スペシャルドラマ「僕らの勇気 未満都市2017」キンキの2人が20年後の続編

最終更新日:2017年8月16日

スペシャルドラマ「僕らの勇気 未満都市(みまんシティー)2017」堂本剛と堂本光一が20年後の続編

KinKi Kidsの堂本剛と堂本光一が20年の歳月を経て続編となるドラマ、未満シティーが2017年7月21日の金曜日、21時から日テレで放送されました。

まず、「僕らの勇気 未満都市2017」のあらすじを一言でまとめます。

未成年だけの街で戦ったヤマトやタケルの20年後

2017年夏に放送するスペシャルドラマはキンキキッズの2人がCDデビューした1997年に放送した連続ドラマの続編です。

大人になった堂本剛や堂本光一、当時のドラマに出演した嵐の相葉雅紀や松潤も再登場でファンが大興奮。

1997年当時のドラマ出演者には芸能界を引退した人も多く、全員が再登場するのは難しい。

そんな中、20年前のドラマの出演者でジャニーズを卒業、博報堂に入社した小原裕貴さんも大活躍して感動的な物語になりました。

目次・僕らの勇気 未満都市2017

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
小原裕貴
ロケ地
ブルーレイとDVD
堂本剛
概要とスタッフ

あらすじ、未成年だけの街で戦った少年たちが20年後に再会

かつて、千葉県の臨海幕原地区では暴力が支配する子供だけの街があった。

微生物「T幕原型」に汚染されたその街は政府により封鎖され、大人が死んで未成年だけの生活が始まった。

奪うか奪われるかの争いの街で少年のヤマトとタケルは力を合わせて秩序を築いていった。

「俺たちはあんた達みたいな大人にはならない」。

「そして20年後の今日、俺たちでまたこの場所に集まろう」。

封鎖された街でヤマトが最後の言葉を発してからちょうど20年がたった。

約束の日には実際にやってくる者も、やってこない者もいた。

この20年間、少年たちは悩みを抱えながら大人になった。

現在の自分たちは本当になりたかった大人になったのだろうか。

あの頃、「こんな大人にはならない」と言ったような大人になってしまったのではないか。

そしてヤマトとタケルは再び、仲間のために立ち上がる。

キャスト、堂本光一に堂本剛 矢田亜希子に小原裕貴も再登場


ヤマト – 堂本光一(KinKi Kids)
20年前に友人を探すため危険な幕原地区にやってきた男。
正義感が強く荒れ果てた未成年の街に秩序を作り出していった。
20年前は子供たちのリーダーとなり政府と激闘を繰り広げた。
事件の根本解決のために細菌学の化学者になろうとするも挫折して中学校の理科教師として働く。

タケル – 堂本剛(KinKi Kids)
20年前に姉を探すため危険な幕原地区にやってきた男。
明るい性格で少年たちの心の拠り所となった。
20年前はリーダーのヤマトを支える参謀役として活躍した。
大学では法学部に入るも遊び歩き、苦戦して弁護士になり現実に追われている。

モリ – 松本潤(嵐)
かつてはヤマトたちを慕う気弱な少年だった。
イタリアのレストランで修業して自分の店を持つ。
かつての仲間たちとは連絡を取ろうとはしない。

アキラ – 相葉雅紀(嵐)
不良少年グループに所属していたがヤマトたちと行動を共にするようになった。
設計事務所の一級建築士となりかつての幕原の跡地に、復興を記念する図書館の設計を担当する。

