ドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」真木よう子に丸山隆平 西野七瀬

最終更新日:2019年2月10日
画像:講談社

ドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」真木よう子に丸山隆平 西野七瀬

2019年1月21日からのテレ東の月10枠のドラマの主演は真木よう子です。

まず、「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」のあらすじを一言でまとめます。

正義感の強い女性銀行員が大胆に支店を立て直していく

原作は雑誌「モーニング」で1993年から1997年にかけて連載された漫画「この女に賭けろ」。

大胆な銀行員の主人公を真木よう子、その相棒のような存在を関ジャニ∞の丸山隆平が演じます。

目次・よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~

あらすじ
キャスト
wiki
ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、女性プロジェクトで大抜擢された原島浩美が支店法人営業課長として活躍する

原島浩美は新卒でよつば銀行に入行、本部勤務が続いていた。

3年前に正義感が強いあまり事件を起こし、系列会社に出向していた。

そんな時、よつば銀行は「輝く女性プロジェクト」の施策を実施。

浩美は業績不振にあえぐ台東支店法人営業課長に大抜擢された。

顧客ニーズの的確な把握と大胆な交渉で支店の業績をあげていく浩美。

顧客のために銀行が果たす役割とは何か。

浩美はどんな相手にも怯まず、「恐れながら申し上げます」と意見をぶつけていく。

キャスト、真木よう子と丸山隆平

原島 浩美 – 真木よう子
新卒でよつば銀行に入行、事件を起こして系列会社へ出向していた。
銀行の「輝く女性プロジェクト」の施策で復帰。
業績不振にあえぐ台東支店法人営業課長に大抜擢される。

加東 亜希彦 – 丸山隆平(関ジャニ∞)
成績優秀な営業マン。
浩美に嫉妬しながらも色々と世話をしている。

矢野 修 – 塚本高史
営業マンで加東を慕っているがゆえに浩美を疎ましく思う。

奈良 敬三 – 三宅弘城
台東支店で人事を任されている支店長のコバンザメ副支店長。

山田 太平 – 寺脇康文
業績不振の台東支店を立て直すために奮闘している支店長。

鳩山 英雄 – 古谷一行
よつば銀行の頭取で最高権力者。

島津 雅彦 – 柳葉敏郎
頭取の座を狙うよつば銀行の副頭取。

松田 葉子 – 西野七瀬
出世欲のない銀行窓口係。
恋愛体質で車内の情報通。

金山 さつき – 片桐はいり
浩美が通う喫茶店の店主。

永松 隆司 – 林泰文
よつば銀行本店の人事部。

佐藤 大介 – 矢島健一
法人企画部の部長。

草柳 康雄 – 木下ほうか
営業本部の部長。

吉田 剣 – 森永悠希
よつば銀行台東支店の営業課。




Wikiwikiメモ

・真木よう子が演じる主人公の決め台詞は「恐れながら申し上げます」

・原作が連載していた1990年代は銀行で女性の総合職が珍しい存在だった

・「この女に賭けろ」の読み方は「このおんなにかけろ」ではなく「このひとにかけろ」

・本作は真木よう子にとって事務所移籍後で初の連続ドラマ主演

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概要とスタッフ

ドラマ放送日:2019年1月21日スタート、月曜22時00分
放送局:テレビ東京
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@Biz_harashima
主題歌:スガシカオ「遠い夜明け」
監督:星野和成、小野浩司
脚本:西田征史
原作:周良貨(画:夢野一子)
ドラマ発表日:2018年11月29日

