NHKドラマ「みかづき」高橋一生に永作博美 激動の塾業界の物語

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最終更新日:2019年2月10日

NHKドラマ「みかづき」高橋一生に永作博美 激動の塾業界の物語

2019年1月26日からのNHKの土曜20時の枠のドラマは高橋一生と永作博美が主演を務めます。

まず、「みかづき」のあらすじを一言でまとめます。

昭和から平成の50年間のある塾教師の人生

原作は森絵都が2016年に発表した小説で2017年の本屋大賞第2位を獲得、当時から朝ドラに相応しいのではと期待された作品です。

高橋一生と永作博美が正反対の性格ながら学習塾を運営していく2人の長い人生を演じます。

目次・みかづき

あらすじ
キャスト
wiki
ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、性格の異なる2人が昭和と平成の激動の時代で学習塾を運営していく

昭和30年代、高度経済成長期に小学校用務員の大島吾郎は落ちこぼれの子どもたちに独自に勉強を教えていた。

そんな姿を見た一人の児童の母親の赤坂千明は、吾郎に自分の立ち上げる学習塾の講師になって欲しいと頼む。

「学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在になると思う」

千明の強い熱意で吾郎は学習塾を共に運営することになる。

戦中の国民学校の教育に反発し、塾に可能性を見出したシングルマザーの千明。

のん気な性格で塾はあくまで公教育を支えるものだと考える吾郎。

性格の異なる二人はベビーブームと経済成長の激動の時代で、学習塾を運営していく。

対立や世間からの批判、正解のない教育の世界を二人は生き抜いていく。

キャスト、高橋一生に永作博美 工藤阿須加と大政絢

吾郎 – 高橋一生
のん気な性格の小学校の用務員。
教える才能を見込まれて千明と一緒に塾教師となる。
塾の役割は補習だと考えている。

千明 – 永作博美
血気盛んで激しい性格のシングルマザー。
吾郎を塾教師に迎えて規模拡大を進める。
公教育に憤りを持ち学習塾を受験へと特化させようとする。

・その他の出演者
工藤阿須加、大政絢、壇蜜、黒川芽以、風吹ジュン




Wikiwikiメモ

・原作は親と子、さらに孫と三世代にわたって教育に熱意を持つ家族を描いた

・原作者の森絵都は2006年に「風に舞いあがるビニールシート」で直木賞を受賞した

・ドラマのロケ地は千葉県勝浦市の商店街など

公式ツイッター、2018年の高橋一生は映画「空飛ぶタイヤ」「億男」に出演




概要とスタッフ

ドラマ放送日:2019年1月26日スタート、土曜20時(全5回)
放送局:NHK総合
公式サイト:リンク
脚本:水橋文美江
原作:森絵都
演出:片岡敬司
制作統括:陸田元一、黒沢淳、高橋練
ドラマ発表日:2018年6月26日
ドラマ撮影期間:2018年6月下旬から8月

・2019年月4〜6月のドラマ情報のまとめ



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「NHKドラマ「みかづき」高橋一生に永作博美 激動の塾業界の物語」への3件のフィードバック

  1. 永作さんが次に出るのは、2019年の5月と11月、2021年の2月と11月、2022年の5月と11月、2023年の5月と11月、2024年の5月と11月、2025年の5月と11月かも知れません。

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