最終更新日:2018年9月26日
画像:公式サイト
新日本プロレス45周年の映画、「パパはわるものチャンピオン」主演は棚橋弘至
業界団体最大手の新日本プロレスの45周年を記念して所属レスラーの棚橋弘至を主演にした映画が2018年9月21日に公開です。
大ヒット絵本「パパのしごとはわるものです」と続編の「パパはわるものチャンピオン」を合わせて「パパはわるものチャンピオン」として映画化。
新日本プロレスの所属選手からはオカダ・カズチカ、真壁刀義、田口隆祐、内藤哲也。
棚橋弘至の妻役は木村佳乃、息子役は子役の寺田心が出演です。
目次・パパはわるものチャンピオン
・あらすじ
・キャスト
・wikiメモ
・公式ツイッター
・棚橋弘至
・概要とスタッフ
あらすじ
孝志はかつて、人気のプロレスラーだった。
だが、怪我や世代交代の波に押されて悪役レスラーのゴキブリマスクとして戦う日々が続いている。
息子の祥太は父親が悪役レスラーであることを学校の友達に言えない。
そんな二人を妻の詩織が見守る。
孝志は悪役レスラーながら、子供に誇りを持ってもらえるように懸命に戦い続けていく。
キャスト、主演は棚橋弘至 寺田心に木村佳乃
先日実施した取材で、#棚橋弘至 さん、#木村佳乃 さん、#寺田心 さん、3人が集合しました!収録中の合間を狙って、SNS用に一枚お写真いただきました!#パパわる #大村ファミリー集合 #なんて豪華な家族 pic.twitter.com/S4YWKxlTfn
— 映画『パパはわるものチャンピオン』(9月公開)公式 (@papawaru_movie) 2018年6月27日
孝志 – 棚橋弘至
かつての人気プロレスラー。
怪我や若手に負けて悪役レスラー「ゴキブリマスク」として奮闘する。
祥太 – 寺田心
孝志の息子。
悪役レスラーの父親を恥ずかしく思っている。
詩織 – 木村佳乃
夫と息子を見守る妻。
大場ミチコ – 仲里依紗
プロレス雑誌の編集者。
編集長 – 大泉洋
大泉がミチコの上司。
大友 – 大谷亮平
孝志を支えてきた治療院の医師。
本田功 – 寺脇康文
孝志が所属するライオンプロレスの社長。
・その他の出演者
松本享恭、川添野愛、淵上泰史
・出演するプロレスラー
オカダ・カズチカ、田口隆祐、真壁刀義、バレッタ、天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学、KUSHIDA、後藤洋央紀、石井智宏、矢野通、YOSHI-HASHI、内藤哲也、高橋ヒロム
Wikiwikiメモ
・映画の発表は2017年7月15日の「G1クライマックス」での会見
・映画の撮影は2017年8月15日〜9月3日の間に都内のプロレス会場や江東区で行った
公式ツイッター
今日はユナイテッド・シネマ豊洲とTOHOシネマズ 新宿で、公開記念舞台挨拶でした🎉 みなさま、お疲れさまでした‼︎#パパわる #棚橋弘至 #木村佳乃 #寺田心 #高橋優 pic.twitter.com/8wMnloxfOK
— 映画『パパはわるものチャンピオン』(9月公開)公式 (@papawaru_movie) 2018年9月22日
棚橋がサプライズに男泣き…!
明日のオカダ戦に向け、必勝宣言!
映画『#パパはわるものチャンピオン』公開記念舞台挨拶!!【報告】https://t.co/h9DnPVgaK8#パパわる #njpw pic.twitter.com/MZAicntYDj— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年9月22日
ピックアップ俳優、棚橋弘至とは
#Lチキポーズ pic.twitter.com/4fh7Dmwg74
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) 2017年6月27日
棚橋弘至(たなはし・ひろし)とは1976年11月13日生まれの新日本プロレス所属のプロレスラー。
新日本プロレスでアントニオ猪木や武藤敬司が去り、暗黒時代と言われた時期にエースとして活動を続けた。
徐々に新日本の人気が復活、団体を支えた顔として現在も第一線で活躍中。
キャッチフレーズは「100年の1人の逸材」、決め台詞は勝利後に観客に向かって言う「愛してま〜す!」。
概要とスタッフ
映画公開日:2018年9月21日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@papawaru_movie
新日本プロレスツイッター公式アカウント:@njpw1972
監督、脚本:藤村享平
原作:板橋雅弘(絵:吉田尚令)
映画発表日:2017年7月15日
映画撮影期間:2017年8月15日から9月中旬
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