトローの世界を描いた映画「孤狼の血」が2018年5月12日に公開しました。

まず、映画「孤狼の血」のあらすじを一言でまとめます。

昭和後期の警察と暴力団の黒い世界

柚月裕子が原作の「孤狼の血」は昭和後期、暴対法が成立前の暴力団の抗争と警察の闇を描いた物語です。

東映が「日本映画界を代表するスタッフ・キャスト」と自慢する布陣は役所広司や松坂桃李、真木よう子や石橋蓮司に江口洋介。

さらに続編の製作も決定しました。

目次・孤狼の血

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
概要とスタッフ
原作のネタバレ

あらすじ、違法行為を繰り返す刑事の大上


昭和63年の広島。

新人刑事の日岡は捜査二課で暴力団に対応する大上の下に付くことになった。

傍若無人な大上は暴力団との癒着が噂されており、警察上層部の弱みを握っているとの話もある。

違法行為を繰り返しながら捜査を進める大上を見て日岡は戸惑う。

そんな時、少数精鋭で武闘派の尾谷組と大組織の仁正会の抗争が激しくなっていく。

どちらの暴力団とも顔が効く大上は暴力団の抗争を阻止しようと動く。

日岡は次第に大上を信頼するようになる。

しかし、暴力団の抗争は激しくなり大上と日岡にも危険が及ぶ。

暴力団の抗争、警察内部でのしがらみの中で日岡は正義とは何かを模索する。

キャスト、役所広司と松坂桃李 真木よう子に江口洋介

大上章吾 – 役所広司
呉原東署の捜査二課のベテラン刑事。
捜査のためなら悪魔にでも魂を売り渡す男。
暴力団との癒着が噂されており、あだ名はガミさん。

日岡秀一 – 松坂桃李
呉原東署の捜査二課の新人刑事。
暴力団係に配属され、ベテランの大上の下に付く。

高木里佳子 – 真木よう子
クラブ「リコ」のママ。

高坂隆文 – 中村獅童
ベテラン刑事の大上について嗅ぎ回る安芸新聞の記者。

尾谷憲次 – キャスト未発表
少数精鋭の尾谷組の組長で服役中。
大組織の広島仁正会に追い詰められる。

一之瀬守孝 – 江口洋介
少数精鋭の尾谷組の若頭。
大組織の広島仁正会に対抗しようとする。

永川恭二 – 中村倫也
尾谷組の組員。

五十子正平 – 石橋蓮司
大組織の広島仁正会系の五十子会の組長。
尾谷組を潰そうとする。

瀧井銀次 – ピエール瀧
広島仁正会系の全日本祖國救済同盟の代表。

野崎康介 – 竹野内豊
広島仁正会系の加古村組の若頭。

吉田滋 – 音尾琢真
広島仁正会系の加古村組の組員。

監察官 – 滝藤賢一
広島県警の監察官。

刑事 – 田口トモロヲ
呉原東署の捜査ニ課の主任。



Wikiwikiメモ、タイトルは「虎狼の血」ではなく「孤狼の血」

・原作は警察と暴力団組織間の抗争を描いているため「警察小説×仁義なき戦い」と呼ばれる

・物語は暴力団対策法が成立する以前の昭和63年で架空の広島県呉原市が舞台

・原作は「第69回日本推理作家協会賞」受賞、「本の雑誌が選ぶ2015年度ベスト10」第2位、2016年度の「このミステリーがすごい!」第3位と評価が高い

・映画のロケ地は原作の呉原市のモデルとなった広島県呉市

・タイトルは「虎狼の血」ではなく「孤狼の血」

・原作小説「孤狼の血」の続編「凶犬の眼」をベースにした新作の製作が決定した

公式ツイッター

概要とスタッフ

映画公開日:2018年5月12日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@Koronochi_2018
監督:白石和彌(映画「日本で一番悪い奴ら」ドラマ「火花」など)
脚本:池上純哉(映画「任侠ヘルパー」「日本で一番悪い奴ら」など)
原作:柚月裕子
配給:東映
映画撮影期間:2017年4月中旬から
原作発売日:2015年8月29日




原作「孤狼の血」のネタバレ

〜ここから原作のネタバレ〜
大上は過去に妻子を殺害されており、子供の名前が同じ日岡を気に入る。

暴力団と癒着している大上が処分されないのは警察上層部の弱みを握っていたから。

また、大上は武闘派の尾谷組と大組織の仁正会系五十子会の抗争が起きないように暴力団と癒着していた。

抗争が激化し、大上は大組織の五十子会に自分が知る情報をネタに譲歩を迫る。

しかし、弱みを握られた五十子会は大上を殺害する。

大上の葬儀で、日岡は大上が行きつけの小料理屋の女将からノートを受け取る。

ノートには警察上層部のスキャンダルが書き込まれていた。

実は日岡はそのノートを奪うために上層部から派遣されたスパイだった。

しかし、日岡は大上の意思を受け継ぎ復讐を決意する。

日岡は武闘派の尾谷組と組んで五十子会に復讐、組織を壊滅に追い込む。

命令を守らなかった日岡は地方に飛ばされたが、上層部の秘密のあるノートの力で捜査二課に復帰した。

そして、日岡は大上と同じように地元の顔役となっていく。

・2018年の映画情報のまとめはこちら






ドラマ「バイプレイヤーズ 続編」名脇役がテレ東の朝ドラで無人島に

最終更新日:2018年3月14日

ドラマ「バイプレイヤーズ もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら」 おっさん萌えドラマの続編

