ドラマ「卒業バカメンタリー(バカメン)」ジャニーズWESTの藤井流星・濱田崇裕

最終更新日:2018年1月1日

ドラマ「卒業バカメンタリー(バカメン)」主演はジャニーズWESTの藤井流星・濱田崇裕

2018年1月22日スタートの日テレの月曜深夜のドラマ枠はジャニーズWESTの藤井流星と濱田崇裕がダブル主演を努めます。

まず、「卒業バカメンタリー」のあらすじを一言でまとめます。

エリート大学生が女性にアタックする映像記録を残す

お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが初めてドラマの脚本に挑戦します。

ジャニーズWESTの2人と大学生4人組を演じるのは前田航基に吉田靖直。

実力派俳優と言われる新井浩文も参戦です。

目次・卒業バカメンタリー(バカメン)

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、非モテのエリート男子大学生が女子にアタックする映像を残す

日本最高のエリート大学に通う4人の男子がいた。

4人は偏差値70越えのエリートながらも女性にもてない人生を送ってきた。

勉強ばかりの日々を送ってきた4人はついに卒業の時を迎える。

卒業まであと90日間になった時、4人は在学中に大人の男になろうと決心した。

高い知能で分析、理想の女性に出会おうと悪戦苦闘する。

4人はそんな自分たちの姿を映像記録として残し始めたのだった。

キャスト、藤井流星に濵田崇裕 前田航基に吉田靖直

堀口 学(ガク) – 藤井流星(ジャニーズWEST)
偏差値70越えのエリート大学生4人組の1人。
すぐに鼻血が出る体質で、混乱すると本を読もうとする。

米澤 真央(マオ) – 濵田崇裕(ジャニーズWEST)
偏差値70越えのエリート大学生4人組の1人。
理学部数学科でモテない。

伊田 公貴(コウキ) – 前田航基(まえだまえだ)
偏差値70越えのエリート大学生4人組の1人。
農学部農学科。

仁 純(ジュン) – 吉田靖直(トリプルファイヤー)
偏差値70越えのエリート大学生4人組の1人。
理学部生物学科。

田村(タムラ) – 新井浩文
女性の扱いに長けた用務員。
非モテの4人組に喝を入れる。




Wikiwikiメモ、日テレの深夜ドラマ枠「シンドラ」の第3弾

・初の脚本を担当するお笑いコンビ「シソンヌ」のじろうは「キングオブコント2014」で優勝を果たした

・シソンヌのじろうはドラマ脚本の経緯について「コントを一生懸命書いていたらドラマを書いてみませんかと言われました」とコメント

・本作は日本テレビの月曜深夜のドラマ「シンドラ」枠として第1弾の平成ジャンプの「孤食ロボット」、第2弾のSexy Zoneの「吾輩の部屋である」に続いて第3弾となる

・出演者の前田航基はお笑いコンビ「まえだまえだ」の兄の方

公式ツイッター

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2018年1月22日スタート、毎週月曜深夜24時59分~25時29分
放送局:日本テレビ
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@bakamen_ntv
監督:中尾浩之
脚本:じろう(シソンヌ)
企画・演出:橋本和明
チーフプロデューサー:福士睦(ドラマ「愛してたって、秘密はある。」など)
プロデューサー:大倉寛子、長松谷太郎、平賀大介
原作:オリジナル
ドラマ発表日:2017年11月5日

