ドラマ「100万円の女たち」主演は君の名は。主題歌RADWIMPS野田洋次郎

最終更新日:2017年5月11日 
画像:小学館コミック

ドラマ「100万円の女たち」あらすじまとめ、主演は映画「君の名は。」の主題歌を担当したRADWIMPSの野田洋次郎

2016年に映画「君の名は。」で日本中の注目を浴びたロックバンド「RADWIMPS」のヴォーカル野田洋次郎がテレ東の深夜ドラマで初の主演を務めます。

まず、ドラマ「100万円の女たち」のあらすじを一言でまとめます。

小説家の男と5人の女の奇妙な同居生活

ドラマ「100万円の女たち」は主人公の小説家の男と同居する5人の女との不思議な生活の物語で青野春秋の漫画が原作です。

放送するテレビ東京は木曜深夜25時というドラマ枠を本作より新設しました。

「RADWIMPS(ラッドウィンプス)」の野田洋次郎と組む5人の女優は松井玲奈や新木優子、武田玲奈と福島リラ、我妻三輪子です。

では、ドラマや映画を解説する「あらすじ大全」が「100万円の女たち」のストーリーやキャストをご紹介します。

目次・100万円の女たち

あらすじ
キャスト
wikiメモ
ピックアップ俳優、野田洋次郎とは
公式の注目ツイート
武田玲奈が下着姿を披露
概要とスタッフ

あらすじ、一人100万円を払う5人の女と同棲する作家の男


売れない小説家の道間慎は5人の女たちと一緒に住んでいる。

女子高生、引きこもり、明るい女、謎の女、室内では裸で出歩く女性。

道間は彼女たちの素性は詮索せず、朝と昼と晩の食事を準備する。

女たちは自由気ままに生活する一方で、家賃の名目で一人100万円を道間に払う。

そんな道間の家には毎日のようにFAXで「死ね」「人殺し」といった言葉が届く。

人が死ぬ作品は書かない小説家の道間慎の父親は人殺しだった。

1人の男の作家と素性不明の5人の100万円の女たち。

そこにあるのは金か愛か死か。

道間と5人の女たちによる奇妙な六角関係が続いていく。

キャスト、野田洋次郎と武田玲奈 松井玲奈にリリーフランキー


道間 慎 – 野田洋次郎(RADWIMPS)
売れない小説家で31歳。
5人の女性と同居している。
父親は死刑囚。

鈴村みどり – 武田玲奈
女子高生で17歳。
アセロラジュースを愛し、誰よりも先に起きる。
宝クジに当たったために大金を持っている。

小林佑希 – 我妻三輪子
ほうじ茶を愛する無口な24歳の女。
自室にこもってばかり。

塚本ひとみ – 松井玲奈
読書が好きな26歳の女。
紅茶が好きでヨガが日課。

開 菜々果 – 新木優子
つかみどころが無い20歳の女。
大物オーラを発しながら牛乳を好む。

白川美波 – 福島リラ
家では全裸の30歳。
道間の小説の仕事を馬鹿にしている。
お金を持っていそうな雰囲気がある。

道間達之 – リリー・フランキー
慎の父親で死刑囚。
母親とその愛人、警官を殺して収監されている。

花木ゆず – 中村倫也
人気のイケメン作家。

桜井誠二 – 山中崇
作家の慎を支える編集者。

森口竜市 – 池田鉄洋
慎を嫌い、花木を絶賛する評論家。

・その他のキャスト
遠藤雄弥、吉村界人、保紫萌香、井端珠里、筒井真理子、古舘寛治



Wikiwikiメモ、映画「君の名は。」と「この世界の片隅に」の音楽が集結

・テレビ東京が木曜深夜に「木ドラ25」の枠を新設して「100万円の女たち」を放送、テレビ東京とBSジャパンのほかネットフリックスでも配信する

・主演の野田洋次郎は「君の名は。」の大ヒット曲「前前前世」に引っ掛けたのかドラマ出演に際して「既存の枠にとらわれずに面白い作品ができるよう、前に前に挑戦していきたい」とコメントした

・野田洋次郎は2015年の映画「トイレのピエタ」で初主演、「100万円の女たち」で初の連ドラ主演と活動の場を広げている

・原作者の青野春秋の漫画「俺はまだ本気出してないだけ」は福田雄一監督・脚本、堤真一主演で2013年に公開した

・主演は映画「君の名は。」の主題歌の野田洋次郎、主題歌は映画「この世界の片隅に」の音楽のコトリンゴと2016年のヒット映画2作と関わった人物が本作で揃った

ピックアップ俳優、野田洋次郎とは


野田洋次郎(のだ・ようじろう)とは1985年7月5日生まれのミュージシャンで俳優。

ロックバンド「RADWIMPS」のボーカルとギター。

ラッドウィンプスの通称は「ラッド」で野田洋次郎が全ての作詞・作曲を担当している。

2001年にラッドを結成、2005年の4thシングル「25コ目の染色体」を東芝EMIから発売してメジャーデビューした。

2016年にアニメ映画「君の名は。」の音楽を担当、日本だけでなく世界での知名度を爆発的に高める。

野田洋次郎は2015年に手塚治虫原案の映画「トイレのピエタ」で俳優デビュー、第39回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した。

