ドラマ「ハケン占い師アタル」杉咲花が働く人々を救うヒロイン 間宮祥太朗に志尊淳

最終更新日:2019年2月10日

ドラマ「ハケン占い師アタル」杉咲花が働く人々を救うヒロイン 間宮祥太朗に志尊淳

2019年1月17日からのテレ朝の木9枠のドラマの主演は杉咲花です。

まず、「ハケン占い師アタル」のあらすじを一言でまとめます。

人の内面が見える派遣社員の女が正社員の悩みを解決していく

脚本は人気ドラマ「家政婦のミタ」を手がけた遊川和彦。

杉咲花が救っていく正社員たちを演じるのは間宮祥太朗や志尊淳、志田未来や板谷由夏などです。

目次・ハケン占い師アタル

あらすじ
キャスト
wiki
ツイッター
杉咲花
概要とスタッフ

あらすじ、他人の悩みが見える派遣社員が正社員の悩みを解決していく

イベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチームに、派遣社員のアタルこと的場中が新しい仲間として入ってきた。

アタルはニット帽にサングラス、コートを着用した異様な姿で出勤する。

社会人経験のないアタルは教育係となった正社員・神田和実の下で、雑用から覚え始める。

働くのはこれが生まれて初めての当たるアタルはニコニコしながら楽しそうに働く。

しかし、会社の正社員たちは誰もが人間関係や仕事との向き合い方で行き詰まっていた。

そんな時、アタルは悩みや原風景など他人のあらゆることが見えてしまう特殊能力を駆使。

周りの正社員たちが抱える悩みを根本から解決していく。

キャスト、杉咲花に志田未来 間宮祥太朗に志尊淳

的場 中(まとば・あたる) – 杉咲花
イベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチームで働き始めた派遣社員。
目を合わせた相手の隠れた内面や原風景が見える特殊能力がある。
通勤時はニット帽にサングラス、コートを着用。

上野 誠治(うえの・せいじ) – 小澤征悦
正社員で入社23年目。
プライドが高く傲慢で小難しいカタカナのビジネス用語を多用する。
将来を有望視されたエリートだったが結果が出せずに降格した。

神田 和実(かんだ・かずみ) – 志田未来
正社員で入社3年目。
自分に自信がなく常に緊張し、ミスも多い。
司法浪人中の同棲相手がいる。

目黒 円(めぐろ・まどか) – 間宮祥太朗
正社員で入社2年目。
無邪気だがどこか上から目線。
父親のコネで入社したが、足手まといの状態。

品川 一真(しながわ・かずま) – 志尊淳
正社員で入社1年目。
上野誠治のパワハラまがいの扱いを受け、転職を熱望している。
夢を掴みかけている声優志望の恋人のリア充ぶりに焦りを感じている。

田端 友代(たばた・ともよ) – 野波麻帆
正社員で入社12年目の独身。
仕事はできるが残業は一切しない。
人の批判ばかりで、自分はなぜ報われないのかと思っている。

大崎 結(おおさき・ゆい) – 板谷由夏
正社員で課長、出産後に現在の会社に転職した。
仕事ができて責任感もあり、NOと言えない性格。
職場の人間たちの扱いに困り、家庭でも問題を抱えている。

代々木 匠(よよぎ・たくみ) – 及川光博
正社員で部長、親会社からの出向。
出世欲が強く早く本体に戻りたいと思っている。
自分に利益のない部下のことは名前すら覚えない。

キズナ – 若村麻由美
謎に包まれている占い師。




Wikiwikiメモ

・主人公の杉咲花はニット帽にサングラス、コートを着た異様な姿

・ドラマのテーマは「平成最後の新働き方改革」

・脚本は2011年の人気ドラマ「家政婦のミタ」を手がけた遊川和彦

・杉咲花は日本アカデミー賞など数多くの賞を受賞してきた若手演技派女優の筆頭

公式ツイッター

ピックアップ俳優、杉咲花

杉咲花(すぎさき・はな)は1997年10月2日生まれの女優。

子役時代を経て芸能事務所の研音のオーディションに応募する。

味の素の「Cook Do」のCMで山口智充と共演して回鍋肉を食べる美少女として話題になった。

ドラマや映画で着実に成果を出して2016年のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロインの妹を演じる。

2016年の映画「湯を沸かすほどの熱い愛」では主演の宮沢りえの娘を熱演、多数の助演女優賞を独占して評価を高めた。

若手女優として圧倒的な実力を持ち、辛口のネット掲示板でも「演技力がいらない役は杉咲花にはもったいない」と言われるほど。




概要とスタッフ

ドラマ放送日:2019年1月17日スタート、木曜21時00分
放送局:テレビ朝日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@ataru_ex
脚本:遊川和彦
原作:オリジナル
ドラマ発表日:2018年11月28日

・2019年月4〜6月のドラマ情報のまとめ



映画「12人の死にたい子どもたち」新田真剣佑に北村匠海 高杉真宙や杉咲花

最終更新日:2018年12月23日

映画「12人の死にたい子どもたち」新田真剣佑に北村匠海 高杉真宙や杉咲花が出演

俳優の顔を塗りつぶして特報映像を公表、2019年1月25日に公開される映画「十二人の死にたい子どもたち」。

まず、「十二人の死にたい子どもたち」のあらすじを一言でまとめます。

集団安楽死をしようとした12人が13人目の死体を見て議論を始める

原作は小説家の冲方丁が2016年の第156回直木賞候補にもなった作品。

新田真剣佑に北村匠海、高杉真宙や杉咲花に橋本環奈など注目の若手キャストが大集合です。

目次・十二人の死にたい子どもたち

あらすじ
キャスト
wiki
ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、集団であることを実行しようとした12人の子どもが不測の自体に遭遇して議論を始める

