ドラマ「警視庁・捜査一課長 シーズン3」内藤剛志 新シリーズに安達祐実とナイツの塙宣之

最終更新日:2018年6月12日

ドラマ「警視庁・捜査一課長 シーズン3」主演は内藤剛志 新シリーズに安達祐実とナイツの塙宣之

2018年4月12日からのテレ朝の木8枠のドラマは3年連続で内藤剛志による刑事ものです。

まず、「警視庁・捜査一課長 season3」のあらすじを一言でまとめます。

頼りになる叩き上げの刑事が東京の凶悪犯罪を追う

主演が内藤剛志の「警視庁・捜査一課長」は2012年からスペシャルドラマとして放送、2016年から連続ドラマとしてシリーズが続いています。

2018年版のseason3では安達祐実とナイツの塙宣之が新戦力としてやってきました。

最終回は6月14日。

・7月からの木8枠のドラマ

目次・警視庁・捜査一課長 season3

あらすじ
キャスト
wiki
公式ツイッター
解説
概要とスタッフ

あらすじ、叩き上げの大岩純一が被害者の無念を晴らす

東京都で発生する凶悪事件に対応するのが警視庁の花形部署、捜査一課。

400人以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長はヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの叩き上げが務める、警察組織内でも特殊なポストだ。

その警視庁捜査一課長の大岩純一は部下たちからの信頼も厚く、事件捜査を進めていく。

「被害者の無念を晴らすため、一刻も早くホシを上げる!」

大岩純の魂の訓示を胸に400人の捜査員たちが一斉に東京全土を駆け巡る。

〜6月14日放送の第10話(最終回)〜

両手の全ての指に指紋がない男性の遺体が発見された。

その遺体は34年前、萌奈佳の父・明彦(中村梅雀)が重要参考人として取り逃がした佐原佳男(佐渡稔)だった。

佐原は34年前、殺人容疑で指名手配されたていた。

当時、捜査本部の一員だった明彦は「佐原はシロだ」と主張したが上層部は全国指名手配を決断、結局は逮捕に至らぬままで1999年に時効が成立していた。

そんな中、建設現場の作業員として働いていた佐原の所持品の中から、銀座の高級クラブのママ・伊能弥生(片瀬那奈)の名刺が発見された。

事件当日の夕方、近くの防犯カメラに佐原が弥生と口論する姿も映っていたが、弥生は一切語らない。

また、佐原の荷物からは萌奈佳グッズが大量にしまいこんであり、萌奈佳の本当の父が佐原ではないかとの疑惑も生じる。

萌奈佳の出生の秘密をかぎつけた週刊誌記者・島岡義斗(山崎銀之丞)は執拗に大岩につきまとう。

大岩一課長は2つの事件すべての謎を解き明かして親友の娘・萌奈佳を守ることができるのか。

キャスト、内藤剛志に安達祐実 本田博太郎に矢野浩二

大岩 純一(おおいわ・じゅんいち) – 内藤剛志
精鋭集団・捜査一課を束ねる警視庁捜査一課長。
都内で起きる凶悪事件の現場に臨場して各捜査本部の指揮に当たる。
ヒラから成り上がった叩き上げの刑事として捜査員たちからの信頼も厚い。

谷中 萌奈佳(やなか・もなか) – 安達祐実
警視庁広報課セルフブランディングルーム室長。
幼少期は柔道の国民的スターとして活躍するもメダルを獲得できずに引退して警察官となった。
挫折や人生経験は人一倍豊富で、大岩の新たな右腕となる。