・2019年月4〜6月のドラマ情報のまとめ



ドラマ「電影少女2018(ビデオガール)」野村周平に西野七瀬、桂正和の漫画25年後

最終更新日:2017年3月31日
画像:集英社

ドラマ「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」

週刊少年ジャンプの黄金期で少年たちをある意味でトリコにした漫画が25年の歳月を経て実写ドラマ化されます。

ドラマは2018年1月13日から毎週土曜の深夜24時20分から放送。

まず、「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」のあらすじを一言でまとめます。

ビデオから出てきた少女と少年の不思議な生活の物語

電影少女は「ビデオガール」」と読み、インターネットも普及していない1990年代に人気のあった物語です。

ビデオデッキから出てくる少女という今では古い設定を逆に現代に生かし、若手俳優として成長が著しい野村周平と乃木坂46の「ななせまる」こと西野七瀬が主演を務める。

原作で大きかったアダルトな要素がテレ東の深夜ドラマで表現されていると話題です。

目次・電影少女(ビデオガール)~VIDEO GIRL AI 2018~

あらすじ
キャスト
wikiメモ
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概要とスタッフ

あらすじ、25年前の壊れたビデオデッキから時間の止まっていたビデオガールが現れる

高校生の弄内翔は親が離婚したため、叔父の弄内洋太の家に居候することになった。

翔は同じクラスの美少女の奈々美に恋心を抱くも、奈々美は翔の親友の智章に好意を抱いている。

家庭も学校もうまくいかない日々を過ごしていた翔はある日、叔父の家の納戸で壊れた古いビデオデッキを発見する。

何かに惹かれるかのように翔がビデオデッキを直し始めると、ビデオガール・アイと名乗る女の子の映像が流れ出した。

すると映像の中のアイは現実に飛び込んでくる。

実は、アイは約25年前に翔の叔父の弄内洋太と時を過ごし、そこから時間が止まっていたのだ。

そうして、翔とアイの3か月間の奇妙な共同生活が始まる。

キャスト、野村周平に西野七瀬 飯豊まりえに清水尋也

弄内 翔 – 野村周平
両親が離婚してから殻に閉じこもっている高校生。
同じクラスで美少女の奈々美に恋をしている。
ビデオガールのアイと出会い少しずつ変わっていく。

天野 アイ – 西野七瀬(乃木坂46)
1990年で時が止まった少女で自分のことをオレと呼ぶ。
「おまえのいいとこ、ひとつめーっけ!」と無邪気に翔に絡む。
性的な部分をチラつかせて翔をもて遊ぶが、現実の世界にいられる期限は3ヶ月。

柴原 奈々美 – 飯豊まりえ
翔と同じクラスの美少女。
翔に好かれているが、智章に好意を抱いている。

古矢 智章 – 清水尋也
学校のマドンナ奈々美に好かれている男性。
翔と奈々美とともにアニメコンクールを目指してアニメ制作を引っ張るリーダー。

大宮 リカ – 大友花恋
翔に想いを寄せる一つ下の後輩。

弄内 洋太 – 戸次重幸
25年前にビデオテープからアイを呼び出した。
大人になって絵本作家になり全国を飛び回っている。

清水浩司 – 村上淳
25年前にビデオガールのあいによって救われた男性。
仕事はあまりないが、かつて大ヒット映画をあてたプロデューサー。




Wikiwikiメモ、ドラマの舞台は2018年の現代で原作漫画の25年後

・「ウイングマン」や「I”s」などで知られる桂正和の漫画「電影少女」は1989年から1992年まで少年ジャンプに連載されて累計発行部数1400万部を誇る

・ドラマの舞台は2018年の現代で原作漫画の25年後の世界

・物語は1990年で人と人とのコミュニケーションが強かった時代のアイと、人間関係を面倒だと思う2018年の高校生の翔の価値観の違いを軸に進んでいく

・原作の「電影少女」は当時の少年誌としてはエロの要素が強く、少年たちに人気だった

・ドラマの監督の関和亮はPerfumeや星野源から支持を得ている映像作家

・ビデオから出てくるアイ役の西野七瀬は原作のビジュアルに合わせるため髪を切り落として人生初のショートカットになった

公式ツイッター

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2018年1月13日スタート、毎週土曜24時20分
放送局:テレビ東京
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@videogirl2018
監督:関和亮(ドラマ「下北沢ダイハード」など)
脚本:喜安浩平(映画「桐島、部活やめるってよ」「ディストラクション・ベイビーズ」など)
チーフプロデューサー:浅野太
プロデューサー:五箇公貴、倉地雄大、巣立恭平
主題歌:tofubeats「ふめつのこころ」
原作:桂正和
ドラマ発表日:2017年11月1日