12人の子どもたちが廃業した病院にやってきた。

建物の中の金庫には1から12までの数字が並べられている。

この12人は一人ずつ数字をとり、「集いの場」へおもむく決まりだ。

初対面同士の子どもたちの目的は、全員で安楽死をすること。

そして12人はが集まり、安楽死を実行しようとした時。

「集いの場」に用意されていたベッドには、すでに一人の少年が横たわっていた。

彼は一体誰なのか。

自殺か、他殺か。

このまま集団での安楽死を実行してもよいのか。

子どもたちは不測の事態を前に議論し、この状況から謎を推理していく。

果たして彼らが辿り着く結論は――。

キャスト、新田真剣佑に北村匠海 高杉真宙や杉咲花

1、サトシ – 高杉真宙
冷静沈着で安楽死の集いの主催者。

2、ケンイチ – 渕野右登
いじめられっ子で空気が読めない。

3、ミツエ – 古川琴音
ゴスロリで大ファンのバンドマン「ゲリ閣下」。

4、リョウコ – 橋本環奈
謎の女。

5、シンジロウ – 新田真剣佑
推理好きでクスリや医療機器に詳しい。

6、メイコ – 黒島結菜
ファザコンで利己主義。

7、アンリ – 杉咲花
高度な知性を持っている。

8、タカヒロ – 萩原利久
吃音でクスリを常用している。

9、ノブオ – 北村匠海
爽やかな青年で学校の人気者。

10、セイゴ – 坂東龍汰
不良だが弱者には優しい。

11、マイ – 吉川愛
ギャルで難しいことがわからない。

12、ユキ – 竹内愛沙
目立つことが嫌い。

13、??? – (現時点で画像なし)




Wikiwikiメモ

・映画の特報映像では12人の俳優の顔を塗りつぶし、顔と声も入れ替えて公表した

・12人の俳優予想では当初、様々な声が上がったが5番のシンジロウは公表直後に新田真剣佑だとの予想が圧倒的だった

・原作者の冲方丁の読み方は「うぶかた・とう」

公式ツイッター




概要とスタッフ

映画公開日:2019年1月25日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@shinitai12movie
主題歌:The Royal Concept「On Our Way」
監督:堤幸彦
脚本:倉持裕
原作:冲方丁
発表日:2018年9月18日



ドラマ「花のち晴れ」花男から10年後の新章 杉咲花に平野紫耀と中川大志

最終更新日:2018年6月12日
画像:少年ジャンプ+

ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」花男から10年後の新章 杉咲花に平野紫耀と中川大志

大人気漫画であり、実写ドラマ・映画となった「花より男子(花男)」の10年後の物語が2018年4月17日、TBSの火10枠の連ドラで始まります。

まず、「花のち晴れ~花男 Next Season~」のあらすじを一言でまとめます。

裕福な学園で隠れ庶民の女子高生が奮闘する

原作は集英社の漫画配信アプリ「少年ジャンプ+」で2015年より連載している「花男」の続編で神尾葉子の漫画「花のち晴れ」。

ドラマで主人公を演じるのは若手で絶大な演技力を持つ杉咲花、ライバル校で完璧な男を演じるのは中川大志。

かつてのイケメン集団「F4」に次ぐ新グループ「C5」のメンバーは平野紫耀、濱田龍臣、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐です。

・7月からの火10枠のドラマ

目次・花のち晴れ~花男 Next Season~

あらすじ
キャスト
ツイッター
wiki
ロケ地
概要とスタッフ

あらすじ、F4卒業後のC5による庶民狩りを避けようとする隠れ庶民の音の悪戦苦闘

裕福な生徒の多い英徳学園高等部で超イケメン集団の「F4」が卒業してから10年後。

F4のいじめにより多くの退学者が出て英徳学園高等部は落ち目になっていた。

ライバル校の桃乃園学院が台頭、英徳学園高等部を復活させようとF4に憧れた生徒たち5人が新たに「C5(シーファイブ)」を結成。

庶民が増えた学園を嘆く5人は寄付金を納めていない生徒を見つけ出しては強制的に退学させる活動「庶民狩り」を楽しむ。

そんな英徳学園の生徒には、親の会社が倒産してしまった隠れ庶民の江戸川音がいた。

庶民だと知られてしまった江戸川音は強制退学を免れようと、神楽木晴を脅迫しながら生き延びようとする。

〜6月12日放送の第9話〜

音が何者かに襲われた。

助けを求める音は、偶然通りかかった桃乃園学院の近衛(嘉島陸)たちに助けられる。

病院に駆けつけた天馬は晴にも報告すべきだと助言。

しかし、音はメグリンとの初デートのプランを必死に考える晴に、自分が襲われたことは伝えずにいた。

そんな中、音は事件を裏で操っていた犯人を知ってしまう。

すぐさま天馬にその事実を伝えるも、天馬は半信半疑。

音は自分を信じてくれない天馬にショックを受ける。

だが、晴は音の前で「好きな女の言うことを信じなくてどうする」と天馬に掴みかかる。

キャスト、主演は杉咲花 新F4に平野紫耀と中川大志

江戸川 音(えどがわ。おと) – 杉咲花
英徳学園高等部の女子生徒。
大手化粧品メーカー「エド・クオリティ」の令嬢だったが会社が倒産して貧しい暮らしに。
英徳学園を無事に卒業して18歳になったら馳天馬と結婚することが決まっている。
学園に残るため秘密を知った神楽木晴を脅迫して生活していく。

