映画「AI崩壊」近未来SFのオリジナル脚本 大沢たかおに賀来賢人、岩田剛典と広瀬アリス

最終更新日:2018年12月15日

映画「AI崩壊」近未来SFのオリジナル脚本 大沢たかおに賀来賢人、岩田剛典と広瀬アリス

人工知能「AI」をテーマにしたオリジナル脚本の映画が2020年に公開です。

まず、「AI崩壊」のあらすじを一言でまとめます。

2030年の日本でAIが暴走して大惨事が起きる

脚本は2017年の上半期で大ヒットした映画「22年目の告白 -私が殺人犯です-」を手がけた入江悠。

主人公のAI開発者を大沢たかお、賀来賢人や岩田剛典と広瀬アリスらが出演です。

目次・AI崩壊

あらすじ
キャスト
wiki
ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、2030年の日本で誰もが信頼していたAIが暴走する

2030年の日本。

医療・金融・交通・セキュリティなど国民の生活を支えるのに欠かせないのがAIだ。

ある日、誰もが信頼していたAIが暴走。

日本中を巻き込む大惨事が発生する。

人間とは、生命とは、文明とは何か。

人は人工知能の普及によって幸福になるのか。

AIの暴走で哲学的な問いが重みを増していく。

キャスト、大沢たかおに賀来賢人 岩田剛典と広瀬アリス

桐生 浩介 – 大沢たかお
画期的なAIを開発する天才科学者。

・出演が決定した俳優
賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和




Wikiwikiメモ

・本作は2017年公開の映画「22年目の告白 私が殺人犯です」のスタッフが再集結

・テーマは「近未来SF」×「クライムサスペンス」

公式ツイッター




概要とスタッフ

映画公開日:2020年
公式サイト:ー
ツイッター公式アカウント:ー
監督・脚本:入江悠
原作:オリジナル
映画発表日:2018年12月15日
映画撮影期間:2018年12月22日から

・2019年の映画情報まとめ



映画「キングダム」人気漫画の実写化、山崎賢人に長澤まさみ 吉沢亮や本郷奏多

最終更新日:2019年4月8日
画像:漫画公式サイト

映画「キングダム」人気漫画の実写化、山崎賢人主演で2019年4月19日に公開

週刊ヤングジャンプの人気漫画「キングダム」が2019年4月19日に公開です。

作者の原泰久もこの1年に脚本会議に加わっており、大作を作り上げます。

キングダムは10周年を記念した実写動画を山崎賢人の主人公バージョンで2016年4月に公開しており、実写化は時間の問題と言われていました。

主演は山崎賢人で長澤まさみや吉沢亮、橋本環奈に本郷奏多、満島真之介も出演です。

目次・キングダム

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
羌瘣役
概要とスタッフ

あらすじ、王弟の反乱がテーマ

中国の紀元前245年、春秋戦国時代。

西方の地「秦」で戦災孤児の少年の信と漂は天下の大将軍になることを夢見て剣術の鍛錬を積んでいた。

ある日、漂は王都の大臣に召し上げられて王宮に行く。

そして王宮では王の弟・成蟜によるクーデターが勃発。

漂はその争いに巻き込まれて、信の目の前で力尽きる。

泣き叫ぶ信が漂に渡された地図をもとに進むと、そこには漂の姿があった。

そこにいたのは王座を奪われた秦の若き王・嬴政。

嬴政にそっくりだった漂は身代わりとして命を落としたのだった。

激昂する信だったが国を背負う嬴政の強さと漂の意思を受け止め、二人は王宮を奪還するために立ち上がる。

キャスト、山崎賢人と長澤まさみ 吉沢亮や橋本環奈

〜〜主要キャラ〜〜
信(しん) – 山崎賢人(幼少期:大西利空)
戦争孤児の少年で天下の大将軍を目指す。
猪突猛進型で強い勇気を持つ。
秦王である政とは親友のような関係。

