映画「結婚」〜主演・ディーン・フジオカ〜

最終更新日:2017年8月11日

映画「結婚」主演はディーン・フジオカ

直木賞作家の井上荒野を原作にした映画「結婚」が2017年6月24日に公開しました。

主演は「五代ロス」「ディーンロス」で一躍、知名度を上げたディーン・フジオカ。

まず、映画「結婚」のあらすじを一言でまとめます。

ディーン・フジオカが結婚詐欺師で女性を翻弄

映画「結婚」では主演のディーン・フジオカが結婚詐欺師となって幾多もの女性を翻弄していきます。

NHK連続テレビ小説「あさが来た」でディーン・フジオカが演じた五代友厚が亡くなると世間で「五代ロス」と言われたのは記憶に新しい。

映画「結婚」でディーン・フジオカが世の女性たちをさらに虜にしていきます。

目次:結婚

あらすじ
キャスト
wikiメモ
セクシーな予告編
公式ツイート
概要とスタッフ

あらすじ、詐欺師を忘れられない女たち


日本の各地に一人の男を忘れられない女たちがいた。

年齢も職業も違う女たちを虜にし、翻弄する詐欺師こそ古海健児だ。

古海は小説家や空間コーディネーターなど職業を変えながら女性に結婚を匂わせて金銭をだまし取る詐欺を続けていた。

騙された女は絶望し、ある女は古海を信じて待ち続けている。

そして一人の騙された女は古海の詐欺の相棒を担ぐ千石るり子にたどり着く。

結婚という魔物に取りつかれて騙された女たち。

そこでは詐欺師の古海の哀しみ、女たちの愛と切なさが交差していた。

キャスト、ディーン・フジオカに柊子 貫地谷しほりに松本若菜


古海 健児(うるみ・けんじ) – ディーン・フジオカ
イケメンの結婚詐欺師。
職業や名前を変えて女たちに結婚をちらつかせて金銭をだまし取っている。

千石 るり子(せんごく・るりこ) – 柊子(しゅうこ)
古海の詐欺の相棒。
自身も古海に騙されそうになった過去を持つ女。

柊 泰江 – 萬田久子
古海健司を助ける謎の女。

初音 – 貫地谷しほり(かんじやしほり)
古海の妻。

工藤麻美 – 中村映里子
古海に魅了される家具屋の店員。

吉岡真奈 – 松本若菜
古海を好きになるキャリア志向の編集者。

穂原鳩子 – 安藤玉恵
自分を騙した古海を探す市役所の職員。

矢島 – 古舘寛治
鳩子と一緒に古海を追う探偵



Wikiwikiメモ、主題歌もディーンフジオカ

・原作は作者の井上荒野の父の井上光晴が1982年に発表した「結婚」のオマージュでもある

・西谷監督はドラマ「あさが来た」でディーン・フジオカの魅力を知り、映画「結婚」の主演を提案した

・柊子(しゅうこ)は女優でありながらShu名義で作詞家としても活動、かつて所属していた女性アイドルグループ「JK21」の作詞を手がけている

・原作では東京の事務員・亜佐子、佐世保の歌手・マユリ、仙台のOL・鳩子の3人の女性が結婚詐欺師を追う

・主題歌は「Permanent Vacation」で作詞作曲、歌を全てディーンフジオカが担当する

セクシーな予告編を公開 ディーンが何度も「結婚しよう」

4月19日に公式の予告動画が公開されました。

ディーンフジオカが何度も放つ「結婚しよう」との言葉。

ディーンファンにとってはたまらない映像ですね。




公式ツイッター、ディーン藤岡に騙される女たち

概要とスタッフ 西谷真一に尾崎将也

映画公開日:2017年6月24日
映画公式サイト:http://kekkon-movie.jp/
ツイッター公式アカウント:@kekkonmovie
監督:西谷真一(NHK朝の連ドラ「あさが来た」のチーフ演出など)
脚本:尾崎将也(NHK朝の連ドラ「梅ちゃん先生」、ドラマ「お迎えデス。」など)
主題歌:ディーン・フジオカ「Permanent Vacation」
原作:井上荒野
原作発売日:2012年3月27日(角川書店)
映画撮影期間:2017年1月14日〜1月29日

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