スズコ – 矢田亜希子
高校時代のヤマトの恋人。
その後に結婚して子供を授かるも夫が仕事中の事故で亡くなってしまう。

キイチ – 小原裕貴
20年前のヤマトの親友。
結婚して子供が3人おり、バスの運転手として働く。

高木 – 道枝駿佑(関西ジャニーズJr.)
不登校になった中学3年。

優奈 – 早見あかり
タケルの法律事務所のアルバイト。

左山 – 向井理
幕原復興本部の本部長の片腕でヤマトとタケルを追い詰める。

真壁 – 山内圭哉
幕原復興本部のエージェントで左山の実行部隊。

風間 – 千葉雄大
設計事務所の一級建築士でアキラの後輩。

・2017年版に出演が決定した俳優
久世星佳、飯田基祐、山口馬木也

・20年前に出演した俳優たち
徳山秀典、白竜、加納典明、石丸謙二郎

・20年前のドラマに出演して芸能界を引退した人物
宝生舞、穴沢真啓



Wikiwikiメモ、20年前と2017年版の主題歌はともに「愛されるより愛したい」

・20年前のドラマは1997年の10〜12月に日テレの土曜21時の枠で放送した

・1997年のドラマの主題歌はキンキキッズの「愛されるより 愛したい」で売り上げは160万枚超を記録した

・2017年の続編の主題歌も「愛されるより 愛したい」だと決定した

・ゲスト出演を除いてキンキキッズの二人が役者として本格的に共演するのは20年ぶり

・2017年のスペシャルドラマは演出が堤幸彦、プロデューサーは櫨山裕子と同じ布陣

・当時はジャニーズ事務所に所属していた小原裕貴は事務所と亜細亜大学を卒業後、大手広告代理店の博報堂に就職して話題になった

公式ツイッター 引退した宝生舞も陣中見舞い

奇跡、元ジャニーズジュニアで会社員の小原裕貴も再登場

KinKi Kidsの20周年を迎える記念のスペシャルドラマに日本テレビが頑張りました。

1997年のドラマに出演、学業に専念するためジャニーズ事務所を卒業した元ジャニーズジュニアの小原裕貴(こはら・ゆうき)さんが2017年版ドラマに出演。

小原さんは「KinKi Kidsさんの記念すべき20周年に少しでも貢献できればと、出演を決意しました」とコメント、17年ぶりのドラマ出演です。




ロケ地は千葉県浦安市の明海の丘公園など


ロケ地には千葉県浦安市の明海の丘公園などが採用されました。

堂本剛と堂本光一の二人が千葉県浦安市の「明海の丘公園」などで撮影、現場に居合わせたファンは幸運でした。

・撮影のロケ地となった公園
名称:明海の丘公園
住所:千葉県浦安市明海3丁目1

フールーで再放送、ブルーレイやDVDも販売

20年ぶりのドラマの続編とあれば、かつての作品を見た人たちの記憶も曖昧です。

キンキキッズの二人の20周年という記念作品だけに2017年のスペシャルドラマ放送前に前作の再放送が見たいのがファン心理。

1997年のドラマ出演者には芸能界を引退した人も多いため肖像権などの問題がありました。

当時のドラマは暴力描写も激しく、そのまま2017年の現在に放送すると炎上する危険性もあります。

しかし、オンライン動画配信サービス「Hulu」で再放送を実施。

さらにはVHSという古い規格でしか販売されていない当時のドラマが新しくBlu-rayやDVDとなって7月19日に販売を開始しました。

2017年に放送した続編も12月6日にブルーレイ、DVDともに販売です。

堂本剛、7月には映画「銀魂」で悪役として登場

堂本剛は2017年7月14日から公開した映画「銀魂」で主人公を演じる小栗旬の敵役のボスを演じます。

ジャニーズ事務所のメンバーは公式のツイッターなどでも上記のムビチケなど顔写真はNGになりがちですが、銀魂の全体写真では許可が降りたようです。

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2017年7月21日(金)、よる9時
放送局:日本テレビ
公式サイト:リンク
公式ツイッターアカウント:@mimancity_ntv
演出:堤幸彦
脚本:二木結希、小原信治
主題歌:KinKi Kids「愛されるより愛したい」
挿入歌:滝川タケル(堂本剛)「風のない街」
チーフプロデューサー:西憲彦
プロデューサー:櫨山裕子、荻野哲弘、楠千亜紀
ドラマ発表日:2017年5月14日