日本のドラマ史上、かつてない渋い作品が2018年2月7日、テレ東の水10枠の連ドラで再始動です。

テレビ東京が2017年1月に放送、名脇役6人が主人公の深夜ドラマ「バイプレイヤーズ(バイプレ)」の続編が放送。

まず、ドラマ「バイプレイヤーズ もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら」のあらすじを一言でまとめます。

名脇役5人による無人島生活

ドラマ「バイプレイヤーズ」は遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研の6人が本人役として、共同生活を送るストーリー。

2018年版では寺島進は出演しないものの、前回の金曜深夜24時の30分から水曜22時の1時間枠に昇格しての連続ドラマになります。

ドラマ放送中の2月21日、中心人物だった大杉漣さんが急逝しました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

目次:バイプレイヤーズ

あらすじ
キャスト
wikiメモ
ツイッター
各話のゲスト
別荘のロケ地
概要とスタッフ
前作の結末
主なハッシュタグ

あらすじ、大杉漣や遠藤憲一など稀代の名脇役が揃う


遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研。

この6人は日本の映画やドラマで主演を支える名脇役(バイプレイヤー)と呼ばれる。

ある日、寺島進を除いた5人はテレビ東京がスタートする朝ドラ「しまっこさん」で共演することになった。

ところが5人を乗せた船はロケ地を間違って無人島に漂流してしまう。

突然に無人島でサバイバル生活を強いられるオジさん5人組。

一方、業界はバイプレイヤーズ5人が失踪して脇役不足に陥る。

テレ東の朝ドラ「しまっこさん」のクランクインと同時に、5人のバイプレイヤーズの無人島生活が始まった。

主要キャスト、6人の脇役たち

遠藤憲一(本人役)
えんどう・けんいち、1961年6月28日生まれ。
鋭い目つきから悪役が多い。
2016年は大河ドラマ「真田丸」の上杉景勝役として活躍、愛称は「エンケン」
遠藤憲一公式サイト:http://www2u.biglobe.ne.jp/~ENS/

大杉漣(本人役)
おおすぎ・れん、1951年9月27日生まれ。
刑事やサラリーマンから変質者まで幅広い役を務めて通称「300の顔を持つ男」。
2016年は映画「蜜のあわれ」で二階堂ふみと恋愛をする老作家を演じた。
芸能事務所ザッコ公式サイト:http://zacco.co.jp/artist/OHSUGI_REN/

田口トモロヲ(本人役)
たぐち・ともろを、1957年11月30日生まれ。
元エロ劇画家でミュージシャンなど多彩な活動をする。
2016年はNetflixのwebドラマ「火花」などにも出演した。
芸能事務所マッシュ公式サイト:http://mash-info.com/profile/t_taguchi.html

寺島進(今回は欠席)
てらじま・すすむ、1963年11月12日生まれ。
渋い外見から刑事やチンピラなど幅広い役を務める。
2016年はドラマ「IQ246〜華麗なる事件簿〜」で88代目賢丈役などを務めた。
オフィス北野公式サイト:http://office-kitano.co.jp/talentposts/599

松重豊(本人役)
まつしげ・ゆたか、1963年1月19日生まれ。
2012年に開始したドラマ「孤独のグルメ」シリーズの主演で人気が爆発した。
2016年も孤独のグルメのスペシャル番組で活躍した。
公式ブログ:http://matsushige.cocolog-nifty.com/blog/

光石研(本人役)
みついし・けん、1961年9月26日生まれ。
優しいおじさんから、一転して悪役までお手のもの。
2016年は映画「海賊とよばれた男」などに出演した。
芸能事務所鈍牛倶楽部公式サイト:http://www.dongyu.co.jp/profile/KenMitsuishi/

ジャスミン – 北香那
6人と行動を共にする中国の配信会社のアシスタントプロデューサー。
シェアハウスに出入りして中国なまりの日本語を話す。

鬼屋敷 – 岩松了
10年前にラストシーンを目前に撮影中止になった映画「バイプレイヤーズ」の監督。

・劇中ドラマ「しまっこさん」のキャストやゲスト
本田望結(主役)、吉田羊(母)、岡田将生(先生)、役所広司、菅田俊、甲本雅裕、森下能幸、野間口徹、小日向文世、
第2話:寺島しのぶ、でんでん
第3話:板谷由夏、吉田羊、戸田菜穂、峯村リエ、ふせえり、馬渕英里何、大島蓉子
第4話:里見浩太朗、ユースケ・サンタマリア

・前作の出演者たち
役所広司、荒川良々、池松壮亮、山口紗弥加、滝藤賢一、清水富美加、野村周平、志田未来、川島海荷、平田満、竹中直人、古舘寛治、森下能幸、眞島秀和、椎名桔平、安田顕、村上淳、ダンディ坂野、松村邦洋




