映画「ミックス。」古沢良太脚本で瑛太と卓球するガッキーかわいい

最終更新日:2017年10月21日

映画「ミックス。」ガッキーと瑛太が卓球でダブルスを組む

2017年はガッキーが大車輪の活躍です。

ガッキーが2017年10月21日、古沢良太脚本の卓球を題材にした映画で瑛太と共に主演を務めます。

まず、映画「ミックス。」のあらすじを一言でまとめます。

卓球をするガッキーかわいい

映画「ミックス。」は元天才卓球少女と元プロボクサーがミックスを組んで再び卓球に全力を尽くす大人の青春物語。

ガッキーたちのライバルに瀬戸康史と永野芽郁、他にも広末涼子や遠藤憲一など個性派揃いの本気俳優陣が揃いました。

目次・ミックス。

あらすじ
キャスト
wikiメモ
予告映像
公式ツイッター
ロケ地
スタッフ

あらすじ、恋も仕事もダメな元天才卓球少女が立ち上がる


富田多満子は幼い頃に天才卓球少女として脚光を浴びていた。

母による厳しい練習に耐えたものの、母が亡くなってからは普通の青春を過ごして就職をした。

多満子は会社で卓球部のイケメンと付き合うものの、後輩の新人に彼氏を寝取られてしまう。

気づけば多満子は仕事も恋を上手くいかない冴えないアラサー女性になっていた。

多満子が地元に帰ってみると母が経営していた卓球クラブ「フラワー卓球クラブ」の経営が悪化していた。

多満子は自分の元彼と、それを奪った後輩の幸せそうな姿を見て再び卓球への情熱を取り戻す。

「フラワー卓球クラブ」にいる元ヤンキーのセレブ妻やダイエット目的の夫婦などに喝をいれ、多満子は全日本卓球選手権の男女混合戦(ミックス)への出場を決意する。

多満子は卓球クラブ再建のため、元彼を見返すためにも元プロボクサーの萩原久とミックスを組んだのだった。

キャスト、ガッキーに瑛太 広末涼子にエンケン

富田多満子 – 新垣結衣
元天才卓球少女のアラサー。
会社の卓球部のイケメンの江島と付き合うも後輩の小笠原に奪われる。
恋も仕事もうまくいかず、地元に帰った時にフラワー卓球クラブで萩原久とミックスを組む。

萩原久 – 瑛太
元プロボクサー。
妻の上司を不倫相手と勘違いして暴力事件を起こし、家族に捨てられた。
フラワー卓球クラブで多満子とミックスを組む。

江島晃彦 – 瀬戸康史
渚テクノロジー卓球部で小笠原愛莉とミックスを組む。
多満子とは遊びで付き合い、愛莉に乗り換えた。

小笠原愛莉 – 永野芽郁
渚テクノロジー卓球部所属で江島晃彦とミックスを組む。
多満子と付き合った江島を寝取る。

佐々木優馬 – 佐野勇斗
フラワー卓球クラブ所属で吉岡弥生とミックスを組む。

吉岡弥生 – 広末涼子
フラワー卓球クラブ所属で佐々木優馬とミックスを組む。

落合元信 – 遠藤憲一
フラワー卓球クラブ所属で妻の美佳とミックスを組む。

落合美佳 – 田中美佐子
フラワー卓球クラブ所属で夫の元信とミックスを組む。

女性警察官 – 中村アン
上司と組んで卓球大会に出場する。

・その他のキャスト
蒼井優、森崎博之、吉田鋼太郎、生瀬勝久、山口紗弥加、斎藤司(トレンディエンジェル)、久間田琳加、鈴木福、谷花音、真木よう子、小日向文世、平澤宏々路



Wikiwikiメモ、映画の公開日は2017年10月21日に決定

・劇中の卓球シーンは初心者のガッキーと瑛太が代役なしで演じる

・瑛太は利き手と違う劇中の役の左利きで卓球を行う

・映画の主なロケ地は群馬県高崎市

・公式のツイッターアカウントは4月17日、映画の公開日が2017年10月21日に決定したと発表した

予告映像

公式ツイート、ガッキーかわいい




卓球大会のロケ地は2017年4月オープンの高崎アリーナ


映画「ミックス。」の卓球大会の撮影のロケ地は群馬県高崎市にある体育館「高崎アリーナ」。

全国・世界レベルの大会が開催できる新しいスポーツ施設として2017年4月に正式オープンします。

メインアリーナはバスケなら4面、卓球では25面も使える広さで観客席は最大で6000席の大規模な会場。

映画ミックスではエキストラを1000人集めての大規模な撮影となりました。

・映画「ミックス。」のロケ地
名称:高崎アリーナ
住所:群馬県高崎市下和田町四丁目2番1
画像、公式サイト:リンク

概要とスタッフ 古沢良太に石川淳一

映画公開日:2017年10月21日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@mix_pingpong
監督:石川淳一(映画「エイプリルフールズ」など)
脚本:古沢良太(ドラマ「リーガル・ハイ」シリーズ、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」など)
主題歌:SHISHAMO「ほら、笑ってる」、挿入歌「サボテン」
映画撮影期間2017年2月15日〜3月末
配給:東宝