注目ツイート、野田洋次郎モテすぎ羨ましい




話題の第4話、武田玲奈が下着姿「私の下着姿を見てムラムラしますか」


ドラマの第4話が大きく話題になりました。

武田玲奈が下着姿で登場、野田洋次郎に詰め掛けます。

「人はセックスをすれば強くなりますか」

「私の下着姿を見てムラムラしますか」

「私が18歳になったらセックスしてくれますか」

野田洋次郎はその場ではセックスをせずに会話を終えます。

武田玲奈の部屋を出た後、野田洋次郎は松井玲奈にほっぺたをつねられる。

日本の2大玲奈にモテる野田洋次郎が羨ましすぎるとの声が多い。

概要とスタッフ 主題歌はコトリンゴ

地上波放送日:2017年4月13日、毎週木曜25時
放送局:テレビ東京
Netflix放送日:2017年4月7日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@tvtokyo_100man
監督:藤井道人、原廣利、桑島憲司
脚本:山田能龍、室岡ヨシミコ、中園勇也
チーフプロデューサー:大和健太郎
主題歌:コトリンゴ「漂う感情」
原作:青野春秋 
原作発表期間:2015年51号〜現在(ビッグコミックスピリッツ)

ドラマ「100万円の女たち」のストーリーや出演者、うんちくまとめ

以上、ラッドのボーカル野田洋次郎が福島リラや新木優子など5人の女と同棲するドラマ「100万円の女たち」のストーリーや出演者、うんちく情報まとめでした。

・話題の2017年4月〜6月のドラマ情報のまとめはこちら








映画「菊とギロチン-女相撲とアナキスト-」主演は木竜麻生、東出昌大や井浦新が出演

最終更新日:2018年7月3日
画像:公式サイト

映画「菊とギロチン-女相撲とアナキスト」主演は木竜麻生

豪華俳優の映画「64 -ロクヨン」や4時間38分の長編映画「ヘヴンズ ストーリー」などで有名な瀬々敬久(ぜぜたかひさ)による映画「菊とギロチン-女相撲とアナキスト」が2018年7月7日に公開されます。

まず、映画「菊とギロチン-女相撲とアナキスト」のあらすじを一言でまとめます。

大正時代に活発だった女相撲と反政府活動家の物語

大正時代の日本では実際に女相撲が活発でした。

高度成長期と共に衰退していった女相撲と、当時の危険な若者「アナキスト」グループに焦点を当てたのが映画「菊とギロチン」。

瀬々監督は長年あたためてきた作品を自主企画にして映画らしさを追求。

映画初主演の木竜麻生のほか、東出昌大や井浦新、嶋田久作など大物も揃って瀬々監督が力を入れる作品を盛り上げます。

目次・菊とギロチン-女相撲とアナキスト

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、純粋な女力士とドジなアナキスト

関東大震災後の日本は混沌としていた。

大正時代末期の日本は軍事国家へと突き進む一方、多様な大衆文化も花開いていく。

江戸時代から始まった女相撲は格闘技としての色彩を強くし、「女相撲興行」が日本全国に広がっていた。

純粋に相撲をしたくて土俵に上がる女力士たち。

そんな時代、格差のない理想世界を夢見るアナキストたちも活動していた。

アナキストたちは暗殺など過激的な行動をするもののドジで間抜けな普通の若者の顔を持つ。

純粋な女力士たちとアナキストたちが出会い、新たなエネルギーが生まれようとしていた。

キャスト、木竜麻生に東出昌大 井浦新に佐藤寛一郎

菊 – 木竜麻生
本作の主人公で女力士。

中濱鐡 – 東出昌大
格差のない理想世界を夢見るアナキストグループ「ギロチン社」のリーダー。

十勝川 – 韓英恵
女相撲力士。

古田大次郎 – 佐藤寛一郎
アナキストグループ「ギロチン社」のメンバー。

定生 – 篠原篤
菊の夫でDVをする。

・その他のキャスト
渋川清彦、山中崇、井浦新、大西信満、嘉門洋子、山田真歩、嶋田久作、菅田俊、宇野祥平、嶺豪一、川瀬陽太

Wikiwikiメモ、500人のオーディションから主演は木竜麻生

・監督の瀬々敬久の自主企画の映画として出資・協賛金を広く募集した

・映画のロケ地は京都府と滋賀県

・主演の木竜麻生(きりゅう・まい)は500人のオーディションから選ばれて本作が初主演

公式ツイッター




概要とスタッフ

映画公開日:2018年7月7日
映画公式サイト:http://kiku-guillo.com/
ツイッター公式アカウント:@kikugiro2016
監督:瀬々敬久(映画「ストレイヤーズ・クロニクル」「64-ロクヨン- 前編、後編」など)
脚本:瀬々敬久、相澤虎之助
撮影期間:2016年10月7日〜12月

・2018年の映画情報のまとめはこちら