Wikiwikiメモ、「ゆるシブコメディー」

・ヒロイン役の北香那は前回350人のオーディションから選ばれて続編にも登場する

・「バイプレーヤー(byplayer)」とは和製英語で脇役という表現を避けるためにも使われる

・英語で脇役を正確に表現すると「supporting actor」

・ドラマのロケ地は千葉県富津市でエキストラを募集中(リンク

・大杉漣さん急逝後、撮影がほぼ済んでいた2月28日の第4話と3月7日の第5話(最終回)は編集をして放送する

公式ツイッター

前作の流れとタイトル ゲストと要約

・第1話「バイプレイヤーとシェアハウス」(1月13日深夜)
ゲスト:役所広司
ストーリー要約:6人のおじさんがシェアハウスで共同生活を始める。

・第2話「バイプレイヤーと共演NG」(1月20日深夜)
ゲスト:荒川良々、池松壮亮
ストーリー要約:遠藤憲一と松重豊がキャラ被りのため共演NGという噂が立ち、二人が主演のドラマ「相方」が始まる。

・第3話「バイプレイヤーとスキャンダル」(1月27日深夜)
ゲスト:滝藤賢一、山口紗弥加
ストーリー要約:光石研がドラマ共演者の山口紗弥加の自宅を訪れた時、写真週刊誌に狙われていた

・第4話「バイプレイヤーとアクション」(2月3日深夜)
ゲスト:清水富美加、平田満
ストーリー要約:直感派の寺島進と理論派の田口トモロヲは気が合わず、共演したアクション映画で反発し合う

・第5話「バイプレイヤーと撮影中止」(2月10日深夜)
ゲスト:野村周平、佐藤日向
ストーリー要約:バイプレイヤー6人がミュージックビデオに出演、「フケメンパラダイス」でおっさんダンスを披露する

・第6話「バイプレイヤーとパクリ疑惑」(2月17日深夜)
ゲスト:竹中直人、滝藤賢一、古舘寛治、眞島秀和、森下能幸
ストーリー要約:過去の自主制作映画「バイプレイヤーズ」を竹中直人がパクった疑惑が発生、問い詰める

・第7話「バイプレイヤーと悪役」(2月24日深夜)
ゲスト:椎名桔平、松村邦洋
ストーリー要約:悪役が板につく寺島進がファンの声で悩む

・第8話「バイプレイヤーとキー局制覇」(3月3日深夜)
ゲスト:志田未来、滝藤賢一
ストーリー要約:大杉漣は「七人の侍」の企画が頓挫していたのを隠していた。仲間からの信頼を回復するため大杉が動く。

・第9話「バイプレイヤーと監督」(3月10日深夜)
ゲスト:安田顕、川島海荷、村上淳、ダンディ坂野、岩松了
ストーリー要約:10年前の映画「バイプレイヤーズ」を担当した鬼屋敷監督を探し出し、ラストシーンを撮ってもらおうと動く。

・第10話「バイプレイヤーとマドンナ」(3月17日深夜)
ゲスト:夏川結衣、大地洋輔(ダイノジ)
ストーリー要約:盗まれたはずの映画のフィルムが夏川結衣の家で見つかる。夏川に恋心を持つ光石が揺れる。

・第11話「バイプレイヤーとタブー」(3月24日深夜)
ゲスト:佐々木希、岡田将生、大森南朋
ストーリー要約:映画のフィルムを発見したものの、芸能界のドンと言われる人物が愛人と映りこんでおり、公開を断念しようとする。

・第12話「バイプレイヤーとバイプレイヤーズ」(3月31日深夜)
ゲスト:池松壮亮、佐々木希、大森南朋、岡田将生、天海祐希
ストーリー要約:映画を制作したが日本アカデミー賞の受賞会場で大杉漣が監督の鬼屋敷に刺される。そして、バイプレイヤーズに最後の時がくる。




バイプレイヤーズが集まった別荘のロケ地

2017年のドラマ「バイプレイヤーズ」では大杉漣の別荘に6人の名脇役が集いました。

名脇役たちが集う別荘のロケ地は千葉県館山市にある貸し別荘「Cairns House(ケアンズ ハウス)」。

千葉県のリゾート地の一つの館山にそびえる貸し別荘では周囲にはヤシなどの植物や海から潮の香りがする大自然を満喫できる好立地。

昼にはバーベキュー、夜には星空を楽しめるオシャレな場所です。

・2017年のドラマ「バイプレイヤーズ」のロケ地
名称:ケアンズハウス
住所:千葉県館山市見物535-1
画像、公式サイト:リンク

概要とスタッフ

放送日:2018年2月7日スタート、毎週水曜9時54分〜10時48分
ドラマ公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/byplayers/
放送局:テレビ東京系列
監督:松居大悟、横浜聡子、浅野敦也
脚本:ふじきみつ彦、宮本武史(前作と同じコンビ)
2018年版のオープニングテーマ:10-FEET「Fin」
2018年版ののエンディングテーマ:竹原ピストル「ゴミ箱から、ブルース」
前作オープニングテーマ:10-FEET「ヒトリセカイ」
前作エンディングテーマ:竹原ピストル「Forever Young」
チーフプロデューサー:浅野太
制作:テレビ東京、ドリマックス・テレビジョン