神楽木 晴(かぐらぎ・はると) – 平野紫耀(King&Prince)、幼少期:翔
英徳学園高等部の男子生徒で通称「ハルト」。
学園の品位を保つため「庶民狩り」を行う「C5(シーファイブ)」のリーダー。
神楽木グループの御曹司でカリスマリーダーを演じるも、実際はメンタルが弱いヘタレ男子。
カリスマ振ろうとした秘密を知られた江戸川音を好きにさせようと動く。

馳 天馬(はせ・てんま) – 中川大志
江戸川音の許婚で英徳学園のライバル校の桃乃園学院の生徒会長。
IT業界を牽引する経営者の御曹司かつ文武両道で絶大なカリスマ。
かつてのF4を彷彿とさせるも弱者をいじめない完璧な男。

平 海斗(たいら・かいと) – 濱田龍臣
英徳学園高等部の男子生徒でシーファイブの一員。
愛用のタブレットに学園全生徒のデータを入れて庶民狩りの対象を選別するコレクト5の頭脳。

真矢 愛莉(まや あいり) – 今田美桜
英徳学園高等部の女子生徒でシーファイブの一員。
F4のいじめが楽しそうだと思っているほどの女王様気質。
コレクト5の紅一点で、ハルトが好き。

栄美 杉丸(えいび すぎまる) – 中田圭祐
英徳学園高等部の男子生徒でシーファイブの一員。
筋トレが趣味で体格が良く喧嘩の担当。

成宮 一茶(なるみや いっさ) – 鈴木仁
英徳学園高等部の男子生徒でシーファイブの一員。
家は華道の家元で女好き。

西留めぐみ – 飯豊まりえ
超人気モデルの大財閥令嬢で愛称は「メグリン」。
ハルトにアプローチするため英徳学園に転入してくる。

紺野 亜里沙 – 木南晴夏
音のバイト先の先輩店員で明るい性格。
お嬢様育ちの音の面倒を見て庶民生活のあれこれを教えた。

ミータン – 浜野謙太
亜里沙の彼氏でバンドマン。
見た目とは裏腹にいい人。

馳 美代子 – 堀内敬子
天馬の実母で音と天馬の高校進学前に病死した。
自身の死が近い事を察して音と天馬の婚約継続を遺言にした。

馳 一馬 – テット・ワダ
天馬の父で日本を代表するIT企業「HASE LIVE」の社長。
妻・美代子の長い闘病生活で精神的に参ってしまい、秘書の利恵に相談していた。
美代子が亡くなった後、利恵と再婚した

馳 利恵 – 高岡早紀
天馬の継母でIT企業の社長の一馬の元秘書。
亡き美代子の呪縛に囚われているため、彼女の影を感じる「音と天馬の婚約」を快く思っていない。

神楽木 巌 – 滝藤賢一
ハルトの父親で道明寺財閥と肩を並べる日本三大財閥の一つ、神楽木ホールディングスの若き会長。
自分がされたようにハルトにも幼い頃からあらゆるテストを課している。

小林 孝蔵 – 志賀廣太郎
先代の時代から神楽木家に仕える執事。
忙しい両親の代わりにハルトの面倒をみてきた。

江戸川 由紀恵 – 菊池桃子
音の母親で生粋のお嬢様で明るくユーモアのある性格。
夫が経営する会社の倒産で貧乏暮らしを強いられるも裕福だった時の暮らしを忘れられない。

江戸川 誠 – 反町隆史
音の父親で大手化粧品メーカー「エド・クオリティ」の社長だったが倒産してしまう。

タマ – 佐々木すみ江
道明寺家に仕えるメイド。

西田 – デビット伊東
道明寺財閥で働く秘書。

〜10年前のTBS版の実写ドラマ・映画「花男」の主要な俳優〜
牧野 つくし – 井上真央
道明寺 司 – 松本潤(嵐)
花沢 類 – 小栗旬
西門 総二郎 – 松田翔太
美作 あきら – 阿部力




公式ツイッター

Wikiwikiメモ

・「花のち晴れ」の前シリーズの「花より男子(はなよりだんご)」、通称「花男(はなだん)」は2005年と2008年に実写ドラマ・映画化して主演は井上真央、F4のリーダに嵐の松潤だった

・原作の「花のち晴れ」は「花男」の2年後の設定だが、2008年の実写映画に合わせて2018年のドラマ「花のち晴れ」はF4卒業から10年後になる

・第1話では道明寺司を演じた松本潤が10年後の姿として横顔だけ登場してファンが歓喜

・井上真央版の「花男」では小栗旬がF4のメンバーとして登場、お笑いタレントの「おばたのお兄さん」が当時の小栗旬のモノマネで「まー、きのっ」と語りかけるネタが2016年ごろより人気

・5月1日の第3話では小栗旬が演じる10年後の花沢類が登場してファンが歓喜

・「花より男子」のリメイク版を広瀬すずが演じるとサイゾー系列が2017年から報じていたが作者が否定、実際には「花のち晴れ」のドラマ化だった

・主題歌は神楽木晴役を演じる平野紫耀の所属グループ「King&Prince(キンプリ)」のデビュー曲「シンデレラガール」

・本作のイメージソングはかつてのドラマ「花男」でも楽曲を提供した宇多田ヒカル

・神楽木晴(平野紫耀)の幼少期を演じるのはインスタグラムのフォロワー数18万人超えで「世界一の美少年」と話題の翔

ロケ地

・杉咲花たちが通う英徳学園
名称:成蹊大学
住所:東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1

・杉咲花が働くファミリーマート
名称:ファミリーマート西武立川店
住所:東京都立川市西砂町1-2-11

・平野紫耀が演じる神楽木の家
名称:神宮徴古館
住所:三重県伊勢市神田久志本町1754-1




概要とスタッフ

ドラマ放送日:2018年4月17日スタート、毎週火曜22時00分から
放送局:TBS
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@hanahare_tbs
脚本:吉田恵里香
プロデュース:瀬戸口克陽
協力プロデュース:齊藤彩奈
演出:石井康晴
主題歌:King&Prince(キンプリ)「シンデレラガール」
原作:神尾葉子
原作連載期間:2015年〜現在(少年ジャンプ+)
発表日:2018年1月24日