・2018年1月〜3月のドラマ情報のまとめはこちら






実写映画「ハルチカ」橋本環奈と佐藤勝利で美男美女の吹奏楽部物語

最終更新日:2017年3月5日 
画像:アニメ公式サイト

実写映画「ハルチカ」あらすじまとめ、主演は橋本環奈と佐藤勝利

千年に一度の美少女と美少年が吹奏楽部の青春物語を演じればファンならずとも悶絶しそうです。

初野晴の推理小説シリーズ「ハルチカ」が橋本環奈と佐藤勝利(Sexy Zone)のダブル主演で2017年3月に実写化されます。

まず、実写映画「ハルチカ」あらすじのあらすじを一言でまとめます。

最高の美女とイケメンによる吹奏楽部の青春物語

原作の「ハルチカ」は吹奏楽部での活動と推理小説が入り混じり、顧問の先生も加えた不思議な三角関係が特徴の物語です。

映画ではフルート奏者のチカを橋本環奈、ホルン奏者のハルタを佐藤勝利が演じます。

橋本環奈は「千年に一度の美少女」と呼ばれ、佐藤勝利は「顔面人間国宝」と言われるビジュアルの持ち主。

ビジュアルメンの二人による映画「ハルチカ」はどんな評価を受けるでしょうか。

では、ドラマや映画、経済事象などのあらすじを解説する「あらすじ大全」が実写映画「ハルチカ」あらすじのストーリーやキャスト、記事の最後で原作の一部ネタバレをご紹介します。

目次・ハルチカ

あらすじ
キャスト
うんちく情報
概要とスタッフ
原作のネタバレ

映画「ハルチカ」のあらすじ


気の優しい美男子のハルタと真っ直ぐで勝気な美少女のチカは小さい時から一緒だった。

小学3年生の時にハルタが引っ越してしまったものの、清水北高校に入学してハルタとチカは再開する。

チカはずっと憧れていた吹奏楽部に入部しようとする。

しかし、吹奏楽部は廃部寸前の危機に陥っていた。

チカは大好きなフルートを諦められず、ホルン経験者のハルタを巻き込んで部員集めに奔走する。

強引なチカはコンクルール出場という目標を掲げて吹奏楽部を引っ張っていく。

ハルタはそんなチカを見て、ただの幼なじみと想っていた気持ちに変化を感じる。

ハルタとチカが力を合わせる音楽が二人の気持ちを友達よりもトクベツなものに変えていく。

実写映画「ハルチカ」の主要キャスト

穂村 千夏(ほむら・ちか) – 橋本環奈
清水北高校に入学した強気で明るい女子。
あだ名はチカで吹奏楽部に憧れているフルート奏者。

上条 春太(かみじょう・はるた) – 佐藤勝利(Sexy Zone)
清水北高校に入学した絶対的な美貌と頭脳を持つ男子。
あだ名はハルタでホルンの経験者。

草壁 信二郎 – 小出恵介
清水北高校の音楽教師で吹奏楽部の顧問。
かつては将来を期待された指揮者だった。

片桐 圭介 – 前田航基
吹奏楽部の部長でトランペット奏者。

芹澤 直子 – 恒松祐里
謎を抱えたクラリネットの天才奏者。

檜山 界雄 – 清水尋也
ティンパニを扱うが、祖父の死をきっかけに音楽から遠のいた。

宮本 – 平岡拓真
野球部で故障したのをきっかけに吹奏楽部でサックスを担当する。

妙子 – 上白石萌歌
チカの誘われて吹奏楽部に入りチューバを担当する。

わかば – 二階堂姫瑠
片桐部長の恋人でオーボエ担当。



うんちくポイント

・実写映画は原作とはストーリーを大きく変えている

・原作ではハルタとチカは清水南高校に所属するが、映画では清水北高校に変わっている

・映画では原作になかったチカの挫折が描かれる

・佐藤勝利と橋本環奈は映画でホルンとフルートに初挑戦し、クランクイン前から約4か月間ほど練習した

・佐藤勝利にとっては本作が映画初出演にして初主演

概要とスタッフ

映画公開日:2017年3月4日
映画公式サイト:http://haruchika-movie.jp/
原作:初野晴
監督:市井昌秀(漫才グループ「髭男爵」の元メンバー)
脚本:山浦雅大、市井昌秀
配給:KADOKAWA

原作「ハルチカ」のネタバレ

〜ここから原作のネタバレ〜
・チカは顧問の草壁が好き

・ハルタも同性の顧問の草壁が好き

・チカとハルタは顧問の草壁を巡って不思議な三角関係になる

・ハルタとチカは結晶泥棒、クロスキューブ、退出ゲームなど学校での謎を解きながら吹奏楽部の部員を増やしていく

・チカもハルタも顧問の先生が好きなため、小説「ハルチカ」では恋愛要素は少なめで謎解きや吹奏楽部の活動が描かれる

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