前作の最終回の結末

芸能界のドンに追い詰められたバイプレイヤーズ。

自分たちのプライドを守ろうとするも、岡田将生を人質に取られてバイプレイヤーズは誰が犠牲になるかじゃんけんを始める。

誰か一人が死ななければいけないと決意した6人のおじさんたち。

しかし、全ては鬼屋敷監督がラストシーンを撮るための演技だった。

バイプレイヤーズの6人はまた歩き出す。

最後に、当初に撮影するはずだった「七人の侍」の主役の役所広司がシェアハウスに現れて6人と握手を交わす。

バイプレのTwitterでの主なハッシュタグ

#バイプレイヤーズ
#バイプレ
#バイプレ祭り
#テレ東だろ
#テレ東冬のおっさん祭り

・2018年1月〜3月のドラマ情報のまとめはこちら






2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」脚本クドカン、中村勘九郎と阿部サダヲ

最終更新日:2019年2月10日

2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」脚本はクドカン、主演は中村勘九郎と阿部サダヲ

2020年の東京オリンピックを控える直前の2019年、NHKの大河ドラマのテーマは「オリンピック」です。

脚本を担当するのは2013年に能年玲奈主演で日本中にブームを巻き起こした「あまちゃん」の脚本のクドカンこと宮藤官九郎。

まず、2019年1月6日スタートのNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」のあらすじを一言でまとめます。

2020年五輪直前、日本のオリンピックの歴史を振り返る大河ドラマをクドカンが手がける

日本が初めて出場した1912年から1964年の東京オリンピックまでの近現代史を扱った異例の大河ドラマ。

前半の主役は歌舞伎俳優の中村勘九郎、後半は阿部サダヲのダブル主演の形式になりました。

目次・いだてん~東京オリムピック噺~

あらすじ
キャスト
wikiメモ
ツイッター
解説、オリンピックとは
当時、オリンピック
スタッフと概要

あらすじ、日本初のオリンピックは選手は2人

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世界中の人々を感動させるスポーツのオリンピック。

2020年に開催される東京オリンピックでは日本選手たちに期待が集まる。

近代オリンピックは1896年にアテネ(ギリシャ)で初めて開催された。

日本人選手が初めてオリンピックに参加したのは1912年の「ストックホルム大会」だ。

日本初参加のオリンピックの選手はたったの二人。

マラソンの金栗四三は日射病で失神してしまい、短距離の三島弥彦は外国人恐怖症でレースに惨敗する。

だが、日本人はそこで世界とのスポーツでの戦いをあきらめなかった。

ストックホルムオリンピック日本選手団の役員で団長の嘉納治五郎を筆頭に日本人は世界のスポーツの猛勉強に取り組む。

1936年のベルリン大会では、水泳の前畑をはじめ金メダルを量産するほどに日本は成長する。

スポーツ大国になった日本は自国でのオリンピック開催を夢見るも太平洋戦争へと突入して混乱に陥る。

敗戦後、人々は必死に生き抜いて復興を進める。

そして1964年、日本人の泣き笑いがつまった「東京オリンピック」が実現する。

キャスト、中村勘九郎に阿部サダヲ 嘉納治五郎は役所広司

金栗 四三(かなぐり・しそう) – 中村勘九郎
1912年のストックホルムオリンピック日本選手の2人の選手のうちの1人。
マラソンのオリンピック予選で世界記録を破るタイムを出した。
本大会ではレース途中に日射病で意識を失った。

田畑 政治(たばた・まさじ) – 阿部サダヲ
東京オリンピックの開催に情熱を燃やした新聞記者。
水泳の指導者でもあり、東京オリンピックの組織委員会の事務総長になる。

嘉納 治五郎(かのう・じごろう) – 役所広司
日本のスポーツ普及に尽力した体育・柔道の父。
日本のオリンピック初出場のために奮闘して選手団団長として参加。
情熱とユーモアを併せ持つ大人物。

春野 スヤ(はるの・すや) – 綾瀬はるか
熊本の医者の娘で金栗四三の妻。
柔らかさと太陽のような明るさでオリンピックへまい進する夫を支える。

三島 弥彦(みしま・やひこ) – 生田斗真
父は元警視総監、兄は日本銀行総裁で金栗四三の盟友。
エリートながらスポーツに秀でて日本最初のオリンピック選手に選ばれる。
本大会では短距離走にエントリーするも世界のトップ選手たちとの実力の違いを見せつけられる。

シマ – 杉咲花
三島家に仕える女中で三島弥彦のよき理解者。
スポーツの魅力に引き込まれるもオリンピックへでの女子出場の壁に悩む。

野口 源三郎(のぐち・げんざぶろう) – 永山絢斗
日本初のオリンピック予選で金栗と共にマラソンに参加。
後のアントワープオリンピックでは主将として出場、現役引退後には大日本体育協会の理事となりスポーツを広める。