・2018年7月〜9月のドラマ情報のまとめ



ドラマ「パーフェクトワールド」松坂桃李と山本美月 車椅子のリアルな生活と恋

最終更新日:2019年4月29日
画像:講談社

ドラマ「パーフェクトワールド」松坂桃李と山本美月 車椅子のリアルな生活と恋

2019年4月16日からのフジテレビ(カンテレ)の火9枠のドラマの主演は松坂桃李です。

まず、ドラマ「パーフェクトワールド」のあらすじを一言でまとめます。

車椅子生活の男と女の苦難の恋愛

原作は講談社の雑誌Kissで連載中の漫画で車椅子生活のリアルな部分を描いていると評判。

単純にいかない恋愛事情は号泣必死です。

車椅子の主人公を演じるのは松坂桃李でヒロインは山本美月。

本作は2018年10月5日に「三代目J Soul Brothers」、「EXILE」の岩田剛典、若手の超実力派の杉咲花で実写映画化されています。

連ドラ版をきっかけに知名度が高まれば車椅子生活の人たちの理解を広める作品にもなりそうです。

目次・パーフェクトワールド

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、車椅子生活の初恋の相手と再会して恋と戸惑いを覚える

学生時代にイラストレーターになるのが夢だった川奈つぐみはインテリア会社で働き出した。

つぐみは取引先の建築会社との飲み会で高校の同級生で初恋の相手の鮎川樹と再会する。

夢を叶えて一級建築士になった樹に対してつぐみは好意を持つ。

ただ、樹は車椅子に乗る障害者になっていた。

つぐみは車椅子で帰ろうとする樹を見て、自分が一歩引いてしまったのに気づく。

仕事の関係もありつぐみは樹とたびたび会い、車椅子での生活の不便さを知る。

仕事に一生懸命な樹だったが、大事なコンペの前にひどい褥瘡(じょくそう・床ずれ)を患う。

脊髄損傷者の樹にとっては歩けないことに加え、苦しい床ずれや腎不全などの合併症への恐れが未来を暗くしていた。

樹は高熱で嘔吐しながらも病室でコンペのために仕事を続ける。

このままでは死んでしまうと心配するつぐみ。

樹は「いつ死ぬかもわからないのに、今やらなきゃダメなんだ!」と仕事に向き合う。

つぐみはそんな樹を支えようとするも、二人にはいくつもの困難が降りかかってくる。

キャスト、松坂桃李に山本美月 映画版は岩田剛典に杉咲花

〜ドラマ版〜

鮎川 樹(あゆかわ・いつき) – 松坂桃李
建築会社で働く一級建築士でイケメン。
大学時代に事故にあって車椅子生活になった。
建築士の夢を叶えたものの、脊髄損傷者の苦しみと戦い続けている。

川奈つぐみ(かわな・つぐみ) – 山本美月
インテリアデザイン会社「クランベリーズ」で働く若い女性。
初恋の相手の鮎川樹と再会、車椅子生活の厳しさを知る。
イラストレーターになるのが夢だった。

是枝 洋貴 – 瀬戸康史
川奈つぐみの高校時代の同級生でアプリ制作会社の社長。
優しく思いやりがあり、つぐみに好意を持つ。

長沢 葵 – 中村ゆり
看護師として鮎川樹のリハビリを支えた女性。
その後にヘルパーとしても鮎川樹の生活を助ける。

雪村 美姫 – 水沢エレナ
鮎川樹と付き合っていた女性。
事故をきっかけに鮎川樹と別れ、その後に付き合った男性と結婚式を迎える。

渡辺 剛 – 木村祐一
樹の職場の先輩で信頼されている。

渡辺 晴人 – 松村北斗(SixTONES)
樹の事務所の後輩で、10年来の友人。

東 美千代 – とよた真帆
つぐみの勤務先のインテリアデザイン事務所の代表。
夢を追うつぐみを応援する。

川奈 元久 – 松重豊
つぐみの父親。

川奈 咲子 – 堀内敬子
つぐみの母親。

鮎川 文乃 – 麻生祐未
樹の母親。

〜映画版キャスト〜

鮎川 樹 – 岩田剛典(三代目J Soul Brothers、EXILE)
川奈つぐみ – 杉咲花
是枝 洋貴 – 須賀健太
雪村 美姫 – 大政絢
長沢 葵 – 芦名星
渡辺 剛 – マギー
鮎川 文乃 – 財前直美
川奈 元久 – 小市慢太郎
川奈 咲子 – 伊藤かずえ




Wikiwikiメモ、原作は脊髄損傷者のリアルを伝えると話題

・原作は幻肢痛や排泄障害など脊髄損傷者につきまとう困難を描いている

・車椅子生活の樹が「ウンコもらすことあるよ」などと話すのが脊髄損傷者にとってリアルだと話題

・原作者の有賀リエは2011年に漫画家デビュー、2014年に連載を開始した「パーフェクトワールド」が初の単行本となった

・1993年のアメリカ映画で監督はクリント・イーストウッド、ケヴィン・コスナーも出演した映画のタイトルも「パーフェクトワールド」

公式ツイッター




概要とスタッフ

〜テレビドラマ版〜
ドラマ放送日:2019年4月16日スタート、火曜21時
放送局:フジテレビ(関西テレビ)
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@perfectworldktv
主題歌:菅田将暉「まちがいさがし」
脚本:中谷まゆみ
原作:有賀リエ
ドラマ発表日:2019年1月30日

