ドラマ「忘却のサチコ」主演は高畑充希 グルメ・コメディーが連ドラ化

最終更新日:2018年12月9日
画像:小学館

ドラマ「忘却のサチコ」主演は高畑充希 グルメ・コメディーが連ドラ化

2018年10月12日からのテレ東の金曜深夜の枠のドラマは高畑充希が主演のグルメドラマです。

まず、「忘却のサチコ」のあらすじを一言でまとめます。

アラサー女子が辛いことから逃げるためグルメに没頭する

原作は阿部潤が2014年からビッグコミックスピリッツで連載している漫画。

松重豊の「孤独のグルメ」の女版とも言える作品が、新たな深夜の飯テロとして視聴者を襲います。

・次クールの2019年1月からのテレ東の金曜深夜ドラマ

目次・忘却のサチコ

あらすじ
キャスト
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概要とスタッフ

あらすじ、結婚式で新郎に逃げられた女性がグルメに目覚める

佐々木幸子は完璧な仕事ぶりから「鉄の女」と呼ばれる文芸誌編集者だ。

アラサーになり、旅先で知り合った俊吾と結婚式を迎える幸子。

だが、その式の最中に新郎の俊吾が失踪してしまう。

ロボットのように生きてきた幸子は大きなショックを受けて俊吾のことしか考えられなくなる。

そんあ時、幸子は美味しいものを食べた時に忘却の瞬間がやってくることを知る。

忘れるために美食に目覚めた幸子だが、放浪癖のある作家や引きこもりの作家、さらに空気の読めない新入社員の登場で度々、俊吾を思い出してしまう。

俊吾を思い出した時、幸子が選ぶ忘却グルメとは。

消えた俊吾は再び幸子の前にやってくるのか。

キャスト、高畑充希に葉山奨之 吹越満にふせえり

佐々木 幸子(ささき・さちこ) – 高畑充希
完璧な仕事ぶりから「鉄の女」と呼ばれるアラサーの文芸誌編集者。
結婚式の最中に新郎から逃げられて大きなしょ多くを受ける。

俊吾 – 早乙女太一
幸子と旅先で知り合い、2年の交際の後に結婚式をあげる。
式の最中、「サチコ、すまない」という手紙を残して失踪する。

小林 心一 – 葉山奨之
文芸編集部に配属される新人編集部員で意識高い系男子。

白井 智昭 – 吹越満
月刊「さらら」編集部の編集長。

佐々木 和代 – ふせえり
幸子の母親。

・月刊「さらら」の編集部員
橋本玲奈 – 逢沢りな
大野恭助 – 重岡漠
岡田友里奈 – 上地春奈

・各話のゲスト
長谷川朝晴、池田鉄洋、大和田伸也、泉谷しげる、清原翔、佐藤めぐみ




Wikiwikiメモ

・本作は2018年1月にスペシャルドラマとして放送、好評のために連続ドラマ化となった

・原作の単行本は累計販売数50万部を突破

・木下真梨子プロデューサーは「逃げた婚約者・俊吾を演じる意外なキャストにもご注目いただければ」とコメント

公式ツイッター




概要とスタッフ

ドラマ放送日:2018年10月12日スタート、金曜24時12分
放送局:テレビ東京
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@boukyakusachiko
オープニングテーマ:スカート「忘却のサチコ」
エンディングテーマ:edda「ループ」
監督:山岸聖太、石井聡一、根本和政
脚本:大島里美、狗飼恭子、山岸聖太
原作:阿部潤
ドラマ発表日:2018年7月23日

