漫画「咲-Saki-」のあらすじ〜女子高生が麻雀で青春する〜

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最終更新日:2017年4月11日
画像:スクウェア・エニックス

漫画「咲-Saki-」のあらすじ〜女子高生が麻雀で青春する〜

小林立の漫画「咲-Saki-」がついに世間の日の目を浴びる。

人気マンガ「咲-Saki-」が2016年12月に深夜に実写ドラマ化、2017年初頭に実写映画化です。

まず、漫画「咲-Saki-」のあらすじを一言でまとめます。

女子高生が麻雀で青春する

漫画「咲-Saki-」の世界では麻雀がスポーツとして定着しています。

サッカーや野球のように全国大会があり、学生たちは麻雀に青春をかけて部活動で輝く。

麻雀マンガは「アカギ」や「哲也」、「むこうぶち」や「ムダヅモ無き改革」など真剣勝負からギャグ漫画まで男たちの戦いがメインでした。

しかし、「咲-Saki-」は暗いイメージのある麻雀の世界を女子高生たちのスポーツとして描き、新しい世界を開いています。

では、世の中のあらゆる物語、事象のあらすじを解説する「あらすじ大全」が漫画「咲-Saki-」のあらすじをご紹介します。

あらすじ

清澄高校に入学した一人の女子高生、宮永咲。

幼なじみの須賀京太郎に麻雀部に連れて行かれる。

咲は麻雀部で全国中学生麻雀大会個人戦優勝の経験を持つ原村和などと麻雀を打つ。

一見すると素人のように見える咲は半荘3回続けて得点がプラスマイナスゼロになるようにしていた。

才能があるのに真面目に打たない咲を見て、実力者の和は嫌悪感を持つ。

ただ、咲は家族の影響で麻雀が嫌いになり、得点がプラスマイナスゼロになるように麻雀を打っていた。

咲は清澄高校の麻雀部での対局を通じて自身の麻雀の力を感じる。

咲は家族との確執を麻雀によって取り戻そうと清澄高校の麻雀部に入る。

新入部員として咲を加えた清澄高校麻雀部は全国高校生麻雀大会(インターハイ)優勝を目指して強豪たちと戦いを繰り広げる。



主要な登場人物まとめ

主人公・宮永咲(みやなが さき)
清澄高校1年生で得意な手は嶺上開花。
気が弱くい泣き虫だが、麻雀では強い勘と運を持つ。

原村和(はらむら のどか)
清澄高校1年生で理論派。
全国中学生麻雀大会の個人戦で優勝した実力者。

片岡優希(かたおか ゆうき)
清澄高校1年生で速攻派。
豪快な性格でスピード勝負を仕掛けるが、後半戦では集中力が切れがち。

染谷まこ(そめや まこ)
清澄高校2年生で染め手が得意。。
家は雀荘経営で膨大な量の対局を記憶しているのが武器。

竹井久(たけい ひさ)
清澄高校3年生で生徒会長かつ麻雀部の部長。
オーソドックスの打ち手でインターハイ優勝を目指す。

須賀京太郎(すが きょうたろう)
清澄高校1年生で咲とは中学からのクラスメイト。
清澄高校の麻雀部で唯一の男性部員。

漫画「咲-Saki-」のうんちくポイント

・作中の麻雀の牌譜は作者が1人で考えている

・県予選までの舞台は長野県

漫画「咲-Saki-」のあらすじなどまとめ

以上、漫画「咲-Saki-」のあらすじやうんちく情報まとめでした。

・現在放送中の2017年4月〜6月のドラマ情報のまとめはこちら







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