嬴政(えいせい) – 吉沢亮
秦国の若き王で後の始皇帝。
多くの民のため中華を統一する最初の王になると公言、内外の敵と戦う。
冷静沈着で深い洞察力を持つ。

漂(ひょう) – 吉沢亮(幼少期:南出凌嘉)
信の幼馴染の親友で共に武芸に励んできた。
政とソックリの容姿のために影武者として王宮で働く。

河了貂(かりょうてん) – 橋本環奈
山民族の末裔で蓑を被っている少女。
兵法を学んで軍師として政と信に協力する。

王騎(おうき) – 大沢たかお
秦国六大将軍の一人で中華全土に名を馳せた最強の武人。

騰(とう) – 要潤
常に王騎の傍にいる忠実な副官。

昌文君(しょうぶんくん) – 高嶋政宏
政に忠誠を誓う秦国の文官。

壁(へき) – 満島真之介
生真面目な昌文君の副官で信の兄貴分。

〜〜山の民〜〜
楊端和(ようたんわ) – 長澤まさみ
女性ながら「山界の死王」と呼ばれる山の民の最大勢力の王。

バジオウ – 阿部進之介
戦で滅んだバジ族の生き残りで満足に言葉は使えず荒い気性。

タジフ – 一ノ瀬ワタル
石球を使う巨大な戦士。

〜〜王弟の一派〜〜
成蟜(せいきょう) – 本郷奏多
政の異母弟の王弟で臣下を道具のように扱う残虐な性格。
平民の血を引く兄の政を憎んでいる。

竭氏(けつし) – 加藤雅也
秦国の元左丞相の野心家で成蟜と共にクーデターを狙う。

肆氏(しし) – 石橋蓮司
竭氏の参謀で王弟のクーデターの指揮をとる。

左慈(さじ) – 坂口拓
肆氏の片腕かつ竭氏の人斬り長でクーデターに参加する。

魏興(ぎこう) – 宇梶剛士
肆氏の指示に従いクーデターに参加する。

ランカイ – 阿見201
圧倒的な巨体と怪力を持ち成蟜に買われて虐待されている。

敦(とん) – 大内田悠平
成蟜の側近を務める青年。

〜〜暗殺部隊〜〜
朱凶(しゅきょう) – 深水元基
ムタ – 橋下じゅん

〜その他〜
里典 – 六平直政
小さい頃の信や漂を下僕として扱う。

〜配役に記載なし〜
羌 瘣(きょう・かい)
伝説の刺客一族「蚩尤」の少女。
高い戦闘力で信を支える。




Wikiwikiメモ

・映画は原作の1〜6巻までの内容

・原作者の原泰久は「この1年、脚本会議にも加えて頂き、意見を尊重して頂き、感謝しております」と述べたうえ、「納得の脚本です!! 予算も破格!! キャストの皆様も超豪華!!」と期待を高めた

・キングダムは漫画10周年を記念して山崎賢人が実写動画を制作しており、実写化の計画が進んでいると噂が事前に広がっていた

・本作は秦の始皇帝の若き頃をテーマにしているため、漫画などでは暴君として扱われがちな秦の始皇帝が善人として描かれている

・2019年4月公開の映画では人気キャラの羌瘣(きょうかい)の記載はない

・11月22日に特報映像を公開(リンク)

公式ツイッター




2016年版の動画、羌瘣役の山本千尋が話題に

2016年版のキングダムの実写動画では羌瘣役の山本千尋が話題になりました。

漫画さながらの女剣士・羌瘣の華麗な全力剣舞シーンを演じたのが3歳より太極拳を学び、2012年の第4回世界ジュニア武術選手権大会で優勝した山本千尋です。

山本千尋は2017年9月から山﨑賢人や窪田正孝、柴咲コウや竹内結子のいるスターダストプロモーション(スタダ)の所属になりました。

・2016年版、実写動画のキャストとスタッフ
信 – 山﨑賢人
羌瘣(キョウカイ) – 山本千尋
龐煖(ホウケン) – 五城健児
監督:大野大樹
音楽、プロデューサー:Thomas Suess
コンポーザー:Robster Henke
ナレーター:吉永幸一

キングダム10周年記念動画:リンク




概要とスタッフ

映画公開日:2019年4月19日
公式サイト:リンク
映画公式ツイッター:@kingdomthemovie
原作ツイッター公式アカウント:@kingdom_yj
主題歌:ONEOKROCK「Wasted Nights」
監督:佐藤信介
原作、脚本協力:原泰久
原作連載期間:2006年〜現在
映画正式発表日:2018年4月8日
映画撮影期間:2018年春