・2018年1月〜3月のドラマ情報のまとめはこちら



映画「あさひなぐ」乃木坂46の西野七瀬に白石麻衣、舞台版は齋藤飛鳥

最終更新日:2017年8月13日
画像:小学館

実写版「あさひなぐ」映画版の主演は乃木坂46の西野七瀬、舞台版は齋藤飛鳥

乃木坂46の「ななせまる」と「あしゅ」が熱血の薙刀漫画を原作とした映画と舞台で主演を務めます。

まず、映画「あさひなぐ」のあらすじを一言でまとめます。

女子高生の薙刀部での青春

原作となるこざき亜衣の漫画「あさひなぐ」は薙刀(なぎなた)に青春をかける女子高生たちの熱き物語です。

2017年9月22日公開の映画の主演を西野七瀬、5月20日スタートの舞台は齋藤飛鳥が主人公となって乃木坂の魂を見せつける。

目次・あさひなぐ

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム


高校に入ったらどんな部活動を選べばいいか。

バスケやテニス、バレーボールなどはスポーツ経験者たちの独壇場だ。

しかし、マイナー競技の薙刀部では「スポーツに縁のなかった人間でも全国にその名を轟かすことができる」。

二ツ坂高校の薙刀部は「薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム」をうたい文句に部員を勧誘している。

中学時代は美術部に所属していて運動音痴の東島旭はかっこよい先輩に憧れて薙刀部に入部する。

旭は憧れの先輩や同じ学年の仲間たちと共に青春のすべてを薙刀にかける。

キャスト、ななせまるに白石麻衣


東島 旭(とうじま・あさひ) – 西野七瀬(乃木坂46)
二ツ坂高校の一年生。
運動音痴だが持ち前の根性で薙刀に熱中していく。
メガネが特徴的なため「ボンヤリメガネ」と呼ばれる。

宮路 真春(みやじ・まはる) – 白石麻衣
旭の1年上の先輩。
子供の時から薙刀を続けている部のエース。
薙刀一筋に生きて恋愛に興味はなく、旭を厳しく指導する。

紺野さくら – 松村沙友理
お嬢様育ち。

八十村将子 – 桜井玲香
剣道経験者。

野上えり – 伊藤万理華
二ツ坂高校薙刀部の新部長。

一堂寧々 – 生田絵梨花
強力な旭のライバル。

大倉文乃 – 富田望生
運動神経抜群のぽっちゃり女子。

・舞台版に出演する乃木坂46メンバー
齋藤飛鳥、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子

・舞台版でのその他のキャスト
真琴つばさ、石井一彰、則松亜海



Wikiwikiメモ、旭が薙刀で薙ぐから「あさひなぐ」

・原作でのキャッチフレーズは「薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム」

・舞台は東京・EXシアター六本木などで上演する

・「あさひなぐ」の意味は主人公の旭(あさひ)が薙刀で薙ぐ(なぐ=打ち払う)という意味

・映画での高校のロケ地は旧栃木県立田沼高校

注目ツイート、ななせまるがクランクインからクランクアップ




概要とスタッフ

映画公開日:2017年9月22日
舞台公開日:2017年5月20日
公式サイト:リンク
映画と舞台のツイッター公式アカウント:@asahinaguProj
映画監督:英勉(映画「ヒロイン失格」「トリガール」など)
配給:東宝
舞台脚本、演出:板垣恭一
映画撮影期間:2017年3月8日〜4月15日
原作:こざき亜衣
原作発表期間:2011年8号〜現在(ビッグコミックスピリッツ)