・2017年7月〜9月のドラマ情報のまとめはこちら






ドラマ「母になる」沢尻エリカ、小池栄子、板谷由夏が問う母親の姿

最終更新日:2017年8月12日

ドラマ「母になる」主演は沢尻エリカ

少子化が問題になる現代社会で母とは何かを問うドラマが2017年4月12日、水曜22時から日テレで放送しました。

まず、ドラマ「母になる」のあらすじを一言でまとめます。

誘拐された息子と9年後に再会する母の物語

ドラマ「母になる」は主演の沢尻エリカの子供が誘拐され、9年後に再会するというストーリー。

子供を巡り、母親とは何かを小池栄子と板谷由夏が一緒になって問いかけていく。

成長した沢尻エリカの演技、鬼気迫る小池栄子、ジャニーズの若手の道枝駿佑が話題になりました。

目次・母になる

あらすじ
キャスト
wikiメモ
子役論争
神演技
公式ツイッター
ロケ地
概要とスタッフ

あらすじ、息子が誘拐されて9年が経過する


柏崎結衣は勤め先の書店で大学講師の柏崎陽一と出会い、結婚する。

夫婦は子供のコウを産み、幸せな人生を過ごしていた2008年、結衣の周りでは連続幼児連れ去り事件が起きていた。

息子のコウが3歳になった幼稚園のある日の帰り道、結衣が目を離した隙に息子が誘拐されてしまう。

それからどれだけ時間がたっても息子のコウは戻ってこなかった。

愛する息子を失い結衣と陽一の二人は心が崩壊し、別れてしまう。

結衣は友人の西原莉沙子に励まされながらなんとか生きていた。

それから9年後、結衣は13歳になった息子のコウと再会する。

子供にとって人生の全てとも言える9年間の空白期間がありながら、結衣は息子のコウと一緒に暮らそうと決意する。

一方、その9年間の間に結衣の息子のコウを育ててきたのは門倉麻子というどうしても母になりたかった女性だった。

門倉麻子は誘拐されて虐げられていた少年のコウを発見、自分の息子として7年間育てた。

しかし、門倉麻子は7年間育てた少年のコウをある理由で養護施設に預ける。

養護施設にいた少年のコウは実の母親の柏崎結衣と再開する。

少年のコウは見知らぬ母親の結衣と、自分を育ててくれた優しい門倉麻子の間で悩む。

そんな複雑な状況にコウを担当する児童福祉司はどうすればいいのかと葛藤する。

息子を失った女、自分が産んでいない子供を育てた女。

母になるとはどういうことなのか。

3人の女性が母親とは何かを巡って葛藤する。

キャスト、沢尻エリカと小池栄子に板谷由夏 中島裕翔に道枝駿佑


柏崎結衣 – 沢尻エリカ
幼稚園の帰り道で息子のコウを誘拐された母親。
夫と別れて事件から9年後、13歳になった息子と再会する。

門倉麻子 – 小池栄子
7年にわたって結衣の息子のコウを育ててきた女性。
コウには母と慕われている。
コウが母親の結衣に会う時には、好かれるような演技をしろと教える。

西原莉沙子 – 板谷由夏
息子を失った結衣を励ましてきた友人でフリーのヘアメイク。
できちゃった結婚をして家庭を持った結果、自身の子育てには疑問を感じている。

柏崎陽一 – 藤木直人
柏崎結衣の元夫で人工知能(AI)の研究をしている大学の准教授。
息子の誘拐事件後に引きこもりになった。

柏崎広 – 道枝駿佑(関西ジャニーズJr.)
結衣と陽一の息子で読み方は「コウ」。
誘拐された結果、自分を7年間育ててくれた門倉麻子を母親と母と慕っている。

木野愁平 – 中島裕翔(Hey! Say! JUMP)
コウを担当する25歳の児童福祉司。
何よりもコウの幸せを優先して考える。
思い出の100円と10円玉を大事にしている。