・2019年の映画情報まとめ



映画「世界の中心で愛を叫ぶ(セカチュー)」病魔に苦しむ少女との恋愛物語

最終更新日:2017年4月11日

映画「世界の中心で愛を叫ぶ(セカチュー)」のあらすじまとめ

「セカチュー」ブームを作った邦画の名作が「世界の中心で愛を叫ぶ」。

興行収入85億円、観客動員数620万人と2004年の実写映画ではぶっちぎりの1位でした。

まず、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のあらすじを一言でまとめます。

病魔に苦しむ少女と少年の恋愛物語

映画「世界の中心で愛を叫ぶ」は「セカチュー」と呼ばれ、映画が公開された2004年にはかつてないセカチューブームを巻き起こしました。

物語で「世界の中心」の役割をになったオーストラリアのエアーズロックへの観光人気も高まったほど。

長澤まさみの出世作であり、いつまでも語り継がれる邦画の一つです。

では、ドラマや映画を解説する「あらすじ大全」が映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のあらすじをご紹介します。

あらすじ

サクと呼ばれる男性と律子という女性が結婚を控えていた。

律子は引越しの荷物の中から古いカセットテープを発見、そのテープの中身を聞いて失踪する。

律子の行き先はサクの故郷だった。

サクは律子を追い、自分の高校時代の記憶も思い出す。

サクは高校時代、アキという少女に初恋をした。

スポーツ万能で誰からも羨ましがられる美貌を持つアキ。

そのアキとサクは高校生らしい恋愛を進めていく。

二人はラジオでどちらの投稿が採用されるかを競う。

そこでサクはラジオに採用されるため、少女が白血病でも頑張っているという嘘をついた投稿をする。

しかし、サクはその投稿をきっかけに本当に白血病におかされていたアキとの関係がこじれる。

サクはアキの病魔と直面しながら悲しい恋愛を続けていく。

サクとアキの学生時代、子供だった律子も同じ場所で時を過ごしていた。

キャスト

松本朔太郎:大沢たかお(高校生時代:森山未來)
友人たちからサクと呼ばれる。
中学生時代に知り合ったアキと親密になるが、彼女が病魔に苦しむ過程に直面する。

藤村律子:柴咲コウ(少女時代:菅野莉央)
友人たちからリッちゃんと呼ばれる大人になったサクの婚約者。
サクの学生時代のアキとの思い出を発見して旅に出る。

廣瀬亜紀:長澤まさみ
サクの同級生でアキと呼ばれる。
スポーツ万能かつ美人で学校の人気者だが、重い病気を抱える。

重蔵(重じぃ):山崎努
サクやアキたちと同じ町に済み写真館を経営している。
サクやアキ、律子の人生の節目に出会う。



うんちくポイント、セカチュー

・「世界の中心で愛を叫ぶ」から通称「セカチュー」で映画の略称を流行させた作品の一つ

・校長先生の少女時代の写真は堀北真希

・劇中での南平写真館は「純愛の聖地庵治・観光交流館」として残り、観光客を受け入れている

・劇中でサクとアキが向かった無人島のロケ地は香川県高松市の稲毛島

・原作の発行部数は320万部を超え、国内の小説の最大発行部数を記録した

・大人になった二人が最後に向かったのがオーストラリアのエアーズロック

概要

監督:行定勲(映画「ナラタージュ」ドラマ「母になる」など)
製作:本間英行
主題歌:平井堅「瞳をとじて」
配給:東宝
挿入歌:佐野元春「SOMEDAY」、渡辺美里「きみに会えて」
映画公開日:2004年5月8日
原作:片山恭一(小学館、2001年4月)
漫画:一井かずみ(小学館「プチコミック」2004年1月号-2月号)
ドラマ:2004年7月2日〜9月10日、毎週金曜日TBS系列

映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のあらすじまとめ

以上、「あらすじ大全」でした。

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・現在放送中の2017年4月〜6月のドラマ情報のまとめはこちら