ドラマ「嫌われる勇気」香里奈がアドラー女子

最終更新日:2017年4月9日

ドラマ「嫌われる勇気」あらすじまとめ、アドラー心理学がテーマ 主演は香里奈

世界的に有名な心理学者のアルフレッド・アドラーの名著をテーマにしたドラマがやってきた。

アドラーの「嫌われる勇気」を原作に、フジテレビが2017年1月12日の木曜よる10時から香里奈主演のドラマを放送しました。

まず、ドラマ「嫌われる勇気」のあらすじを一言でまとめます。

香里奈が心理学に詳しい刑事でアドラー女子

「嫌われる勇気」の原作者のアルフレッド・アドラーはジークムント・フロイト、カール・グスタフ・ユングと並んで「心理学界の三大巨匠」と呼ばれます。

他者から嫌われることを恐れない勇気を持った時に、人は自分だけの生き方ができるとするアドラー心理学を体現する刑事を演じるのが香里奈。

香里奈に振り回される後輩にはNEWSの加藤シゲアキ、心理学の教授に椎名桔平の布陣で臨みます。

目次:ドラマ嫌われる勇気

あらすじ
キャスト
うんちく情報
解説・アドラー心理学とは
アドラー心理学会からの批判
ドラマ嫌われる勇気のスタッフ
ツイッターでの主なハッシュタグ

あらすじ、アドラー女子の庵堂蘭子


警視庁刑事部捜査一課8係は難事件を解決する。

その中心にいるのがアドラー心理学を体現する庵堂蘭子だ。

一匹狼の蘭子は他人の声や評価を気にせず、嫌われる勇気を持つアドラー女子。

蘭子は圧倒的な検挙率に鑑識係たちからも尊敬されている。

蘭子とコンビを組む青山年雄は、傍若無人な彼女の生き方に圧倒される。

先輩の刑事の推理も蘭子は「その推理、明確に否定します」と断言、深い知識と洞察力で事件の真実を探す。

蘭子にアドラー心理学を教えた大学教授の大文字哲人も心理学の観点から警察の捜査に協力する。

アドラー女子の蘭子、アドラー心理学のすべてを知る大文字教授の二人から年雄はアドラー心理学を学ぶ。

一匹狼の蘭子を軸に、警視庁刑事部捜査一課8係はアドラー心理学を使って難事件に挑んでいく。

キャスト、香里奈に加藤シゲアキ 椎名桔平に相良樹

庵堂 蘭子(あんどう・らんこ) – 香里奈
32歳で独身、彼氏なしの警視庁刑事部捜査一課8係の刑事。
仕事はできるが周囲の言葉には耳を貸さない。
生まれながらにしてアドラー心理学が身に付き嫌われる勇気を持つアドラー女子。
決め台詞は「その推理、明確に否定します」。
なんでもできてジャグリングも得意。

青山年雄(あおやま・としお) – 加藤シゲアキ(NEWS)
正義感が強く刑事にあこがれ、捜査一課8係で蘭子とコンビを組む。
優柔不断で周囲に嫌われる勇気を持てない28歳。
自分勝手な蘭子に振り回されながらアドラー心理学を学ぶ。

大文字 哲人(だいもんじ・てつと) – 椎名桔平
帝都大学文学部心理学科の教授で専門は犯罪心理学。
深い知識で捜査に協力して警察から信頼を得ている。
蘭子が大学生の時にアドラー心理学を教えた。

