ドラマ「絶対零度~シーズン4~」沢村一樹 横山裕に本田翼

最終更新日:2019年10月27日




ドラマ「絶対零度~シーズン4~」2020年1月の新シリーズも沢村一樹

2020年1月6日からのフジテレビの月9枠のドラマは上戸彩が出演を務めてきた作品の新シリーズの続編となります。

まず、「絶対零度~シーズン4~」のあらすじを一言でまとめます。

AIを使ったシステムで重大犯罪が起きる前に刑事たちが犯人を捕まえようとする

「絶対零度(ぜったいれいど)」は上戸彩主演の刑事ドラマシリーズでシーズン1を2010年、シーズン2を2011年に放送しました。

2018年には主演を沢村一樹に変更、関ジャニ∞の横山裕、本田翼が主要キャラクターとして出演しました。

2020年版のシリーズ4作目となる「絶対零度」も主演に沢村一樹、そして横山裕と本田翼が出演します。

目次・絶対零度~シリーズ4~

あらすじ
キャスト
wiki
公式ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、AIを駆使した未然犯罪捜査システムで重大犯罪が起きる前に犯人を確保しようとする刑事たち

「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)は犯罪を未然に防ぐ特命班だ。

日本全国の防犯カメラ映像、メール、電話、SNSの通信履歴など、あらゆるビッグデータを解析して未来の犯罪者を割り出す。

そんなミハンのリーダー・井沢範人は柔らかい物腰だが妻と娘を無残に殺された過去を持ち、犯罪を未然に防ぎたいという思いが人一倍強い。

ある時、何者かによって渋谷、新宿、霞ヶ関をはじめとした複数の場所に警戒最大レベルの爆発物が仕掛けられ、官邸からは非常事態宣言が発動される。

SATや爆発物処理班が出動する中、ミハンの山内と小田切も捜査に参加。

小田切が爆発物の捜索をする中で入った部屋には、拳銃を手にした男性が立ち尽くし、目の前には銃殺された女性が横たわっていた。

涙を浮かべ立ち尽くしている男性は、なんと井沢だった。

キャスト、沢村一樹に横山裕 本田翼

井沢 範人 – 沢村一樹
ひょうひょうとしている元公安のエリート刑事。
総務部・資料課に室長として転属される。
未然犯罪捜査システムを使うチームのリーダー。

山内 徹 – 横山裕(関ジャニ∞)
元・特殊捜査班でミハンに配属される。
ミハン捜査の違法性や冤罪の可能性を問題だと思っている。

小田切 唯 – 本田翼
元・生活安全課でミハンに配属されるドSな女性。
山内に反発、上司の井沢もうさんくさいと思っている。

〜前作出演者〜

東堂 定晴 – 伊藤淳史
出世コースを歩む警視庁キャリアでミハンシステムの総責任者。
井沢の弱みを握り、ミハンシステムの法制化を目指している。

田村 薫 – 平田滿
各部署をたらい回しにされてミハンに配属された。
ピッキングや鑑識の技術を持つ便利屋。

南 彦太郎 – 柄本時生
ミハンの表向きの部署の資料課の生え抜き。
捜査は業務外と主張するも付き合わされる。

板倉 麻衣 – 田中道子
無表情でロボットのような捜査一課の刑事。

早川 誠二 – マギー
捜査一課の刑事。

町田 博隆 – 中村育二




Wikiwikiメモ

・上戸彩は2015年4月期のドラマ「アイムホーム」の収録後に産休に入り、8月に夫のEXILEのHIROとの間に第1子を出産と発表した

・「絶対零度シリーズ」ではシーズン1で「コールド・ケース」と呼ばれる時効直前の未解決事件を検証し直す「特命捜査対策室」がテーマ

・シーズン2では巧妙化する特殊犯罪を扱う「特殊犯罪捜査対策室」に舞台が移り、新レギュラーに桐谷健太だった

公式ツイッター




概要とスタッフ

ドラマ放送日:2020年1月6日スタート、月曜21時
放送局:フジテレビ
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@zettai_0_mihan
脚本:浜田秀哉
原作:オリジナル
ドラマ発表日:2019年9月26日