笹川 健志(ささがわ・たけし) – 本田博太郎
大岩の上司で警視庁刑事部長。
重大なリスクが生じても責任を部下に背負わせず、自らが請け負う男気がある。

武藤 広樹(むとう・ひろき) – 矢野浩二
警視庁捜査一課の鑑識課主任。
犯罪を人一倍憎む鑑識官で大岩らに事件解決への端緒を与える。

天笠 一馬(あまがさ・かずま) – 鈴木裕樹
警視庁捜査一課刑事の遊軍刑事。
現場の最前線で事件捜査に当たる。

奥野 親道(おくの・ちかみち) – 塙宣之(ナイツ)
大岩一課長の公用車の運転担当刑事。
妻の病死後に子育てのため事務職に移り、再び現場に戻ってきた刑事。
主夫経験で得た生活の知恵や女子力を武器にする刑事であだ名は「ブランク」。

大岩 小春(おおいわ・こはる) – 床嶋佳子
大岩の妻で娘の死を乗り越えて多忙な夫を支えている。

小山田 大介(おやまだ・だいすけ) – 金田明夫
警視庁捜査一課の庶務担当管理官。
大岩の右腕で大捜索で目標物を探し当てるのが得意で「見つけのヤマさん」とも呼ばれる。




Wikiwikiメモ

・内藤剛志と安達祐実の連ドラの共演は1994~1995年のドラマ「家なき子」で親子を演じて以来23年ぶり

・捜査一課は殺人などの凶悪犯罪の捜査を扱う部署で、その課長はノンキャリアと呼ばれる地方公務員として最高の地位のため多くのドラマのテーマになっている

公式ツイッター

解説、警視庁捜査一課とは

警視庁捜査一課とは東京都の凶悪犯罪に対応する警察の部署。

実際の警視庁捜査一課の部署は強行犯、殺人犯、強盗犯、性犯罪、火災犯、誘拐やハイジャックなどに対応する特殊犯、未解決事件に対応する特命などがある。

警察の中では東京都の管轄が警視庁、それ以外の都道府県の管轄が県警(府警)となる。

警視庁や各県警など全国の警察全体を管理する警察庁において国家試験一種合格者をキャリア、それ以外をノンキャリアと呼ぶ。

警視庁捜査一課の課長は「現場叩き上げのノンキャリアが出世した人」というわかりやすい構図になるため、日本のドラマに頻繁に登場する。

警察OBからは「ドラマにあるような本部と所轄、キャリアとノンキャリアの対立などない」との批判もある。

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2018年4月12日スタート、毎週木曜20時00分〜20時54分
放送局:テレビ朝日
公式サイト:リンク
テレ朝テレビ公式アカウント:@post_tvasahi
脚本:安井国穂、田辺満、谷口純一郎
監督:濱龍也、池澤辰也
ゼネラルプロデューサー:関拓也
プロデューサー:秋山貴人、島田薫、高木敬太
主題歌:GLIM SPANKY「All Of Us」
原作:オリジナル
ドラマ発表日:2018年2月28日

