ドラマ「家売るオンナの逆襲」北川景子に仲村トオル、千葉雄大 天才的不動産屋の活躍

最終更新日:2019年2月10日

ドラマ「家売るオンナの逆襲」北川景子に仲村トオル、千葉雄大 天才的不動産屋の活躍

2019年1月9日からの日テレの水曜22時の枠のドラマの主演は北川景子です。

まず、「家売るオンナの逆襲」のあらすじを一言でまとめます。

天才的な不動産屋が見事な策で家を売りまくる

原作なしのオリジナルドラマで2016年7月の夏クールで第一シリーズの「家売るオンナ」が放送されました。

2017年5月にスペシャルドラマ、さらにその続編となります。

シリーズ主要キャラクターの仲村トオル、千葉雄大に工藤阿須加も出演です。

目次・家売るオンナの逆襲

あらすじ
キャスト
wiki
ツイッター
北川景子
工藤阿須加
概要とスタッフ

あらすじ

天才的不動産屋の三軒家万智に売れない家はない。

客の抱える個人的な問題を察知、その客だからこそ必要な家を進めて豪快に売りまくる。

三軒家万智はテーコー不動産の新宿営業所売買仲介営業課に異動してきて抜群の売上成績を残す。

ただ、本社が密かに進めていた再開発計画に反対する行動をとったために会社を首になる。

そんな三軒家万智は新宿営業所時代での課長だった屋代大と結婚。

夫婦として新たなスタート、さらにはテーコー不動産からのラブコールにより戻ってきた。

三軒家万智は驚きの方法で家を売って売って、売りまくる。

キャスト、北川景子に仲村トオル 千葉雄大に工藤阿須加

三軒家 万智(さんげんや・まち) – 北川景子
テーコー不動産で抜群の売り上げ成績を残した天才的不動産屋。
亡くなった父親の膨大な借金を返す際に家を追い出されたため、家を売る仕事に熱心になった。
部下に指示した後に「ゴー!」と圧力をかけるのが癖。
テーコー不動産からのラブコールにより戻ってくる。

屋代 大(やしろ・だい) – 仲村トオル
テーコー不動産時代の課長でコンプライアンスを大事にする。
かつて部下で、会社を辞めた後に上司になった三軒家万智と結婚した。
テーコー不動産からのラブコールにより戻ってくる。

留守堂 謙治(るすどう・けんじ) – 松田翔太
フリーランスの不動産屋「家売るオトコ」。
人間味あふれる方法で仕事を完璧にこなすがドジな一面もある。

庭野 聖司(にわの・せいじ) – 工藤阿須加
テーコー不動産で営業成績がイマイチだった若手社員。
強引ながらも結果を残す三軒家万智を尊敬し、恋心も抱いていた。

足立 聡(あだち・さとし) – 千葉雄大
テーコー不動産でイケメンを利用して売り上げを伸ばしていたエース。
あだ名は「王子」。

白洲 美加 – イモトアヤコ
宅間との間に二児をもうけながらも離婚した。

鍵村 洋一 – 草川拓弥
生意気なダメ社員。

床嶋 ゆかり – 長井短
新人ながら上から目線で上司を萎縮させるデスク。

珠城 こころ – 臼田あさ美
東京のバー・ちちんぷいぷいのママ。

布施 誠 – 梶原善
定年を迎えて契約社員になった。

八戸 大輔 – 鈴木裕樹

宅間 剛太 – 本多力

・各話のゲスト
泉ピン子、岡江久美子、加藤諒、池田鉄洋、佐藤仁美




Wikiwikiメモ

・北川景子が演じる三軒家万智の口癖は真顔での「ゴー!」

・2016年の「家売るオンナ」は初回視聴率が12.4%と大人気だった

・2017年のスペシャル版では万智が課長にプロポーズするシーンで終わった

公式ツイッター

ピックアップ俳優、北川景子とは

北川景子(きたがわ・けいこ)とは1986年8月22日生まれの女優。

高校在学中に地元神戸でスカウトされて芸能界に入る。

雑誌「Seventeen」のオーディションに合格、2003年には「ミスSEVENTEEN」に選ばれた。

2008年のドラマ「太陽と海の教室」でフジの月9のヒロインを務める。

2011年からのドラマ「謎解きはディナーのあとで」や2012年からの「悪夢ちゃん」などにも出演した。

オリコンの「女性が選ぶ『なりたい顔』ランキング」で2010年、2013年、2014年、2015年と4度の首位を獲得するほどの美貌。

2018年の「西郷どん」でNHK大河ドラマ初出演。

2016年に歌手でタレントのDAIGOと結婚したため、義祖父は元総理大臣の竹下登になる。




ピックアップ俳優・工藤阿須加とは

工藤阿須加(くどう・あすか)とは1991年8月1日生まれの俳優。

父親はプロ野球で西武、ダイエー、巨人の3球団で日本シリーズを制覇した工藤公康、妹はプロゴルファーの工藤遥加。

2012年にドラマ「理想の息子」でデビュー、2014年のドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」で社会人野球部の投手を演じて父親と同じような投手の役を演じた。

父親譲りの運動神経で学生時代に打ち込んだテニスはプロ級の腕前。

概要とスタッフ

ドラマ放送日:2019年1月9日スタート、水曜22時
放送局:日本テレビ
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@ieuru2016
主題歌:斉藤和義「アレ」
脚本:大石静
原作:オリジナル
発表日:2018年9月25日

