映画「リベンジgirl」桐谷美玲がポスト安倍、女性初の総理大臣に

最終更新日:2017年12月17日

映画「リベンジgirl」桐谷美玲が女性初の総理大臣を目指す

演技力がありつつも細すぎる女優として話題の桐谷美鈴が総理大臣を目指す映画が2017年12月23日、公開です。

まず、「リベンジgirl」のあらすじを一言でまとめます。

性格ブスで優秀な美人が失恋をきっかけに女性初の総理を目指す

作家の清智英と桐谷美鈴主演の2015年の映画「ヒロイン失格」を手がけた吉田恵里香がこの秋に発売する小説が原作です。

女性初の総理として安倍晋三首相の次を担うポスト安倍を狙う主人公が桐谷美玲。

振り切った演技が得意の桐谷美玲だけに、今回も観客に感動と笑いを与えそうです。

目次・リベンジgirl

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
桐谷美玲
概要とスタッフ

あらすじ、東大首席でミスキャンパス1位の女が失恋して総理を目指す

東大首席でミスキャンパス1位。

才色兼備の宝石美輝だが極度の性格ブスだった。

自分は完璧と思い性格に難があると自覚していない美輝はある日、大失恋をする。

プライドの高い美輝は大失恋にリベンジを誓う。

目指すは女性初の総理大臣。

「東大卒、ミスキャンパスグランプリの24歳! 宝石美輝を宜しくお願い致します!」

美輝の人生を賭けたリベンジが始まった。

キャスト、桐谷美玲に鈴木伸之 竹内愛紗に馬場ふみか

宝石美輝(たからいし・みき) – 桐谷美鈴
東大首席でミスキャンパス1位。
極度の性格ブスだが自分は気づいていない。
大失恋をきっかけに女性初の総理大臣を目指す。

門脇俊也 – 鈴木伸之(劇団EXILE)
美輝の敏腕選挙参謀。
自信過剰な美輝にあきれるも一生懸命な姿に心をひらいていく。

宝石美咲 – 竹内愛紗
自己中心的な宝石美輝とは正反対で冷静沈着な妹。

斎藤裕雅 – 清原翔
政治家一家のサラブレッドで美輝を振る。

仲手川万里子 – 馬場ふみか
女子力が高く、美輝の選挙を手伝う。

百瀬凜子 – 佐津川愛美
政治サラブレッドの裕雅に想いを寄せる。

斉藤茂 – 大和田伸也
裕雅の父で現職の国会議員。




Wikiwikiメモ、桐谷美玲「時の流れを感じます」

・主演の桐谷美鈴は「2年前は高校生役をやっていた私が今度は総理大臣を目指す役ということで、時の流れを感じます」とコメント

・三木康一郎監督は「裏切りと屈辱を乗り越えて、「本物のキレイ」をつかみ、成功して行く女性の姿に期待していてください」とコメント

公式ツイッター




ピックアップ俳優・桐谷美玲とは


桐谷美玲とは1989年12月16日生まれのモデル、女優。

高校1年生(2005年)のとき「千葉のナンバーワン美少女」としてスカウトされて映画や雑誌に出演するようになった。

芸能事務所は堀北真希や内山理名のスウィートパワー所属。

とにかく細身で「見ていると体が折れそう」との評判が多い。

ドラマや映画では「変顔」や「どじょうすくい」など衝撃的な姿もさらす。

講談社の雑誌「VoCE」の選ぶ「2016年最も美しい顔」を受賞するなどビジュアルには定評がある

概要とスタッフ

映画公開日:2017年12月23日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@revengegirl1223
監督:三木康一郎(映画「覆面系ノイズ」、「旅猫リポート」など)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
製作:ギャガ、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
主題歌:JY「Secret Crush〜恋やめられない〜」
原作:清智英、吉田恵里香(KADOKAWA刊)
映画撮影期間:2017年10月29日まで
映画発表日:2017年8月4日