・2018年7月〜9月のドラマ情報のまとめ






ガッキー出演NHKドラマ「絆~走れ奇跡の子馬~」震災の復興願う物語

最終更新日:2017年8月11日

2017年のガッキー出演NHKドラマ「絆~走れ奇跡の子馬~」主演は役所広司

2011年の東日本大震災から6年が経過する2017年3月。

NHKが福島を舞台にしたスペシャルドラマを3月23日と24日の19時30分から前後編で放送しました。

まず、ドラマ「絆~走れ奇跡の子馬~」のあらすじを一言でまとめます。

震災からの復興を目指す子馬の物語

ドラマ「絆~走れ奇跡の子馬~」では福島県を舞台に、震災から立ち直ろうとする家族を描きます。

主演の父親役は役所広司で長女役はガッキーこと新垣結衣と2016年のドラマ「逃げ恥」放送後で最初のドラマとなります。

恋ダンスが有名になったガッキーがNHKで震災からの復興をテーマにしたドラマに出演するのも一つのタイミングですね。

目次・絆~走れ奇跡の子馬~

あらすじ
キャスト
wikiメモ
相馬野馬追とは
概要とスタッフ

あらすじ、競走馬の育成を夢見る家族に迫る悲劇


福島県南相馬市で松下雅之は競走馬を作る夢を持ち続けていた。

雅之は地元の馬の祭典「相馬野馬追」に関心はなく、そんな父に娘の将子は呆れて東京で暮らしている。

そして、2011年3月11日。

東日本大震災で松下家は長男の拓馬を失った。

そんな家族が希望としているのが拓馬の命と引き換えに震災の日に生まれた子馬の「リヤン・ド・ノール」。

拓馬は生まれてくる子馬を競走馬にしようと夢見ていた。

父の雅之と長女の将子は震災から立ち直ろうとし、リヤンの育成に全てをかける。

一方、母の佳世子は長男を失った悲しみに打ちひしがれたままだ。

家族はリヤンの育成について元ジョッキーからの協力を受けるも被災地の復興が進まないため北海道の牧場に向かう。

「あの馬、被爆してないって言い切れるのか」

北海道では松下一家や子馬のリヤンにとって厳しい現実が待っていた。

キャスト、父に役所広司 子供に新垣結衣と岡田将生

松下雅之 – 役所広司
東日本大震災で傷ついた家族の父。
相馬の伝統ある野馬追祭りには関心がなくG1馬を育てる夢を持つ。
震災の日に生まれた子馬のリヤンを亡き兄が夢見た競走馬に育てようとする。

松下将子 – 新垣結衣
雅之の長女。
実家の被災により東京から故郷に帰ってきた。
兄の想いを継いで父と一緒にリヤンを育てる。

松下拓馬 – 岡田将生
雅之の長男。
競走馬を育てる夢を持っていたものの震災で亡くなる。

松下佳世子 – 田中裕子
雅之の妻。
看護師として働くも長男が亡くなった悲しみから立ち直れない。

田島夏雄 – 勝地涼
元ジョッキーの青年で将子の幼なじみ。
子馬のリヤンの育成に協力する。

加山 – 小林薫
北海道の牧場主。

・その他のキャスト
井上肇、甲本雅裕、岩松了、佐々木すみ江、金田明夫



Wikiwikiメモ

・原作者の島田明宏は「伝説の名ジョッキー」や「武豊インタビュー集」など競馬関係が得意のライター

・ドラマのロケ地は物語の舞台で野馬追祭りが有名な福島県相馬市と南相馬市などで、相馬中村神社や雲雀ヶ原祭場地がロケ地の一つ

・ガッキーと岡田将生の共演はドラマ「リーガルハイ(2期)」、「掟上今日子の備忘録」に続いて3度目

・3月6日にドラマの試写会を実施、ガッキーは子馬に対して「本当に子どもでせりふを言っていっている間もじゃれてくる。生意気でかわいい」と述べた。

・仔馬の名前「リヤン・ド・ノール」はフランス語で北の絆の意味

解説・相馬野馬追とはどんなイベント?

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(出展:相馬野馬追執行委員会 公式ページ

相馬野馬追(そうまのまおい)とは神社から甲冑を着た騎馬隊が出陣し、古式競馬の再現や御神旗を騎馬武者が奪い合う神旗争奪戦などを行う伝統的な祭り。

出発点となる神社は相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社の3つ。

900年代、相馬氏の祖である平将門が馬を捕らえる軍事訓練と、捕らえた馬を奉納した行事に由来する。

明治5年に野生の馬がすべて捕獲されて旧来の野馬追は消滅、太田神社が中心となり野馬追祭を再興して明治11年(1878)に内務省の許可を得た中村・太田・小高の三社合同の野馬追が始まった。

昭和53年5月に国が重要無形民俗文化財に指定、毎年7月の最終の土曜日・日曜日・月曜日に祭りを開催している。

2011年3月11日の震災で開催地区が被災、2011年7月には規模を縮小しながらも祭りを継続、常磐自動車道が全面開通した2015年には、震災後初めて観光客数20万人を記録した。

