映画「SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛」篠原涼子、広瀬すず、渡辺直美

最終更新日:2018年8月31日

映画「SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛」韓国の大ヒット映画を日本版でリメイク

2011年に韓国で観客動員740万人を記録した超ヒット映画を日本流にリメイクした映画が2018年8月31日に公開です。

まず、「SUNNY 強い気持ち・強い愛」のあらすじを一言でまとめます。

1990年代の青春時代をアラフォーが取り戻す

原作の韓国映画は1970~80年代に青春時代を生きた40歳の現在の物語。

日本版では主演に篠原涼子で女子高生時代に広瀬すず。

監督は映画「モテキ」や「バクマン。」の大根仁でプロデューサーは「君の名は。」の川村元気です。

篠原涼子の親友には渡辺直美や小池栄子、ともさかりえ、板谷由夏と主演クラスが揃いました。

目次・SUNNY 強い気持ち・強い愛

あらすじ
キャスト
wikiメモ
公式ツイッター
概要とスタッフ

あらすじ、余命わずかの親友のため高校時代の仲間たちを探す

阿部奈美は仕事ができる夫と高校生の娘を持つ平凡な主婦だ。

奈美は平穏な生活をしながらもどこかで物足りなさを感じていた。

そんな時、奈美は病院で高校時代の親友でカリスマだった芹香と再会する。

芹香はガンにおかされて闘病中であり余命1ヶ月。

そんな芹香は奈美に「最後にみんなに会いたい」と告げる。

奈美と芹香は高校時代に仲良し6人グループ「SUNNY(サニー)」を作っていたのだ。

サニーのメンバーは学園祭でのダンスコンテストの優勝を目指し、日々を楽しく生きていた。

しかし、22年前のある事件によりサニーのメンバーは音信不通に。

奈美は芹香の最後の想いをかなえるため、かつての親友たちを探し始めた。

キャスト、篠原涼子に広瀬すず 渡辺直美に板谷由夏

各自、( )は女子高生時代

阿部 奈美 – 篠原涼子(広瀬すず)
高収入の夫と一人娘と過ごす40歳の平凡な専業主婦。
末期ガンになった親友の芹香のため、女子高生時代の仲良しグループ「SUNNY(サニー)」の再集結に動く。

伊藤 芹香 – 板谷由夏(山本舞香)
高校時代のカリスマ的存在で「サニー」のリーダー。
大人になりビジネスで成功するも病に倒れて余命1ヶ月。
死ぬ前にサニーの仲間たちにもう一度会いたいと願う。

裕子 – 小池栄子(野田美桜)
口が悪く楽しいことが大好きだったセレブ妻。
昔の自分を知っている奈美たちの再会に戸惑う。

心 – ともさかりえ(田辺桃子)
かつてはコギャルブームを楽しんでいた。
現在は生活に苦しみスナックで働く。

梅 – 渡辺直美(富田望生)
明るい性格のムードメーカー。
現在はブラック企業に務める。

奈々 – 池田エライザ
クールな美人で奈美にとって憧れの存在。
雑誌に載ってモデルになるも現在は消息不明。

藤井 渉 – 三浦春馬
高校時代の奈美の初恋の相手。

中川 – リリー・フランキー
奈美の依頼でサニーの仲間たちを探す探偵。

・その他の出演者
新井浩文、矢本悠馬




Wikiwikiメモ、韓国版は1970~80年代を彷彿とさせる

・2012年の韓国版映画のキャッチフレーズは「人生で一番輝いていた日々が また、やってきた」

・韓国版映画は1970~80年代を代表する洋楽が流れており、2018年の日本版では1990年代のJ-POPや流行のファッションを使ってアレンジする

・日本版の副題「強い気持ち・強い愛」」は小沢健二が1995年に発売したシングルで映画でも使用される

・広瀬すずは1990年代の女子高生時代を演じるためミニスカートやルーズソックスなどコギャルファッションを披露する

・当初、伊藤芹香役だった真木よう子は激ヤセなど体調不良により降板、板谷由夏が代役となった

・映画のロケ地は埼玉県狭山市や千葉県船橋市、神奈川県鎌倉市など

・音楽は引退を表明した小室哲哉が担当している

・特報映像を4月24日に公開した(リンク

公式ツイッター




概要とスタッフ

映画公開日:2018年8月31日
公式サイト:リンク
ツイッター公式アカウント:@sunny_movie0831
監督、脚本:大根仁(映画「SCOOP!」「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」など)
プロデューサー:川村元気(映画「電車男」「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」など)
原作映画:サニー 永遠の仲間たち
映画撮影期間:2017年10~12月14日
製作プロダクション:東宝映画、オフィスクレッシェンド
配給:東宝
映画発表日:2017年10月2日

