実写映画「惡の華(悪の華)」伊藤健太郎に玉城ティナ、飯豊まりえ 思春期の少年少女の衝動 原作は押見修造

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最終更新日:2019年1月3日
画像:講談社

実写映画「惡の華(悪の華)」思春期の少年少女の衝動 原作は押見修造

実写化されることの多い押見修造の漫画がまた一つ、2019年秋に映画となって公開されます。

まず、「惡の華」のあらすじを一言でまとめます。

思春期の少年少女の衝動を描いた物語

原作は別冊少年マガジンで2009〜2014年に連載された漫画。

主人公を伊藤健太郎、中学時代の主要キャストを玉城ティナと秋田汐梨。

さらに高校時代のヒロインを飯豊まりえが演じます。

目次・惡の華(悪の華)

あらすじ
キャスト
wiki
ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ

春日高男はフランスの詩人、ボードレールを愛する読書好きな少年だ。

成績は芳しくなく内向的で、対人関係でも壁を作りがち。

そんな春日はある日の放課後、大好きな佐伯奈々子の体操着を思わず盗んでしまう。

翌日にはクラスで問題となり絶望を抱える春日。

体操着の窃盗を隠したまま生きていこうと思った春日だったが、その様子をクラスの嫌われ者の女子・仲村佐和に目撃されていた。

春日は仲村に脅迫され、無茶な要求に翻弄されていく。

しかし、春日は意外なきっかけから佐伯と急接近。

春日、仲村、佐伯は自己嫌悪や空虚さにさいなまれ、嫉妬に苦しんでその行動が暴走していく。

キャスト、伊藤健太郎に玉城ティナ 飯豊まりえと秋田汐梨

春日 高男(かすが・たかお) – 伊藤健太郎
内向的かつ潔癖症気味な少年。
クラスメイトの佐伯に片思いをしている。

仲村 佐和(なかむら・さわ) – 玉城ティナ
無表情かつ冷淡、毒舌家で教師に対しても物怖じしない。
誰に対しても協調せず、周囲から問題児として扱われている。

佐伯 奈々子(さえき・ななこ) – 秋田汐梨
美少女かつおしとやかな物腰でクラスの人気者。
性格は真面目かつ保守的だが、周囲の期待に応える自分に疲れてもいる。

常磐 文(ときわ・あや) – 飯豊まりえ
スタイルのよい美人で男子に人気がある。
文学好きの小説家志望で高校時代に春日と知り合う。




Wikiwikiメモ

・脚本は「心が叫びたがってるんだ。」を手がけた岡田麿里

・原作者の押見修造は「井口昇監督に『惡の華』を撮って頂くことは、長年の夢」とコメント

・原作は単行本が全11巻で2013年にはTVアニメ化、2016年には舞台化した

公式ツイッター




概要とスタッフ

映画公開日:2019年秋
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@akunohana_movie
監督:井口昇
脚本:岡田麿里
原作:押見修造
映画発表日:2018年11月8日

・2019年の映画情報まとめ



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「実写映画「惡の華(悪の華)」伊藤健太郎に玉城ティナ、飯豊まりえ 思春期の少年少女の衝動 原作は押見修造」への2件のフィードバック

  1. 役者の年齢がどうしても上になるから、中学生編を高校生の設定でやるしかない。

    前後編には出来ないだろうし。

    伊藤健太郎と中川大志が撮影してるのがこれかな?

    返信

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