大森 兵蔵(おおもり・ひょうぞう) – 竹野内豊
アメリカに留学して日本にバレーボールとバスケットボールを持ち込む。
ストックホルムオリンピックでは日本選手団の監督となる。

永井 道明(ながい・どうめい) – 杉本哲太
ヨーロッパから日本に体操を持ち込む。
東京高師では金栗たちの寄宿舎の舎監を務める。

金栗 実次(かなくり・さねつぐ) – 中村獅童
金栗四三の兄で病弱な父親に代わり家を支える。

大森 安仁子(おおもり・あにこ) – シャーロット・ケイト・フォックス
大森兵蔵の妻で本名はアニー・バロウズ・シェプリー。
アメリカ人の令嬢で画家で国際結婚して来日する。

可児 徳(かに・いさお) – 古舘寛治
嘉納治五郎の下で大日本体育協会の立ち上げに尽力した。
東京高等師範学校の徒歩部の部長。

黒坂 辛作(くろさか・しんさく) – ピエール瀧
東京・大塚の足袋屋の店主。
金栗と一緒にマラソン用の足袋開発に取り組む。

池部 幾江(いけべ・いくえ) – 大竹しのぶ
夫を早く亡くし女手一つで家業を切り盛りしている金栗四三の養母。

古今亭 志ん生(ここんてい・しんしょう) – ビートたけし(青年時代:森山未來)
バクチや酒を愛するいいかげんな男で本名は美濃部孝蔵。
落語の世界そのものの生活を繰り返した結果、「落語の神様」と呼ばれるようになる。

