NHKドラマ「昭和元禄落語心中」岡田将生が落語の名人 竜星涼に成海璃子、山崎育三郎

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最終更新日:2018年11月1日

NHKドラマ「昭和元禄落語心中」岡田将生が落語の名人 竜星涼に成海璃子、山崎育三郎

2018年10月12日からのNHKの金曜22時のドラマで岡田将生が落語の名人を演じます。

まず、「昭和元禄落語心中」のあらすじを一言でまとめます。

昭和の落語の天才とライバル、その子供と弟子の物語

原作は雲田はるこが講談社の雑誌「ITAN」に2010年から2016年まで連載した漫画。

主人公の岡田将生のライバルに山崎育三郎、自由奔放な弟子に竜星涼、成海璃子に大政絢も出演です。

目次・昭和元禄落語心中

あらすじ
キャスト
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概要とスタッフ

あらすじ、落語の世界に入った八雲が同期の天才の遺児を引き取る

昭和初期。

八雲は落語の世界に入り同期入門の天才、助六と固い友情で結ばれる。

八雲は助六の芸に嫉妬しつつも憧れ、追いつこうともがいて成長していく。

やがて、助六とみよ吉とが結ばれるが二人は謎の事故死を遂げてしまう。

八雲はその死を巡る秘密を抱いたまま、二人の遺児の小夏を引き取る。

小夏は八雲を「親の仇」と恨んだまま成長。

そして、天衣無縫な与太郎が八雲の弟子となる。

小夏は八雲が隠す「助六とみよ吉の死の真相」に与太郎と一緒に迫っていく。

キャスト、岡田将生に竜星涼 成海璃子に大政絢

八雲 – 岡田将生
後に昭和最後の大名人と呼ばれる落語家で前座時代の名前は菊比古。
右足が不自由で常に仏頂面で、同期の助六と落語の腕を磨いていく。
名人になった後は弟子を取らないことで有名だったが、気まぐれで与太郎を弟子にする。

助六 – 山崎育三郎
八雲と同日入門の兄弟弟子で落語の才能がある。
いい加減なお調子者ながらどこか憎めない性格。

みよ吉 – 大政絢
元芸者で助六との間に小夏という娘をもうける。

小夏 – 成海璃子
天才と呼ばれながら早逝した落語家・助六のひとり娘。
父と因縁深い養父の八雲を恨んでいる。

与太郎 – 竜星涼
お調子者で人懐っこい元チンピラ。
刑務所で服役中に聴いた八雲の落語に感動して弟子入りを志願する。




Wikiwikiメモ

・原作は2016年と2017年にMBSでアニメ化された

・原作は「与太郎放浪篇」「八雲と助六篇」「助六再び篇」があり、NHKが発表したあらすじは「八雲と助六篇」になる

公式ツイッター




概要とスタッフ

ドラマ放送日:2018年10月12日スタート、金曜22時(連続10回)
放送局:NHK総合
公式サイト:リンク
主題歌:ゆず「マボロシ」
脚本:羽原大介
原作:雲田はるこ
落語監修:柳家喬太郎
ドラマ発表日:2018年7月4日

・2019年月1〜3月のドラマ情報のまとめ



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