相馬 めい子 – 相楽樹
帝都大学医学部法医学講座の助教授。
事件の被害者の解剖を担当、態度の悪い蘭子に不満。

半田 陽介 – 升毅
部下の蘭子の勝手な行動に手を焼く捜査一課8係長。

小宮山 正明 – 戸次重幸
半田の部下で捜査一課8係の現場―のリーダー。

浦部 義孝 – 丸山智己
武闘派で蘭子と対立、自称FBI仕込みのプロファイリングを披露する刑事。

三宅 隆俊 – 桜田通
無口なネットオタクでデジタル捜査担当の刑事。

梶 準之助 – 正名僕蔵
鑑識官で口癖は「さすが庵堂蘭子」。

村上 由稀菜 – 岡崎紗絵
蘭子を尊敬する鑑識係。

間雁 道子 – 飯豊まりえ
帝都大学文学部心理学科の助手。

土方 登志郎 – 寿大聡
帝都大学文学部心理学科の准教授。

男 – 堀井新太
庵堂蘭子と交際している男。
と、見せかけて弟。

鈴木 夏輝 – 高杉真宙
父親の工場を継いで働く誠実な青年。
兄が15年前に殺害されている。

・その他のキャスト
狸穴勝利(元大臣) – 山田明郷
治子(勝利の妻) – 朝加真由美
吉川(家政婦) – 小松彩夏
寿也(長男) – 水橋研二
武藤(秘書) – 平野貴大
塔子 – 内山理名
美沙 – 中島亜梨沙
山岸 – 六角慎司
繁田諒 – 渋江譲二
木本正晴 – 河相我聞
遥 – 知花くらら
松田純一 – 横井優一
鈴木将也 – 阿久津秀寿
鈴木俊江 – 片岡礼子



うんちくポイント、決め台詞は「その推理、明確に否定します」

・ドラマはベストセラー(ダイヤモンド社)を原案、実写化した

・アドラー心理学とはアドラーとその弟子たちが発展させた心理学で「個人心理学」「勇気の心理学」と呼ばれる

・原作の「嫌われる勇気」では哲人と青年の2人が登場し、青年の問いに哲人が答える形式

・香里奈の決め台詞は「その推理、明確に否定します」

・第1話で椎名桔平が香里奈を「ナチュラル・ボーン・アドラー(生まれながらのアドラー)」と評した。これは、プロレスラー武藤敬司の「ナチュラル・ボーン・マスター(生まれついての天才)」を意識していたと思われる

・主題歌を担当する大塚愛が3月9日放送の第9話に総務部に所属する婦人警官として出演した

解説・アドラー心理学とは


アドラー心理学とは、オーストリア出身の心理学者アルフレッド・アドラー(1870年2月7日〜1937年5月28日)の思想から始まり、後継者たちが作り上げた心理学の体系。

アドラー心理学ではすべての悩みの原因は対人関係にあるとする。

人は過去の原因で動かされるのではなく今の目的に沿って生きており、人生はいつでも選択可能だと説く。

人は変われないのではなく、変わらないという決心をしているのに過ぎず、幸せを実感できない人は変わる勇気が足りないと説明するため「勇気の心理学」とも言われる。

「嫌われる勇気」では対人関係の悩みでは他人の問題を抱え込まず、自分の課題に集中する必要があると説明する。

一方で、他者を仲間とみなして自分がそこにいても良いと思える対人関係を目指すべきともいう。

劣等感を「健康で正常な努力と成長への刺激」と捉え、だれかの役に立つような生き方を推奨する。

アドラー心理学会からの批判

非営利社団法人日本アドラー心理学会は2月10日、フジテレビに対してドラマに重大な問題があると発表した。

学会は「貴番組のアドラー心理学理解は日本及び世界のアドラー心理学における一般的な理解とはかなり異なっているように思えます」と指摘。

学会はアドラー心理学の勇気とは「他者と共同し協力して生活する能力」と説明、ドラマでの主人公は「相互理解のための努力や一致に到達する努力や意見や信念を分かちあうための努力の側面を放棄しているように見受けられます」と批判した。

概要とスタッフ 徳永友一に大石哲也

放送日:2017年1月12日開始、毎週木曜日22時
放送局:フジテレビ
ドラマ公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/kira-yu/index.html
原案:岸見一郎、古賀史健「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)
脚本:徳永友一(ドラマ「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」など)、大石哲也(映画「無限の住人」など)、ひかわかよ
音楽:得田真裕
主題歌:大塚愛「私」
企画:渡辺恒也、橋爪駿輝
制作:フジテレビ、東映
原作:アルフレッド・アドラー