五りん(ごりん) – 神木 隆之介
志ん生の自宅に強引に住み込む弟子。
落語には興味を持たず、志ん生に対しての口の利き方も雑。

小梅(こうめ) – 橋本愛
浅草の遊女で古今亭志ん生とともに浅草を破天荒に生きる。

清さん(せいさん) – 峯田和伸
浅草の人力車夫で古今亭志ん生の兄貴分。

知恵(ちえ) – 川栄李奈
五りんの彼女で明るく物おじしない性格。

橘家 圓喬(たちばなや・えんきょう) – 松尾スズキ
明治の東京で絶大な人気のある落語の名人。
どん底にいた古今亭志ん生の才能を見抜き師匠となる。

金栗 信彦(かなくり・のぶひこ) – 田口トモロヲ
金栗四三の父親。

金栗 シエ(かなくり・しえ) – 宮崎美子
金栗四三の母親。

春野先生 – 志賀廣太郎
金栗四三の妻となるスヤの父親。

池部 重行(いけべ・しげゆき) – 高橋洋
熊本・玉名の名家の跡取りでスヤの前夫。

三島 弥太郎(みしま・やたろう) – 小澤征悦
三島弥彦の長兄。

三島 和歌子(みしま・わかこ) – 白石加代子
三島家の大奥様で弥太郎と弥彦の母。

美濃部(みのべ) りん – 池波志乃
古今亭志ん生の妻。

今松(いままつ) – 荒川良々
古今亭志ん生の弟子。

吉岡 信敬(よしおか・しんけい) – 満島真之介
日本最初のスポーツ同好会「天狗倶楽部」の名物男。

中沢 臨川(なかざわ・りんせん) – 近藤公園
「天狗倶楽部」で頭脳派の工学博士。

押川 春浪(おしかわ・しゅんろう) – 武井壮
スポーツを愛して「天狗倶楽部」を創設する。

本庄(ほんじょう) – 山本美月
数少ない女性記者で金栗四三や三島弥彦たちを取材する。

大隈 重信(おおくま・しげのぶ) – 平泉成
内閣総理大臣などを歴任した大物で早稲田大学の初代総長。

内田(うちだ) – 井上肇
1912年に開催されたストックホルム・オリンピックでは外交官として初参加で苦労する日本選手団をサポートする。

平沢 和重 – 星野源
外交評論家でNHK解説委員。
1964年オリンピックの開催地を決めるミュンヘンIOC総会で最終スピーチの大役を任される。

岩田 幸彰 – 松坂桃李
日本オリンピック委員会常任委員。
情熱と行動力でオリンピックの東京招致に貢献する。

東 龍太郎 – 松重豊
スポーツ医学の草分けの医師から東京都知事に。
難問ばかりが降りかかりオリンピック知事と呼ばれる。

美津子 – 小泉今日子
志ん生の長女で敏腕マネージャー。

岸 清一 – 岩松了
第2代大日本体育協会会長。

武田 千代三郎 – 永島敏行
大日本体育協会副会長。

万朝 – 柄本時生
孝蔵の噺家仲間。

金栗 スマ – 大方斐紗子
四三の祖母。

田島 錦治 – ベンガル
京都帝国大学教授

田畑 うら – 根岸季衣
田畑政治の母




Wikiwikiメモ、クドカン含めてあまちゃんスタッフが再び集結

・クドカン(宮藤官九郎)のNHKの執筆は、連続テレビ小説「あまちゃん」以来、2度目。

・チーフ・プロデューサーの訓覇圭、演出担当のチーフ・ディレクターの井上剛と2013年の連ドラ「あまちゃん」のスタッフが集結した。

・大河ドラマは実在の歴史人物が中心だが1986年の「いのち」(作:橋田壽賀子)など近現代史を扱ったものもある。

・2017年4月3日に中村勘九郎と阿部サダヲのW主演を発表、物語は1950年〜1960年が中心の前後編

公式ツイッター

解説・オリンピックとは

オリンピックとは国際オリンピック委員会(IOC)が開催する世界的なスポーツの大会。

夏季と冬季の大会が4年に1度に開催、シンボルマークから五輪とも呼ばれる。

夏季オリンピック第1回は1896年にアテネ(ギリシャ)で開催した。

オリンピックの名前はゼウスの神殿のあったオリンポスに由来しており、紀元前776年まで遡る古代オリンピックを現代に復活させたため近代オリンピックともいう。

1916年のベルリン大会は第一次世界大戦により開催中止、1940年の東京と1944年のイギリス大会も戦争により開催できなかった。

第二次世界大戦が終結した1948年のロンドン大会から復活、芸術部門も廃止して国際的なスポーツ大会の地位を確立した。

2018年の冬季五輪は韓国の平昌、2020年の夏季五輪は日本の東京、2022年の冬季五輪は中国の北京で開催する。

当時のオリンピックのポイント

・日本初のオリンピック出場選手となった金栗四三はレース中に日射病で倒れて行方不明にり「ミッシング・ジャパニーズ」と呼ばれた

・金栗四三は倒れたのちに付近の住民「ペトレ家」で介抱されており、無事に帰国した

・ドラマでは中村勘九郎が演じる金栗四三が倒れた先にいる家にいた現地の家族として、当時の金栗を介抱したペトレ家の子孫が出演する

・金栗四三は1967年(昭和42年)3月、スウェーデンでのストックホルムオリンピック開催55周年を記念する式典に呼ばれた

・記念式典で金栗は改めてゴールテープを切り、タイムは54年と8ヶ月6日5時間32分20秒3とオリンピック史上最も遅いマラソン記録を残した




概要とスタッフ

放送開始日:2019年1月6日スタート、日曜20時(全50回)
放送局:NHK総合
公式サイト:リンク
公式ツイッターアカウント:@nhk_td_idaten
作:宮藤官九郎(脚本は映画「ピンポン」や「木更津キャッツアイ」シリーズ、監督は映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」など)
制作統括、チーフ・プロデューサー:訓覇圭
演出、チーフ・ディレクター:井上剛
ドラマ撮影期間:2018年4月4日から

・1作後のNHK大河ドラマ

・2019年月4〜6月のドラマ情報のまとめ



映画「ねこあつめの家」ビリギャルの先生役の伊藤淳史が猫とのんびり

最終更新日:2017年4月13日
画像:ゲーム公式サイト

映画「ねこあつめの家」あらすじまとめ、主演は

ゆる〜いスマートフォンの人気アプリが実写映画化される時代がやってきました。

累計1900万ダウンロードを突破したスマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」が「ねこあつめの家」として2017年4月8日公開で映画化されました。