2017年は7月29日の土曜日、30日の日曜日、31日の月曜日に開催予定。



概要とスタッフ

ドラマ放送日:前編2017年3月23日(木)、後編3月24日(金)
放送時間:よる7時30分〜8時43分
放送局:NHK総合
ドラマ公式サイト:リンク
原作:島田明宏(著書「武豊インタビュー集」など)
脚本:金子ありさ(ドラマ「花燃ゆ」「ナースのお仕事3」、映画「電車男」など)
制作統括:土屋勝裕、浅野敦也
プロデューサー:橘康仁
演出:山本剛義
音楽:富貴晴美
ドラマ収録期間:2016年6~8月
原作連載期間:2012年6~12月(全31話、netkeiba.com)

・逃げ恥ロスを癒やすガッキー情報はこちら

・2017年10月〜12月のドラマ情報のまとめはこちら







映画「デスノート Light up the NEW world(LNW)」ネタバレ

最終更新日:2017年3月17日
画像:公式サイト

映画「デスノート Light up the NEW world」のあらすじまとめ、完全ネタバレ付き

藤原竜也と松山ケンイチの出世作でもある実写映画「デスノート」から10年がたった2016年、新しい映画「デスノート」が公開されました。

キラ事件から10年後を描くオリジナルストーリーで主役の3人の東出昌大と菅田将暉、池松壮亮はファンからの高いハードルを超えられるか。

まず、映画「デスノート Light up the NEW world」(デスノートLNW、新作デスノート)のあらすじを一言でまとめます。

6冊のデスノートを取り合う新しいキラ事件

2016年版デスノートは原作にあったものの使われなかった「人間界で同時に存在していいデスノートは6冊まで」の6冊ルールがメインになります。

新しいデスノートを巡って起きる頭脳戦、さらには10年前のキラ事件の生き残りとして弥海砂を演じる戸田恵梨香の成長もファンにはたまりません。

では、世の中のあらゆる物語、事象のあらすじを解説する「あらすじ大全」が映画「デスノート Light up the NEW world」のストーリーやキャスト、記事の後半では映画の完全ネタバレをご紹介します。

目次・デスノートLNW

あらすじ
キャスト
うんちくポイント
概要とスタッフ
完全ネタバレ

あらすじ

名前を書いただけで人を殺せる「デスノート」。

2006年にデスノートを手にして犯罪者たちを次々と殺害したキラこと夜神月は世界的名探偵のLとの対決に敗れてこの世を去った。

世界を震撼させたキラ事件から10年経った2016年、世界中のネット回線がジャックされてキラからのメッセージ「キラウイルス」が配信される。

「僕がキラだ。僕は人の死を自由に操ることができる。僕の血と意思を受け継ぐものとして全てを君に託す。デスノートを手に入れろ。キラとして生きろ」。

画面に映っているのは紛れもなく、夜神月だった。

かつてのキラ事件の解決にあたったキラ対策本部は存続している。

新たなキラへの脅威に対応するためデスノートに精通する捜査官の三島を中心にキラ対策本部が再び動き出す。

ロシア、ウォール街、渋谷でデスノートによる大量殺人が起きて世界はパニックに陥った。

世界的名探偵のLの後を継ぐ新たな「竜崎」がキラ対策本部に加わりキラ事件の解決に向かう。

地上には6個のデスノートがあると判明、キラ対策本部やキラ復活を望むものなどが入り乱れてデスノートを奪い合う頭脳戦が始まった。

主要キャスト

三島 創(みしま・つくる) – 東出昌大
デスノート対策本部の捜査官。
10年前のキラ事件に詳しくデスノートを研究したノートを持つ。

竜崎(りゅうざき) – 池松壮亮
Lの遺伝子を受け継ぐ正統な後継者。
デスノートの危険性や死神たちへの興味からデスノート対策本部に協力する。

紫苑 優輝(しえん・ゆうき) – 菅田将暉
サイバーテロリストで死神リュークのデスノートの所有者。
自分の家族を殺した人物に裁きを下したキラを崇めており、キラ復活の目指す。