嫌われる勇気の主なハッシュタグ

#嫌われる勇気
#嫌勇
#アドラー心理学
#シゲアキ逮捕して

ドラマ「嫌われる勇気」のストーリーや出演者、アドラー情報まとめ

以上、香里奈がその推理を明確に否定するドラマ「嫌われる勇気」のストーリーや登場人物、うんちく情報まとめでした。

・話題の2017年4月〜6月のドラマ情報のまとめはこちら








実写ドラマ「銀と金」池松壮亮が福本漫画の実写に挑戦

最終更新日:2017年2月16日 
画像:双葉社

実写ドラマ「銀と金」あらすじまとめ、主演は池松壮亮

ギャンブル漫画の神と呼ばれる福本伸行の作品がまた一つ、実写化されました。

2017年1月期からテレビ東京系列で土曜深夜に実写版「銀と金」が放送開始です。

まず、実写ドラマ「銀と金」のあらすじを一言でまとめます。

池松壮亮が福本漫画の実写に挑戦

福本伸行の漫画で実写化された作品といえば映画「カイジ」が有名です。

映画「カイジ」では藤原竜也が見事に主演を務め「キンキンに冷えてやがる」などの名言が流行しました。

闇社会での命を賭けたギャンブルが中心の「銀と金」で池松壮亮が存在感を残せるか。

では、ドラマや映画、経済事象などのあらすじを解説する「あらすじ大全」が実写ドラマ「銀と金」のストーリーやキャスト、記事の後半で原作のネタバレをご紹介します。

目次・銀と金

あらすじ
キャスト
うんちく情報
ドラマのスタッフ
原作のネタバレ

実写ドラマ「銀と金」のあらすじ

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森田鉄雄はパッとしない人生を過ごしているギャンブル中毒者だった。

小銭を賭ける冴えないギャンブルを続けていたところ、闇社会を取り仕切る大物の平井銀二と出会う。

平井銀二は森田を自分の駒の一つにしようと考える。

平井銀二の悪魔のような金を稼ぐ才能に憧れて、森田は闇社会での仕事を手伝うようになる。

悪党たちの棲息する闇社会は綺麗ごとが一切ない悪vs悪の世界。

平井銀二は悪党たちを騙し取り何億という金を稼いでいく。

株での大金のやりとり、画商との騙し合い、ポーカー対決、特殊な麻雀での勝負。

森田は闇社会を駆け抜けて平井銀二を超える「金」になろうと奮闘する。

実写ドラマ「銀と金」の主要キャスト

森田 鉄雄(もりた・てつお) – 池松壮亮
人生がうまくいかずにギャンブルに逃げていた男。
裏社会の大物の平井銀二に出会ってから危険な世界に入り込む。
強運の持ち主で平井銀二に認められる。

平井 銀二(ひらい・ぎんじ) – リリー・フランキー
「銀王」と呼ばれる裏社会の大物。
卓越した知識と幅広い人脈で金を稼ぐ。
親しい間柄には「銀さん」と呼ばれる。

