映画・ドラマ「伊藤くん A to E」岡田将生に木村文乃 佐々木希に田中圭も

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最終更新日:2018年1月5日

映画・ドラマ「伊藤くん A to E」岡田将生と木村文乃

岡田将生が5人の美女を翻弄していく作品が2018年1月12日に映画化です。

まず、「伊藤くん A to E」のあらすじを一言でまとめます。

岡田将生が5人の美女を翻弄

「伊藤くん A to E」はイケメンだが無神経な主人公が5人の美女を振り回すストーリー。

2017年8月15日から火曜25時にドラマも事前に放送、映画版は主演の伊藤くんを演じる岡田将生が暴れます。

伊藤くんにとってA〜Dの女たちを佐々木希、志田未来、池田エライザ、夏帆。

アラサー脚本家で「Eの女」に木村文乃です。

田中圭や山田裕貴、中村倫也も出演して女性から人気を集めそうです。

目次・伊藤くん A to E

あらすじ
キャスト
wikiメモ
ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、4人の女性の恋愛相談をすると相手は全て伊藤くん


32歳の矢崎莉桜は5年前の大ヒットドラマ「東京ドールハウス」の脚本家だ。

伝説の恋愛ドラマと呼ばれた作品を手がけて以降、ヒット作が出ずに苦しんでいた。

過去の栄光にすがって「東京ドールハウス」をネタに書いたエッセイ本「ヒロインみたいな恋をしよう!」を発売、トークショーを開催する。

莉桜は恋愛について講演するも、やってきた客をつまらない女たちだと内心で馬鹿にしていた。

そんなトークショーで恋愛相談企画を進めていると、4人の女性たちが相談する男の名前が全て伊藤だった。

莉桜はA,B,C,Dの4人に会って話を聞き、容姿端麗だが幼稚で無神経な痛い男の伊藤くんの存在を知る。

不思議な状況をチャンスと捉え、莉桜はドラマの脚本のネタ作りに励む。

しかし、調べていくうちに莉桜は自分が「Eの女」として伊藤に翻弄されていく。

キャスト、木村文乃に岡田将生 佐々木希に田中圭

矢崎莉桜 – 木村文乃
売れなくなったアラサ―の脚本家。
女たちの恋愛相談をすると全て伊藤につながり、新作ドラマのネタにしようとする。
伊藤にとってのE「毒女」。

伊藤誠二郎 – 岡田将生
容姿端麗だが無神経で自意識過剰な痛男でモテ男。

島原智美 – 佐々木希
伊藤にとってA「ぞんざいに扱われる女」。
伊藤に粗末に扱われ続ける才色兼備の高級カバン販売員。

野瀬修子 – 志田未来
伊藤にとってB「自分の殻に閉じこもる女」。
伊藤からストーカーされるフリーター。

相田聡子 – 池田エライザ
伊藤にとってC「愛されたい女」。
親友が好きな伊藤を強引に寝取るタルト店の店員。

神保実希 – 夏帆
伊藤にとってD「高学歴の鉄壁女」。
伊藤に処女は重いと言われてヤケになり初体験をしようとする大学生。

沖田 – 山田裕貴
莉桜が脚本を担当した人気ドラマ「東京ドールハウス」の主演俳優。

久住健太郎 – 中村倫也
莉桜の大学の後輩で売れっ子作家になりつつある男で愛称は「クズケン」。

田村伸也 – 田中圭
かつては莉桜と公私ともにパートナーだったドラマのプロデューサー。




Wikiwikiメモ

・映画は岡田将生と木村文乃のダブル主演、ドラマは木村文乃の単独主演

・ドラマの主題歌はスピッツが担当、1~2話は「冷たい頬」、3~4話「スパイダー」、5~6話「さらさら」、7~8話「運命の人」となる

・原作は2013年9月に発売、第150回直木三十五賞候補になった

・原作者の柚木麻子の作品ではランチのアッコちゃん(2013年4月に発売)が2015年にNHK BSプレミアムでドラマ化された

公式ツイッター

概要とスタッフ

映画公開日:2018年1月12日
ドラマ放送日:2017年8月15日、毎週火曜25時20分(全8話)
放送局:TBS(MBS)
映画公式サイト:リンク
ドラマ公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@ito_kun_AtoE
総監督:廣木隆一(映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「ここは退屈迎えに来て」など)
監督:毛利安孝、稲葉博文
原作:柚木麻子
脚本:喜安浩平(映画「桐島、部活やめるってよ」ドラマ「サヨナラ、えなりくん」など)
音楽:遠藤浩二
ドラマ主題歌:ベリーグッドマン「Pain, Pain Go Away feat. MUTSUKI from Softly」
製作:「伊藤くん A to E」製作委員会
制作プロダクション:ドリマックス・テレビジョン

・2018年の映画情報のまとめはこちら






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