最終更新日:2017年4月8日
画像:ヤングマガジン公式サイト
実写ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」あらすじまとめ、主演は上白石萌音
2016年の映画「ちはやふる」、アニメ映画「君の名は。」の声優などで大活躍した上白石萌音が初の連続ドラマの主演に挑みました。
2017年1月から始まったTBSの深夜ドラマは漫画「ホクサイと飯さえあれば」の実写版。
まず、実写ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」のあらすじを一言でまとめます。
上白石萌音が喋るぬいぐるみと食ドラマ
原作の「ホクサイと飯さえあれば」は上京してきた女子大生と喋るぬいぐるみによる創意工夫のグルメ漫画です。
ドラマ版では上白石萌音が連ドラ初主演を務め、温かい物語を作り上げました。
では、ドラマや映画を解説する「あらすじ大全」が実写ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」のストーリーやキャストをご紹介します。
目次・ホクサイと飯さえあれば
あらすじ、ブンがぬいぐるみと東京の大学生活
大学進学のため、地方から上京してきた女子大生の山田文子、通称は「ブン」。
ブンは東京・北千住に新居を決める。
ブンは喋るぬいぐるみのホクサイを抱きしめて新生活を始める。
引越しの際に炊飯器が届かなければ空き缶でご飯を炊くなど創意工夫で美味しいご馳走を作るブン。
東京での大学生活でトラブルがあっても、美味しいご飯とホクサイがいれば大丈夫。
人見知りのブンは友達のいない大学生活を過ごしていたが、ブンの料理の腕に惹かれたジュンと友人になる。
幼なじみの男友達やブンの家に突然にやってくる少年を交えてブンの人生が変わっていく。
そんなブンはお金のない日々を過ごしながらも創意工夫に富んだ自炊ライフを楽しむのだ。
キャスト、上白石萌音に池田エライザ 前田公輝に桜田ひより
山田 文子(やまだ・あやこ) – 上白石萌音
大学進学のために東京にやってきた女子。
通称は「ブン」でぬいぐるみのホクサイと食事を異常に愛する。
人見知りで三度の飯よりメシが好き。
ホクサイ – (声)梶裕貴
ブンが愛するぬいぐるみで相棒。
喋るぬいぐるみとしてブンの突っ込み役で「ござる」口調。
有川 絢子 – 池田エライザ
ブンと同じ大学に通う友人で通称は「ジュン」。
美味しい食事が何よりも好きでコミュニケーション能力が高い女子大生。
柑田川 永太郎 – 前田公輝
ジュンの幼なじみで高校教師。
編み物部の顧問で通称は「ろーちゃん」。
凪 – 桜田ひより
謎の少年。
ブンの家に上がり込み一緒に遊ぶ。
うんちくポイント、上白石萌音は連ドラ初主演
・上白石萌音は本作が連ドラ初主演
・森谷雄プロデューサーは上白石萌音の起用理由を映画「ちはやふる」の演技に魅了されてオファーした
・ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」はグルメドラマでありながら、食べるシーンが一切ない演出になっている
・主題歌を担当するHYのミュージックビデオに上白石萌音が出演した経験がある
概要とスタッフ
放送開始日MBS:2017年1月22日(日)24:50~
放送開始日TBS:2017年1月24日(火)25:28~
ドラマ公式サイト:http://www.mbs.jp/hokumeshi/
監督:宝来忠昭(ドラマ「孤独のグルメ」映画「ちょっとまて野球部!」)、柴田啓佑(映画「ひとまずすすめ」)
脚本:土城温美、北川亜矢子
主題歌:HY「HAPPY」
原作:鈴木小波
プロデューサー:森谷雄
実写ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」のストーリーや出演者、うんちくまとめ
以上、世の中のあらすじをまとめる「あらすじ大全」による実写ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」のストーリーや登場人物、うんちく情報まとめでした。
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