ドラマ「ブラックリベンジ」元週刊文春記者が監修の復讐劇 木村多江に堀井新太

最終更新日:2017年11月25日

ドラマ「ブラックリベンジ」主演は木村多江

10月5日からの日テレの木曜深夜ドラマは週刊誌とその裏側を描きます。

まず、「ブラックリベンジ」のあらすじを一言でまとめます。

週刊誌の捏造に復讐する女

ドラマの監修は元週刊文春のエース記者の中村竜太郎です。

復讐する女に薄幸顔と言われて独特な魅力を持つ木村多江、週刊文春の記者たちを佐藤二朗や平山浩行、堀井新太や岡野真也が演じます。

目次・ブラックリベンジ

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、スキャンダル捏造で夫を殺された妻が週刊誌に復讐


週刊誌の「週刊星流」契約ライターの今宮沙織が必死に働く原動力は会社への復讐だ。

政治家だった沙織の夫は捏造されたスキャンダルを苦に自殺した。

沙織はショックで子供を流産して田舎の療養施設で暮らす。

事件から5年後、沙織のもとにスキャンダルは捏造でその原因の3人の実名の情報が届く。

沙織は夫への復讐のためスキャンダルを報じた週刊星流に潜り込み容赦ないやり方で秘密を暴いていく。

キャスト、木村多江に佐藤二朗 平山浩行に堀井新太

今宮沙織 – 木村多江
週刊誌「週刊星流」の契約ライターで本名は寺田美幸、40歳。
政治家で夫の圭吾と幸せに暮らしていた。
週刊星流によるスキャンダルを苦に夫が自殺、子供を流産してしまう。
夫のスキャンダルが捏造と知り週刊星流への復讐を狙う。

福島勲 – 佐藤二朗
週刊星流の編集長で50歳。
仕事熱心で芸能スキャンダルの掲載に躊躇はない。

天満龍二 – 平山浩行
週刊星流のエースで編集部デスク、35歳。
5年前に圭吾のスキャンダルを掲載した本人だが捏造の真相は知らない。

高槻裕也 – 堀井新太
圭吾の元秘書で現在は投資家の28歳。
沙織の復讐を助けようとしながら好意も持つ。

芦原咲良 – 岡野真也
週刊星流の新入社員で23歳。
ファッション誌希望だったが週刊誌に配属されて凹む沙織のパートナー。

石山綾子 – 中村映里子
沙織の妹でシングルマザーの32歳。
夫の死で傷心の沙織を肉親として支え続けてきた。

寺田圭吾 – 高橋光臣
沙織の夫で身に覚えのないスキャンダルにより自殺した政治家。

田村雄大 – 竹内まなぶ(カミナリ)
週刊星流の編集部員でボケ役。

岡島まこと – 石田たくみ(カミナリ)
週刊星流の編集部員でツッコミ役。

城田純一 – DAIGO
沙織の身辺を探る腕利きの情報屋。




Wikiwikiメモ「骨の髄まで炎上しなさい」

・キャッチコピーは「登場人物、全員ゲス」

・ドラマでは不倫議員やハニートラップ、罵倒音声などスクープ獲得の記者が使うテクニックも披露する

・木村多江の決めゼリフは「骨の髄まで炎上しなさい」

公式ツイッター

概要とスタッフ

ドラマ放送日:10月5日スタート、毎週木曜23時59分~24時54分
放送局:日本テレビ(読売テレビ)
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@_blackrevenge_
チーフプロデューサー:柿本幸一、田中壽一
プロデューサー:福田浩之、尾上貴洋
脚本:佐藤友治
監修:中村竜太郎
原作:オリジナル
ドラマ撮影期間:2017年9月上旬から
ドラマ発表日:2017年8月30日