・2017年の映画情報のまとめはこちら







乃木坂46「サヨナラの意味」MV(PV)〜解説と考察まとめ〜

最終更新日:2017年8月11日

乃木坂46「サヨナラの意味」MV(PV)の考察と解説、橋本奈々未の卒業ソング

人気アイドルグループ乃木坂46の新曲「サヨナラの意味」が2016年11月9日に発売しました。

乃木坂46として16枚目のシングルは2011年から1期生として活躍してきた橋本奈々未の卒業シングルとなりました。

まず、乃木坂46「サヨナラの意味」のMV(PV)のあらすじを一言でまとめます。

橋本奈々未と西野七瀬主演のファンタジー物語

「サヨナラの意味」のMV(PV)は、感情の起伏で身体に棘が出てくる「棘人(しじん)」と呼ばれる人種と普通の人間とのやりとりを描いたファンタジーものです。

棘人側の代表が卒業する橋本奈々未で、通常の人間側の代表が西野七瀬となっています。

サヨナラの意味のMVの大筋のストーリーは感情が高ぶると体にトゲが出てくる「棘人(しじん)」と、普通の人たちが住んでいる村で、毎年開催される「棘人」と「人」とのお祭りの物語です。

橋本奈々未は「サヨナラの意味」が初センターかつ最後の選抜となり、誕生日の2017年2月20日を目安に乃木坂46を卒業、さらには芸能界からも引退しました。

目次・サヨナラの意味

PVのストーリー
選抜メンバー
うんちく情報
PVのロケ地
曲の概要
発売後の売り上げ

あらすじ、トゲのある「棘人」と「人」の触れ合い

棘刀式(しとうしき)。

それは身体に鋭いトゲを持つ「棘人」のトゲを切り落とす伝統儀式。

「人」と「棘人」の代表者が一ヶ月の稽古をした後に棘刀式を行う。

今回の棘刀式では人側の代表は西野七瀬が選ばれた。

西野七瀬は棘人について書かれている本「棘人とネコ」を読むのが好きだった。

棘刀式では人の西野七瀬、棘人の橋本奈々未とその父親が相対する。

橋本奈々未の父は棘刀式について、「かつてこの村で争っていた私たち棘人と人が共に生きていくことを誓ったその契りを忘れぬための儀式」と説明する。

橋本奈々未の父親は西野七瀬と橋本奈々未に握手を促す。

ただ、「人」の西野七瀬が恐る恐る手を出す姿勢を見て、「棘人」の橋本奈々未は不愉快になり握手をせずに立ち去ってしまう。




棘刀式の儀式の練習、人と棘人の間にある壁

村の人たちは棘人を見て「ああ、あの人たち…」と距離を置く。

棘刀式の儀式の練習で西野七瀬は棘人の橋本奈々未の棘を切り落とそうとするも躊躇する。

棘刀式の練習をカメラで撮ろうとする「人」に対し、橋本奈々未の妹で「棘人」の齋藤飛鳥はカメラを止めようとする。

そんな人と棘人のいざこざを収めようとした西野七瀬は棘人のトゲで傷ついてしまう。

それでも西野七瀬は棘人との交流を諦めない。

ある日、西野七瀬が「棘人とネコ」の本を読んでいると、目の前に絆創膏が落ちてくる。

橋本奈々未が棘人のトゲで傷ついた「人」の西野七瀬のため、絆創膏をそっと投げてくれたのだ。

西野七瀬が「ありがとう」と感謝を伝えると、橋本奈々未は自分が持っている本を見せる。

それは「棘人とネコ」。

お互いに同種類の本が好きだったことを知って笑顔になった西野七瀬は本を交換しようと伝え、橋本奈々未も同意する。

それは人と棘人の交流の一つの形となった。

棘刀式の当日、奇跡が起きる

「人」と本を交換した橋本奈々未だが、儀式を執り行う人物からその本を没収される。

一方、西野七瀬は橋本奈々未から受け取った本に「帝都ユキ」の切符のようなものを見つける。

人に迫害される棘人の橋本奈々未は村から離れてどこかに去っていきたいのだろうか。

人と棘人が暮らす村では「棘人危険」などの張り紙が貼ってある。

棘人代表の橋本奈々未は棘刀式を前にいろんなつらさを感じて村から逃げ出し、草原で一人、涙をこらえる。

その橋本奈々未の姿を見て西野七瀬は棘人に対して人の代表の自分に何ができるかを考える。

そして、棘刀式の当日。

西野七瀬は儀式での橋本奈々未のトゲを刀で切り落とす行為を止める。

