ドラマ「モンテ・クリスト伯」ディーン・フジオカが巌窟王 大倉忠義、山本美月、高橋克典

LINEで送る
Pocket

最終更新日:2018年6月12日

ドラマ「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―(モンテクリクリ)」ディーン・フジオカが巌窟王 大倉忠義、山本美月、高橋克典も出演

2018年4月19日からのフジテレビの木10枠のドラマの主演はディーン・フジオカです。

まず、「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」のあらすじを一言でまとめます。

無実の罪で監獄に送られた男が巨万の富を手にして復讐を始める

日本では「巌窟王」のタイトルで知られる1840年代のフランスの名作が現代版にアレンジ。

恋人役に山本美月、ディーン藤岡の復讐相手は関ジャニ∞の大倉忠義、高橋克典、新井浩文です。

最終回は6月14日。

・7月からの木10枠のドラマ

目次・モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―

あらすじ
キャスト
wiki
公式ツイッター
ロケ地
概要とスタッフ

あらすじ、3人の男によって冤罪により15年を無駄にした男が復讐を開始する

小さな漁師町で柴門暖は愛する女性の目黒すみれと結婚が決まり、幸せの絶頂にいた。

そんな時、暖の幸せを邪魔する3人の男たちが現れた。

婚約者を奪おうとする恋敵の南条幸男、出世を妬む同僚の神楽清、ある事情を抱えた警察官の入間公平。

3人の仕業により暖は冤罪の罪で、異国の地の監獄に送られてしまう。

暖は無実の罪で15年間、牢獄に閉じ込められて婚約者と自らの未来を奪われた。

だが、暖は幸運を手にして獄中生活から逃れて巨万の富を手に入れる。

2003年から2018年の15年間を獄中で過ごした暖は投資家のモンテ・クリスト・真海と名乗り、人生を狂わせた3人の男たちに大胆かつ華麗な復讐を始める。

〜6月14日放送の第9話(最終回)〜

真海が信一朗に渡した薬を飲んだ未蘭は昏睡したままで面会謝絶。

真海の別荘を訪ねて詰め寄る信一朗に、真海はもうすぐ死んで償うと詫びた。

未蘭を排除した瑛理奈は、ついに貞吉を殺害しようとする。

そこに入間が帰ってきて貞吉は話があると合図、真海が残していったボードを使って会話を始める。

倉庫に閉じ込められた神楽は、国有地売却の件で議員と自分に闇献金疑惑がかけられ東京地検特捜部が捜査に動いたことを知る。

そこに天野満(栁俊太郎)が手下を連れて現れて神楽に拷問を始める。

幸男とすみれは真海に会いに行こうとしていた。

だが、その途中、愛梨から明日花と一緒にいると連絡が入る。

自分に恨みを持つ愛梨と娘が一緒だと知った幸男は、すみれを帰して独りで真海に会いに行くことに。

その頃、真海は入間と会っていた。

真海は入間に留美と安堂完治が一緒に逃げていると教える。

キャスト、ディーン・フジオカに大倉忠義 山本美月に高橋克典

モンテ・クリスト・真海(柴門 暖) – ディーン・フジオカ
冤罪で異国の地の牢獄に送られて15年間を過ごした悲劇の男でかつての名前は柴門暖。
世界有数の富を手にしてモンテ・クリスト・真海と名乗り投資家となる。
愛する女性と未来の家族を奪った3人の男に復讐する。

南条 幸男 – 大倉忠義(関ジャニ∞)
暖と仲の良い後輩ながら、暖の愛する目黒すみれを愛していた。
嫉妬心から暖を地獄へと葬った。
すみれと結婚、香港でスターになり逆輸入俳優として日本でも活躍する。

目黒 すみれ(南条 すみれ) – 山本美月
婚約者の暖が無実の罪により投獄されて地獄の苦しみを味わう。
暖の帰りを信じて待ち続けようとするも、幸男と結婚。
料理研究家として幸男と著名な夫婦となる。

神楽 清 – 新井浩文
暖が勤めていた漁業会社の先輩社員。
出世の邪魔となる暖を失墜させる。
その後に地上げ家業に乗り出し建設会社「神楽エステート」の社長になる。

入間 公平 – 高橋克典
キレ者の警察官で最年少の刑事部長に。
無実の罪で暖を牢獄へと送り込んだことを隠しながら生きる。

守尾 信一朗 – 高杉真宙
暖が勤める漁業会社の一人息子で父の死後、社長となる。
投資家となった真海の助けを借りて借金を返済。
市場で働くうち、真海の復讐対象の娘の未蘭と出会う。

安堂 完治(あんどう・かんじ) – 葉山奨之
警視庁・参事官の入間公平と接点を持つ青年。
アパレルブランドを立ち上げたいという夢に燃えつつ、人を欺くことをいとわない。

神楽 留美 – 稲森いずみ
ホステスや愛人などを経験してから神楽清の妻となった。
誰にも言えない衝撃的な過去を持つ。

入間 瑛理奈 – 山口紗弥加
自身の欲のために企みを持つ入間公平の後妻。

入間 未蘭 – 岸井ゆきの
公平と前妻との間の娘。
守尾信一朗と純愛する。

土屋 慈 – 三浦誠己
復讐鬼となった暖(真海)の忠実な秘書。

入間 貞吉 – 伊武雅刀
入間公平の父親で元世界的なファンドの代表。
莫大な資産を持つも、体が不自由になり信頼しているのは孫の未蘭だけ。

江田 愛梨 – 桜井ユキ
南条幸男のマネージャー。

寺角 類 – 渋川清彦
暖と神楽の先輩で地元のチンピラ。

柴門 恵 – 風吹ジュン
暖の母親。

守尾 英一朗 – 木下ほうか
暖の勤め先の漁業会社の社長。

ファリア 真海 – 田中泯
暖が無実の罪で投獄された独房の隣の地下牢に収監されていた人物。
投獄されている国の元大統領。




Wikiwikiメモ、原作は世界各地でアレンジされてドラマに

・原作の「モンテ・クリスト伯」はフランスの小説家アレクサンドル・デュマ・ペールが1840年代に発表した物語で、その後に世界各地でアレンジされた舞台やドラマが演じられている

・原作は主人公が無実の罪で監獄に送られて長い年月を過ごし、島で苦しみながらも巨万の富を手にして脱獄、モンテ・クリスト伯爵を名乗って自分を陥れた者たちに復讐する

・原作は日本で黒岩涙香が1900年代に登場人物を日本人名にして翻訳、「巌窟王」の名前で知れ渡った

公式ツイッター

ロケ地

・漁港の撮影場所
名称:宇佐美港(可能性大)
住所:静岡県伊東市宇佐美39

・結婚式場の撮影現場(可能性大)
名称:伊豆高原ミッシェルガーデンコート
住所:静岡県伊東市川奈1439-1

・ターミナル駅のロケ地
名称:守谷駅
住所:茨城県守谷市中央2-18-3

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2018年4月19日スタート、毎週木曜22時
放送局:フジテレビ
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@MONTE_CRISTO_cx
脚本:黒岩勉(ドラマ「貴族探偵」映画「謎解きはディナーのあとで」)
プロデュース:太田大、荒井俊雄
演出:西谷弘、高野舞、野田悠介
主題歌:DEAN FUJIOKA「Echo(エコー)」
原作:アレクサンドル・デュマ・ペール
ドラマ発表日:2018年2月10日

・2018年7月〜9月のドラマ情報のまとめ



LINEで送る
Pocket

コメントする

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)