最終更新日:2017年12月31日
画像:修善寺温泉旅館協同組合「旅ナビ」
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」第6話・新婚旅行のロケ地まとめ〜静岡県伊豆市の修善寺温泉〜
2016年の秋ドラマはガッキーこと新垣結衣が話題を独占しました。
ドラマ「逃げ恥」の内容は二人の男女が形式上だけ結婚をして、夫婦生活を雇用関係のように例える契約結婚の物語。
妻役のガッキー、夫役の歌手で俳優の星野源の絶妙なバランスが魅力です。
エンディング曲の「恋」をガッキーが踊る「恋ダンス」が大人気で、YouTubeの動画では爆発的な再生数。
そんな大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」第6話では新婚旅行を社員旅行と称してガッキーと星野源が温泉地に訪れました。
2017年12月31日の再放送でもガッキー人気が再燃です。
目次・ガッキーと星野源の新婚旅行のロケ地一覧
・新婚旅行の撮影場所
・2人が乗った鉄道
・2人が歩いた赤い橋
・ムズキュンな宿泊施設
・旅館紹介のウェブマガジンにもガッキー
ガッキーと星野源の新婚旅行先は静岡県伊豆市の修善寺温泉
(出展:修善寺温泉旅館協同組合「旅ナビ」)
石田ゆり子(土屋百合)が二人のために新婚旅行先を手配し、ガッキー(森山みくり)、星野源(津崎平匡)は温泉地に訪れます。
その場所は静岡県伊豆市の修善寺温泉です。
修善寺温泉は伊豆半島のちょうど真ん中あたりに位置し、温泉街の中心に修善寺川(通称:桂川)が流れて温泉宿が立ち並ぶ風流な温泉街です。
・ガッキードラマ「逃げ恥」第6話のロケ地詳細
名称:修善寺温泉旅館協同組合
住所:静岡県伊豆市修善寺838−1
ガッキーと星野源が乗った鉄道は伊豆箱根鉄道(いずっぱこ)
ガッキーと星野源が温泉旅行のために乗った鉄道は伊豆箱根鉄道、通称「いずっぱこ」です。
伊豆箱根鉄道は伊豆半島を中心とした鉄道路線ですが、中でも三島駅〜修善寺駅を結ぶ駿豆線は観光客に利用されています。
ガッキーと星野源の新婚旅行では伊豆箱根鉄道駿豆線の伊豆長岡駅と三島駅がロケ地になりました。
・ガッキードラマ「逃げ恥」第6話のロケ地詳細
名称:伊豆長岡駅
住所:静岡県伊豆の国市南條773-2
ガッキーと星野源が歩いていた橋は修善寺温泉の楓橋
(出展:伊豆市観光情報)
ドラマ「逃げ恥」第6話でガッキーと星野源が新婚旅行で歩いている赤い橋は修善寺温泉の観光名所の楓橋(かえでばし)です。
修善寺温泉に流れる桂川にかかっている5つの橋は願いをかけながら渡ると恋が成熟すると言われています。
多くのカップルが楽しむ恋愛成就祈願「恋の橋めぐり」はガッキーと星野源の新婚旅行に最適ですね。
・ガッキードラマ「逃げ恥」第6話のロケ地詳細
名称:楓橋(かえでばし)
近辺の住所:静岡県伊豆市修善寺3451−29
ガッキーと星野源が宿泊した施設のロケ地は温泉宿「宙 SORA 渡月荘金龍」
☆新垣結衣☆
「逃げるは恥だが役に立つ」
ご視聴ありがとうございました!
感想は #逃げ恥 で!
次週第6話では“新婚旅行”へ!旅館で撮影中のガッキー発見(´-`)!!
次週もお見逃し無く!#新垣結衣 #ガッキー #レプロ #火曜よる10時 #ムズキュン #逃げ恥 #パパムス pic.twitter.com/5kgvJ6386N— レプロ マネジメント1部 (@lespros_sec1) 2016年11月8日
ドラマ「逃げ恥」第6話でガッキーと星野源の新婚旅行の宿泊先のロケ地となったのが温泉宿「宙 SORA 渡月荘金龍」です。
公式ツイッターが呟いたこの不思議な形のチェアーが「宙 SORA 渡月荘金龍(ソラ トゲツソウキンリュウ)」に存在します。
宿のフェイスブックでもガッキーがこの旅館にやってきたとの書き込みがありますね。
ガッキーと星野源は「渡月荘金龍」で縦横無尽にドラマでの新婚旅行を楽しんでいました。
ガッキーファン、逃げ恥ファン、ガッキー恋ダンスファンにとって旅館「宙 SORA 渡月荘金龍」はまさに聖地となりました。
劇中でガッキーが鏡に書いた「あたらしき したぎむなしい 秋のあさ」とならないような素晴らしい旅行を楽しみたいですね。
・ガッキードラマ「逃げ恥」第6話のロケ地詳細
名称:宙 SORA 渡月荘金龍
住所:伊豆市修善寺3455
公式サイト:http://www.kinryu.net/html/
ガッキーは旅館「宙 SORA」を含めた伊豆を紹介するウェブマガジンにも登場
ドラマ「逃げ恥」の第6話でガッキーと星野源の温泉旅行の行く先で注目を集めた静岡の修善寺と温泉旅館「宙 SORA 渡月荘金龍」。
ウェブマガジン旅色の2016年12月号は修善寺と旅館「宙 SORA」をテーマにしており、ガッキーが写真やインタビューに答えています。
もはや修善寺はガッキーの聖地ですね。
ウェブマガジン旅色:http://tabiiro.jp/book/indivi/yado/100162/#!1
関連リンク
最後に列車が駅に入ってくるシーン、架線は無いのに、パンタグラフがあって、不思議な感じでした。