・2018年の映画情報のまとめはこちら



NHKドラマ「アシガール」黒島結菜と健太郎 続編スペシャルも決定

最終更新日:2018年8月23日
画像:cocohana

NHKドラマ「アシガール」主演は黒島結菜と健太郎 続編スペシャルは2018年12月24日放送

実写化間違いなしと言われていた少女漫画の「アシガール」がNHKの土曜時代ドラマ枠に登場、2017年9月23日の土曜よる6時から放送しました。

まず、ドラマ「アシガール」のあらすじを一言でまとめます。

人類史上初の足軽女子高生が若君に恋をする

「アシガール」は現代の女子高生が戦国時代にタイムスリップ、イケメンの若君のために戦国時代で足軽として走り回る物語。

主人公を演じるのは何かとタイムスリップの物語に縁がある黒島結菜(くろしま・ゆいな)、イケメン若君役には映画やドラマ出演数が急上昇中の健太郎です。

2017年9月からの放送が大人気、2018年2月には再放送を実施、さらには続編スペシャルも2018年12月24日に放送します。

目次・アシガール

あらすじ
キャスト
wikiメモ
ツイッター
ロケ地
概要とスタッフ

あらすじ、戦国時代にタイムスリップした足軽女子高生が若君に惚れる

速川唯は何事にもやる気のない女子高生だ。

勉強やお洒落にも興味はなく、唯一の特徴は足が速いだけ。

そんな唯はある日、弟が作ったタイムマシンに巻き込まれて戦国時代にタイムスリップしてしまう。

唯はそこで出会った戦国時代の若君、羽木九八郎忠清に惚れてしまう。

一途な愛はぐうたらな女子高生を若君のために戦場を走り回る足軽へと変えた。

唯は自身が女であることを隠し、足の速さを生かし足軽として戦う。

唯は戦国時代と現代を行き来しながらも若君のために女子高生足軽として走り抜ける。

キャスト、黒島結菜に健太郎

速川 唯(はやかわ・ゆい) – 黒島結菜
平成生まれで16歳の女子高生。
勉強やお洒落に興味はなく足の速さだけが特徴だった。
タイムマシンで戦国時代にタイムスリップ、そこで出会った若君に惚れる。

羽木九八郎 忠清(はぎくはちろう・ただきよ) – 健太郎
戦国時代の若君。
黒羽城城主・羽木忠高の嫡男。
冷静なイケメンで心優しい。

羽木 成之 – 松下優也
寺で育てられた忠清の異母兄。
母親の身分が低いため跡取りにならず心に闇を抱える。

松丸 阿湖 – 川栄李奈
美しい松丸家の姫君。
阿湖姫と呼ばれる忠清の婚約者。

吉乃 – ともさかりえ
息子として唯を引き取る村の農民。

羽木忠高 – 石黒賢
羽木家の当主で跡取りの忠清を厳しく育てる。

天野信茂 – イッセー尾形
忠清が幼い時から見守り忠誠を誓ってきた。
唯の足の速さを見出す。

天野小平太 – 金田哲(はんにゃ)
天野家の嫡男で忠清が幼い頃から仕えてきた。

天野信近 – 飯田基祐
小平太の父で羽木家の家老。

速川覚 – 古舘寛治
唯の父で専業主夫として医師の妻を支えている。

速川美香子 – 中島ひろ子
唯の母で開業医。

速川尊 – 下田翔大
唯の弟で引きこもり。
タイムマシーンを自作する。

高山宗熊 – 加藤諒
羽木の宿敵の高山家の跡取り息子。

高山宗鶴 – 村田雄浩
羽木の宿敵の高山家の当主で宗熊の父。




Wikiwikiメモ、黒島結菜はタイムスリップものが連続

・主演の黒島結菜は2016年の「時をかける少女」、2015年の「サムライせんせい」と3年連続でタイムスリップものの連ドラに出演

・原作者の森本梢子の作品は「ごくせん」や「高台家の人々」などが実写化されている

NHK公式ツイッター

ロケ地

・学校の撮影現場
名称:東京成徳大学深谷中学校・高等学校
住所:埼玉県深谷市宿根559

・黒羽城のロケ地
名称:ワープステーション江戸
住所:茨城県つくばみらい市南太田1176

・速川クリニック
名称:小暮医院
住所:埼玉県深谷市中瀬1216

・ロケに使った公園
名称:深谷城址公園
住所:埼玉県深谷市本住町17

・戦国時代の撮影現場
名称:長野県諏訪郡富士見町
エキストラ募集:リンク




概要とスタッフ

ドラマ放送日:2017年9月23日、毎週土曜18時5分〜18時43分(全12回)
放送局:NHK総合
公式サイト:リンク
脚本:宮村優子(NHK大河ドラマ「花燃ゆ」ドラマ「相棒シリーズ」など)
制作統括:内田ゆき、山本敏彦
音楽:冬野ユミ
演出:中島由貴、伊勢田雅也、鹿島悠
原作:森本梢子
ドラマ撮影期間:2017年7月〜10月
ドラマ発表日:2017年5月17日
原作連載期間:2012年〜現在

