ドラマ「半沢直樹 続編」堺雅人に上戸彩 原作は池井戸潤の「ロスジェネの逆襲」

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最終更新日:2019年5月24日

ドラマ「半沢直樹 続編」堺雅人に上戸彩 原作は池井戸潤の「ロスジェネの逆襲」

超人気ドラマ「半沢直樹」の続編が2020年4月、TBSの日9枠でスタートします。

ドラマ「半沢直樹」は2013年7月クールで放送。

最終話の視聴率は42.2%を記録して平成以降の民放テレビドラマ史上第1位となりました。

続編が期待されつつも主役を演じた堺雅人が難色を示しているとの報道が続く。

しかし、2019年5月23日に続編の放送が発表されました。

目次・半沢直樹 続編

あらすじ
キャスト
wiki
ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ

東京中央銀行で上層部と対立した半沢直樹は子会社の東京セントラル証券に出向となった。

その東京セントラル証券をIT企業「電脳雑伎集団(電脳)」の平山社長が訪れる。

平山社長はライバルのIT企業「東京スパイラル」を買収した上でアドバイザーになってもらいたいと申し入れてきた。

案件は敵対的買収になり難しいと予想する半沢は乗り気ではなかったが、部下たちは大きなチャンスを逃すまいと作戦を練る。

半沢らの買収作戦が難航しているうち、半沢がいた親会社の東京中央銀行が電脳と買収のアドバイザー契約を結ぶ。

銀行がメインバンクの立場を利用して子会社の大仕事を横取りした。

そう見える出来事は出向者の半沢の仕業と誤解されるも、半沢は部下たちに強く約束する。

「この借りは必ず返す。やられたら倍返しだ」

キャスト、堺雅人

半沢 直樹 – 堺雅人
銀行の営業第二部次長から子会社の営業企画部長に左遷された。
出向先の東京セントラル証券は業歴が浅く、企業買収の実績はあまりない。
だが、親会社に大きな買収案件を横取りされて発奮。
買収される側のスパイラルのアドバイザーに就任する。

森山 雅弘 – キャスト不明
東京セントラル証券のプロパー社員でロスジェネ世代の30歳。
会議では堂々と反対意見を言う。
能力が伴っていないバブル世代に反感を持っている。

岡 光秀 – キャスト不明
東京セントラル証券の社長。
銀行の専務取締役だったが、出世競争に敗れた。
部下に対しては厳しい態度だが、銀行の取締役社員には消極的。

平山 一正 – キャスト不明
総合商社を退職してIT分野で活躍する会社「電脳雑伎集団」を創業した。
5年目に株式上場して巨額の利益を得た日本の起業家のスター的存在で50歳。
ビジネスライクな積極経営で会社を成長させてきた。

瀬名 洋介 – キャスト不明
電脳雑伎集団と並ぶ、IT業界の雄「東京スパイラル」の社長で30歳。
友人と立ち上げた会社で、自社開発の検索エンジンが広まり成長した。
普段はTシャツにジーパンというラフな服装で、森山とは中学・高校時代の同級生で親友。




Wikiwikiメモ

・2013年のドラマは池井戸潤の原作での「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」をベースにした前後編二部構成

・2020年4月放送の続編の原作は2012年6月発売の「ロスジェネの逆襲」、2014年8月発売の「銀翼のイカロス」で、

・2019年5月21日発売の週刊女性によると、前回出演していた及川光博、滝藤賢一、香川照之の出演などはまだ白紙

前作ツイッター




概要とスタッフ

ドラマ放送日:2020年4月スタート、日曜21時
放送局:TBS
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@Hanzawa_Naoki
脚本:丑尾健太郎
原作:池井戸潤
ドラマ発表日:2019年5月23日

・2020年4〜6月のドラマ情報のまとめ



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