安田巌 – マキタスポーツ
警視庁OBながら銀二たちと一緒に裏社会で活動する。

巽京子 – 臼田あさ美
元新聞記者で銀二たちのサポート役。

船田正志 – 村上淳
元検事でブローカー。

海堂正行 – 丸山智己
自由民生党議員。
「株の仕手戦編」(1話~3話)に出演。

梅谷哲 – ダンカン
秀峰創業グループのドン。
「株の仕手戦編」(1話~3話)に出演。

伊沢敦志 – 嶋田久作
自由民生党の超大物で竹本会のナンバー2。
「株の仕手戦編」(1話~3話)に出演。

中島明夫 – 佐野史郎
ギャラリー中島のオーナーで画商。
「セザンヌ編」(4話~6話)に出演。

青木美沙 – 鉢嶺杏奈
新人画家。

西条達也 – 大東駿介
西条建設の御曹司。
「ポーカー編」(7話~9話)に出演

伊藤美緒 – 高月彩良
西条たちに乱暴された被害者の友人。
「ポーカー編」(7話~9話)に出演

蔵前仁 – 柄本明
カジノ王で日本最大パチンコチェーン総帥。
「麻雀編」(10話~12話)に出演。



実写ドラマ「銀と金」のうんちくポイント

・原作者の福本伸行は「銀と金」について「麻雀漫画以外で、僕が初めて評価を得た漫画」とコメント

・福本漫画の有名な擬音「ざわざわ…ざわざわ…」がドラマでも出てくる

・「銀と金」は福本漫画の最高傑作との評価がある

・ドラマの構成は「株の仕手戦編」(1話~3話)、「セザンヌ編」(4話~6話)、「ポーカー編」(7話~9話)、「麻雀編」(10話~12話)

・ドラマには原作者の福本伸行も出演する

・セザンヌ編で贋作の絵を書くのはみすぼらしい男だったが、ドラマでは鉢嶺杏奈(はちみねあんな)になった

実写ドラマ「銀と金」の概要

放送開始日:2017年1月7日より、土曜深夜0時20分~0時50分
放送局:テレビ東京系
ドラマ公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/gintokin/
原作:福本伸行
監督:古厩智之(映画「ホームレス中学生」など)、中前勇児(「ROOKIES」など)
脚本:山岡潤平(「GTO」など)、根本ノンジ(「5→9?私に恋したお坊さん」など)
原作連載期間:1992〜1996年「アクションピザッツ」(双葉社)



「銀と金」のネタバレ

〜ここから原作「銀と金」のネタバレ〜
・原作の「銀と金」は平井銀二と森田鉄雄の出会い、仕手バトル、殺人鬼との戦い、画商との騙し合い、ポーカー勝負、麻雀勝負、神威家での殺し合い、競馬での大勝負と続く