まず、映画「ねこあつめの家」のあらすじを一言でまとめます。

ビリギャルの先生役の伊藤淳史が猫とのんびり

ネコを眺めるだけの穏やかなゲームが実写映画化、その主演は2015年にブームを巻き起こした映画「ビリギャル」の先生役の伊藤淳史が務めます。

では、ドラマや映画、経済事象などのあらすじを解説する「あらすじ大全」が映画「ねこあつめの家」のストーリーやキャストをご紹介します。

映画「ねこあつめの家」のあらすじ


佐久本勝は作家を目指して小説を書き続け、ついに新人賞を受賞した。

だが、新人賞を受賞した小説家が伸び悩むのは業界でよくある光景だ。

佐久本も例にもれず新人賞受賞後には良い作品を生み出せない日々がやってきた。

担当編集者のミチルから熱血アドバイスを受けるも佐久本は落ち込んでばかり。

佐久本はある日、占い師から予言を受けて多古町という片田舎の古民家に引っ越す。

移住しても調子の上がらない佐久本の前に1匹のネコがやってくる。

佐久本はそのネコが気になり、ペットショップの店主の洋子から受けたアドバイスで猫のための庭づくりを始める。

小説家・佐久本は「ねこあつめ」をしながら新しい自分を探していく。

映画「ねこあつめの家」の主要キャスト

佐久本 勝 – 伊藤淳史
新人賞を受賞した作家。
その後に調子が上がらずに気分を変えるために引っ越して、ネコたちと出会う。

ミチル – 忽那汐里
佐久本を担当する編集者。
スランプに陥る佐久本を熱く励ます。

洋子 – 木村多江
ペットショップの店主。

不動産屋 – 大久保佳代子
おかしな人。

浅草 – 田口トモロヲ
ミチルの先輩編集者。

・その他のキャスト
戸田昌宏、青戸浩香、大嶺創羽、蔭山征彦、村木藤志郎、大山うさぎ



映画「ねこあつめの家」のうんちくポイント

・スマホアプリ「ねこあつめ」は、庭にやってくるネコをながめるシンプルなゲーム

・ネコにありがちな行動が可愛らしく、アメリカのニュース専門放送局「CNN」でもアプリ「ねこあつめ」が取り上げられた

・忽那汐里は「くつな・しおり」と読む

映画「ねこあつめの家」の概要

映画公開日:2017年4月8日
公式サイト:http://nekoatsume-movie.com/
監督:蔵方政俊(映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」、「世界の中心で、愛をさけぶ(助監督)」など)
原作・原案:Hit-Point
企画・脚本:永森裕二
主題歌:竹村愛弓「ひとやすみ」
原作アプリ配信日:2014年10月

映画「ねこあつめの家」のストーリーや登場人物、うんちくまとめ

以上、世の中のあらすじ・歴史・変遷をまとめる「あらすじ大全」による映画「ねこあつめの家」のストーリーや登場人物、うんちく情報まとめでした。

・2017年の映画情報のまとめはこちら








実写映画「PとJK」警察官の亀梨和也と女子高生の土屋太鳳が結婚

記事公開日:2016年10月22日
最終更新日:2017年3月5日 
画像:講談社コミックプラス

実写映画「PとJK」あらすじまとめ、主演は亀梨和也と土屋太鳳

Police officer(警察官)とJK(女子高生)の二人の呼び名は「PとJK」。

2016年に単行本の販売が累計200万部を突破した人気漫画が2017年3月25日に実写映画化です。

まず、実写映画「PとJK」のあらすじを一言でまとめます。

警察官の亀梨和也と女子高生の土屋太鳳が結婚

PとJKはタイトル通り、警察官の大人の男性と女子高生の恋の物語です。

警察官を亀梨和也、女子高生を土屋太鳳が演じます。

では、ドラマや映画のあらすじを解説する「あらすじ大全」が実写映画「PとJK」のストーリーやキャスト、原作のネタバレを一部ご紹介します。

目次・PとJK

あらすじ
キャスト
うんちく情報
概要とスタッフ
原作のネタバレ

あらすじ

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カコは元気で恋愛初心者な女子高生。

ある日、カコの友人の姉が企画した合コンに誘われる。

人数合わせのため、年齢を偽って合コンに参加したカコはイケメンの功太と出会う。

カコは大人で男らしい功太に惹かれ、二人は良い関係になるも年齢を偽っていたことがバレる。

職業が警察官の功太には未成年と付き合うなんてとんでもない。

しかし、真面目な功太は次第にカコに好意を持つ。

そこで功太はカコに「結婚しよう」といきなりプロポーズする。

驚いたカコだったが、嬉しさのあまりに結婚を決めて親を説得する。

カコの両親と決めた条件は女子高生のうちは結婚を秘密にしておくこと。

ラブラブな新婚生活が始まるかと思えたが、警察官と女子高生の二人の秘密の結婚生活には大事件が待ち受けていた。

キャスト

本谷 歌子(もとや・かこ) – 土屋太鳳
元気で明るい女子高生。
嘘の年齢で参加した合コンで大人の功太と出会い好きになる。

佐賀野 功太(さがの・こうた) – 亀梨和也(KAT-TUN)
真面目な警察官。
合コンや勤務中にカコと会って好意を持ち、警察官の立場で女子高生と付き合うには結婚しかないと考える。

矢口 三門(やぐち・みかど) – 玉城ティナ
カコの親友で姉の命令で人数合わせの合コンに参加する。

大神 平助(おおがみ・へいすけ) – 高杉真宙
金髪で不良少年という扱いをされている。
警察官の功太にはライバル心を持っている。

永倉 二郎(ながくら・じろう) – 西畑大吾(関西ジャニーズJr.)
カコのクラスメイト。

・その他のキャスト
本谷誠一役 – 村上淳
本谷陽子 – ともさかりえ
小森ふみ – 大政絢
山本修一 – 田口トモロヲ
江口のりこ、川瀬陽太、河井青葉、高橋メアリージュン、瀬戸利樹、小林優斗、松永拓野、松本大志、好井まさお(井下好井)、井下昌城さん(井下好井)



うんちくポイント

・原作者の三次マキの娘は生後4ヶ月の頃から亀梨和也がTVに出ると泣き止む亀梨ファン

・原作は2014年11月号から2015年11月号まで作者が産休のために休載していた

・映画のロケ地は函館市をメインにオール北海道ロケ

・映画では金森赤レンガ倉庫、元町公園など定番の八幡坂など函館で定番の場所がロケ地になった

・映画「PとJK」の撮影時に有村架純が監督伝い届けた手紙を土屋太鳳はお守り袋に入れて持っている

・劇中歌には劇中歌にブルーノ・マーズの「Marry you」、フリッパーズ・ギターの「Friends Again -フレンズ・アゲイン-」「Happy Like a Honeybee -ピクニックには早すぎる-」が使用された