〜映画版〜
公開日:2018年10月5日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@pworld_movie
原作者ツイッターアカウント:@aru_rie
監督:柴山健次(映画「流れ星が消えないうちに」など)
脚本:鹿目けい子(ドラマ「グッドモーニング・コール」など)
主題歌:E-girls「Perfect World」
原作:有賀リエ
原作連載期間:2014年〜現在(講談社「Kiss」)
映画撮影期間:2017年6月2日〜7月中旬
映画発表日:2017年5月25日

・2019年月7月〜9月のドラマ情報のまとめ



アニメ映画「メアリと魔女の花」ジブリ卒業生の2017年版魔女の宅急便

最終更新日:2017年8月11日
画像:東宝MOVIEチャンネル公式サイト

アニメ映画「メアリと魔女の花」ジブリ卒業生が再び魔女を描く

スタジオジブリを退社した卒業生が再び空飛ぶ幼き魔女を描きます。

ジブリで「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」を手がけた米林宏昌が監督、同じく元スタジオジブリの西村義明がプロデューサーになった映画「メアリと魔女の花」が2017年7月8日から公開されました。

まず、アニメ映画「メアリと魔女の花」のあらすじを一言でまとめます。

ジブリ卒業生による2017年版「魔女の宅急便」

映画「メアリと魔女の花」はイギリスの女流作家メアリー・スチュアートの児童文学「The Little Broomstick(小さな魔法のほうき)」を原作にしています。

小さな少女が魔法のほうきに乗って空を飛び、黒猫や不思議な動物たちと交わる世界観はまさにジブリ所属のクリエイターが得意とするところです。

目次・メアリと魔女の花

あらすじ
声優キャスト
wikiメモ
公式ツイート
スタッフと概要
原作ネタバレ

あらすじ、少女メアリが夜間飛行の花を見つけて魔女大学で騒動に巻き込まれる

11歳の少女のメアリは何をやってもうまくいかずに不満を抱えていた。

夏休みに父親がアメリカ行きが決まり、メアリはシャーロットおばさんの家にやっかいになる。

年寄りばかりの田舎で退屈していたメアリは森で黒い子猫のティブと出会う。

黒猫のティブに連れられたメアリは森で7年に一度しか咲かない魔法の花「夜間飛行」を見つける。

庭にあるほうきに「夜間飛行」をつけると、メアリは黒猫ティブと一緒に空に飛び上がった。

小さなほうきで遠くにやってきたメアリは魔女大学に到達する。

メアリは入学生と勘違いされて、愛想のよい校長先生に案内される。

しかし、校長の狙いはメアリではなく強い魔力をもった黒猫ティブ。

そんな時にメアリがついた一つの嘘が大事件を引き起こす。

声優キャスト、杉咲花に天海祐希 大竹しのぶに満島ひかり


メアリ – 杉咲花
11歳の平凡な女の子。
黒猫ティブと出会い、空飛ぶほうきに乗って魔女学校で冒険する。

ティブ(黒)、ギブ(グレー)
メアリと森で出会った黒猫と灰色の猫。
強い魔力を持っているため魔法使いにとって貴重な生き物。

マダム・マンブルチューク – 天海祐希
魔法学校の校長。
メアリに優しく接するものの、狙いは強い魔力を持つ黒猫ティブ。

ピーター – 神木隆之介
メアリの小さな嘘で大事件に巻き込まれてしまう12歳の少年。

シャーロット – 大竹しのぶ
メアリのおばさん。

ドクター・デイ – 小日向文世
エンドア大学の科学者。

魔女 – 満島ひかり
魔女の国から禁断の花を盗み出した魔女。

フラナガン – 佐藤二朗
エンドアン大学のほうきの番人。

バンクス – 渡辺えり
メアリが住む赤い館のお手伝いさん。



Wikiwikiメモ、スタジオポノックの第一回長編作品

・本作は元スタジオジブリ所属の西村義明が設立したスタジオポノックの第一回長編作品になる

・メアリー・スチュアートによる原作「The Little Broomstick」は直訳で小さな箒(ほうき)

・映画「メアリと魔女の花」は2016年12月15日、東京・有楽町の東宝本社で発表された

・「宅急便」という言葉はヤマト運輸の商標のため、「魔女の宅配便」のほうが一般的な題名だった

・西村義明プロデューサーはジブリアニメの「魔女の宅急便」について才能ある女性がスランプに陥りそこから抜け出す物語だと指摘、「メアリと魔女の花」はその逆を行くストーリーになると説明した

注目ツイート、主役の杉咲花 SEKAINOOWARIがアニメ絵に

概要とスタッフ 脚本と監督は米林宏昌

映画公開日:2017年7月8日
映画公式サイト:http://www.maryflower.jp/
公式ツイッターアカウント:@mary_flower_jp
原作:メアリー・スチュアート「The Little Broomstick(小さな魔法のほうき)」
脚本・監督:米林宏昌(「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」など)
脚本:坂口理子
音楽:村松崇継
プロデューサー:西村義明
主題歌:SEKAI NO OWARI「RAIN」
制作:スタジオポノック
製作:「メアリと魔女の花」製作委員会

