映画「めがみさま」主演は松井玲奈と新川優愛

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最終更新日:2017年8月13日

映画「めがみさま」主演は松井玲奈と新川優愛

1つの地域にスポットを当てる企画「Mシネマ」の2作品が2017年6月10日に公開です。

まず、映画「めがみさま」のあらすじを一言でまとめます。

精神を病む女とセラビストの回復と対立

映画「めがみさま」では精神を病む女を松井玲奈、救うセラピストを新川優愛が演じます。

SKE48出身の松井玲奈は2017年公開の映画で本作が4本目となり、売れっ子女優への道を歩き始めています。

目次・めがみさま

あらすじ
キャスト
wikiメモ
Mシネマとは
概要とスタッフ

あらすじ、人生に絶望した女とセラピストの女


閉鎖的な郊外の田舎町で佐倉理華は人生に絶望していた。

自殺を決意した理華の前にセラピストのラブが現れる。

ラブはかつて自殺を考えたが、苦しい心理状況を克服して人を救う仕事を行っている。

人々の心を救うラブは周りから「めがみさま」と呼ばれて慕われる。

理華はラブと話していくうちに救われていき日常の生活を取り戻していく。

しかし、ラブに救われた男をきっかけにした恋愛のいざこざにより理華とラブの関係がこじれていく。

キャスト、松井玲奈に新川優愛 筒井真理子に廣瀬智紀


佐倉理華 – 松井玲奈
人生に絶望した女。
セラピストのラブに救われる。
その後、ラブと一人の男を巡り暴走する。

ラブ – 新川優愛
精神療法、心理療法を行うセラピスト。
過去に自殺を考え、そこから乗り越えた。
めがみさまと呼ばれて慕われる。

佐倉市絵 – 筒井真理子
理華の母親。

川崎拓海 – 廣瀬智紀
セラピストのラブに救われた男。

・その他のキャスト
尾美としのり、梅舟惟永、西沢仁太、西丸優子、片山萌美、鈴木ちなみ



Wikiwikiメモ、Mシネマ1作目の主演も松井玲奈

・本作はMシネマ製作の2作品で、最初の作品は遠藤憲一と松井玲奈が主演の2014年の映画「gift」

・本作とMシネマ1作目はともに宮岡太郎が監督、主演は松井玲奈

・新川優愛の読み方は「しんかわ・ゆあ」

・当初の公式サイトのトップ画像は正面を向いていた松井玲奈が誰かわからないと話題になり、その後に横向きの画像に差し替えられた

1つの地域にスポットを当てるMシネマとは


Mシネマとは制作プロダクション「メディアミックス・ジャパン」の企画。

コンセプトは日本全国各都道府県の1つの地域にスポットを当てて映画を制作し、地域で公開する。

1作目の映画「gift」は愛知県がテーマで、AKB48グループで愛知が地元のSKE48から松井玲奈が主演に抜擢された。

「めがみさま」はMシネマで2作目になり、1作目と同様に宮岡太郎監督、主演は松井玲奈の組み合わせ。

制作会社のメディアミックス・ジャパンはテレビ朝日系列で2017年の映画は「きょうのキラ君」「覆面系ノイズ」を手がける。



概要とスタッフ 宮岡太郎に大月もも

映画公開日:2017年6月10日
公式サイト:リンク
監督:宮岡太郎(ドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」「ひぐらしのなく頃に」など)
脚本:大月もも
主題歌:SHE’S「Ghost」
制作:メディアミックス・ジャパン

関連記事:2017年の元AKB48グループメンバーが出演するドラマや映画のまとめ一覧

・2017年の映画情報のまとめはこちら







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「映画「めがみさま」主演は松井玲奈と新川優愛」への3件のフィードバック

  1. 48グループの卒業生は互いに仕事関係ないだろ。仕事の割り振りは同じ事務所の力、分配の問題だね。

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