概要とスタッフ

映画公開日:2017年3月25日
映画公式サイト:http://ptojk.jp/
原作:三次マキ
監督:廣木隆一(映画「ストロボ・エッジ」「オオカミ少女と黒王子」など)
脚本:吉川菜美
音楽:大橋好規(大橋好規)
配給:松竹
原作発表期間:2012年12月13日〜現在(別冊フレンド)



漫画「PとJK」のネタバレ

・原作では単行本の1巻から功太と歌子は結婚する、いきなりクライマックスの展開

・結婚までのスピードは早いがキスなど二人の恋愛の展開は遅い

・不良少年の大神は留年してカコと同じ学年になり、既婚者だと知らないことから積極的にアプローチする

・大神はカコに告白して振られるが、その男らしかから読者人気は高い

・三門は二郎のことが好きだが、二郎の小野塚楓子への恋を応援してしまう

実写映画「PとJK」のストーリーや登場人物、うんちくまとめ

以上、世の中のあらすじ・歴史・変遷をまとめる「あらすじ大全」による実写映画「PとJK」のストーリーや登場人物、うんちく情報まとめでした。

・2017年の映画情報のまとめはこちら








ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」巨漢姉妹が吉祥寺以外の街をオススメ

最終更新日:2017年4月13日
画像:ヤングマガジン公式サイト

ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のあらすじ情報まとめ

森三中の大島美幸とメイプル超合金の安藤なつがかつてないハマり役を演じました。

2016年10月からのテレビ東京の深夜ドラマで漫画を原作にしたドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」が放送されました。

まず、ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のあらすじを一言でまとめます。

巨漢姉妹が吉祥寺以外の街をオススメする

原作はヤングマガジン「サード」にて連載中のマキヒロチによる漫画です。

吉祥寺に住みたい人に吉祥寺以外の街を紹介する「街ぶら♡ラブな不動産マンガ」。

漫画と同じようにドラマを見ても吉祥寺以外に住みたくなるドラマでした。

では、世の中のあらゆる物語、事象のあらすじを解説する「あらすじ大全」がドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のあらすじをご紹介します。

ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のあらすじ

日本で「住みたい街ナンバーワン」と言われるのが吉祥寺だ。

地方から東京にやってきた多くの人々が引越しのために吉祥寺の不動産屋に訪れる。

吉祥寺にある重田不動産では巨漢の双子の重田姉妹(ツインズ)が客に物件を紹介していた。

吉祥寺に憧れを持つ人々は家賃が高い、狭い、駅から遠いなど吉祥寺での物件探しに悩む。

重田ツインズは客に吉祥寺以外の街を紹介する。

吉祥寺に住みたい客は不満げだ。

しかし、重田ツインズに吉祥寺以外の街を紹介されると、客は自分に合った街を見つけて満足して引越しを決めていく。

重田不動産はきょうも吉祥寺に憧れを持ってきた人々に吉祥寺以外の街を紹介していくのだった。

ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」の主要キャスト

重田富子 – 大島美幸(森三中)
重田不動産で働く双子の重田姉妹の姉。
妹と異なり明るく、ハードロックが好き。

重田都子 – 安藤なつ(メイプル超合金)
重田不動産で働く双子の重田姉妹の妹。
姉と異なり暗く、へヴィメタルバンドと黒魔術を愛する。

勲男 – 浅香航大
重田不動産の社員。
富子と都子の従兄弟で物件の調査能力が高い。

御厨三郎 – 田口トモロヲ
重田姉妹の父の幼なじみでロック喫茶「バオバブ」の店主。
吉祥寺生まれの吉祥寺育ちで重田姉妹の頼りになる存在。

温井しずか – ちすん
重田姉妹の幼馴染の同級生でグラビアアイドル。
30歳になり吉祥寺に戻ってきてロック喫茶「バオバブ」でバイトするバツイチ。

又吉直樹 – 又吉直樹
重田不動産にやってきて吉祥寺の物件を探す。



ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のうんちくポイント

・原作は実際の街を細かく描写している

・原作者のマキヒロチの代表作は朝食と20〜30代女子のリアルな生活を描く「いつかティファニーで朝食を」

・森三中の大島美幸とメイプル超合金の安藤なつは似てる

・毎年恒例の「みんなが選んだ住みたい街ランキング 関東版」(リクルート住まいカンパニー 不動産・住宅情報サイト『SUUMO』調べ)の2016年版では5年連続1位の吉祥寺は2位、1位は恵比寿だった

・通称や略称を考えるなら「吉祥寺だけ」「吉住み」「吉祥寺ですか」「吉祥寺住み街」か

ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」の概要

放送開始日:2016年10月14日
放送時間:毎週金曜0:52~1:23
放送局:テレビ東京
原作:マキヒロチ
脚本:山田あかね
プロデューサー:五箇公貴
監督:菅井祐介、ペヤンヌマキ、望月一扶
制作:テレビ東京、テレコムスタッフ

ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のあらすじや登場人物、うんちくまとめ

以上、世の中のあらすじ・歴史・変遷をまとめる「あらすじ大全」によるドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のあらすじや登場人物、うんちく情報まとめでした。

・話題の2017年4月〜6月のドラマ情報のまとめはこちら