・2017年の映画情報のまとめはこちら








NHKの朝ドラ「わろてんか」吉本興業の創始者の物語、ヒロインは葵わかな

最終更新日:2018年1月1日

NHK連続テレビ小説「わろてんか」ヒロインは葵わかな、松坂桃李や高橋一生が出演

2017年度下期のNHKの朝ドラは吉本興業の歴史がテーマになり10月2日からスタートしました。

まず、NHK連続テレビ小説「わろてんか」のあらすじを一言でまとめます。

吉本興業の創始者の物語

2017年後半と2018年の前半に放送されるNHK連続テレビ小説「わろてんか」のヒロインは葵わかな。

松坂桃李や高橋一生、遠藤憲一や濱田岳など絶賛活躍中の俳優も出演です。

目次・わろてんか

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
モデル「吉本せい」
スタッフと概要

あらすじ、笑いは人を幸せにするクスリ


明治後期の日本、大阪は活況だった。

京都で古くから続く薬種問屋「藤岡屋」の長女に生まれた藤岡てん。

てんは厳しい父親のもとで育つも将来の笑い上戸だった。

父に「人前で笑うな」と言われて窮屈に育ったてんは北村藤吉に出会う。

芸能好きの藤吉はてんに「笑いは人を幸せにする力があるクスリや」と話す。

笑いを愛するてんと藤吉は惹かれあい、二人は親の反対を振り切り駆け落ち同然で結婚する。

笑いを大事にして生きていこうとする二人だが藤吉は芸能が好きすぎて家業を傾かせてしまう。

そんな時、てんは「笑い」を商売にしようと思いつく。

てんと藤吉は大阪だけでなく日本中の人を笑わせてお金を稼ぐ新しいビジネスを始めていく。

キャスト、葵わかなに松坂桃李 高橋一生に千葉雄大

藤岡てん(ふじおか・てん) – 葵わかな(幼少期:新井美羽)
生まれながらの笑い上戸。
京都で古くから続く薬種問屋「藤岡屋」の長女。

北村藤吉(きたむら・とうきち) – 松坂桃李
大阪船場の米穀商の跡取り息子。
てんに「笑いは人を幸せにする力があるクスリや」と教え、夫になる。

武井風太(たけい・ふうた) – 濱田岳(幼少期:鈴木福)
てんの従兄。
薬種問屋「藤岡屋」で使用人として働き、てんに想いを寄せる。

伊能 栞(いのう・しおり) – 高橋一生
青年実業家。
てんの結婚相手になる予定。

藤岡儀兵衛(ふじおか・ぎへい) – 遠藤憲一
てんの父親で薬種問屋「藤岡屋」の当主。

藤岡しず(ふじおか・しず) – 鈴木保奈美
料理が得意なてんの母親。

藤岡ハツ(ふじおか・はつ) – 竹下景子

てんの祖母で「藤岡屋」の伝統を大事にする厳しい性格。

藤岡新一(ふじおか・しんいち) – 千葉雄大
てんの兄で小さいころから病弱。
病気を治す研究のためドイツ留学を目指す薬学科の学生。

藤岡りん(ふじおか・りん) – 堀田真由
常に笑顔のてんの妹。

トキ – 徳永えり
「藤岡屋」の従業員でてんの身の回りを世話する。

北村啄子 – 鈴木京香
てんの夫の北村藤吉の母。

秦野リリコ – 広瀬アリス
北村藤吉を兄のように慕い、恋心を抱く。

キース – 大野拓朗(幼少期:前田旺志郎)
しゃべくり漫才を生んだ男。

アサリ – 前野朋哉
ケチな芸人。

万丈目吉蔵 – 藤井隆
つまらない芸人。

万丈目歌子 – 枝元萌
万々亭の店主の吉蔵の妻。

寺ギン – 兵動大樹
興行界の風雲児。

亀井庄助 – 内場勝則
経営不振で廃業した寄席の元席主。

杉田楓 – 岡本玲
藤吉の許婚で船場(せんば)の大店の娘。
商才と結婚に愛情は不要だと思う冷徹さがある。




Wikiwikiメモ、わろてんかの意味は「笑ってください」

・モデルは吉本興業創業者の吉本せい

・「わろてんか」は大阪の方言で「笑ってください」「笑ってほしい」の意味

・ヒロイン決定時に葵(あおい)わかなは18歳、3度目の挑戦で2378人のオーディションに勝ち抜いた

・4月20日に松坂桃李や高橋一生などの第二次キャストを発表した

・主題歌はドラマのために作られた曲「明日はどこから」で作詞、作曲と歌は松たか子

公式ツイッター

NHK朝ドラのモデル「吉本せい」の歴史

生年:1889年12月5日〜1950年3月14日

1912年:夫と大阪の天満で寄席経営を始める。他の寄席を買収していき「花月」と改称する

1921年:落語家の初代・桂春団治と専属契約を結ぶ

1930年代:横山エンタツ・花菱アチャコの漫才が大人気に

1945年:戦争により劇場の大半を失う

1948年:復興を進めて社名を「吉本興業」とし、せいは会長に就く

1950年:死去

2012年:創業100周年になんばグランド花月で「吉本百年物語」が上演され、南野陽子、国仲涼子、海原ともこが吉本せい役を演じた

概要とスタッフ 吉田智子に長谷知記

放送期間:2017年10月2日〜2018年3月31日
ドラマ公式サイト:リンク
作:吉田智子(ドラマ「働きマン」など)
演出:本木一博、東山充裕、川野秀昭
プロデューサー:長谷知記
制作統括:後藤高久
音楽:横山克
主題歌:松たか子「明日はどこから」

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