「棘人とネコ」の本では、棘人のトゲをそのままにして手を握る人の行為が書かれてあった。

西野七瀬は棘人のトゲを切り落として両者の関係を保つのではなく、ありのままの棘人を受け入れようと決意したのだ。

恒例の儀式を取りやめた西野七瀬はトゲが生えたままの橋本奈々未の手を握る。

二人が手を取り合って踊ると、多くの人と棘人たちも笑顔で手を取り合う。

西野七瀬と橋本奈々未の2人によって棘人と人のわだかまりは解消したのだ。

儀式が終わった後、西野七瀬は改めて橋本奈々未に会いに行く。

しかし、橋本奈々未はその場所からいなくなっていた。

橋本奈々未はトゲがあるままの自分を受け入れてくれた人に感謝し、違う世界に去っていったのだった。




選抜メンバー、ななみんの最後の輝き

センター:橋本奈々未

1列目:高山一実、西野七瀬、橋本奈々未、白石麻衣、生田絵梨花

2列目:若月佑美、松村沙友理、堀未央奈、齋藤飛鳥、衛藤美彩、秋元真夏

3列目:中元日芽香、井上小百合、新内眞衣、桜井玲香、生駒里奈、星野みなみ、北野日奈子、伊藤万理華

MV(PV)のうんちくポイント

・棘人側は橋本、白石、松村、衛藤、井上、齋藤飛鳥、若月

・人間側は西野、高山、生田、桜井、秋元、伊藤万理華、生駒、中元、新内、堀、星野、北野

・橋本奈々未が2015年8月28日に発売した1st写真集のタイトルは「やさしい棘(とげ)」

・冒頭に棘人の読み方を「とげじん」ではなく「しじん」と説明するシーンがある

・儀式の仲介役を務める人物を演じる嶋田久作は2016年の夏の欅坂46のドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」での徳山大五郎役だった

・MVで出てくる「帝都ユキ」の切符の日付はシングルの発売日の11月9日

・「帝都ユキ」の切符には第二章の文字があり、橋本奈々未の乃木坂46後の人生を示唆している

・棘人について書かれている本「棘人とネコ」には「それでも、御三家は永遠だから」という一文が入っている

・徳山大五郎を演じた嶋田久作の出世作が1988年の映画「帝都物語」と1989年の「帝都大戦」

・2016年9月下旬に行ったMV(PV)のロケ地は山梨県・静岡県で河口湖周辺




ロケ地、撮影場所は山梨県の河口湖


「サヨナラの意味」ではPVのロケ地がどこかにも話題が集まりました。

PVで橋本奈々未が佇んでいる場所が河口湖にある「鵜の島(うのしま)」です。

富士マリーナから河口湖に進むと撮影場所にたどり着けますが、水位によっては橋本奈々未が立っていた「ななみん島」が見えない日もあります。

メンバーたちが踊っていたのは静岡県富士宮市の人穴という地名の草原です。

・サヨナラの意味のロケ地詳細
名称:富士マリーナ(ななみん島)
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3828-1
画像、富士河口湖 総合観光情報サイト:http://www.fujisan.ne.jp/search/info.php?ca_id=2&if_id=568

CD発売後の売り上げなど

・9日発売の「さよならの意味」は集計期間が7~13日のオリコン週間ランキングで1位、売上枚数は82万8000枚で自己最多だった

・シングル1位は2012年5月発売の「おいでシャンプー」から15作連続。女性グループの連続記録としては、AKB48、SKE48に次いで歴代3位。

・発売初日9日の出荷枚数は101.3万枚となり初めて100万枚を突破

・AKB48以外のアーティストのシングルがミリオン認定(12月)されるのは、秋川雅史の「千の風になって」(06年5月発売、07年8月ミリオン認定)以来、9年4カ月ぶり。

概要

発売日:2016年11月9日
作詞:秋元康
作曲:杉山勝彦(乃木坂46「君の名は希望」、AKB48「夢の河」、SKE48「前のめり」など)
プロデュース:秋元康
B面:孤独な青空
Type-A:あの教室
Type-B:ブランコ
Type-C:2度目のキスから
Type-D:君に贈る花がない
通常盤:ないものねだり