映画「焼肉ドラゴン」真木よう子・井上真央・桜庭ななみが三姉妹

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最終更新日:2018年5月26日

映画「焼肉ドラゴン」主演は井上真央、真木よう子と桜庭ななみが三姉妹に

芸能活動を休止していた井上真央が復帰する映画が2018年6月22日に公開されます。

まず、映画「焼肉ドラゴン」のあらすじを一言でまとめます。

大家族の在日コリアンが経営する焼肉屋での恋愛と別れ

「焼肉ドラゴン」は日本と韓国がコラボしていくつもの賞を手にした演劇作品です。

原作は1970年代の大阪で焼き肉店を営む在日朝鮮人の物語で、舞台を演出したチョン・ウイシンが監督となります。

三姉妹に真木よう子と井上真央、桜庭ななみで大泉洋も出演です。

目次・焼肉ドラゴン

あらすじ
キャスト
wikiメモ
ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、大家族が営む焼肉屋が大混乱

第二次世界大戦で左腕を失った韓国の済州島出身の金龍吉は日本の大阪で高英順と再婚する。

龍吉には前妻との間にもうけた二人の娘がおり、英順にも前夫との娘がいた。

龍吉と英順は大阪の集落で焼肉屋「焼肉ドラゴン」を開業して生活を始める。

二人には新しい長男も生まれ、韓国からやってきた家族は焼肉屋を経営しながら楽しく過ごしていった。

そして、高度経済成長期を迎えた1970年の日本。

世間は大阪万博を迎え、三波春夫や坂本九が歌う「こんにちは こんにちは 世界の西から」とのフレーズが流行していた。

金龍吉の一家は長男が中学生になり、次女の梨花が結婚パーティーを開こうとしていた。

しかし、梨花は結婚相手の清本哲夫と大げんかを始めて不仲になる。

実は哲夫は長女の静花と昔、付き合っており人間関係は複雑になっていく。

そんな時、焼肉ドラゴンは不法に占拠していた国有地からの立ち退きを命じられる。

夫婦と3人の娘、1人の息子は自分が見つけた相手と一緒に焼肉ドラゴンを去る決意を固める。

キャスト、井上真央に真木よう子 大泉洋に大谷亮平

金 静花 – 真木よう子
焼肉ドラゴンの店主の龍吉と前妻の間の長女で店のマドンナ。
次女の梨花の結婚相手の哲夫と付き合っていた過去がある。

金 梨花 – 井上真央
龍吉と前妻の間の次女。
結婚相手の哲夫と上手くいかない。

金 美花 – 桜庭ななみ
龍吉の妻の英順の前夫の間の子で、三姉妹の3女。
自由気ままで夢は歌手。

金 時生 – 大江晋平
金一家の唯一の息子で3姉妹の弟。
学校でいじめられて心を閉ざす。

清本 哲夫 – 大泉洋
次女の梨花との結婚相手。
ぐうたらな男で長女の静花の元彼でもある。

長谷川 豊 – 大谷亮平
妻がいながら焼肉ドラゴン一家の三女の美花と恋をする。

長谷川 美根子 – 根岸季衣
長谷川豊の妻で三女の美花に激しく嫉妬する。

呉日白 – イム・ヒチョル
ある事件をきっかけに次女の梨花と急接近する。

尹 大樹 – ハン・ドンギュ
長女の静花に一目惚れして積極的にアプローチする。

呉信吉 – 宇野祥平
哲夫の飲み仲間で毎日のように焼肉ドラゴンに通う。

金 龍吉 – キム・サンホ
第二次世界大戦で左腕を失った韓国人で大阪で焼肉ドラゴンを営む。
前妻との2人の娘、再婚相手の連れ子、再婚相手の子供の4人を育てる。

高 英順 – イ・ジョンウン
金龍吉の再婚相手。
強くて優しい肝っ玉かあさん。




Wikiwikiメモ、井上真央が芸能界復帰

・鄭義信による舞台「焼肉ドラゴン」は2008年、2011年に日韓で演じられた

・井上真央は2016年8月末に前所属事務所「セブンス・アヴェニュー」との契約を満了、その後に岸部一徳の事務所「アン・ヌフ」に所属した

・井上真央が公の場に出たのは2016夏に公開のアニメ映画で主役を担当した「ルドルフとイッパイアッテナ」の舞台挨拶が最後だった

・いくつもの週刊誌が井上真央と嵐の松本潤の関係を書き続けている

公式ツイッター

概要とスタッフ

映画公開日:2018年6月22日
映画公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@yakiniku_dragon
監督・脚本・原作:鄭義信(チョン・ウイシン)
映画発表日:2018年1月17日

・2018年の映画情報のまとめはこちら






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