原作「小さな魔法のほうき」のネタバレ

〜ここから原作「小さな魔法のほうき」のネタバレ〜
・メアリは黒猫ティブと出会って空飛ぶほうきを手にして魔女学校に入る

・魔女学校の校長は魔力をもった黒猫ティブを狙ってメアリからティブをだまし取る

・メアリは魔女学校で手にした「呪文の神髄」という本を使ってティブを取り返し、同時に魔女学校で実験動物にされていた生き物も解放する

・魔女学校の校長がメアリとティブを追いかける

・メアリは少年ピーターや解放した動物たちに助けられながら魔女学校の校長から逃げ切る

・メアリが無事に現実の世界に帰ると、魔法のほうきもなくなってしまう

・2017年の映画情報のまとめはこちら







2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」脚本クドカン、中村勘九郎と阿部サダヲ

最終更新日:2019年2月10日

2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」脚本はクドカン、主演は中村勘九郎と阿部サダヲ

2020年の東京オリンピックを控える直前の2019年、NHKの大河ドラマのテーマは「オリンピック」です。

脚本を担当するのは2013年に能年玲奈主演で日本中にブームを巻き起こした「あまちゃん」の脚本のクドカンこと宮藤官九郎。

まず、2019年1月6日スタートのNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」のあらすじを一言でまとめます。

2020年五輪直前、日本のオリンピックの歴史を振り返る大河ドラマをクドカンが手がける

日本が初めて出場した1912年から1964年の東京オリンピックまでの近現代史を扱った異例の大河ドラマ。

前半の主役は歌舞伎俳優の中村勘九郎、後半は阿部サダヲのダブル主演の形式になりました。

目次・いだてん~東京オリムピック噺~

あらすじ
キャスト
wikiメモ
ツイッター
解説、オリンピックとは
当時、オリンピック
スタッフと概要

あらすじ、日本初のオリンピックは選手は2人

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世界中の人々を感動させるスポーツのオリンピック。

2020年に開催される東京オリンピックでは日本選手たちに期待が集まる。

近代オリンピックは1896年にアテネ(ギリシャ)で初めて開催された。

日本人選手が初めてオリンピックに参加したのは1912年の「ストックホルム大会」だ。

日本初参加のオリンピックの選手はたったの二人。

マラソンの金栗四三は日射病で失神してしまい、短距離の三島弥彦は外国人恐怖症でレースに惨敗する。

だが、日本人はそこで世界とのスポーツでの戦いをあきらめなかった。

ストックホルムオリンピック日本選手団の役員で団長の嘉納治五郎を筆頭に日本人は世界のスポーツの猛勉強に取り組む。

1936年のベルリン大会では、水泳の前畑をはじめ金メダルを量産するほどに日本は成長する。

スポーツ大国になった日本は自国でのオリンピック開催を夢見るも太平洋戦争へと突入して混乱に陥る。

敗戦後、人々は必死に生き抜いて復興を進める。

そして1964年、日本人の泣き笑いがつまった「東京オリンピック」が実現する。

キャスト、中村勘九郎に阿部サダヲ 嘉納治五郎は役所広司

金栗 四三(かなぐり・しそう) – 中村勘九郎
1912年のストックホルムオリンピック日本選手の2人の選手のうちの1人。
マラソンのオリンピック予選で世界記録を破るタイムを出した。
本大会ではレース途中に日射病で意識を失った。

田畑 政治(たばた・まさじ) – 阿部サダヲ
東京オリンピックの開催に情熱を燃やした新聞記者。
水泳の指導者でもあり、東京オリンピックの組織委員会の事務総長になる。

嘉納 治五郎(かのう・じごろう) – 役所広司
日本のスポーツ普及に尽力した体育・柔道の父。
日本のオリンピック初出場のために奮闘して選手団団長として参加。
情熱とユーモアを併せ持つ大人物。

春野 スヤ(はるの・すや) – 綾瀬はるか
熊本の医者の娘で金栗四三の妻。
柔らかさと太陽のような明るさでオリンピックへまい進する夫を支える。

三島 弥彦(みしま・やひこ) – 生田斗真
父は元警視総監、兄は日本銀行総裁で金栗四三の盟友。
エリートながらスポーツに秀でて日本最初のオリンピック選手に選ばれる。
本大会では短距離走にエントリーするも世界のトップ選手たちとの実力の違いを見せつけられる。

シマ – 杉咲花
三島家に仕える女中で三島弥彦のよき理解者。
スポーツの魅力に引き込まれるもオリンピックへでの女子出場の壁に悩む。

野口 源三郎(のぐち・げんざぶろう) – 永山絢斗
日本初のオリンピック予選で金栗と共にマラソンに参加。
後のアントワープオリンピックでは主将として出場、現役引退後には大日本体育協会の理事となりスポーツを広める。

大森 兵蔵(おおもり・ひょうぞう) – 竹野内豊
アメリカに留学して日本にバレーボールとバスケットボールを持ち込む。
ストックホルムオリンピックでは日本選手団の監督となる。

永井 道明(ながい・どうめい) – 杉本哲太
ヨーロッパから日本に体操を持ち込む。
東京高師では金栗たちの寄宿舎の舎監を務める。

金栗 実次(かなくり・さねつぐ) – 中村獅童
金栗四三の兄で病弱な父親に代わり家を支える。

大森 安仁子(おおもり・あにこ) – シャーロット・ケイト・フォックス
大森兵蔵の妻で本名はアニー・バロウズ・シェプリー。
アメリカ人の令嬢で画家で国際結婚して来日する。

可児 徳(かに・いさお) – 古舘寛治
嘉納治五郎の下で大日本体育協会の立ち上げに尽力した。
東京高等師範学校の徒歩部の部長。

黒坂 辛作(くろさか・しんさく) – ピエール瀧
東京・大塚の足袋屋の店主。
金栗と一緒にマラソン用の足袋開発に取り組む。

池部 幾江(いけべ・いくえ) – 大竹しのぶ
夫を早く亡くし女手一つで家業を切り盛りしている金栗四三の養母。

古今亭 志ん生(ここんてい・しんしょう) – ビートたけし(青年時代:森山未來)
バクチや酒を愛するいいかげんな男で本名は美濃部孝蔵。
落語の世界そのものの生活を繰り返した結果、「落語の神様」と呼ばれるようになる。

