最終更新日:2018年9月1日
画像:講談社コミックプラス
実写ドラマ「聖☆おにいさん(せいんとおにいさん)」松ケンと染谷将太がイエスとブッダ、山田孝之がプロデュース
宗教をそのままギャグに放り込んだ漫画「聖☆おにいさん」が2018年秋に実写ドラマ化です。
まず、実写ドラマ「セイントおにいさん」のあらすじを一言でまとめます。
歴史上の超偉人ブッダとイエスが東京の立川でのんびり
セイントおにいさんは仏教の開祖のブッダ(釈迦)とキリスト教のイエスが東京の立川の安アパートでのんびりと暮らす日常コメディ。
山田孝之がプロデュース、福田雄一が監督となるドラマで主人公のイエスを松山ケンイチ、ブッダを染谷将太が演じます。
2018年に新しく始まる動画サービス「ピッコマTV」での配信となります。
目次・聖☆おにいさん
・あらすじ
・キャスト
・wikiメモ
・ツイッター
・スタッフと概要
あらすじ、ブッダとイエスが東京都立川市でバカンス
人間の力や理論を超えた観念である宗教。
世界三大宗教の中でも尊敬を集めるブッダとイエス。
その二人は世紀末を無事に乗り越えたことを祝して下界にバカンスにやってくる。
ブッダとイエスの「最聖コンビ」が生活の場所に選んだのは東京・立川市での風呂なし、ペット禁止の安アパート。
偉大な人物である二人は穏やかな下町生活を送ろうとするも、自身の超人的な力がたびたび発現する。
ブッダが触れるものは凛々しいデザインになり、植物をみるみる成長させてしまう。
イエスは触れるものみな癒してしまい、石や食器をパンに変える。
ただ、ブッダとイエスの「最聖コンビ」はバカンスで日本に来ているため宗教の普及をしようとはしない。
ブッダは漫画喫茶で手塚治虫が書いた「ブッダ」を読んで感動、イエスはゲームやドラマに夢中だ。
偉大な二人と伝説の偉人や神たちによる、なんでもない日常が続いていく。
キャスト、イエスを松山ケンイチ ブッダを染谷将太
神☆ing soon…#パンチとロン毛
— 実写「聖☆おにいさん」公式 (@st_023_) 2018年6月20日
ブッダ – 松山ケンイチ
仏教の開祖だが、バカンスとして人間界に降りてイエスと2人暮らしを始める。
ブッダらしく普段は温厚で修行時代の経験から節約家。
家事全般を担当するも菜食主義者のため肉料理は作らない。
長い耳たぶが特徴で子供たちにいじられる。
イエス – 染谷将太
キリスト教の信仰の対象だが、バカンスとして人間界に降りてブッダと共同生活を送る。
ブッダとは対照的に乗りが良く現代の若者文化に積極的。
お笑いが好きで浪費家。
ロン毛に髭面でジョニー・デップに似ていると言われる。
大家 – 山野海
イエスとブッダがクラスアパートの大家。
医者 – 佐藤二朗
Wikiwikiメモ、山田孝之がプロデュース、福田雄一が監督と脚本
・劇場版のアニメ映画ではブッダの声を星野源、イエスの声を森山未來が担当したため、実写ドラマでも二人の出演を希望する声がネットで上がった
・漫画のセイントおにいさんはキリスト教や仏教、神道やヒンドゥー教など多くの宗教や神が友達のような雰囲気で会話に登場する
・漫画のセイントおにいさんは世界三大宗教の一つのイスラム教には触れていない
・2016年11月22日発売の月刊誌「モーニング・ツー」でドラマ化を発表しました。
・2016年12月22日発売の雑誌「月刊モーニング・ツー」(講談社)で俳優の山田孝之がプロデュース、福田雄一が監督と脚本を務めると発表した
公式ツイッター
☆期間限定劇場公開決定☆
10月12日(金)より、原作の聖地・東京都立川市にある立川シネマシティ、イオンシネマ43劇場での上映が決定しました!
詳しい劇場情報は公式サイトをご確認ください。#パンチとロン毛 #聖おにいさん
— 実写「聖☆おにいさん」公式 (@st_023_) 2018年8月23日
概要とスタッフ
ドラマ放送日:2018年秋
ドラマ放送局:ピッコマTV
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@st_023_
監督、脚本:福田雄一(ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ、映画「銀魂」「斉木楠雄のΨ難」など)
プロデュース:山田孝之
原作:中村光
原作発表期間:2006年〜現在(モーニング・ツー)
・2018年10月〜12月のドラマ情報のまとめ