・2019年月1〜3月のドラマ情報のまとめ



映画「22年目の告白 私が殺人犯です」藤原竜也が殺人犯、原作ネタバレも

最終更新日:2017年8月9日
画像:公式サイト

映画「22年目の告白 私が殺人犯です」主演は藤原竜也と伊藤英明

藤原竜也と伊藤英明の一騎打ち。

韓国で人気の映画を原作に映画「「22年目の告白 私が殺人犯です」が2017年6月10日に公開しました。

まず、映画「「22年目の告白 私が殺人犯です」のあらすじを一言でまとめます。

刑事の伊藤英明が美しい殺人犯の藤原竜也を追う

映画「22年目の告白 私が殺人犯です」は時効を迎えた美しい殺人犯役を藤原竜也、刑事役に伊藤英明と実力派の2人が揃いました。

原作の韓国映画とは設定が変わっており、日本版はどんな結末を迎えるのかに注目ですね。

目次:映画「22年目の告白」

あらすじ
キャスト
うんちく情報
公式ツイッター
概要とスタッフ
原作のネタバレ

あらすじ、「私が殺人犯です」との本が出版


阪神大震災や地下鉄サリン事件が起きた1995年。

日本が混乱していた影で5件の連続殺人が起きていた。

事件を担当していた刑事の牧村航は連続殺人犯を追い詰めるものの、狡猾な犯人の罠によって尊敬する上司が殺されてしまう。

犯人は姿を隠し、刑事の牧村は無念の時を過ごすことになった。

そして22年後に連続殺人犯の時効を迎えた。

すると、衝撃的な一冊の本が出版される。

「私が殺人犯です」。

1995年の殺人犯を名乗る曾根崎雅人は堂々と世間に顔を出したのだ。

世間は強烈な反感と興味を持ち、視聴率が取れる曾根崎に対してマスコミが殺到する。

時効が過ぎた連続殺人犯を裁くことはできないのか。

時の人となった殺人犯の曾根崎と刑事の牧村の対決が始まる。

キャスト、藤原竜也と伊藤英明 夏帆に野村周平


曾根崎 雅人 – 藤原竜也
1995年の連続殺人事件の犯人を名乗る男。
妖艶な美貌でメディアに取り上げられて世間に注目される。

牧村 航 – 伊藤英明
1995年の殺人事件を担当していた刑事。
犯人の罠により目の前で上司を殺される。

岸美晴 – 夏帆
22年前の事件の被害者の遺族。
本屋で働き、父の仇の曾根崎の手記が売れるのを目にして怒りをつのらせる。

牧村里香 – 石橋杏奈
刑事の牧村航の妹。

小野寺拓巳 – 野村周平
刑事の牧村航の妹の里香の恋人。

春日部信司 – 竜星涼
刑事の牧村航を尊敬する後輩。

橘大祐 – 岩城滉一
ヤクザの橘組の組長。
事件の犯人に恋人を殺された。

仙堂俊雄 – 仲村トオル
連続殺人事件を追うジャーナリスト。

戸田丈 – 早乙女太一
ヤクザの橘組の若手構成員。

滝幸宏 – 平田満
22年前の事件の被害者で牧村の元上司。

山縣明寛 – 岩松了
22年前に妻を殺された医師。



うんちくポイント「日本中が、欺かれる」

・原作の韓国での映画「殺人の告白」は2012年に公開、観客動員270万人を記録した

・原作の映画は実際に起きた未解決の事件をベースにしている

・韓国の原作映画では刑事の恋人が殺されているが、日本版では刑事の上司に変わっている

・藤原竜也が「私が殺人犯です」と記者会見するシーンは品川の大森ベルポートで大々的な撮影を行った

・映画の撮影期間は2016年7月12日〜9月26日

・2016年10月27日に予告動画を公開、キャッチコピーは「日本中が、欺かれる」

・藤原竜也は「ある部分で基になった作品から飛躍をしていかなければならなくて、その溝を埋めていかなきゃいけない」とコメント

・日本では2010年の刑事訴訟法改正により、最高刑が死刑となる罪の公訴時効は撤廃されている。そのため、原作の韓国映画のストーリーは使えないが、北島直明プロデューサーは「時効の隙間を突いている」とコメント

・企画スタートから時効に関する法律の研究に半年をかけたといい、脚本の改稿は37回に及んだ

公式ツイート、10月4日にブルーレイ&DVD発売

概要とスタッフ 入江悠に平田研也

映画公開日:2017年6月10日
映画公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/22-kokuhaku/
ツイッター公式アカウント:@22kokuhaku
監督:入江悠(映画「日々ロック」、「太陽」など)
脚本:入江悠、平田研也(映画「SHINOBI」など)
主題歌:感覚ピエロ「疑問疑答」
製作幹事、共同企画:日本テレビ放送網
企画、制作プロダクション:ROBOT
配給:ワーナー・ブラザース
原作映画:「殺人の告白」(原題:Confession of Murder)



原作の韓国映画「殺人の告白」のネタバレ

〜ここから原作の韓国映画のネタバレ〜
・連続殺人犯を名乗る男が記した手記には最後の事件の内容が触れられていない

・遺族たちは連続殺人犯を名乗る男に復讐を誓う刺客となってやってくる

・そんな時、「自分が本当の連続殺人犯だ」と、Jと名乗る男が現れる

・実は連続殺人犯を名乗る男と刑事は強力して、真の殺人犯をあぶり出すために演技をしていた

・真の連続殺人犯は自己顕示欲が強く、事件が時効だと知って二人の前に出てくる

・しかし、最後の殺人事件の時効には達していなかったため、二人は正当にJを捕まえる

・刑事は憎しみのあまりJを殺してしまう

・刑事は刑務所に入り、刑期を終えて出所する