柏崎里恵 – 風吹ジュン
柏崎陽一の母で柏崎オートの社長。
引きこもりになった陽一に優しくする。

西原太治 – 浅野和之
西原莉沙子の夫。
さらには柏崎陽一の上司の教授でもある。

緒野琴音 – 高橋メアリージュン
柏崎オートの事務員。
社長の息子で引きこもりになった柏崎陽一の世話をする。

西原繭 – 藤澤遥
西原夫婦の娘。

田中今偉 – 望月歩
児童養護施設の少年で読み方は「なうい」。
コウの先輩で「ナウ先輩」と呼ばれる。



Wikiwikiメモ、子役の道枝駿佑はジャニーズの新人

・沢尻エリカは母親役は初めてで、今回のドラマ放送時での実年齢は31歳

・藤木直人と沢尻エリカの共演は2005年のドラマ「1リットルの涙」以来、12年ぶり

・関西ジャニーズジュニアの道枝駿佑(愛称:ミッチー)は2014年11月にジャニーズ事務所に入所してまだ2年しか芸能界を経験していない新人

・第2話で子供が小さい時に好きだった赤いジャージを着た女の先生のドラマはどう考えても「ごくせん」

子役の演技、棒演技かワザとなのか問題

ドラマ「母になる」で話題になっているのが沢尻エリカの子供役の「コウ」を演じる道枝駿佑(みっちー)の演技です。

ジャニーズの新人の道枝駿佑の演技はセリフを完全に棒読み、いわゆる棒演技と批判されました。

近年の子役の演技の能力は高く、その激しい競争を繰り広げた道枝駿佑がなぜ、凡庸な演技を披露しているのか。

ドラマのプロデューサーや演出家たちの技量が未熟だったのか。

第2話で育ての親の小池栄子の手紙で棒演技の謎が明らかになりました。

手紙は「これから母親を名乗る女に愛想よくしなさい」という内容で、子供は自分の心を抑えて新しい母親と無理やりに会話していたことになります。

つまり、第1話や第2話の道枝駿佑の棒演技はある意味で意図的だったと判明しました。

神演技が続出、沢尻エリカに藤木直人 小池栄子に道枝駿佑


ドラマ「母になる」は2017年の春ドラマで神演技が続出していると話題になりました。

1話と2話で棒演技と批判された子役の道枝駿佑は物語が進んで演技の演技だと発覚、評価を高める。

藤木直人の引きこもりの性格、沢尻エリカの複雑な立場の母親の演技。

誘拐された子供を7年間育て、とある理由から施設に預けた小池栄子の鬼気迫る表情。

ドラマのベテラン出演者の誰もが神演技だと話題です。

注目ツイート、ロックな沢尻エリカ




ロケ地は東急の武蔵新田など

「母になる」は文字通りに母親としての女の生き方が中心のドラマのため、一般的な街並みが撮影場所になりそうです。

主に東急多摩川線の武蔵新田駅周辺でのロケが頻繁に行われています。

公式ツイッターによると北海道の雪山もロケ地になりました。

・街並みの主要なロケ地
名称:武蔵新田駅
住所:東京都大田区矢口1-18-1

・沢尻エリカが働く中華料理屋
名称:太陸 中華
住所:神奈川県川崎市川崎区東田町1-12

・遊園地でのロケ
名称:よみうりランド
住所:東京都稲城市矢野口4015−1

・公園の撮影場所
名称:栄町公園
住所:神奈川県横浜市鶴見区栄町通3-27

・公園の撮影場所2
名称:平安公園
住所:神奈川県横浜市鶴見区平安町2

・柏崎オート
名称:多摩川沿いの住宅
住所:東京都大田区羽田3丁目

概要とスタッフ 主題歌は安室奈美恵

ドラマ放送日:2017年4月12日スタート、毎週水曜22時
放送局:日本テレビ
ドラマ公式サイト:リンク
公式ツイッターアカウント:@ntv_haha
脚本:水橋文美江(映画「冷静と情熱のあいだ」ドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」など)
チーフプロデューサー:西憲彦
プロデューサー:櫨山裕子、秋元孝之
演出:中島悟
主題歌:安室奈美恵「Just You and I」
ドラマ撮影期間:2017年2月19日から
初回視聴率:10.6%

・2017年4月〜6月のドラマ情報のまとめはこちら







映画「ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜」ニノが天才料理人、綾野剛や西島秀俊出演

最終更新日:2017年11月4日
画像:幻冬社

映画「ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜」主演は二宮和也

嵐のニノこと二宮和也が大作料理映画に挑みます。

テレビ番組「料理の鉄人」のディレクター、田中経一の小説を原作とした映画「ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜」が2017年11月3日に公開されました。