五りん(ごりん) – 神木 隆之介
志ん生の自宅に強引に住み込む弟子。
落語には興味を持たず、志ん生に対しての口の利き方も雑。

小梅(こうめ) – 橋本愛
浅草の遊女で古今亭志ん生とともに浅草を破天荒に生きる。

清さん(せいさん) – 峯田和伸
浅草の人力車夫で古今亭志ん生の兄貴分。

知恵(ちえ) – 川栄李奈
五りんの彼女で明るく物おじしない性格。

橘家 圓喬(たちばなや・えんきょう) – 松尾スズキ
明治の東京で絶大な人気のある落語の名人。
どん底にいた古今亭志ん生の才能を見抜き師匠となる。

金栗 信彦(かなくり・のぶひこ) – 田口トモロヲ
金栗四三の父親。

金栗 シエ(かなくり・しえ) – 宮崎美子
金栗四三の母親。

春野先生 – 志賀廣太郎
金栗四三の妻となるスヤの父親。

池部 重行(いけべ・しげゆき) – 高橋洋
熊本・玉名の名家の跡取りでスヤの前夫。

三島 弥太郎(みしま・やたろう) – 小澤征悦
三島弥彦の長兄。

三島 和歌子(みしま・わかこ) – 白石加代子
三島家の大奥様で弥太郎と弥彦の母。

美濃部(みのべ) りん – 池波志乃
古今亭志ん生の妻。

今松(いままつ) – 荒川良々
古今亭志ん生の弟子。

吉岡 信敬(よしおか・しんけい) – 満島真之介
日本最初のスポーツ同好会「天狗倶楽部」の名物男。

中沢 臨川(なかざわ・りんせん) – 近藤公園
「天狗倶楽部」で頭脳派の工学博士。

押川 春浪(おしかわ・しゅんろう) – 武井壮
スポーツを愛して「天狗倶楽部」を創設する。

本庄(ほんじょう) – 山本美月
数少ない女性記者で金栗四三や三島弥彦たちを取材する。

大隈 重信(おおくま・しげのぶ) – 平泉成
内閣総理大臣などを歴任した大物で早稲田大学の初代総長。

内田(うちだ) – 井上肇
1912年に開催されたストックホルム・オリンピックでは外交官として初参加で苦労する日本選手団をサポートする。

平沢 和重 – 星野源
外交評論家でNHK解説委員。
1964年オリンピックの開催地を決めるミュンヘンIOC総会で最終スピーチの大役を任される。

岩田 幸彰 – 松坂桃李
日本オリンピック委員会常任委員。
情熱と行動力でオリンピックの東京招致に貢献する。

東 龍太郎 – 松重豊
スポーツ医学の草分けの医師から東京都知事に。
難問ばかりが降りかかりオリンピック知事と呼ばれる。

美津子 – 小泉今日子
志ん生の長女で敏腕マネージャー。

岸 清一 – 岩松了
第2代大日本体育協会会長。

武田 千代三郎 – 永島敏行
大日本体育協会副会長。

万朝 – 柄本時生
孝蔵の噺家仲間。

金栗 スマ – 大方斐紗子
四三の祖母。

田島 錦治 – ベンガル
京都帝国大学教授

田畑 うら – 根岸季衣
田畑政治の母




Wikiwikiメモ、クドカン含めてあまちゃんスタッフが再び集結

・クドカン(宮藤官九郎)のNHKの執筆は、連続テレビ小説「あまちゃん」以来、2度目。

・チーフ・プロデューサーの訓覇圭、演出担当のチーフ・ディレクターの井上剛と2013年の連ドラ「あまちゃん」のスタッフが集結した。

・大河ドラマは実在の歴史人物が中心だが1986年の「いのち」(作:橋田壽賀子)など近現代史を扱ったものもある。

・2017年4月3日に中村勘九郎と阿部サダヲのW主演を発表、物語は1950年〜1960年が中心の前後編

公式ツイッター

解説・オリンピックとは

オリンピックとは国際オリンピック委員会(IOC)が開催する世界的なスポーツの大会。

夏季と冬季の大会が4年に1度に開催、シンボルマークから五輪とも呼ばれる。

夏季オリンピック第1回は1896年にアテネ(ギリシャ)で開催した。

オリンピックの名前はゼウスの神殿のあったオリンポスに由来しており、紀元前776年まで遡る古代オリンピックを現代に復活させたため近代オリンピックともいう。

1916年のベルリン大会は第一次世界大戦により開催中止、1940年の東京と1944年のイギリス大会も戦争により開催できなかった。

第二次世界大戦が終結した1948年のロンドン大会から復活、芸術部門も廃止して国際的なスポーツ大会の地位を確立した。

2018年の冬季五輪は韓国の平昌、2020年の夏季五輪は日本の東京、2022年の冬季五輪は中国の北京で開催する。

当時のオリンピックのポイント

・日本初のオリンピック出場選手となった金栗四三はレース中に日射病で倒れて行方不明にり「ミッシング・ジャパニーズ」と呼ばれた

・金栗四三は倒れたのちに付近の住民「ペトレ家」で介抱されており、無事に帰国した

・ドラマでは中村勘九郎が演じる金栗四三が倒れた先にいる家にいた現地の家族として、当時の金栗を介抱したペトレ家の子孫が出演する

・金栗四三は1967年(昭和42年)3月、スウェーデンでのストックホルムオリンピック開催55周年を記念する式典に呼ばれた

・記念式典で金栗は改めてゴールテープを切り、タイムは54年と8ヶ月6日5時間32分20秒3とオリンピック史上最も遅いマラソン記録を残した




概要とスタッフ

放送開始日:2019年1月6日スタート、日曜20時(全50回)
放送局:NHK総合
公式サイト:リンク
公式ツイッターアカウント:@nhk_td_idaten
作:宮藤官九郎(脚本は映画「ピンポン」や「木更津キャッツアイ」シリーズ、監督は映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」など)
制作統括、チーフ・プロデューサー:訓覇圭
演出、チーフ・ディレクター:井上剛
ドラマ撮影期間:2018年4月4日から