・2018年1月〜3月のドラマ情報のまとめはこちら






映画「嘘を愛する女」長澤まさみが偽名の恋人の高橋一生を追う

最終更新日:2018年1月20日

映画「嘘を愛する女(嘘愛)」主演は長澤まさみ、恋人役に高橋一生

人気爆発中の高橋一生と長澤まさみが出演するオリジナルストーリーの映画「嘘を愛する女」が2018年1月20日から公開しました。

まず、映画「嘘を愛する女」のあらすじを一言でまとめます。

5年同棲していた男の名前が嘘と知った女の生き方

ツタヤのクリエイターズプログラムの初代グランプリを獲得した「嘘を愛する女」が瀬戸内海を舞台に映画化します。

高橋一生は2017年にドラマ「カルテット」やNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で大ブレイクしただけに、長澤まさみとの共演がかつてない注目を集めます。

目次・嘘を愛する女

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
ロケ地
概要とスタッフ

あらすじ、5年同棲した恋人は偽名だった


二人の男女は普通の恋人同士のはずだった。

飲料メーカーに勤めて仕事のできる川原由加利は研究医で優しい小出桔平と恋愛が続き、同棲5年目を迎える。

ある日、桔平はくも膜下出血で倒れて意識を失う。

すると桔平が持っていた運転免許証や医師免許証が全て偽造だったと発覚した。

名前も小出桔平ではなかった、病院で眠り続ける男の正体はいったい何なのか。

由加利は探偵の海原匠に調査を依頼すると桔平が書いた700ページにもわたる未完成の小説が見つかる。

小説は家族が瀬戸内海で幸せに暮らす様子を描く。

由加利は桔平の秘密を追うために瀬戸内海に旅立った。

キャスト、長澤まさみと高橋一生 吉田鋼太郎も

川原由加利 – 長澤まさみ
飲料メーカーに勤めるキャリアウーマン。
恋人の小出桔平とは同棲5年目を迎える。
桔平がついていた大きな嘘にとまどう。

小出桔平 – 高橋一生
研究医として働く男。
「小出桔平」という偽の名前で生活し、由加利を騙していた。

海原匠 – 吉田鋼太郎
ぶっきらぼうで不器用な探偵。
由加利の依頼を受けて小出桔平を名乗る男を調査する。

木村 – DAIGO
海原匠の部下で天才ハッカー。

心葉 – 川栄李奈
小出桔平にストーカーする女子大生。



Wikiwikiメモ、長澤まさみと高橋一生の共演はセカチュー以来

・長澤まさみと高橋一生の共演は2004年の映画「世界の中心で、愛をさけぶ(セカチュー)」以来、14年ぶり

・本作は2015年に開催した第1回目の「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM」のグランプリを勝ち取った企画

・原作はオリジナルだが中江監督が実際の新聞記事からアイデアを得た

・監督の中江和仁は長編映画を撮影するのは本作が初めて

公式ツイッター

ロケ地は愛媛県今治市や広島県尾道市

映画「嘘を愛する女」では名前を偽っていた高橋一生が倒れ、長澤まさみが今まで付き合っていたその男の故郷に向かいます。

謎の男の故郷のロケ地として愛媛県今治市や広島県尾道市など瀬戸内海周辺が選ばれました。

現地では「長澤まさみと吉田鋼太郎がこんなところに」と大騒ぎになりましたね。

同じ時期と場所に菊地健雄監督による大東駿介や貫地谷しほりが出演の「湊かなえ原作の映画」の撮影もあったため、混乱に拍車がかかったようです。

・長澤まさみが訪れた灯台
名称:大浜埼燈台
住所:広島県尾道市因島大浜町36-2

・撮影場所になった漁港
名称:木浦港
住所:愛媛県今治市伯方町木浦4625

・商店街のロケ地
名称:しおまち商店街
住所:広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田

概要とスタッフ 中江和仁に近藤希実

映画公開日:2018年1月20日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@usoaimovie
監督:中江和仁(短編映画「蒼い手」「パーマネント ランド」など)
脚本:中江和仁、近藤希実
映画撮影期間:2017年3月12日~4月末
配給:東宝

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