まず、映画「ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜」のあらすじを一言でまとめます。

ニノが天才料理人で美食ミステリー

「ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜」は一つの伝説の料理をめぐり、歴史の裏にある陰謀なども明らかにしていく料理と歴史ミステリーの融合です。

現代パートを担当するニノと過去パートを担当する西島秀俊の演技の戦いにも注目が集まります。

目次・ラストレシピ

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
予告映像
スタッフなど概要

あらすじ、伝説の料理「大日本帝国食菜全席」をめぐる過去と現在


佐々木充は一度食べた味を再現できる絶対味覚「麒麟の舌」を持つ天才シェフ。

天才が故に料理への情熱を失い、人生の最後に食べたい思い出の味を提供する料理人として高額な報酬を稼いでいた。

ある日、佐々木は中国料理界の重鎮から日本が第二次世界大戦中に作り上げた伝説の料理「大日本帝国食菜全席」の作成を依頼される。

佐々木は伝説の料理を再現させていく過程で、そのレシピの裏にある陰謀に気がついていく。

中国の満漢全席に対抗すると言われた「大日本帝国食菜全席」は、1930年代に「麒麟の舌」を持ち満州に渡った天皇の元料理番の山形直太朗が完成させた料理だ。

1930年代の天才料理人と現代の天才シェフの人生が「大日本帝国食菜全席」を通して交差し、70年越しの謎が明らかになっていく。

キャスト、二宮和也に綾野剛 西島秀俊と宮崎あおい


佐々木充 – 二宮和也(嵐)
一度食べた味を完全に再現できる絶対味覚の麒麟の舌を持つ天才シェフ。
料理への情熱を失い高額報酬のためだけに腕をふるっている。

柳沢健 – 綾野剛
佐々木と同じ施設で育ち、唯一の理解者でもある。

楊晴明 – 笈田ヨシ
中国料理界の重鎮で天才料理人の佐々木に「大日本帝国食菜全席」の復元を依頼する。

山形直太朗 – 西島秀俊
1930年代の料理人で佐々木と同じ麒麟の舌を持っていた。
「大日本帝国食菜全席」のレシピ作成に命をかけた。

千鶴 – 宮﨑あおい
山形の妻。

鎌田正太郎 – 西畑大吾(関西ジャニーズJr.)
山形の調理助手。

三宅太蔵 – 竹野内豊
陸軍大佐で山形に大日本帝国食菜全席を作らせる。



Wikiwikiメモ、原作者は「料理の鉄人」の演出

・ニノは映画の撮影のため渋谷の服部栄養専門学校に2ヶ月ほど通って調理の腕をみがいた

・ニノは2000年代初頭、西島秀俊は1930年代のパートを担当し、相互の時代の物語が展開される

・原作者の田中経一は「料理の鉄人」のほか、「とんねるずのハンマープライス」や「クイズ$ミリオネア」、「カノッサの屈辱」などの演出を手がけた

・二宮和也は2018年に木村拓哉と映画「検察側の罪人」で共演する

・東京の茅場町にある老舗料亭「辰巳」が映画のロケ地に一つになり、ニノは入り口から見て右から2番目のカウンター席に座った

・映画「ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜」のロケ地詳細
名称:辰巳
住所:東京都中央区日本橋茅場町2-1-9
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13018129/

公式ツイッター




予告映像

概要とスタッフ

映画公開日:2017年11月3日
映画公式サイト:http://www.last-recipe.jp/
ツイッター公式アカウント:@lastrecipe
監督:滝田洋二郎(「おくりびと」「天地明察」など)
原作:田中経一
企画:秋元康
脚本:林民夫
調理指導:服部幸應(服部栄養専門学校)
配給:東宝
映画撮影期間:2016年7〜10月
原作発売日:2016年8月10日

・2017年の嵐メンバーの出演作品まとめはこちら

・2017年の映画情報のまとめはこちら