映画「新聞記者」松坂桃李とシム・ウンギョン 原案は東京新聞の望月衣塑子記者

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最終更新日:2019年7月6日

映画「新聞記者」松坂桃李とシム・ウンギョン 原案は東京新聞の望月衣塑子記者

メディア業界で物議を醸す東京新聞の望月衣塑子記者の本が原案となった映画が2019年6月28日に公開です。

まず、「新聞記者」のあらすじを一言でまとめます。

権力の闇に迫る新聞記者と理想に燃える若手官僚の対立

原案は望月衣塑子記者が2017年に発売、第23回「平和・協同ジャーナリスト基金賞」奨励賞を受賞した書籍。

女性新聞記者を韓国の若手トップ女優シム・ウンギョン、対峙する若手官僚を松坂桃李が演じます。

目次・新聞記者

あらすじ
キャスト
wiki
ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、権力とメディアの世界に立つ2人の対立が激しくなっていく

権力者や集団の指導者は同調圧力を使って対立を促し、孤立化を煽る。

一方で新聞記者は「個」として集団に立ち向かう。

時に、新聞記者は官邸に不都合な質問を発し続ける。

政権が隠そうとする権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者がいた。

彼女に対峙するのは理想に燃える公務員の道を選んだ若手エリート官僚。

国を動かす正義と個人が信じる正義の間で葛藤する官僚。

権力とメディアの世界に立つ2人の対立が激しくなっていく。

キャスト、松坂桃李にシム・ウンギョン

杉原 拓海 – 松坂桃李
内閣情報調査室の官僚。
現政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤している。

吉岡 エリカ – シム・ウンギョン
東都新聞の記者。
日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育つ。

杉原奈津美 – 本田翼

倉持大輔 – 岡山天音

関戸保 – 郭智博

河合真人 – 長田成哉

神崎千佳 – 宮野陽名

都築亮一 – 高橋努

神崎伸子- 西田尚美

神崎俊尚 – 高橋和也

陣野和正 – 北村有起哉

多田智也 – 田中哲司

望月衣塑子

前川喜平

マーティン・ファクラー




Wikiwikiメモ

・女性記者を演じるシム・ウンギョンは映画「新感染ファイナル・エクスプレス(2016年)」や「操作された都市(2017年)」に出演した

・東京新聞の望月衣塑子記者の本はあくまで原案であって原作ではない

・望月衣塑子記者の読み方は「もちづき・いそこ」

・望月衣塑子記者は官邸に真っ向から対峙するジャーナリストと賞賛される一方、質問の仕方が悪いとの批判も浴びている

公式ツイッター




概要とスタッフ

映画公開日:2019年6月28日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@shimbunkisha
監督:藤井道人
脚本:詩森ろば、高石明彦、藤井道人
原案:望月衣塑子
映画発表日:2018年12月5日

・2019年の映画情報まとめ



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「映画「新聞記者」松坂桃李とシム・ウンギョン 原案は東京新聞の望月衣塑子記者」への2件のフィードバック

  1. 松阪桃李も出自を隠さなくなったね~(・∀・)ニヤニヤ
    もう仕事を選ぶ余裕も無くなったんだろうけど、必死すぎるね

    返信

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