・2019年月4〜6月のドラマ情報のまとめ



映画「22年目の告白 私が殺人犯です」藤原竜也が殺人犯、原作ネタバレも

最終更新日:2017年8月9日
画像:公式サイト

映画「22年目の告白 私が殺人犯です」主演は藤原竜也と伊藤英明

藤原竜也と伊藤英明の一騎打ち。

韓国で人気の映画を原作に映画「「22年目の告白 私が殺人犯です」が2017年6月10日に公開しました。

まず、映画「「22年目の告白 私が殺人犯です」のあらすじを一言でまとめます。

刑事の伊藤英明が美しい殺人犯の藤原竜也を追う

映画「22年目の告白 私が殺人犯です」は時効を迎えた美しい殺人犯役を藤原竜也、刑事役に伊藤英明と実力派の2人が揃いました。

原作の韓国映画とは設定が変わっており、日本版はどんな結末を迎えるのかに注目ですね。

目次:映画「22年目の告白」

あらすじ
キャスト
うんちく情報
公式ツイッター
概要とスタッフ
原作のネタバレ

あらすじ、「私が殺人犯です」との本が出版


阪神大震災や地下鉄サリン事件が起きた1995年。

日本が混乱していた影で5件の連続殺人が起きていた。

事件を担当していた刑事の牧村航は連続殺人犯を追い詰めるものの、狡猾な犯人の罠によって尊敬する上司が殺されてしまう。

犯人は姿を隠し、刑事の牧村は無念の時を過ごすことになった。

そして22年後に連続殺人犯の時効を迎えた。

すると、衝撃的な一冊の本が出版される。

「私が殺人犯です」。

1995年の殺人犯を名乗る曾根崎雅人は堂々と世間に顔を出したのだ。

世間は強烈な反感と興味を持ち、視聴率が取れる曾根崎に対してマスコミが殺到する。

時効が過ぎた連続殺人犯を裁くことはできないのか。

時の人となった殺人犯の曾根崎と刑事の牧村の対決が始まる。

キャスト、藤原竜也と伊藤英明 夏帆に野村周平


曾根崎 雅人 – 藤原竜也
1995年の連続殺人事件の犯人を名乗る男。
妖艶な美貌でメディアに取り上げられて世間に注目される。

牧村 航 – 伊藤英明
1995年の殺人事件を担当していた刑事。
犯人の罠により目の前で上司を殺される。

岸美晴 – 夏帆
22年前の事件の被害者の遺族。
本屋で働き、父の仇の曾根崎の手記が売れるのを目にして怒りをつのらせる。

牧村里香 – 石橋杏奈
刑事の牧村航の妹。

小野寺拓巳 – 野村周平
刑事の牧村航の妹の里香の恋人。

春日部信司 – 竜星涼
刑事の牧村航を尊敬する後輩。

橘大祐 – 岩城滉一
ヤクザの橘組の組長。
事件の犯人に恋人を殺された。

仙堂俊雄 – 仲村トオル
連続殺人事件を追うジャーナリスト。

戸田丈 – 早乙女太一
ヤクザの橘組の若手構成員。

滝幸宏 – 平田満
22年前の事件の被害者で牧村の元上司。

山縣明寛 – 岩松了
22年前に妻を殺された医師。



うんちくポイント「日本中が、欺かれる」

・原作の韓国での映画「殺人の告白」は2012年に公開、観客動員270万人を記録した

・原作の映画は実際に起きた未解決の事件をベースにしている

・韓国の原作映画では刑事の恋人が殺されているが、日本版では刑事の上司に変わっている

・藤原竜也が「私が殺人犯です」と記者会見するシーンは品川の大森ベルポートで大々的な撮影を行った

・映画の撮影期間は2016年7月12日〜9月26日

・2016年10月27日に予告動画を公開、キャッチコピーは「日本中が、欺かれる」

・藤原竜也は「ある部分で基になった作品から飛躍をしていかなければならなくて、その溝を埋めていかなきゃいけない」とコメント

・日本では2010年の刑事訴訟法改正により、最高刑が死刑となる罪の公訴時効は撤廃されている。そのため、原作の韓国映画のストーリーは使えないが、北島直明プロデューサーは「時効の隙間を突いている」とコメント

・企画スタートから時効に関する法律の研究に半年をかけたといい、脚本の改稿は37回に及んだ

公式ツイート、10月4日にブルーレイ&DVD発売

概要とスタッフ 入江悠に平田研也

映画公開日:2017年6月10日
映画公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/22-kokuhaku/
ツイッター公式アカウント:@22kokuhaku
監督:入江悠(映画「日々ロック」、「太陽」など)
脚本:入江悠、平田研也(映画「SHINOBI」など)
主題歌:感覚ピエロ「疑問疑答」
製作幹事、共同企画:日本テレビ放送網
企画、制作プロダクション:ROBOT
配給:ワーナー・ブラザース
原作映画:「殺人の告白」(原題:Confession of Murder)



原作の韓国映画「殺人の告白」のネタバレ

〜ここから原作の韓国映画のネタバレ〜
・連続殺人犯を名乗る男が記した手記には最後の事件の内容が触れられていない

・遺族たちは連続殺人犯を名乗る男に復讐を誓う刺客となってやってくる

・そんな時、「自分が本当の連続殺人犯だ」と、Jと名乗る男が現れる

・実は連続殺人犯を名乗る男と刑事は強力して、真の殺人犯をあぶり出すために演技をしていた

・真の連続殺人犯は自己顕示欲が強く、事件が時効だと知って二人の前に出てくる

・しかし、最後の殺人事件の時効には達していなかったため、二人は正当にJを捕まえる

・刑事は憎しみのあまりJを殺してしまう

・刑事は刑務所に入り、刑期を終えて出所する