・2020年1月〜3月のドラマ情報のまとめ



実写映画「累 ―かさね―」土屋太鳳と芳根京子、他人の顔を奪う女性のサスペンス

最終更新日:2018年7月14日
画像:イブニング

実写映画「累 ―かさね―」他人の顔を奪う女性のサスペンス

2013年からイブニングで連載中の「累 ―かさね―」が2018年9月7日の実写映画化が決定です。

まず、「累 ―かさね―」のあらすじを一言でまとめます。

醜い顔の少女が他人と顔を入れ替える口紅を手にして女優になる

原作の「累 ―かさね―」は伝説の女優の娘ながらも醜い顔で生まれた少女が他人と顔を入れ替える口紅を手にして変わっていく物語。

主人公のを演じるのは土屋太鳳と芳根京子による2人2役。

演技力を試される役柄をNHKの朝ドラ女優コンビがどうこなすかに注目です。

目次・累 ―かさね―

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
見所
ロケ地
概要とスタッフ

あらすじ、醜い顔の少女が他人と顔を入れ替える力を手にする

美しさと演技力で伝説の女優と言われた淵透世は若くしてこの世を去った。

その淵透世の娘の累(かさね)は母とは似ても似つかない醜い顔で子供時代からいじめられていた。

学芸会の演劇でもいじめられていた累は生前の母から教わった形見の口紅を使い、他人と顔を入れ替える力を手にする。

その口紅は12時間程度、自分と他人の顔を入れ替えられる不思議なものだった。

累は口紅の力で美貌を手にして、病気の美人女優たちとの出会いを使いながら女優としての人生を歩み始める。

しかし、淵透世の本当の娘である野菊は、口紅の力を使っている累を憎み復讐を考えていた。

キャスト、土屋太鳳に芳根京子 浅野忠信に横山裕

淵 累(ふち・かさね) – 芳根京子
口裂けた醜い顔に生まれていじめられてきた。
人間不信だが女優だった母の演技に憧れている。
母の形見の口紅を使い女優への道を歩みだす。

丹沢ニナ – 土屋太鳳
美しい顔を持って生まれた舞台女優。
女優として花開かずにいた所で累に出会う。

淵 透世(ふち・すけよ) – 檀れい
累の母親で美しい顔と演技力から伝説の女優と呼ばれた。
もともとは醜い姿だったが口紅の力を手にして女優として上り詰めるが若くして亡くなる。
過去を知る人からは誘(いざな)と呼ばれる。

羽生田 釿互(はぶた・きんご) – 浅野忠信
淵透世の過去と口紅の秘密を知る元演出家。
淵透世と同郷で累を女優として成功させようとする。

烏合 零太 – 横山裕(関ジャニ∞)
舞台に情熱を持つ新進気鋭の演出家。
ニナと累が想いを寄せるため、二人の対立も生む。

野菊(のぎく) – キャスト未発表
本物の透世の娘で累の異母妹。
美しい少女だが父に性的虐待を受け、戸籍も与えらずに苦しい人生を送っている。




Wikiwikiメモ

・原作の漫画は作者の松浦だるまが第19回イブニング新人賞優秀賞を受賞した連載デビュー作

・主演の二人は土屋太鳳が「まれ」、芳根京子が「べっぴんさん」の主演を務めたNHK連続テレビ小説の先輩・後輩コンビ

・土屋太鳳は「丹沢ニナ」と「ニナの顔をした累」、芳根京子は「累」と「累の顔をしたニナ」を演じるため二人二役という特殊な演じ方

・横山裕は「ラブシーンに関しては、ここまでガッツリなのは今までになかった」とコメント、二人のどちらかか両方との濃厚ラブシーンがある

・3月29日にYouTubeで特報動画を公開した(リンク)

公式ツイッター

見所、実写化では2人の女優が双方のキャラを演じる


「パトレイバー」などで有名な漫画家のゆうきまさみは実写映画「累 ―かさね―」について、「何人もの女優さんが一つの人格を演じることになるので、それは確実に見所になる」とコメントした。

「累 ―かさね―」の物語は主人公の累が他人の顔を奪い取りながら生きていく。

実写版で表現すると土屋太鳳と芳根京子が同じ「累」を演じる。

映画での一人二役などは一般的だが、二人二役は珍しいため話題になりそうだ。

ロケ地

・演劇シーンの撮影場所
名称:富士市文化会館ロゼシアター
住所:静岡県富士市蓼原町1750




概要とスタッフ

映画公開日:2018年9月7日
公式サイト:リンク
映画ツイッター公式アカウント:@kasane_movie
累-かさね-ツイッター公式アカウント:@kasane_fuchi
主題歌:Aimer「Black Bird」
監督:佐藤祐市
脚本:黒岩勉
プロデューサー:上原寿一
原作:松浦だるま
映画撮影期間:2017年8月4日〜9月7日
原作連載期間:2013年4月〜現在
映画発表日:2017年6月23日

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