最終更新日:2017年1月29日
画像:講談社コミックプラス
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」あらすじまとめ、主演は新垣結衣(ガッキー)
ガッキーとマルチに活躍する星野源が不思議な夫婦を演じるドラマが2016年10月にTBSドラマで放送されました。
2015年のドラマ「掟上今日子の備忘録」でガッキーロスに陥ったファンにとってはちょうど1年ぶりのガッキードラマ。
まず、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のあらすじを一言でまとめます。
ガッキーが『契約結婚』で不思議な夫婦生活
逃げるは恥だが役に立つ、通称「逃げ恥」は偽装結婚をした夫婦の物語。
形だけ籍を入れる偽装結婚ではなく、妻の業務を一般的な仕事に換算して時給や残業、有給休暇を設定する契約結婚のお話です。
妻を演じるのはガッキーこと新垣結衣。
夫は歌手や俳優、作家などで活躍する星野源が担当しました。
エンディングのでのガッキーの「恋ダンス」のあまりの可愛さに日本中が悶絶しましたね。
では、世の中のあらゆる物語、事象のあらすじを解説する「あらすじ大全」がドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のあらすじをご紹介します。
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のあらすじ
森山みくり、25歳、大学院卒、独身。
就職難で派遣社員として働き始めるも不況のせいで派遣切りの落ち目にあい無職となる
絶望的な状況に立つみくり。
そんなみくりを見て、父親は元部下の津崎平匡の家事代行の仕事をみくりに紹介する。
父親のつてを頼りにみくりは家事代行の仕事を始め、気難しい津崎を満足させる仕事ぶりを披露していく。
しかし、みくりの父親と母親が定年をきっかけに田舎へ引っ越すため、みくりの立場はまたまた不安定になる。
なんとか現状を維持したいみくりは、妻としての仕事に残業や有給、特別手当をつける「契約結婚」を津崎に提案する。
みくりの家事代行の仕事ぶりに満足していた津崎は、みくりの不思議な提案に同意。
「就職としての偽装結婚」とも言える契約結婚で、みくりと津崎の不思議な生活が始まった。
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主要キャスト
森山みくり – 新垣結衣
25歳の独身で内定ゼロの大学院卒で崖っぷちの女性。
派遣社員での生活がクビになり、家事代行をしていた津崎と契約結婚する。
津崎平匡 – 星野源
みくりの父親の元部下で家事代行をみくりに依頼した男性。
みくりの仕事ぶりを評価して契約結婚をする。
・その他のキャスト
風見涼太 – 大谷亮平
日野秀司 – 藤井隆
田中安恵 – 真野恵里菜
梅原ナツキ – 成田凌
堀内柚 – 山賀琴子
森山栃男 – 宇梶剛士
森山桜 – 富田靖子
竹中道彦 – 高橋洋
渡辺一馬 – 葉山奨之
茉菜 – 古畑星夏
森山ちがや – 細田善彦
森山葵 – 高山侑子
山さん – 古舘寛治
津崎宗八 – モロ師岡
津崎知佳 – 高橋ひとみ
沼田頼綱 – 古田新太
山さん – 古舘寛治
五十嵐杏奈 – 内田理央
土屋百合 – 石田ゆり子
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のうんちくポイント
・原作者の海野つなみは実写ドラマ化の話の前から「みくりちゃんは新垣結衣ちゃんとかどう?」などと妄想していた
・原作は講談社「Kiss」で2012年22号より連載中
・タイトルの「逃げるは恥だが役に立つ」は、ハンガリーのことわざ
・ガッキーはドラマ放送時では28歳、星野源は35歳
・原作者の海野つなみがはみくりの父の栃男(とちお)の名前を2012年の昼ドラマ「赤い糸の女」の加藤和樹が演じた石母田栃彦(いしもだ・とちひこ)から取った
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の概要
テレビ公開日 – 2016年10月11日(火)夜10時(初回15分拡大)
原作 – 海野つなみ
脚本 – 野木亜紀子
主題歌 – 星野源「恋」(10月5日リリース)
製作著作 – TBS
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のあらすじまとめ
以上、世の中のあらすじ・歴史・変遷をまとめる「あらすじ大全」によるドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のあらすじ情報などまとめでした。
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