・1作後のNHK大河ドラマ

・2019年月4〜6月のドラマ情報のまとめ



実写映画「BLEACH(ブリーチ)」死神代行篇で福士蒼汰に杉咲花 吉沢亮・早乙女太一・MIYAVI

最終更新日:2018年6月20日
画像:少年ジャンプ

実写映画「BLEACH(ブリーチ)」主演は福士蒼汰 ルキアは杉咲花

福士蒼汰は大人気漫画の実写化でどんな評価を受けるか。

少年ジャンプの大人気漫画ブリーチの実写映画が2018年7月20日に公開します。

まず、実写版映画「BLEACH(ブリーチ)」のあらすじを一言でまとめます。

死神の力を与えられた高校生が悪霊と戦う

長い歴史を持つブリーチは序盤の死神代行篇から尸魂界篇、破面篇など多くのストーリーを持っています。

2018年のブリーチ実写化では序盤の死神代行篇がテーマのため、高校生の生活が中心。

主人公の一護を福士蒼汰、ルキア役は杉咲花。

吉沢亮や真野恵里菜、早乙女太一やMIYAVIが主要キャラとして出演です。

目次・BLEACH(ブリーチ)

あらすじ
キャスト
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ロケ地
スタッフと概要

あらすじ、ルキアから死神の力をもらう一護が死神代行に

高校生の黒崎一護は普通の生活を過ごしていたが幽霊が見えることがあった。

ある日、「虚(ホロウ)」と呼ばれる悪霊が一護の家族を襲う。

一護の前には死神を名乗る少女の朽木ルキアが助けに入るも瀕死の状態に。

絶望的な状況でルキアは最後の手段として、人間に譲ってはいけない死神の力を一護に分け与える。

なんとか虚(ホロウ)を退治した一護だが、ルキアは死神の力をほとんど失ってしまった。

ルキアは自身の力が回復するまで、クラスメイトになりすまして死神代行としての務め一護に迫る。

同級生で死神に怨みを持つ「滅却師(クインシー)」一族の生き残りの石田雨竜が一護に勝負を仕掛け、大量の虚(ホロウ)が町に現れる非常事態が発生。

一護が虚(ホロウ)退治を行う中、掟を破ったルキアを罰するために死神の阿散井恋次と朽木白哉も現れる。

キャスト、一護は福士蒼汰でルキアは杉咲花 白哉はミヤビ

黒崎 一護 – 福士蒼汰
普通の高校生だったがルキアに死神の力を託されて死神代行の仕事を始める。
大きな刀の斬魄刀を背負っている。

朽木 ルキア – 杉咲花
空座町をホロウから守る女の死神。
自身が窮地に陥り死神の力を一護に託してしまう。

井上 織姫 – 真野恵里菜
一護のクラスメイトで優しい女性。
一護が好きでマイペース。

石田雨竜 – 吉沢亮
一護のクラスメイトでホロウを退治する「滅却師」(クインシー)の一族。
一護たち死神とは反発する。

茶渡 泰虎 – 小柳友
一護のクラスメイトで屈強な男性。

阿散井 恋次 – 早乙女太一
朽木ルキアの幼なじみの死神。
死神界の掟を破ったルキアを連れ戻すため黒崎一護に刀を向ける。

朽木 白哉 – MIYAVI
朽木ルキアの兄の死神で飛び抜けた力を持つ。
冷静沈着かつ厳格な性格で黒崎一護に迫る。

浦原 喜助 – 田辺誠一
表では風変りな商店を営むが、裏では虚と戦う死神。

黒崎真咲 – 長澤まさみ
黒崎一護の母。

黒崎一心 – 江口洋介
黒崎一護の父。




Wikiwikiメモ、斬魄刀を持った福士蒼汰が目撃される

・映画の原作となった死神代行篇は漫画の単行本で1巻〜8巻、アニメ版では第1〜20話となる

・相模大野駅付近のコリドー通りの撮影では斬魄刀を持った福士蒼汰が多数目撃され話題になった

・朽木白哉役のMIYAVIは36歳の世界的なミュージシャンで異名は「サムライギタリスト」

・原作での「茶渡の霊圧が消えた?」のセリフはネットの流行語の一つ

・6月13日には本予告映像を公開した(リンク

公式ツイッター

ロケ地は埼玉の三郷工業高校や相模大野駅

・一護たちの学校風景
名称:埼玉県立三郷工業技術高校
住所:埼玉県三郷市彦成3-325

・空座町での街並み
名称:相模大野駅前、コリドー通り
住所:神奈川県相模原市相模大野3丁目

・公園での撮影
名称:中広公園
住所:千葉県千葉市若葉区西都賀3-25

・公園や集会所など住宅街
名称:ドリームハイツ公園
住所:滋賀県東近江市種町

概要とスタッフ 監督は佐藤信介

映画公開日:2018年7月20日
映画公式サイト:リンク
監督:佐藤信介(映画「デスノート Light up the NEW world」「いぬやしき」など)
主題歌:ALEXANDROS「Mosquito Bite」
挿入歌:ALEXANDROS「MILK」
原作:久保帯人
制作プロダクション:シネバザール
配給:ワーナー・ブラザース
映画撮影期間:2016年9月〜
原作掲載期間:2001〜2016年

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