・2018年10月〜12月のドラマ情報のまとめ



実写映画「PとJK」警察官の亀梨和也と女子高生の土屋太鳳が結婚

記事公開日:2016年10月22日
最終更新日:2017年3月5日 
画像:講談社コミックプラス

実写映画「PとJK」あらすじまとめ、主演は亀梨和也と土屋太鳳

Police officer(警察官)とJK(女子高生)の二人の呼び名は「PとJK」。

2016年に単行本の販売が累計200万部を突破した人気漫画が2017年3月25日に実写映画化です。

まず、実写映画「PとJK」のあらすじを一言でまとめます。

警察官の亀梨和也と女子高生の土屋太鳳が結婚

PとJKはタイトル通り、警察官の大人の男性と女子高生の恋の物語です。

警察官を亀梨和也、女子高生を土屋太鳳が演じます。

では、ドラマや映画のあらすじを解説する「あらすじ大全」が実写映画「PとJK」のストーリーやキャスト、原作のネタバレを一部ご紹介します。

目次・PとJK

あらすじ
キャスト
うんちく情報
概要とスタッフ
原作のネタバレ

あらすじ

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カコは元気で恋愛初心者な女子高生。

ある日、カコの友人の姉が企画した合コンに誘われる。

人数合わせのため、年齢を偽って合コンに参加したカコはイケメンの功太と出会う。

カコは大人で男らしい功太に惹かれ、二人は良い関係になるも年齢を偽っていたことがバレる。

職業が警察官の功太には未成年と付き合うなんてとんでもない。

しかし、真面目な功太は次第にカコに好意を持つ。

そこで功太はカコに「結婚しよう」といきなりプロポーズする。

驚いたカコだったが、嬉しさのあまりに結婚を決めて親を説得する。

カコの両親と決めた条件は女子高生のうちは結婚を秘密にしておくこと。

ラブラブな新婚生活が始まるかと思えたが、警察官と女子高生の二人の秘密の結婚生活には大事件が待ち受けていた。

キャスト

本谷 歌子(もとや・かこ) – 土屋太鳳
元気で明るい女子高生。
嘘の年齢で参加した合コンで大人の功太と出会い好きになる。

佐賀野 功太(さがの・こうた) – 亀梨和也(KAT-TUN)
真面目な警察官。
合コンや勤務中にカコと会って好意を持ち、警察官の立場で女子高生と付き合うには結婚しかないと考える。

矢口 三門(やぐち・みかど) – 玉城ティナ
カコの親友で姉の命令で人数合わせの合コンに参加する。

大神 平助(おおがみ・へいすけ) – 高杉真宙
金髪で不良少年という扱いをされている。
警察官の功太にはライバル心を持っている。

永倉 二郎(ながくら・じろう) – 西畑大吾(関西ジャニーズJr.)
カコのクラスメイト。

・その他のキャスト
本谷誠一役 – 村上淳
本谷陽子 – ともさかりえ
小森ふみ – 大政絢
山本修一 – 田口トモロヲ
江口のりこ、川瀬陽太、河井青葉、高橋メアリージュン、瀬戸利樹、小林優斗、松永拓野、松本大志、好井まさお(井下好井)、井下昌城さん(井下好井)



うんちくポイント

・原作者の三次マキの娘は生後4ヶ月の頃から亀梨和也がTVに出ると泣き止む亀梨ファン

・原作は2014年11月号から2015年11月号まで作者が産休のために休載していた

・映画のロケ地は函館市をメインにオール北海道ロケ

・映画では金森赤レンガ倉庫、元町公園など定番の八幡坂など函館で定番の場所がロケ地になった

・映画「PとJK」の撮影時に有村架純が監督伝い届けた手紙を土屋太鳳はお守り袋に入れて持っている

・劇中歌には劇中歌にブルーノ・マーズの「Marry you」、フリッパーズ・ギターの「Friends Again -フレンズ・アゲイン-」「Happy Like a Honeybee -ピクニックには早すぎる-」が使用された

概要とスタッフ

映画公開日:2017年3月25日
映画公式サイト:http://ptojk.jp/
原作:三次マキ
監督:廣木隆一(映画「ストロボ・エッジ」「オオカミ少女と黒王子」など)
脚本:吉川菜美
音楽:大橋好規(大橋好規)
配給:松竹
原作発表期間:2012年12月13日〜現在(別冊フレンド)



漫画「PとJK」のネタバレ

・原作では単行本の1巻から功太と歌子は結婚する、いきなりクライマックスの展開

・結婚までのスピードは早いがキスなど二人の恋愛の展開は遅い

・不良少年の大神は留年してカコと同じ学年になり、既婚者だと知らないことから積極的にアプローチする

・大神はカコに告白して振られるが、その男らしかから読者人気は高い

・三門は二郎のことが好きだが、二郎の小野塚楓子への恋を応援してしまう

実写映画「PとJK」のストーリーや登場人物、うんちくまとめ

以上、世の中のあらすじ・歴史・変遷をまとめる「あらすじ大全」による実写映画「PとJK」のストーリーや登場人物、うんちく情報まとめでした。

・2017年の映画情報のまとめはこちら