・序盤は銀二は森田を駒の一つとして扱う

・殺人鬼との戦いの後、銀二は5億円とゼロ円の入った二つのトランクを用意して森田に報酬としてどちらかを選ばせる

・森田は2つとも現金が入っていないと読み、自分が選択していないトランクを開けさせるもそちらに現金が入っていた

・森田は賭けに負けたと思い、後になって自分のトランクを開けるとそこにも現金があった。ただ、現金は表面だけで中身はほとんど偽札だった

・銀二は森田に偽札を本物に変えられたら再び協力しようと書置きを残す

・森田はある画商との騙し合い勝負に挑み、本物のセザンヌの絵と精巧なニセモノのセザンヌ、全く似ていないセザンヌの3つを使い大金を手にする

・森田は神威家での兄弟の殺し合い勝負になんとか生き残るも、結果的に悪党を得にさせる仕事が嫌になり闇社会の家業から足を洗う

・森田を失った銀二は競馬で大物政治家と勝負し辛くも勝利、連載はそこから休載という形になっている

・作者の福本伸行は銀と金の最終編としては森田鉄雄と平井銀二の対決を考えていた

実写ドラマ「銀と金」のストーリーや登場人物、うんちくまとめ

以上、世の中のあらすじ・歴史・変遷をまとめる「あらすじ大全」による実写ドラマ「銀と金」のストーリーや登場人物、うんちく情報まとめでした。

・話題の2017年4月〜6月のドラマ情報のまとめはこちら








実写映画「サクラダリセット」

最終更新日:2017年3月26日 
画像:スニーカー文庫

実写映画「サクラダリセット」あらすじまとめ、主演は野村周平

特殊能力を持った人間たちが活躍する河野裕が原作の「サクラダリセット」が2017年3月と5月に前後編で実写映画となって公開です。

まず、「サクラダリセット」のあらすじを一言でまとめます。

世界を3日巻き戻す男女の物語

「サクラダリセット」は主人公たちが時間を3日巻き戻す「リセット」の能力を持ちます。

他にも特殊能力を持った人々が住む「咲良田」という街が舞台の物語。

主人公の男子高校生には映画「ちはやふる」やドラマ「好きな人がいること」で一躍有名になった野村周平。

もう一人の主人公の女子高生にはタイムリープものの名作、2016年版のドラマ「時をかける少女」でヒロインを演じた黒島結菜です。

では、映画やドラマを解説する「あらすじ大全」が映画「サクラダリセット」をご紹介します。

目次・サクラダリセット

あらすじ
キャスト
うんちく情報
概要とスタッフ

あらすじ


「咲良田(さくらだ)」という街には特殊な能力を持つ住人たちが集まっていた。

一般的な物理法則に反する以上な能力だが、下らない能力も多い。

そんなサクラダの街で少年のケイと少女の春埼は二人の能力を合わせると世界をやり直せる力を持っていた。

世界を3日分だけ巻き戻す能力「リセット」。

二人は2年前にリセットの影響で死んでしまった同級生の菫を救おうと考え続けている。

ケイと春埼は高校に進学し、公的機関が能力者を管理「奉仕クラブ」に所属していた。

ある日、奉仕クラブに「死んだ猫を生き返らせて欲しい」との依頼が舞い込む。

その依頼をきっかけにケイと春埼は様々な能力者と出会い、リセットのせいで死んだ菫を生き返らせる方法を模索する。

キャスト

浅井ケイ(あさい・ケイ) – 野村周平
芦原橋高校の男子高校生で記憶保持の特殊能力を持つ。
春埼の「リセット」でも巻き戻った時間の記憶を思い出せる。
中学時代にリセットを行い菫を死なせてしまった。

春埼美空(はるき・みそら) – 黒島結菜
芦原橋高校の女子高生で世界を3日巻き戻す「リセット」の能力を持つ。
管理局に監視される奉仕クラブに所属している。
ケイの言うことに従い、自身の能力「リセット」を使う。

相麻菫(そうま・すみれ) – 平祐奈
ケイの中学時代の同級生の少女。
ケイが「リセット」をして未来が変わり、死なないはずだった菫が死んでしまう。

村瀬陽香(むらせ・ようか) – 玉城ティナ
芦原橋高校の生徒で自分の体の一部とある対象を消す能力を持つ。
奉仕クラブのケイと春埼に死んだ猫を生き返らせて欲しいと依頼する。

中野智樹(なかの・ともき) – 健太郎
芦原橋高校の生徒でケイのクラスメイト。
時間と場所を越えて人に声を届ける能力を持つ。

岡絵里(おか・えり) – 恒松祐里
5秒以上、目を合わせて他人の記憶を操作する能力を持つ。

魔女 – 加賀まりこ(若年時代:奥仲麻琴)
未来を知る能力を持ち咲良田の能力を管理している管理局の頂点に近い人物。

浦地正宗 – 及川光博
咲良田を取り締まる管理局の対策室室長。

・その他のキャスト
加賀谷 – 丸山智己
索引 – 中島亜梨沙
佐々野 – 大石吾朗
宇川紗々音 – 岡本玲
坂上央介 – 岩井拳士朗
皆実未来 – 矢野優花



うんちくポイント

・奉仕クラブとは管理局が特別強力だと判断した生徒たちが属する部活動。管理局の指示に従って活動し、能力による問題を解決する。ケイと春埼はこれに属している。

・能力者系の物語だが、バトルはほとんどない

・サクラダリセットは河野裕のデビュー作

・2017年春よりテレビアニメ「サクラダリセット」が放送、監督は川面真也(「のんのんびより」など)




概要とスタッフ

映画公開日:2017年3月25日(前編)、5月13日(後編)
公式サイト:http://sagrada-movie.jp/
監督:深川栄洋
企画プロデュース:春名慶
主題歌:flumpool「ラストコール」
原作:河野裕
配給:ショウゲート
原作刊行期間:2009年6月〜2012年4月

実写映画「リセット」のあらすじや登場人物、うんちくまとめ

以上、世の中のあらすじ・歴史・変遷をまとめる「あらすじ大全」による映画「サクラダリセット」のあらすじや登場人物、うんちく情報まとめでした。

・2017年の映画情報のまとめはこちら