・2017年の映画情報のまとめはこちら






実写映画「覆面系ノイズ」眼帯覆面バンド、中条あやみ・小関裕太・志尊淳

最終更新日:2017年9月20日
画像:白泉社

実写映画「覆面系ノイズ」主演は中条あやみ、小関裕太と志尊淳が出演

音楽と片想いがテーマの少女漫画「覆面系ノイズ」が実写映画化されて2017年11月25日に公開です。

人気漫画でかつ高校生のバンド活動がメインになるだけに、その歌声に注目が集まります。

まず、実写映画「覆面系ノイズ」のあらすじを一言でまとめます。

眼帯覆面バンドの音楽と恋の物語

覆面系ノイズは主人公の女子のニノや幼なじみの男子のモモとユズの三角関係と音楽活動が中心の物語です。

映画化にあたって重要なボーカルのニノは中条あやみに決定しました。

モデルの中条あやみがどこまでバンドのボーカル役をこなすのかに注目です。

目次・覆面系ノイズ

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイート
予告映像
概要とスタッフ

あらすじ、歌とバンド活動のボーイミーツガール

1480219484
少年のモモと少女のニノは家が隣同士でいつも一緒に「キラキラ星」を歌っていた。

毎晩のようにお互いに窓を開けて歌っていた二人だが、ある日モモが引っ越してニノの前からいなくなってしまう。

モモと一緒に歌えなくなったニノはマスクをしていないと感情が高まり叫びだしてしまうようになってしまった。

ニノは自由に叫べる場所と思って海にやってくる。

そこでニノは曲作りをしている少年のユズに出会う。

ニノはユズの作った歌詞が素敵だと思う。

ユズはニノの歌声を聴いて心を打たれ、ニノのことをアリスと名付ける。

ニノとユズは毎週水曜日、海で歌っていた。

しかし、ユズも突然いなくなり、ニノはモモとユズに会えない日々が続いていく。

ニノが成長して高校に入学すると、ユズと再会する。

ユズは眼帯覆面バンド「in No hurry to shout(イノハリ)」の活動をしており、ニノをボーカルに誘う。

あることが原因で歌えないユズは女装をして口パクでアリス(ニノ)役のボーカルも担当していのだ。

ユズが待っていたボーカルの位置にニノが入り、バンド「イノハリ」の活動が活発化していく。

一方、同じ高校には既に作曲家としての道を歩んでいるモモがいた。

モモは会ったら曲が書けなくなるといってニノと近づこうとしない。

ニノがバンド「イノハリ」に入ると対抗するようにモモもバンド「SILENT BLACK KITTY」にベースとして参加する。

モモとニノ、ユズの幼なじみの3人が音楽を通じて心を伝えようとする。

キャスト、中条あやみに小関裕太 志尊淳に真野恵里菜


有栖川 仁乃(ありすがわ・にの) – 中条あやみ
高校1年生の女子であだ名はニノ。
子供のころにモモとユズと出会い歌が好きになり、高校に入りユズがいるバンド「イノハリ」のボーカルになる。

榊 桃(さかき・もも) – 小関裕太
ニノの幼なじみの男子であだ名はモモ。
作曲家の桐生桃であり、バンド「SILENT BLACK KITTY」のベースとしても活動する。

杠 花奏(ゆずりは・かなで) – 志尊淳
ニノの一つ年上の幼なじみの男子であだ名はユズ。
あることから歌をうたえないが子供のころから曲作りをしており、高校ではバンド「イノハリ」のギターを担当する。

黒瀬 歩(くろせ・あゆみ) – 磯村勇斗
高校1年生の男子であだ名はクロ。
バンド「イノハリ」のドラムを担当している。

悠埜 佳斗(はるの・よしと) – 杉野遥亮
高校2年生の男子であだ名はハルヨシ。
バンド「イノハリ」のベースかつ軽音部の部長で音楽から離れていたユズを部活に誘った。

珠久里 深桜(すぐり・みおう) – 真野恵里菜
バンド「イノハリ」で口パクのユズの声を当てていた女子。
ニノがバンドに加入したためイノハリを脱退するも、軽音部には所属する。



Wikiwikiメモ「震えるほどの喜び」

・実写化決定の発表は2016年10月5日発売の花とゆめ21号(白泉社)

・原作者の福山リョウコは実写化について「無類の邦画好きとしては自分の漫画のタイトルを冠した映画が上映される事実に震えるほどの喜びを感じたりしています」とコメント

・映画のロケ地は都内、横浜、鎌倉など関東近郊

・2016年11月から映画の撮影を開始、学校風景はドラマ「マジすか学園4」のロケ地でもある栃木県の旧田沼高校がロケ地に

公式ツイート、バンドメンバーたち




予告映像

概要とスタッフ 原作は福山リョウコ

映画公開日:2017年11月25日
映画公式サイト:http://fukumenkei-noise.jp/
ツイッター公式アカウント:@fukumenkeimovie
原作:福山リョウコ
監督:三木康一郎(映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」、「リベンジgirl」など)
脚本:三木康一郎、横田理恵(ドラマ「恋がヘタでも生きてます」など)
製作プロダクション:株式会社MMJ
映画撮影期間:2016年10月下旬〜12月
原作発表期間:2013年〜現在

・2017年の映画情報のまとめはこちら