弥 海砂(あまね・みさ) – 戸田恵梨香
10年前のキラ事件でデスノートを所有していた第二のキラ。
事件後にデスノートの所有権を放棄しており、当時の記憶はないももの夜神月への想いは残っている。

青井 さくら – 川栄李奈
デスノートの所持者の一人。
目の前の相手の名前と寿命が見える死神の目を持ち無差別に殺人を行う。

御厨 賢一 – 船越英一郎
デスノートの所持者の一人で最高裁判所の最高裁判事。
キラ信者を殺害するためにデスノートを使う。

松田 桃太 – 青山草太
デスノート対策本部特別チームの主任で10年前のキラ事件を経験している。

夜神 月 – 藤原竜也
10年前のキラ事件の犯人。
世の中の犯罪者をデスノートで葬り新世界の神になろうとするもLとの頭脳戦に敗れる。

L / 竜崎 – 松山ケンイチ
世界的な名探偵で10年前のキラ事件を解決した天才。
夜神月がキラであると証明するため、自らの名前をデスノートに記して死亡する。

・その他のキャスト
七瀬聖 – 藤井美菜
黒元晋 – 竹井亮介
浦上衛 – 大迫一平
須加原順郎 – 金田明夫
死神リューク – (声)中村獅童
死神アーマ – (声)沢城みゆき
死神ベポ – (声)松坂桃李



うんちくポイント

・2015年のテレビドラマ版デスノートの最終回終了後に「デスノート 2016」のタイトルで製作が発表された

・映画公開の前日にドラマ「デスノート 逆襲の天才」が放送され、10年前のキラ事件と今回の事件のつながりの部分が新たに放送される
関連リンク:ドラマ「デスノート 逆襲の天才」あらすじまとめ〜2006年の映画の総集編に新たな物語を追加〜

・弥海砂役の戸田恵梨香は今回のハーフツインテールの髪型を自身で提案した

・「デスノート対策本部」のロケ地は兵庫県にある神戸市ポートアイランド処理場

・「デスノート Light up the NEW world」の略称はデスノートLNW、もしくは新作デスノート

・11月1日に死神リュークがピコ太郎のペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)を踊る動画を公開した

・土日2日間(10月29~30日)の全国映画動員ランキングではデスノートLNWが1位になり、9週連続でトップだったアニメ映画「君の名は。」の連続1位を止めた

・デスノート新作映画の反響では「バカが頭脳戦をする映画」との批判が多く、特に竜崎(L)が批判された

概要とスタッフ

映画公開日:2016年10月29日
監督:佐藤信介(映画「BLEACH(ブリーチ)」「いぬやしき」など)
原作:大場つぐみ、小畑健
脚本:真野勝成
音楽:やまだ豊
主題歌:安室奈美恵「Dear Diary」
劇中歌:安室奈美恵「Fighter」
企画・プロデュース:佐藤貴博
企画協力:週刊少年ジャンプ編集部
配給:ワーナー・ブラザース映画
制作プロダクション:日活、ジャンゴフィルム
企画・製作幹事:日本テレビ放送網



完全ネタバレ

〜ここから映画デスノートlnwのネタバレ〜
・青井さくら(川栄李奈)は開始早々に商店街でデスノートの大量殺戮を始めるが、仮面をかぶった竜崎が銃で打つ。ただ、竜崎の麻酔銃が届く前に紫苑(菅田将暉)がデスノートで青井さくらを殺害する。

・青井さくら(川栄李奈)が所持するデスノートは警察が確保、死神デポと会話する。人間界には6冊だけデスノートが存在でき、7冊目の効力は無効になるとわかりデスノート対策班はデスノート6冊の確保と封印を考える。

