ドラマ「新宿セブン」KAT-TUNの上田竜也が天才鑑定士

最終更新日:2017年11月25日
画像:日本文芸社

ドラマ「新宿セブン」KAT-TUNの上田竜也が連ドラ初主演にソロ曲も

10月13日からのテレビ東京の金曜深夜のドラマ枠でKAT-TUNの上田竜也が連ドラ初主演を務めます。

まず、「新宿セブン」のあらすじを一言でまとめます。

歌舞伎町で輝く若き天才鑑定士

原作は、観月昴と奥道則が「漫画ゴラクスペシャル」(日本文芸社刊)で連載している漫画です。

上田竜也が鑑定士となり、新宿の質屋に持ち込まれる異常なモノから依頼人の悩みを解決していきます。

上田竜也の相棒は中村倫也、そのほか大野いとや野波麻帆なども出演です。

目次・新宿セブン

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、35歳の若き天才がバッグから臓器まで鑑定する


日本を代表する歓楽街の新宿歌舞伎町では楽しさと怪しさが潜む。

歌舞伎町で七瀬質屋の店主を務めるのが35歳の若き天才鑑定士の七瀬だ。

人やモノに偽物を認めない徹底した拘りを持つ七瀬の店にはあらゆるモノが持ち込まれる。

時計やバッグ、拳銃、クスリ、さらには臓器まで。

「七つ屋の七瀬」とあだ名される鑑定士は持ち込まれる品物から依頼人の悩みを解決する。

キャスト、主演は上田竜也


七瀬 – 上田竜也(KAT-TUN)
新宿歌舞伎町の質屋の店主。
35歳の天才鑑定士で歌舞伎町の顔。
物の鑑定だけでなく人に関しても偽物を認めない「七つ屋の七瀬」。

大野健太 – 中村倫也
七瀬の下で鑑定士見習いとして働く若者。

水月華 – 大野いと
記憶喪失の謎の女性。

宝生エリカ – 野波麻帆
七瀬たちが通うコリアンバー「エルドラド」のママ。

近藤昭人 – 田中哲司
歌舞伎町を担当する刑事で強引な捜査を行う。

シノブ – 夏木マリ
七瀬たち通う餃子屋の店主。

栞 – 家入レオ
シノブが経営する餃子屋のアルバイト店員で22歳。

楓 – 工藤綾乃
コリアンバー「エルドラド」の従業員

王 – 嶋田久作
歌舞伎町を支配するマフィアのボス。




Wikiwikiメモ、上田竜也が初めての連ドラ主演とソロ曲

・主題歌として上田竜也が初めてのソロ曲も担当

・本格的なアクションシーンも取り入れられる

・テレビ東京のドラマ24枠では異例の海外ロケを敢行する

・同じドラマ枠では2017年4月にKAT-TUNの中丸雄一が主人公の「マッサージ探偵ジョー」が放送された

公式ツイッター

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2017年10月13日スタート、金曜24時12分
放送局:テレビ東京
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@tx_shinjuku7
監督:藤井道人(映画「オー!ファーザー」、ドラマ「100万円の女たち」など)、植田泰史(ドラマ「受験のシンデレラ」など)、佐藤源太(ドラマ「クピドの悪戯 虹」など)、山内大典(ドラマ「キャリア~掟破りの警察署長~」)など
脚本:山田能龍、山岡潤平、和田清人、小寺和久
主題歌:上田竜也「未完成のアンサー」
OPテーマ:東京スカパラダイスオーケストラ「白と黒のモントゥーノ feat.斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)」
原作:観月昴、(画)奥道則(日本文芸社)
ドラマ発表日:2017年8月21日

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