最終更新日:2017年1月29日
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洋画「スーサイド・スクワット」のあらすじ、キャストまとめ
アメコミの悪役たちが大暴れする映画が人気になりました。
アメリカの大手漫画出版社DCコミックスの悪役たちによる実写映画が「スーサイド・スクワット」。
まず、洋画「スーサイド・スクワット」」のあらすじを一言でまとめます。
悪役のオールスターが大暴れする
ヒーローものの敵役たちがバットマンなどに捕まり刑務所に服役し、そこからの悪役の展開を描く物語。
当然にただ従順に服役しているだけではなく悪対悪のストーリーに展開します。
世界で最も有名な悪役と言われるジョーカーの登場も話題ですね。
では、世の中のあらゆる物語、事象のあらすじを解説する「あらすじ大全」が「スーサイド・スクワット」のあらすじをご紹介します。
洋画「スーサイド・スクワット」のあらすじ
世界を救うスーパーマンのような超人が人類に対して反抗してきた場合にどうすれば良いか。
アメリカ政府は超人が人類の脅威になる可能性に備えて特殊部隊「タスクフォースX」の設立を立案する。
メンバーは世界に名だたる凶悪犯罪者たちを収容しているベール・レイヴ刑務所から選ばれた。
政府は服役中の悪党たちに特殊部隊での活躍による刑の減刑を提案、一方で任務が失敗したら自爆装置も用意した。
バットマンの宿敵ジョーカーの恋人のハーレイ・クインや射撃の達人デッドショット、ブーメランの名手のキャプテン・ブーメランなどが特殊部隊「タスクフォースX」に選ばれる。
ある時、街に化け物が集団発生、犯罪者たちの特殊部隊が対応の任務を受ける。
任務を失敗すれば自爆装置が付いているスーサイド・スクワット(自殺部隊)の面々は化け物たちと対峙する。
化け物を率いている魔女、悪の権化のジョーカーなど悪役だらけの大騒動が続いていく。
「スーサイド・スクワット」の主要キャスト
デッドショット – ウィル・スミス
自殺部隊となったスーサイド・スクワッドの実力者。
凄腕のスナイパーだが、離婚した妻との間のゾーイという娘が気がかり。
ハーレイ・クイン – マーゴット・ロビー
ジョーカーの右腕で恋人。
元精神科医だったが治療していたジョーカーの精神に魅了されて狂気に走る。
ジョーカー – ジャレッド・レト
世界で最も有名な悪役。
狂気的な性格と緑色の髪など独特の風貌を持ち、恋人のハーレイ・クインを救おうとする。
アマンダ・ウォーラー – ヴィオラ・デイヴィス
政府の役人で犯罪者を集めた特殊部隊の責任者。
情け容赦ない性格で犯罪者たちもドン引き。
エンチャントレス – カーラ・デルヴィーニュ
古代の魔法を操る女。
犯罪者集団のスーサイド・スクワッドの標的となる。
バットマン – ベン・アフレック
人類を救うヒーロー。
スーサイド・スクワッドのメンバーたちを捕まえて刑務所に送ってきた。ぶち込んだのは彼。
カタナ – 福原かれん
日本人の暗殺者。
スーサイド・スクワッドに志願する変人。
・その他のキャスト
ジョエル・キナマン、ジェイ・コートニー、ジェイ・ヘルナンデス、アドウェール・アキノエ=アグバエ、アイク・バリンホルツ、スコット・イーストウッド、カーラ・デルビーニュ、アダム・ビーチ、コモン、シェイリン・ピエール=ディクソン
「スーサイド・スクワット」のうんちくポイント
・原題「Suicide Squad」は直訳すると自殺部隊
・アメコミでは悪役のことをヴィランと表現する
・物語のメインはハーレイ・クインの活躍
・バットマンシリーズで頻繁に登場するカタナは劇中でズボンに「我が刃は血を流す」と漢字で書かれている
「スーサイド・スクワット」の概要
日本の映画公開日:2016年9月10日
米国の映画公開日:2016年8月5日
監督:デビッド・エアー
製作:チャールズ・ローベン、リチャード・サックル
脚本:デビッド・エアー
配給:ワーナー・ブラザース映画
洋画「スーサイド・スクワット」のあらすじやキャスト、うんちくまとめ
以上、世の中のあらすじ・歴史・変遷をまとめる「あらすじ大全」による洋画「スーサイド・スクワット」のあらすじやキャスト、うんちく情報まとめでした。
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