・御厨賢一(船越英一郎)はデスノート信者を2chで調べてデスノートで殺すアンチキラのデスノート使い。ただ、紫苑(菅田将暉)のデスノートに操られて警察の前で自殺。

・竜崎もデスノート保持者。自宅の電気のスイッチにノートの切れ端をつけて記憶を取り戻し、家を出るときには所有権を放棄している。デスノート所有者だとばれないようにするため。

・紫苑(菅田将暉)は竜崎(池松壮亮)にさくらテレビに顔を出さないと大量殺戮をすると挑発、さくらテレビには初代L(松山ケンイチ)の合成画像を出し、特別サイトに紫苑(菅田将暉)が来るように挑発。

・特別サイトにきた紫苑(菅田将暉)の住所を割り出すも本人はおらず、実名を知られていた松田はデスノートにより自殺。

・国家がデスノートの存在を危険視、デスノート対策班は解体される。

・三島(東出昌大)は元デスノート所有者の弥海砂(戸田恵梨香)を担当していた検事、魅上が1年前に失踪した事件の参考人として捕まる。三島は「これは罠だ」と話すも警察は信用せず。

・竜崎(池松壮亮)は紫苑(菅田将暉)と約束の場所に14時に到着、デスノートを紫苑から渡された弥海砂(戸田恵梨香)が竜崎の本名を書く。竜崎は倒れ、紫苑が6冊のデスノートを確保。

・死神の目を持った弥海砂(戸田恵梨香)は写真から、夜神月(藤原竜也)が死んでいることがわかり「夜神月の腕の中で死ぬ」と書いて息をひきとる

・紫苑(菅田将暉)は弥海砂(戸田恵梨香)から夜神月(藤原竜也)との約束の場所が甲羅山山頂のホテルだと聞く。夜神月が死んでいると発覚したため紫苑は夜神月のフリをしていた人間を殺すために死神の目の取引をしてニセ夜神月を待つ。

・竜崎(池松壮亮)の手によって警察の拘束から逃れた三島(東出昌大)が甲羅山山頂のホテルに到着して紫苑(菅田将暉)に銃を向ける。倒れた竜崎(池松壮亮)もホテルに到着、すでにデスノートに名前を書かれているため弥海砂(戸田恵梨香)のノートは無効だった。

・紫苑(菅田将暉)に指示を出しデスノートを渡した人間が不明の中、竜崎(池松壮亮)は三島(東出昌大)がデスノート所持者だったと推理する

・三島(東出昌大)がデスノートを触れると記憶を取り戻す。三島が弥海砂(戸田恵梨香)を担当していた検事の魅上を殺害、デスノートで犯罪者を抹殺、竜崎(池松壮亮)の名前を書いて殺害時刻を決め、所有権を放棄してデスノートを紫苑(菅田将暉)に渡していたと判明

・記憶を取り戻した三島(東出昌大)だが「計画通り」とは言わず、キラ対策班でもありキラでもありデスノートに心を支配されていた自分に混乱する。

・3人がいる場所に日本の特殊部隊がやってきて攻撃、紫苑(菅田将暉)はリュークに特殊部隊の防具を外させデスノートで戦い続けるも死亡

・三島(東出昌大)と竜崎(池松壮亮)は逃亡するも警察に捕まり、三島は元キラとして刑務所に入る

・デスノート6冊は日本からワイミーズハウスに移送されたが、4冊が焼失して再びキラが再来する可能性が出てくる

・竜崎(池松壮亮)は死亡時刻の当日に刑務所の三島(東出昌大)に会い、これからは三島が次の竜崎になれと指示して竜崎は刑務所で三島として死ぬ

・映画の最後、夜神月(藤原竜也)の画像が流れて「計画通りだ」と告げる

映画「デスノート Light up the NEW world」のストーリーや登場人物、うんちくまとめ

以上、世の中のあらすじ・歴史・変遷をまとめる「あらすじ大全」による映画「デスノート Light up the NEW world」のストーリーや登場人物、うんちく情報まとめでした。

・2017年の映画情報のまとめはこちら